どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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本当にあれで良かったのか。その2

【速報】 オトンが 「洗濯」 に目覚めました 【独走】


以前からの「どんつき」読者さんはよくよくご存知のことと思いますが、「どんつき名物のオトン」が、またなんか始まりました。

先週あたりから、
「毎日仕事帰りにうちに洗濯物を取りに来て、持って帰って、洗って干して、翌朝仕事に行く前にうちに届ける」
という作業を、もうなんにも頼みもしていないのになんか思いついたようで、なんか好んでやっている。

だから私は言うたんです。
「オトン、いいよ」と。
「ありがとう。でもほんまにいいよ」と。
「洗濯とか毎日のことやし、それが毎日のことになると負担になってストレスにもなるから、もうほんまにいいよ」と。
すると、オトンはこう言った。

「毎日忙しい母親のことをなにか少しでも手伝ってやりたいんや」


「逆、」 に wwwww

逆に、オカンが生きてるうちに「その境地」に到達してやって欲しかったwww
 



オカン今頃、草葉の陰で爆笑しとるでw




てな感じで。



さて、 この 続き。


女性は倒れた姿勢で横たえたまま、お腹を押さえて浅くか細い呼吸をしていたが、なんとか意識はあるようだった。
あんなダイナミックな倒れ方をしたのに、頭を打って脳震盪を起こしたりしなかったのが不思議だが、その分、肩とかめっちゃ打ってると思う。
私は、「病院に行きますか?救急車、呼びますか?」と、聞いた。すると、女性がかろうじてうなづいた。
と、そこに次長が到着し、
あと、同じくインカムでこの話を聞きつけた戦力パートさんがバスタオルとか掛けるものを持ってきてくれた。

次長「どうします?救急車呼んだほうがいい?」
私「そう言っておられるのでお願いします。ただ…」
次長「ただ?」
私「(小声)日本人じゃないようで」
次長「あー、そうなんですか…」
私「救急車で運ばれたはいいけど、あとのことは大丈夫なんかな?って…」
次長「うん…。でもここに居てもらうわけにも…」
私「ですよね…。すみません、呼んでください」
次長「了解」
私「あ、待ってください。(女性に)今から救急車を呼びますけど、本当にいいですか?」
女性「(うなづく)」
私「(次長に)呼んでください」


と、そんな状態で私は「本人の希望」によって、その女性を救急車(病院)に丸投げした。
ただ、薬局で倒れた人のことを何の情報もないまま任せてしまうのは、それこそあまりに不甲斐ないので、
私は、救急車が到着するまでに私が出来る限り・わかる限りの情報を仕入れておこう、と考えた。
何故なら、もしこの状態からこの女性が痛みに負けて意識が落ちてしまったら、
この女性の知り合い(付き添い)すらいない今、もう何も情報も得られないまま救急処置が行われることになるので。


私「何歳ですか?」
女性「ニ…、25、サイ…」
私「日本に来たのは、旅行?」
女性「リュー、ガク…」
私「携帯電話を持ってますか?」
女性「パスポート、ケイタイ、アル…。オサイフ…。カバン、ナカ…」
私「鞄の中にパスポートと携帯電話とお財布があるんですね?鞄、開けますよ?」

彼女が背負っていたリュックを開けて調べると、確かにパスポートと携帯電話と財布が入っていた。
パスポートの中を見ると、香港から来ている人だった。
カタコト女性の身元が知れたことで、私は少し安心した。

私「今、何かお薬を飲んでいますか?」
女性「ノンデ、ナイ…」
私「今、病院に通っていますか?」
女性「ナイ…」
私「恋人はいますか?(ざっくりした妊娠の可能性確認のため)」
女性「イ、ナイ…」
私「顔に触りますね?」
女性「(無言)」
私「触りますよ?目を見るね?ごめんね?(瞼を下げて、見た。極度の貧血状態)」
女性「(若干、落ちかけ)」
私「私の声が聞こえますかー」
女性「(目を開ける)」
私「聞こえてるね?今はどこが痛い?」
女性「オナカ…、セナカ…」
私「もうすぐ救急車が来るからね?ゆーっくり息を吐いていてくださいね?」
女性「(息を吐いた。が、また落ちそう)」
私「ゆっくり息を吐くよー」
女性「(目を開けて、息を吐く)」


っていうか。

この光景は「逆に」身に覚えがある。もうズバリ、 あれ だ。

あの時のおばちゃん看護師に今ひとつだけ謝りたいことは、

「このクソババア!わざとやろ!」 

とか思ってすみません。今はっきりとわかりました。

「わざと」 

だったんですね、やはりあれは。


本当にありがとうございました。




話戻って。


よって、今この女性はあの時の私のように七転八倒しているわけではないが、
「しんどい時や痛い時にあれこれ聞かれるのがうっとうしい」のは、その経験からもう身に染みてわかっている。
だが、情報がない(聞き取りが出来ていない)まま、意識が落ちて運ばれた病院で処置が始まった場合、
例えば、何か病気の既往歴や今飲んでいる薬などがあっても、その情報が入手できてない以上、それに適した対処はできない。
特に、こうして救急で初めての病院に運ばれる場合などには、そこにはこれまでのカルテも何もないし、
医師や薬剤師はエスパーじゃないんで、そうしたことは患者が自己申告をしないとわからないので。


よって、みなさん 「お薬手帳」 を ぜひとも携帯してください。
薬局でもらうやつでなくても、自分で買った好きなキティちゃんのノートでも、なんでもいいので。
そしてさらに、市販薬(外用・内服、両方)の服用歴も書き込んでおいてもらえると、パーフェクト。


なにか薬を飲んでいる人はもちろん、しばらく薬を飲んでいない人も、です。
「しばらく薬は飲んでいない」「けど、以前はこれを飲んでいた」という情報がそこからわかるので、話が早くて事故を防ぎやすい。
そして出来れば、近所の薬屋に市販薬を買いに(相談に)行くときも、そのお薬手帳を見せてほしい。
「何飲んでも咳止まらへんねん、効かへんねん」という漠然とした情報ではなく、「何を飲んでも効かなかったのか」がはっきりわかるので
漠然とした情報を元に提案された薬について「またこの薬も効かへんやん!あかんわあの薬局!」とかいうことにならない「かも」しれないので。
*ならない、とは言い切れないので、の「かも」。



また、話戻って。



と、そうして聞き取りをしているうちに救急車が到着した。
3人の救急隊員のうち2人が早速女性を運ぶ手立てを始めたので、カルテみたいなものを持っている残りの1人を捕まえ、
私が女性から聞き出した情報のメモを渡し、パスポートの中身と携帯電話と財布の所在を確認してもらった。


救急隊員「わかりました。えっと、あなたはここの薬剤師さん?」
私「いえ、登録販売者です」
救急隊員「あ、そうなんですか。ありがとうございます、助かりました」



その時私がひとつだけわかったことは、今この人は確実にトーハン(登録販売者)を知らない。



トーハンの知名度、やっぱ まだまだ 低っ!!!www



と、そうして女性を救急隊に任せ、
しばらくして、女性の手荷物を持って救急車に乗せるところまで付き添ってくれた次長が、医薬品カウンターに戻ってきた。


私「次長、ありがとうございました」
次長「こちらこそ対応ありがとうございました。しかしやっぱドラッグの人は慣れてるわ。冷静やわ!」
私「慣れてないですよ!てかこんなこと慣れたくないw」
次長「確かにw」


私はあの時、自分が出来ることを自分なりにやったつもりです。でも、まだまだやれたことがあったんじゃないか?と思っています。
「それ以上は医療行為」との線引きが難しいけど、貧血の状態がとっさに見れたなら、「倒れた時のこと」をもっと計っておけたんじゃないか?とか。

人間、痛みで動転している時は「痛みを取り除きたいこと」に必死でもうなにもかもが麻痺してもいるが、
鎮痛剤が効いて痛みが落ち着いた時、あの女性は病院のベッドの上で何を思ったんだろう?と思うと、今もずっと心が苦しい。
きっと一気に「痛みで麻痺していた現実」が押し迫ってきて不安になったんちゃうかな?と思うと、今もずっと心が苦しい。

[本当にあれで良かったのか。その2]の続きを読む
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  1. 2012/06/03(日) 00:44:54|
  2. 仕事ネタ(現職)

本当にあれで良かったのか。その1

さて。

先日、前からの店(掛け持ち先)でバイトの先輩の ショウさん に、もう取ってつけたように、こう言われました。


「…で? りっさん、いちごちゃんとケイタイ共有してるんやって?w」



忘れてたwwwww

ショウさんも 「どんつきブログ」 知ってはるん、忘れてたwwwww
 



久々に読んだらそんなん書いてたから笑ろた、と言われました。笑っていただけたなら良かったww

ただ、タケちゃん が去年の冬に辞めて地元帰って、私が一日の半分を今の店で勤めだしてから、ショウさんはほんまにおもろないらしいです。
それは笑いの意味だけでなく、言わんでもわかる(気付いて動ける)人間がいないから、と。
気が利く・利かないってたぶんセンスと、さらにそのセンスの相性の問題なんで、教えてどうこうなるもんじゃないし(どうこうなることもあるけど)、
ショウさんには本当に申し訳ないんですが、私がいない時間を挽回すべく、いる時は頑張りますんで、これからもどうぞ宜しくお願い致します。




てな感じで、今日の本題。



今日の本題はその前からの店ではなく、今の店(私がトーハンとして勤めている店)であった出来事です。
タイトルにもあるように「あれで本当に良かったのか。」と私は今でも思っています。

日付まではっきり覚えてませんが、あれは今からだいたい2~3ヶ月前ぐらいの出来事でした。
開店して30分ぐらい経った頃やったか、とある若い女性がお腹を押さえながら、ふらふらした足取りで医薬品カウンターに来られたんですね。
まあもう見るからに「いらっしゃいませ」と迎えている状況ではちょっとないんですが、マニュアルとして、私は先ず「いらっしゃいませ」と言いました。

私「なにかお薬をお探しですか?」
女性「オナカガ、イタイ…。オンナノコ…」

ああ、生理痛で鎮痛薬を買いに来はったんだな? あと、カタコトやからたぶん日本人ではないな?という情報がわかった。

女性「ヤスミタイ…」

あ、違う。薬を買いに来たんじゃない。
お腹が痛くて横になりたいのを誰に言うたらいいんかわからんからここに来はったんや、という情報がわかった。

よって、私は「休める場所をご案内しますね」と言って、
店長以下スリートップ(幹部)と各部の主任社員戦力パート+医薬品カウンター担当(私)が付けている業務連絡用のインカムで店次長を呼んだ。

私「次長、すみません。今ドラッグに腹痛を訴えておられるお客さまがお見えで、休みたいと言っておられるので、休憩室かどこかにご案内していただけますか?」
次長「了解です。えーと、どんな感じ?救急車はいるかな?」
私「いえ、自力で立っておられるので救急車は要らないかと…」


って言うた矢先に、その女性が倒れはったんですよ。

崩れるようにゆるゆるとではなく、もうほんまに直立状態の身体ごと、 バッターン!!! と、真横に。


ちょ、 えええーーーっ?????


私「あっ!今、倒れられました!」
次長「えっ?わかった、すぐ行きます!」


今の今までしゃべってた人が目の前でこんなふうに劇的に倒れるのを見たのは初めてだったので、私はかなり動揺しました。

でも今この人と対峙しているのは私しかいないので、ここは私が落ち着かないと、と思った。
まして私は今、店員である+まだまだ駆け出しと言えど「白衣」を着ている。
心臓バクバクの足ガクガクの正直ちびりそうでしたが、「白衣を着ていること」が、なんとか私を支えてくれた。


倒れた女性は倒れたままの姿勢で微動だにせず、どんどん顔色が消えていき、かろうじて呼吸をしながら朦朧としていた。
「もしかしたらこのまま死んでしまうんじゃないか?」という落ち方をしていく人をただ見守るのは怖かったが、だがそれこそ、
「ほんまにただ見守っているだけでした」では私がここにいる意味がないと考え、私は女性の肩に手を添え、女性の傍らにかがんだ。


私「大丈夫ですか?(←大丈夫なわけないけど)私の声が聞こえますか?」
女性「(目だけでチラ見して、なんとかうなづく)」
私「今までにどこかでこんなふうにして突然倒れたことはありますか!」
女性「(何を聞かれているかわかってない様子)」
私「(しまった!日本語を詰め過ぎた!)倒れる、初めて?」
女性「(なんとかうなづく)」


と、そこで私の中にひとつの疑問が生じた。


今これ、ほんまに生理痛か…?


ぶっちゃけ、私は生理痛がかなり軽いほうなんで、同じ女性であっても生理痛の人のここまで(倒れるまで)の痛みはわかりません。
だからこれは本当に生理痛かもしれないし、でももしかしたら、本人が気づいてる気づいてないに関係なく、何か別の病気が隠れているのかもしれない。
とにかくこの状況はちょっと尋常じゃない。しかも本人もこんなことは初めてやと訴えている。



私は どうしてやったらいいねん!!! 

いや逆に、私は 「どうしたいか?」 を 聞かんとあかんねん!
何故ならここは病院じゃないので、ここで診断をしたらあかんし出来ひんねん!
 




医薬品の勉強をする前は、医療用医薬品を扱う薬局と一般用医薬品(市販薬)を扱う薬局の根本的な違いを、私はわかっていませんでした。
その根本的な違いをざっくり言うと
医療用医薬品を扱う薬局の医療従事者は「この患者はこれを服用すべし」と判断してそれを処方するが、
一般用医薬品を扱う薬局の販売従事者は購入者(客)が「これを服用する」と選択した時に必要な情報提供を提供する人。

よって、今ここ(市販薬店)で倒れたこの女性に私がするべきことは、「診断」ではなく、「判断」なのだ。



冷静になれ!!!



続く
  1. 2012/05/27(日) 01:08:52|
  2. 仕事ネタ(現職)

1ヶ月研修生活。

懐かしいですね、なすびとか。

さて、気がつけば1ヶ月近く更新していなかったここ「どんつき」ですが、
その間、私は何をしていたかというとツイッターで「デュフフwww」とか言いながらフォロワーさんとふざけ倒し…
…ても、いたんですが、先の記事で書いた転職先で研修を受けておりました。
その今の会社(職場)はドラッグストアチェーンではなくいわゆる百貨店系マーケットなんですが、
「あそこの新人研修はとても勉強になるし自分のためにもなるけどめちゃくちゃ厳しいよ」というのは風の噂で聞いていた。
だが私は一応医薬品カウンター専任としての雇用なんで例えば発声研修とかそんなんはないだろう、と思っていたらそれもがっつりあった。

入社して最初の2週間は、週の半分は大阪の本社やトレーニングセンターに出勤してました。
私は高校通学もバイト通勤も社会人になってからの通勤も全て「チャリ・原チャリ圏内のそれ」しかしたことがないので
在来線で京都駅まで行って大阪行きの特急に乗り換えて出社する(しかもスーツにヒールで)というのは初めてのことなので
「ええっ!4分であっちのホームまで移動!?」と、ホーム走って階段を駆け上がって走ってまた階段を降りてとか
「ええっ!土曜日は新快速ここのホームじゃない!?早よ言えよ!あと2分で電車来るやれ!!」とかでまた走ったり降りたりとかそんなんもしました。

余談だが、
何日目か忘れたが、つり革に捕まらなくても余裕で大丈夫なぐらい全く身動き取れないほど混んでいる車内での、
「何処行くんか知らんがなんでこの人らはわざわざこのクソ混雑する通勤通学時間帯に乗ってきたんだろう?」
っていう、とっくに現役引退しましたオーラ丸出しの爺ちゃん三人組の会話がおもしろかった。

爺A「うわー!これはかなわん!ものすごい人や!」
爺B「ちょっと脇へ入れてもらお、脇へ。堪忍え、わしらすぐ降りるから」
爺C「田中はん、手ぇを上へ上げといたほうがよろしいで!」
爺A(どうやら田中)「せやせや!痴漢に間違われたらかなわん!」
爺B「わしも上へ上げとこ!」
爺C「わしも上げとこ!」

朝も早よからババ混みの車内で、爺ちゃん三人が揃いも揃って両手を上に上げて揺られている光景。


どんなマツケンサンバやねんそれは、 と 逆に聞きたい。 



話戻って、研修。


「今までどんな経歴があるや知らんがここでは君らは一律新人や」と言わんばかりのそれらの研修で印象的だったのは
どの研修でのどのトレーナーも「宝塚音楽歌劇団の人」みたいな素晴らしい笑顔と抜群の声の大きさだったこと。
各店舗の新人(同期)が集まった初日のセンター研修で、もう「朝の挨拶」からして全員が叱られましたね。

トレーナー「では、まず全員起立して、朝の挨拶をしましょうか。…おはようございます!」
我々「おはようございます」
トレーナー「ちょっと待ってw あなた達は今ここに何人いるの?」
我々「(各自、目で数える)」
トレーナー「うん。ここにあなた達は、11人いるよね?そして私は、1人」
我々「(確かに、と目でうなづく)」
トレーナー「今の声は1対11の声の比率?おかしいよねー?やり直しましょう」
我々「(そのご指摘に若干の薄ら笑いもあり)」
トレーナー「笑ってるけど、出来るまでやりますよ。今日一日がこれだけで終わったとしても、全員が出来るまでやりますから」
我々「……。(この人は本気や…。やらないと帰れないぞ!本気でやらないとここから一生帰れないぞ!!)」
トレーナー「では、もう一度。…おはようございます!」

我々「おおおおおはようございまーーーーすっっ!!!」 

トレーナー「気持ちの良い挨拶をありがとう♪ ではテキストの3ページを開いてください」 

我々「(一発セーフ!!!www つーか、怖ええwww)」


もちろん実際にこんなバカでかい声で「いらっしゃいませ!おはようございます!」を言うたら、
逆にお客様から「うるさい!」と言われるということは研修センターのトレーナーはよくよく知っているけど「あえて」やってるんだと思う。
何故なら、研修センターのトレーナー=おそらく現場のエースから出世して今その業務に就いている人なので。
っていうことがもう今の私にはわかるので、
「ほんまは現場にずっといたいのに出来るばかりに今はセンターのトレーナーをしてる、この人はほんまに接客の仕事が好きなんやなあ」
とか思って、
各研修の最終日には「もうあのトレーナーには会えないんだな」とか思って、帰りの電車の中でちょっと泣きそうになったりした。


話進んで。



と、まあ色んな研修を受けたんですが、なんか色んな偉い人・凄い人・先生方の講義や講習もたくさん聞きました。


どうでもいいけど、聞きやすく滑らかにしゃべってくれ  とか

しゃべることで飯食ってるのに、結局言いたいことがわからない  とか


まあそんな外部講師の方もいたりしましたが、
私がとても勉強になったのは「笑顔を本当の商品にする」という講義でした。

サービス業の、特に日本のサービス業は、「客の前だから、笑顔を作っている」と言っても過言ではないと。
自分がどんなに過酷な状況でも「客の前だから(スタッフが)無理から笑っていること」に支えられているのだと。
だが、それは人によって「それが出来る人」と「それが出来ない人」のバラつきがある。
よって、「スマイルをいつも提供することを個人の意識レベルに任せている」ようではそれは「商品」にはならないと。
よって、「スタッフがいつもスマイルで働ける環境を会社が作れば、笑顔が本当に商品にもなるのだ」と。

逆に会社にしたら「耳が痛い話ww」のこの外部講師を研修講義に入れてるこの会社、やるなと思った。
そして確かに「スタッフがスマイルをいつも提供出来るように作業効率を上げること」に尽力している会社だと、働いてて思った。



とまあ、そんな感じで。


本社、センター、研修店舗(擬似実地)を終えて、私はすでに我が店での「ひとり立ち」をしています。

前の店にいた時は「薬剤師さん呼びますね」とか「トーハンの社員さん呼びますね」とか言ってたことを逆に呼ばれる立場。
しかもその時間の医薬品カウンターには私ひとりしかいないので、そのプランニングを立てを「相談をする人」もいない。

持ち帰りの宿題が、日々多いです。

「今すぐでなくてもいいんやけど実はこういうこともあって~」っていうかなり難しいご相談のケースについては、
「それについては私も今自分の持ってる知識ではわからないです」と正直に言って、「宿題」とさせてもらう。
ただそこで「お調べしておきます」と言った私を信用してまた来てもらえるかどうかはそれまでの接客力が鍵になると思うので、
あれらの「セオリー研修(意識付け)」も、かなり自分のためになったなと思っています。薬屋は、いや薬屋も、接客業なので。



いつか私がいっぱしになったら、あの「ドSの某トレーナー」と、酒でも飲みたいな。

「プライベートでは旦那に甘えてるから来るな!ww」言われるかもしれんがwww
  1. 2011/12/23(金) 01:26:31|
  2. 仕事ネタ(現職)

衛生兵を呼べ!

さて。

先の記事のおまけでちらっと書きましたが、先日、私はとある仕事の面接を受けてきました。
そして私はその仕事の面接に合格しました。よって今後は「いちアルバイト」でなく「専門家」としてその仕事に従事することになります。
そのことをツレらがほんま喜んでくれて、身内もほんま喜んでくれて、さらには今の職場の仲間も、ほんまに喜んでくれています。


でも、私は今 心が痛い。 


だいぶ先日の記事で、私は、
「やっぱトーハン受かったらやらしい話、今(いちアルバイト)より給料いいとこ(トーハンとして使ってくれるとこ)とかその正社員募集とか、見てしまう」
と、書きました。

あれから実際に「ダメ元」でいくつか聞いてもみたんですが、トーハン資格ありきで社員として雇ってくれる(その求人してる)ところには、
「平日土日祝日関係ないシフト制での週5日勤務でさらに朝(日中)も夜(閉店まで)も状況に応じて出勤してもらうことになる」
と、あっさりがっつり言われた。
ならばと、トーハン資格ありきのパートとして長時間勤務を募集してるとこにアタックしてみても、やはり同じことをあっさりがっつり言われた。
っていうかまあ、そら「平日土日祝日盆正月関係なく朝10時頃から晩の10時頃まで営業している職種」なんですからそれは当然のことで。
ただ、「そうした形」で私が外で働くことになると、中1と小2の娘らも「その生活」に合わせて自分らだけで暮らしていかないといけなくなる。
平日の朝から夕方6時頃まではまあいいですよ。学校及び部活(長女)と学童保育(次女)があるので彼女らはどのみち家にはいない。
土曜の朝から夕方6時頃までもまあいいですよ。長女は部活や大会があるし、なければ友達と遊びに行くか家でなんなり過ごすでしょうし、次女は一日中学童だ。
問題は、そうした「子らの宛て先」のない日曜や夕方から晩寝るまでの時間をずーっと自分ら(子ら)だけで暮らしていかせること、なのだ。
よって「状況に応じてランダムに出勤する」という当たり前と言えば当たり前のことが私には非常に困難で、「トーハンとしての転職」は一度諦めたんです。
そもそも、私がその勉強をしたのは「試験に受かるため」ではなく、今の職場で薬剤師さんのアシストをしたかったからなんだから、
試験を受けることは、その勉強に対してダラダラやらないための「具体的な目標」だったんだから、と。


っていうかりっさん、今の職場(会社)で「今まで通りの時間帯で、トーハンのパート」として雇ってもらえばいいじゃない! って?


それ、考えたわ!!! 
てか、副店長に 「それ」 も言われたわ!!!

てか逆に私が 「解答速報で答え合わせしたら合格でしたw」 言うた瞬間から、
店長はすでに 「それ」 を考えて、いろいろ動いてくれてはってたらしいわ!!!




結論から言うと、今の職場(会社)はトーハンのパート・アルバイト募集をしてないんですよ。
何故なら、トーハンはもうまあまあ今いる社員さんでなんとなくだいたいギリで足りてるから。


余談だが、
多分みなさん知らないと思いますが、っていうか私も薬事法(あの改正後)を勉強するまで知らなかったが、
トーハンの試験に受かったからって、その合格通知が届いた次の日から「もう早速、薬を売ること」はできないんです。
その試験に合格してさらに「この県内の薬店で薬を売ります(販売従事登録)」をお上に申請し認められないと、まだ薬は売れないんです。
それから、でないと「薬に関する一切合切の情報提供をしてはいけない」んです。知ってても。わかってても。
何故なら、自分が業務中にしたその薬についての情報提供によって客がその薬を買った=「自分が売った」ことになるので。
極端な話、でも、ほんまの話、
「一日何回飲んだらいいの?」とお客さんに聞かれた時に「箱の裏書の用法容量を読み上げること」もダメなんです。それも「情報提供」になるから。
そしてそれ(従事登録)をするには「トーハンとして」この人を雇っていますよ、という会社が出す「書類」がいるのです。

「仕事に生かすためにそれを勉強したいと思って勉強した(そして受かった=理解できた)私」にしたら蛇の生殺しのようなもんです。
いちいち薬剤師やトーハン登録してる社員を呼ばなくても「もうこんなことわかってること」でも、まだ言えない。
「その手をいちいち煩わせないために、私はそれを勉強した」のに、でも「まだ」言えない。
それは何故か。
この会社が私に「販売従事登録に要る書類(トーハンとして雇っています)」を出してくれないから。
さらにそれは何故か。
この会社はトーハンはもうまあまあ今いる社員でなんとなくだいたいギリで足りてるから、バイトまで使う「その必要」がない。


話戻って。


店長は、私の知らない間に、なんかほんまものすごく色々と考えてくれたはったみたいです。後から知ったんですが。
今トーハン社員が足りてない店舗があるからそこスタートでパート→子どもさんが大きくなったらいずれ社員に、として上(本部)に推薦しようか?
でもそれらの店舗は市内の外れの外れとか県外なので通勤にかなりの時間がかかるから「出勤したら最後、何があっても早々には帰れない」し、
それは母子家庭のりちさんには難しい、子どもに何かあった時駆けつけるのはりちさんしかいない。
うちの会社で是非ステップアップしてほしい、この人は「打てば響く人」、「しかも売れる人」、手放したくない。
そして何よりりちさんの生活(金銭面)を「今のカッツカツ」より「ちょっとはラク」にしたげたい、子どもさんのためにも、と。


もうほんま しまいに泣きますよ?




話、進んで。



ほんなら、あったんですよ。


このご時世に、というか、むしろこのご時世だから、かもしれないが、
「朝から昼すぎまでもいいですから薬の専門家さん居てください」の、パート社員の求人募集が。ドラッグストアではないんですが。
もちろん「土日祝日は関係なく出勤する」なのには変わりないが、でも、「朝から昼過ぎまでいいので」 なら全然できる。そしてさらに、
「週5日の朝から昼までのちょっと4時間だけの間、その道の専門家として従事できる」働き方と、
「週5~6日の朝から夕方までもう何でもして一日走り回っているが、専門的なことは何ひとつ言ってはいけない」働き方で
「同じだけの給料」を貰えるって、 ここでそっちに鞍替えしないバカwww が、どこにいる?


だが、ここにいる…。



なんかもう色々と抱えきれなくなってしまったんで、
私はなんとありえないことにその「自分の転職相談」を、今の職場の上司(店長)にしました。


自分はこの店を辞めたくないこと。この店が好きでこの店のスタッフが好きでずっと一緒に働いていたいこと。
でもここにいたら私はやっぱり薬が売れないままで、具体的なアシストもできないままで、自分がなんなのかわからない。
でも、大戦力のタケが抜けてその直後に「私も抜けます」ってなったら、この店は、仲間はどうなるのか。ただでさえギリの人数で廻してるのに。
でも「この資格持ってることでここではないどこかでなら少しでなくかなり給料が上がるもんなら、そら上げたい」っていう気持ちもある。
片親で安い時給で子ども育てていくのはもうかなりしんどい。だからもうそっちに転職しようと思ってる、受けてみようと思ってる。
でもそこに転職したからって体はラクになるけど(昼過ぎまで働いて今フルで働くのと同じ収入)、生活の質=金銭面は変わらない。
だから私は、もしそこに受かって転職しても、午後からまたどこか別のバイトを掛け持ちしようと思ってる。

っていうことまで、もう全部「ぶっちゃけ」で。


そしたら、店長がこう言ったんです。


「いいんじゃないですか?僕がりちさんやってもそうするわ(苦笑)」


店長いわく、
ステップアップしていく人間はどんどんステップアップしていく。その人材を引きとめる魅力のない会社が悪い。
それは管理職(店長)の僕も含めて。
ほんま言うたらトーハン受かったりちさんにはその第一線に立って欲しいけど、僕はりちさんにいまだ薬を売らせることが出来てないし
生活面(金銭面)でも、僕の一存で上げてあげられるりちさんの給料は「(頑張り度で)時給10円アップ」とかそんな程度やから、
その人材を引きとめる魅力のない会社が悪い。だからりちさんは何もそのこと(転職)に申し訳ないとか思う必要はない。
っていうか、逆に午後どこかでバイト掛け持ちするんならうちに残ってくれないか?来れる時だけでもいいし例えほんの数時間でもいいから。
僕にはりちさんという仲間、部下が必要なんです。正直、僕がこの店にいる間(転属あるから)だけでもいいから居てほしい。
りちさんが午後から来れる時に合わせてやりくりしていくから、りちさんの掛け持ち先としていいように使ってくれたらいいから。


もう ほんまに 泣くし。 



もうこんなんドラッグストア業界では「まあまあ有り得ない話」です。


朝番しか入れないバイトが「開店から昼過ぎまでの一番立て込む時間帯は給料のいい他のとこで働くことを考えてる」言うてるのに、
「それでいいからとにかく辞めないでほしい」って引き止めてもらえるってどんなに鈍感な人間でもこれは泣くよ、もう絶対泣くし。



心が、痛い。




転職先(次の会社)との「契約のこと」もあるんで、難しいです。
うちでは専門家として働いてる人間が(スタンスは違うがいわば)同業の別のとこで、いちアルバイトとして働くことが、どこまで許されるのか。



なんかいろいろ、心が痛い。




衛生兵を呼べwwww 



  1. 2011/11/06(日) 22:51:45|
  2. 仕事ネタ(現職)

【緊急募集】 嫁。 【経験者優遇】

さて。

先日、「私がこの夏の登録販売者試験にもうたぶん確実に受かったこと」を書きましたが、
そして何故その試験を受けたのかというとそれは「勉強の目処(いつまでにここまで理解するリミット)」だったと書きましたが。

人間というものは、もう本当にいやらしいもので、「自分がその資格免許を取れたであろう」とわかるや否や、
私はもう早速、「登録販売者募集」という求人広告がやたら目について、気になって、なんかしかたないのである。


だってもう ほんまに貧乏 なんやもん、この「バイト暮らし」の母子家庭。


登録販売者という資格を持って仕事をすれば同じバイトでも単純に今より時給が倍になります。その分、責任も莫大に伴うけど。
っていうか、それ(時給云々)より私を食いつかせて離さないのは、
その資格を持っている人間の社員募集(中途採用)が、まあまあわりとあることだ。しかも「年齢不問」で。


いや、わかってます。 


中途採用の壁は、もうはっきり言って、「30歳以下」、「30歳まで」、なんです。
だが昨今それを公に謳わなくなったのは「求人募集に年齢制限をしてはいけない」という法律的なモノが出来たからなんです。
ぶっちゃけ 「20年以内に定年になる中年よりは30年以上働ける若いやつ」 のほうが、それは絶対良いに決まってるんです。
よって、「してはいけない」とされている年齢制限を「理由付き」でして、中途採用を募集しているところもあります。
「これから先、会社を引っ張っていく幹部候補を育てたいから」とか、なんかそんな感じの理由で。
だからそうしたところは、もうなんぼ37歳のオバハンの私が「トーハンの資格持ってます!」と出向いたところで無理。
でも一応、一応、そうして「年齢不問」で求人をかけているところについては、私はまだ「望みがある」んです。何故なら、


バイトと言えど私は薬剤師の下で3年間薬売りの実施アシストをしてきました!


…っていうようなモノでは大したアピールポイントにならないと思いますが、ではなくて私の場合、


「且つ、キャンペーンをめっちゃ売ってきたエース級のバイトでした!!!」


っという、「御社の即戦力になれますよ!」っていう、そんな資格+α(実績)の「自分の売りどころ」がある。



ただ。



そうして、私が「うまいこと」中途社員雇用をゲットしたとして、それ給料や待遇はもう今(バイト)より抜群に上がるけど、
問題は、その雇用形態で働くことになると今(バイトの身)だから許されている「シフト希望」がもう一切通らなくなることだ。

例えば、「うちは母子家庭でしかも下の子がまだ小学二年生なので夜番(閉店まで)の勤務は勘弁してほしい」 とか、
例えば、「うちは母子家庭で子どもに緊急事態が起きたら私が出向かないといけないので遠い転勤はできません」とか。

逆にずっとそこに社員として勤めてて急に何らかの事情でそうなったら会社もそこは譲歩してくれるでしょうけど、
そんな制約を最初から持ち込んでくるようなやつをわざわざ「中途」で採用しますか?
私が人事部担当やったら、そんなもんもう絶対採用しませんわ。
なんぼ「すぐにでも仕事できそうなこと(資格・実績)」を引っさげてきても、それはもう絶対採用しませんわ。


と、ここで私がひとつだけわかったのは、


我が家における「女手」の不足。


専業主婦でも兼業主婦でも、或いは「婆ちゃん」でもいい。
なんしか家に「女手」があれば働き方の制限しなくていいんです。それはもう思いきり外で働くことができる。


余談だが、あと2年で定年になる63歳のオトンに私は今日、「そのお伺い」を立ててみたんですよ。
最終的に頼るとこは、唯一生き残っている親(育児期終えて生活にゆとりのある身内=オトン)しかないかな、って思って。


私「このままの働き方してて子どもらを進学させるのって無理やと思うねんか。だから転職考えてるねん。でもそうすると私は今以上に一般的休日もそして夜も働くことになるんやけど、それは全然いいねんけど、ただその間を子どもらだけ家に置いておくのか?ってことが。具体的に言うと、晩の10時11時までこの子らだけで生活をさせるのか?って言うのがもう一番ネックになってる問題でさ~」

私的には、そろそろ定年間際のオトンに「そっち(私が働いてる間の子守り・留守番)」をお願いしたかった。

だが、オトンは「まるで予想だにしない形での協力提案」してきたのです。


オトン「下のももが二十歳になるまであと13年、大学に行ったとしてあと15年。そしたらそれまで俺はこの仕事を辞めんと孫を食わせる!だからおまえはもう一人でそんなに必死で頑張って働かなくていい!また一緒に暮らそう!そしておまえはたまにパートに出ながら家事と育児をしてメインで働くお父さんのわしの飯も作れ!もうただそれだけでしてたらいい!体弱いんねんから!わしはいちごとももが一人立ちするまでこの仕事続けるから!(キリッ」



てかオトン あんた現状「63歳」ですけどwww
15年後には だいぶ「78歳」なんですけどwwwww



「夢や気合い」でなく「現実的」に私は話してるんですけどwwww



話戻って。



かなり、もうかなりの、我が家は「女手不足」です。
専業主婦でも兼業主婦でも或いは婆ちゃんでもいい。「女手」は、もうほんまに貴重です。
家庭に「女手(守る人)」がいてくれるからこそ外で思いきり働けるのです。特に子どもが小さいうちはなおさら。


嫁さん、欲しいですわ~、マジで。


嫁さんいる人、嫁さんのこと大事にしたってや?ほんま。「思いきり仕事できる糧」やで、マジで。
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  1. 2011/09/15(木) 03:23:00|
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Author:りっさん

京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

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