どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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耳コピ

月曜はまた病院でした。
今回もボンクラ事務は粗相をしなかった。おかしい。
もしかして「どんつき」で以前ボロクソに書いたったことが、
病院関係者になんかホンマにバレたのかもしれない。
まあそれならそれでいいんですけどね。
今後も気を引き締めて職務にあたってください。
またなんかスカタンやらかしたら書いたるからなー。

実は先週末、あの「夜中の作詞作曲」の翌深夜にチビが突然吐いて
熱計ったら39度近くあって、めずらしく明け方近くまでグズって、
「めったに熱出さんチビにしては熱高いし、あまりにもグズるようなら救急かなー」
と思いながら様子を見てたら、寝た。

だが私はもう完全に目が冴えてしまい、
なんか朝の5時代にやってたドキュメント番組をがっつり最後まで見た。
馬の蹄鉄?を作る職人さんの話でした。
熱かった。そして感動した。
これから競馬中継を見る時は、
「ああ、この一着になった馬の蹄も恐らくなんか凄い職人が…」
とか思うんやろなー。

で、朝になってチビが起きだして、鼻は詰まってたけど、
熱もちょっと下がってて元気だったので、
朝一で病院に受診するのをしばし待った。
「市販薬の鼻水止め風邪薬でいけるかもしれんっぽい」と。

これは以前、かかりつけの小児科の先生に聞いた話なんですが、
あ、子どもだけじゃなくて大人も同じなんですが、
そもそも「風邪のウイルスをやっつける薬」ってのは無いらしい。
細菌性の風邪は別ですが。細菌を殺す薬はものによってはありますしね。
でも、風邪のほとんどがウイルス性のものらしいんで、
しかも「熱が出ました!」って慌てて飛び込まれても、
ただの風邪なのか、風邪と見せかけた重篤な病気なのか、
その時点では正直言うてわからんらしい。
例えば、三日ぐらい39度代の熱が下がらないとかね、
グズって泣いて泣き続けて、水分も取れずにぐったりしてきたとかね、
そうなってきたら、他の症状も見ながらある程度まで絞り込んでいけるんですって。

医者が患者にそんなん言うたら怒る人もいるかもしれんが、
患者にそんな話を暴露するその先生を私は「信頼できる人」と認識した。

よってそれからは、熱がなんぼ高くても
「水分が取れる。ものが食べられる。ぐっすり寝られる」
この三点をクリアしている場合は慌てて病院に駆け込まなくなった。
そして実際わりと、自宅看護で治るもんなんですよね、風邪って。

ただし、元々の体質というか、例えば、
気管支が弱いとか体力があまりないとか脱水症状起こしやすいとか、
なんかそんな「持ち物」がある場合は別ですよ。
そういう時は主治医と常からの取り決めで「走って」ください。

そして先生によっては、
「いやいや、とりあえず熱が出た時点で一度受診してください」
と言う人もいるので、
子どものタイプや自分の考え方にはどれが合うか、などもあるので、
その辺は慎重かつ臨機応変に対応していかんならんのですけど。

ちゅうか私は一体、これをどこの誰に向けて書いているのだ?
なんかようわからんなってきたけど。


とりあえず、チビは「あと鼻水だけ」まで回復してきて、
月曜の私の受診の際には、
あーちゃんの計らいで「チビと家で留守番」を頼んでいたにも関わらず、
その日は暑いぐらいの春の陽気+数日出てない外に出たい!って言うんで、
結局、あーちゃんと一緒に私の病院についてきて、
中庭で落ち葉拾いだか何だかして、ずっとあーちゃんと二人で遊んでいた。
お陰で私は待合ソファで、読みたかった本がゆっくり読めた。


だがしかし今、そのチビの風邪が娘に伝染ったぽく、
熱ないし元気なんで学校には行ってるけど、変な咳しててやばいなーって感じです。
今週、PTAの来年度本部役員承認会兼総会があるんやけど。
最初からブッチはやっぱまずいよな…。


って前置きめっちゃ長なったけど、その娘に今、頼まれ仕事を受けている。


「ママ、花より男子の主題歌の音符を拾って!」

耳コピ、ってやつです。

私は一応ブラバンとかやってたんで、「絶対音感」とかはないけど、
楽器のチューニングを耳で聴いてするぐらいなら、かろうじて大体出来る。
聴いた歌のヴォーカルのメロディを耳コピするのも、ある程度なら出来る。


ただ…。 あの歌、途中で変調?してないか???

サビにさしかかる辺りから。

もうそうなってくるとわからん。
どこに、どの音に♯だが♭だかついてくるのか、もうわからん。
こうかなと思って追っても、合ってるような気もするしズレてる気もする。

歌のタイトルはあえて書きませんけど。
ほら、ね?あの、色々うるさい事務所のとこなんで…。


あーちゃん 「歌本とかに載ってるやろ。写メでこう、カシャって撮ってきいや」

てか、あーちゃんそれ犯罪です>< みたいなw

ツレとこないだしゃべってたんやけど、
鼻歌がそのまま楽譜になるソフトとかもあるみたいなんですが、
でもやっぱ、娘からの頼まれ仕事なんで、
そこはデジタルでちょちょいとやるんではなく、あえてアナログにいきたいなと。

そろばんがまた流行ったりもしてるみたいですし、あえて、耳コピ。



前出の、チビのあんぱんまんのキーボードでやってるんやけどな、
なんかもう完全に行き詰ったで。
誰か助けて、耳コピ得意な人。サビのとこだけでもいいから。
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  1. 2007/02/27(火) 23:52:45|
  2. 家族ネタ
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風まかせ 始めます

てなわけで、創作コラボレーションサイト的なものを始めます。


だいぶふざけてるように見える場面、いや、部分もあるかもしれんが、
時に熱く、時にニヤニヤ、そして何より自分らが楽しんでやっています。


ぜひ遊びに来てください。

掲示板とかも無いですが。
好きに作品創っては、投げっぱなしです。



風まかせ
http://www.hpmix.com/home/ourbreeze/


追加:どんつき~創作カテゴリーでアップした詩も、載せてます。
   まんま、のも。改編も。 さて、どう展開していくのか。


*現在このサイトは終了しています。ご愛顧ありがとうございました。


  1. 2007/02/25(日) 22:51:52|
  2. お知らせ・よりかねの思ひ出
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自分がわからない

さて。

今日のノルマを全て終えたので寝ようとしたら、
チビがひょっこり起きてきて、
あんぱんまんのキーボードをおもむろに弾きながら、
深夜の作詞作曲活動を始めた。

ごっつ弾き語りしてます、横で。

本当は「寝なさい」と諭すべきなのだろうが、
なんかその作詞センスが笑えたので、
曲の途中からやけど
わざわざブログ立ち上げて追ってみる。




自分がわからない

自分がわからない

眠れない時 わからない

知らない間に居ました

はい、居ました



(台詞?)
まずからね、一生懸命握手した
子どもと握手した



きほいや(?)行ってきた(?)

知らぬ間に行ってきた

はい、行ってきた


未来に行くよ


(クシャミして鼻が出たので自分でティッシュで鼻かんでる)


くるくる魔法見たくない?



(また台詞?)
魔法、なんだっけ。



せーの、

うさぎの歌が

聞こえてくるよ

ぴょんぴょんぴょん みたいな感じ~(おまえそれ明らかにパクリ、まあいい)


白い雲 ふーわりふーわり

乗り物なんだよ


白い雲 いいんだけど

はい、

知らぬ間に ないんだけど



ちび





…ひとつだけわかったことは、

「だめだこれ、終わらねえ」

おい。寝るぞ、チビ。



ついでに。

こないだチビが娘のDSで遊んでて、得意満面で作成した「メガマック」

つーかこれもう「テラマック」

ちび2

  1. 2007/02/23(金) 03:15:44|
  2. 家族ネタ
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宣伝を兼ねて

先の記事に追加ですけど、もう一個「用事」をこなしたんやった。

バレンタインチョコあげた。

娘がね。
4年越しの遠距離にも屈せず思い続けてきた好きな男の子、Rくんに。

歯医者行って「ハリケーン」打たれた日の夜に。


歯医者で遅くなったし雨やったこともあって、
オトンが会社帰ってきてから車でRくん家まで送ってやってくれた。
車で10分ぐらいの距離なんですけど。


一応手作りチョコでした。
てか、ブロックチョコを溶かして、型に流して飾りつけるっていう、
ごくごく初歩的な「手作り」やけど、手伝ってって言われて一緒に作った。


私はお菓子作りが苦手なんです、実は。
クッキーやらプリンやら、フルーチェ(誰でもできる。やってみるく)やら、
なんかその辺りはそれなりに作ってみたことあるんですけど、
お菓子作りってわりとかなり繊細な作業じゃないですか。
基本的に荒い、雑な私には向いてないんですよ。

あの~、テンパリング、っていうんですか?
チョコ溶かす作業。

あれにしても、ブロックを適当にバキバキって割ってボウルに入れて、
お湯の温度計る用の温度計なんかないから、
「手で触った、大体こんな感じ」な温度で湯せんして、
でも一向に溶けない。遅い。遅すぎる。クニャリともしない。

娘が不安そうに言うた。
「ママ。昨日テレビで見た時は溶かすチョコを包丁で細かく刻んではったんやけど…」

あー。
なんかそういえばそんなんやったような気がする…

「ハハハ。今思い出した。サンキュー!でかした」と、包丁とまな板出して、
遅れ馳せながらボウルの中のチョコを再度取り出して刻む私を横目で見て

娘 「やっぱりあーちゃん呼んだら良かった…」

おいっ!そんなん言うなよ、娘!
頑張るから!とにかく頑張るから!


そんな、吊り橋渡るなみの不安定な状態で作ったチョコレート。
それでも娘は「初の手作り」に満足したようで、ただ、
一番大きいチョコにチョコペンで書いたRくんの顔がうまく書けなかった、と凹み、
「こんなんいらんわ!へたくそ」って言われたらどうしよう…とか言うので
大丈夫や、Rくんはそんな浪速節チックじゃないからとか言うて励ましたら
浪速節って何?って話になって、
「あーもうまたいらんこと言うてもーた、めんどくさいな」とか思いつつ
説明して、ついでに浪速恋しぐれとかまで歌って、
「ママ、もういいよ…」って、娘はいそいそと冷蔵庫に出来たチョコをしまった。



そんな娘の「手作りチョコ」が見たい方は、
こちらへ↓どうぞ。

THANKS ←リンクURL貼ってます。

オープンほやほや、RくんママのTOMMyのブログです。
どんつきコメ欄で、ようおもろい発言を残してくれてますよね、あのTOMMyです。
バレンタイン記事の中で娘のチョコの写真を載せてくれてます。探してみてください。

「これからぼちぼち色々やってみるわ~」っちゅうことで、
この度、どんつき~リンク欄からもリンクしました。

是非遊びに行ってください。さらりと毒吐いたりするおもろい人ですよ。
  1. 2007/02/20(火) 21:41:52|
  2. ツレネタ
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おさちゃん

先週はなんか色々あったけど、今週はわりかしボケっと過ごせそうです。
あ、でも週末にイトコ兄が泊まりに来るんやった。仕事で京都来るそうで。

スポーツカメラマンをやってる人で、バレーだか何だかの取材らしい。
こないだまで野球のキャンプ?かな?の取材で沖縄にいて、
ホテルの部屋を写メしてくれて、アングルもさすがやったけど部屋もええ部屋で
「こんなとこ泊まれるなんてええなあ~」って返信したら
「でも、男三人での相部屋だよ…」って返事がきた。笑った。

そのイトコ兄に会うといつも、モデルさんみたいに綺麗に写真撮ってくれるんやけど、
今回もまた撮ったると言うてたんで、かなり楽しみにしています。
出来上がったら、どんつきでアップしますね♪ …って、せえへんわ。笑


何がドタバタやったかというと、まず週明け振り替え休日のオカン法事から始まり、
上の娘が「歯が痛い」言うから雨の中傘さして歩いてチビもつれて歯医者行って、
仕事がちょっとトラぶって大慌てして徹夜なって、
元旦那がニュース番組でしゃべってんの見て大笑いして(これは忙しいとは無関係)
以前、内偵受けた娘の学校のPTA本部役員に推薦されて会合するとかで電話満開で、
週末はツレの家で宴会して(これも忙しいとは無関係。完全に楽しんでた)


ああ、そや!
その宴会の席で「りっさん、誕生日プレゼント」って言うて、
雨の中ずっと歩いてきてズボンずぶ濡れで登場して、
来るなりその家の旦那さんのジャージを借りて履きかえていた、
27才ぐらいで「たもりくん」と名乗る変な青年からこんなん貰いました。
きゅうり33
きゅうり33本。 凄いセンスです。さすがアーティストです。ありがとうございました。
そしてしばくぞ。
その場でみんなにも分けたのに、まだまだあるっちゅうねん。
たもりのきゅうりこと「たもきゅう」。どないすんねん、って話ですよ。
どんつきでアップしたるからなおまえ覚えとけよと約束したのでアップしました。



話は戻って。
こうして箇条書きにしたら大したこと無いっぽいけど、結構しんどかったなー。

特に娘の歯医者は疲れたな~。チビつれてたから大変でしたね。
予約してなくて突発的に行ったんで、待ち時間込みで治療に3時間近くかかった。

その歯医者は近所でも「優しい丁寧」と評判のとこなんで
強烈にビビリで怖がりで痛がりの娘も大丈夫かと思ってつれて行った。
キレイで治療台が5つぐらいある広めの歯医者さんで、
治療しながら見れる液晶テレビが個々に装備されてて、
娘は早速ヘッドホンして、ドラえもんを見ていた。

娘の担当は院長先生だった。まだ40代手前かな?ぐらいの若い男の先生。
ヘッドホンかけてる娘が会話を聞いてないことを確認して、
先生が「お母さん、ちょっと…」と小声で話し始めた。

レントゲン写真を見ながら先生の診断では
わりと深い虫歯で歯がちょっと欠けてるから麻酔して掘らなあかんってことやった。

先生「大丈夫ですかね?」
私 「…と、言いますと?」
先生「いや、(より一層の小声で)…麻酔」
私 「正直わかりません。何とも言えません。暴れるかも泣くかも意外と平気かも…」
先生「(麻酔は)初めてですか?」
私 「はい。かなり怖がりなんで、注射するってバレたらアウトやと思います」
先生「あうと、ですか…。わかりました」

先生は娘のヘッドホンを少しずらして
「今から歯のばい菌をお水でキレイに洗うからね。今、歯痛いよね?凄く痛いよね?つらいなあ~。うん、そしたらまず歯が痛いのを止めるお薬を塗るからね。ちょっと口が変な感じするけど大丈夫やし、大きく口を開けててね」
と、満面の笑みで一気に軽やかに告げ、それに対して娘は
ようわからんけど大したことないっぽい、みたいなキョトンとした顔で「うん」と頷いた。

先生が助手さんに「ハリケーン」って指示して、麻酔注射が登場した。
麻酔のこと、隠語でハリケーン、っていうんですね。
そらまあ、あんだけ「大丈夫やで~」言うてて、
先生が「ちょ、注射出して」とかモロな指示出したら、
子ども「エエッ!注射!?」ってなるもんなーって妙に感心した。

にも関わらず、娘の傍らで一緒にドラえもんを見ていたチビが
それに気付いて断末魔のごとくの奇声でキャーっと叫んだ。

「ちゅーしゃ!先生がちゅーしゃ持ってるよ!!ちゅーしゃされるよ!こわいよー!!」

もうなんか逆に笑いそうになった。

ちょ~~~おまえ(チビ)待てや~~~。
ちゅーしゃとか言うたらあかんがな!おまえもハリケーンって呼べ!空気を読め感じろ!

娘が「なんか言うた?」みたいにちらっとチビのほうを見たので
チビを羽交い絞めにして口を押さえ、何でもないよ~風に笑って、
顎で「ほら、ドラえもん見とき」って合図したら、娘はまた画面に集中した。

チビは治療中、事あるごとに余計な実況と絶叫を浴びせ、その度に押さえつけて黙らせ、
優しいと評判の先生でさえも、それには軽く引きつった笑みを浮かべつつも、
「ライトが眩しいね。目を閉じてようか」とか、
「ドラえもん聞こえてる?少し音を大きくしようか?」とか、
チビの横槍に娘が気付かないように誘導してくれていた。

先生が「偉いな~。強いな~。上手やな~」と娘を誉めながら治療してくれたので
それを聞いてチビは次第に、自分もあんなベタ誉めしてほしいと思い始めたようで、
「歯が痛くなってきた」とかバレバレな嘘をついて娘の治療台によじ登り、
椅子の台は揺れ、その振動で口をゆすぐコップの水がこぼれて床が水浸しになり、
助手さん数名も巻き込んでの大騒ぎになった。

かと言ってチビつれて診療室から出たら出たで、今度は治療中の娘が不安がるので
先生・助手さん連中ならびに他の患者さんに
「なんかすんません、チビがほんますんません」と平謝りで、私はそこに居続けた。


優しい先生のおかげで娘は「ハリケーン」を打たれたことには全く気付いておらず、
その間ずっとチビを押さえつけていた私の腕は二日後あたり筋肉痛が来た。
しかも、なんか私も歯が痛くなってきた気がする。

まだ歯医者通いは続きそうです。
もうハリケーンは無さそうですけど。


てか今日はおさちゃんのことを書こうと思ってたんやった。

おさちゃん。 若井おさむ、くん。

そう、あの吉本の芸人の。
ガンダムのアムロ・レイのコスプレモノマネで笑金5週勝ち抜いた人。

高校の時のツレなんですよ。
20代前半ぐらいから全然会ってへんかって、京都帰ってきて、
「おさちゃん芸人なってるん知ってる?」ってあれこれ聞いて「へー」って。

こないだツレと久々におさちゃんがらみの昔話になって、
ああ、そうや、おさちゃんのおもろかったこと書こうと思ってたら
娘の歯医者の話ばっかりで終わってしまった。

おさちゃんのことはまた書きますんで、
今日はとりあえずタイトルだけでも「おさちゃん」にしとくわ。


実はここだけの話、笑金オンエア見れへんかったんで、あとからようつべで見た。
おさちゃんごめんw
  1. 2007/02/20(火) 16:27:10|
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生きてます。

どんつき~の更新が止まるたびに私の安否を心配してくれるツレよ、
大丈夫です、全然生きてます。


最近オトンの記事がないことでオトンの安否を心配してくれたツレよ、
大丈夫です、相変わらず「オトン節」炸裂してます。


私の将来について心配してくれるツレよ、

それだけはもう、多いに心配してください。 ねえ?ホンマ…。


書きたいネタはあるんですけど、書けないんですよ。
なんやかんや忙しかって、また頭がボーンってなってたんです。
今もまだちょっとなってるけど。



こないだの連休で、オカンの七回忌をしました。

うちの親戚(特に母方)の法事はもう毎回宴会です。
爺ちゃん婆ちゃんもオカンもみんな、しめっぽいのが嫌いやったんですよ。
だからもう、宴会。飲む、はしゃぐ、騒ぐ。
二次会でカラオケとか行きますからね。

みんなだいぶ知ってるように、オカンの命日は私の27才の誕生日だ。
しかも、オトンからその第一報を聞いたのは、折しも私が産まれた時刻。

朝、8時すぎ。オトンから電話で
「お母さんが救急車で運ばれた。多分もう、お母さん、あかん」 って。

タク呼んで、当時2才なったばかりやった上の娘つれて病院に向かう間、

「これはドッキリや。私の誕生日にオカンが死ぬわけない」
って、自分に言い聞かせてた。

病院に着いたら、処置室のベッドでオカンが寝てた、もう死んでた。

見た瞬間それがわかった私は、その場に膝から崩れて、泣き叫んだ。

止めるオトンの手を振りほどいて、ベッドの上に上がって、
オカンの体揺り起こして、心肺蘇生をがむしゃらにした。
もう、とうに冷たくなってるオカンの体の上に乗って。

「私がいつか月9書くん、見たいって言うてたやんかー!!」って。

「私のホン、まだ一個もテレビに出てへんねんで!オカン起きろ!!」って。


だいぶ経って、泣いて狂った私がちょっと正気を取り戻してから、
やっと目の前の現実をそれとして見れるようになってから、
先生が静かにオカンの腕を取って、オカンの死亡確認をしてくれた。
何年経っても、一生、あの時の先生のご配慮は忘れません。



葬式の時、最後に火葬場で、あの重い扉が閉まる時、
私はオカンの棺に「産んでくれてありがとう」と叫んだらしく、
それは自分でも全然なんとなくしか覚えてないんやけど、
とにかく最後に何を伝えたいかと考えて出た言葉がそれやって、
それは今だに、オカンの法事のたびに親戚中の語り草になっていて。

その話が出るたびに、私はなんかもう照れくさいような何やで、
トイレに逃げたり、煙草買いに出たりするんやけど、
今回またその話になった時、新米パパになった二人の弟らが

「お姉があの時言うた言葉の深さがようやくわかった」

「陣痛に耐える嫁の顔見てたら、オカンが俺を産んでくれた時に思いを馳せた」

とか何とかぬかしよって、おっちゃんおばちゃんらもう号泣して、

「やんちゃ娘と泣き虫坊主とイタズラ小僧が、ようここまで育った」とか言われて
なんか、逃げるに逃げれんかった。

まあ、せんど泣いた後、また騒いで、恒例のカラオケも行ったんやけどね。
そうやないとあかん、うちの法事は。


自分の誕生日がオカンの命日になったことを消化するまで、わりと時間かかったけど、
なんとなく、オカンは私を二回産んでくれたんや、という解釈に至った。
オカンおらんなってからが、私のリ・スタートなんやと。

実際、子育ての面ではもうかなりしんどなったし、
関東引越しで知らん土地行くことになって、さらに往生したし、
でも、オカンおらんなってから、私はちょっと強くなったように思う。


ほんで、ツレらもまた
「りっちゃんに、誕生日おめでとうって言うてええんかな?」
みたいな気遣いをしてくれた時期があって。

オカンが亡くなってからしばらく、私は誰からも
「誕生日おめでとう」と言われなくなった歳月があって。

また、その事情を知らない知人・友人から
「誕生日おめでとう」って言われて、なんか上手く笑えなかったりして。
なんかほんま悪いな~って思ったりして。


みんな、ありがとう。 あなたもきみも、どいつもこいつも。



もうすぐまた、誕生日がきます。

ゾロ目の33才。 リ・スタートから、6才。


オカン、私は生きてますよ。
あ、ごめん。
ちょっと、うん、離婚とかしたけどな。笑
  1. 2007/02/16(金) 00:03:41|
  2. 思うこと(「生きる」)
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「窓辺の君」

いつでも ここに いるから と

僕は 約束した

君は泣いて  ただ 泣いて


そして 静かに 頷いた





落ち葉の季節が とうに過ぎ





カップの湯気の 向こう側

君は くるくると 表情変える

スカートの裾を 気にしながら

切ったばかりだという その髪に

時折 小さく 手を 添えて






約束は今も 君の心にありますか

聞きたくて 聞けなかった



横顔を照らす 夕陽がまぶしくて

懐かしい BGM に 気をとられて



見たことのない

その笑顔が  切なくて
  1. 2007/02/12(月) 03:49:09|
  2. お知らせ・よりかねの思ひ出
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私が、時事ネタを?

日常社会で起きている様々な事柄・ニュースには一切全く触れておらず、
常識の範囲を遥かに超えるグダグダな長文を懸命に追って読んでもらっても
結局、何かのためになる情報なんかな~んにも書いてないという、
「どんつき(突き当たり)にぶち当たってしまったやるせなさ感溢れるブログ作り」
を、モットーにしているこの「どんつき~」ですが。

ちょ、それは言いすぎやろ。
ひどいこと言うな~。誰や。


…みたいな感じの問題、てか発言、あったようですね。

あ、こんな奇天烈な例えではわからんかw
でも、なんかそれに似たような話なんちゃうの?


時事ネタとかであんまり濃いこと書きたくないんですよ。
何かにつけて「有りっちゃ~有りやし、無しっちゃ~無し」って、
なんか決めかねるなーみたいに思うことが多いし、
人それぞれ色んな意見持ってるでしょうから、
そういう話は顔見てせんとお互いを理解しづらいし、みたいな。


でも、最近ちょっと出産とか育児の話とか続けて書いてたし、
友達のブログとかミクシィでもわりとあの件について書いてるの読んだんで、
「あ、なんか私も書いとかんとあかんかな」みたいな。 なんじゃそら。


ちょっと奥さん、奥さん。聞いた? うちら、産む機械、なんですって。 (小声)

どえらいこと言いますね。

「おまえらは機械なんだー」って。

もうな、金八先生に怒られろ。
俺たちは腐ったみかんじゃないんだ。
いや、腐ったみかんとか言うてはらへんけど。


なんか、へったくそやな~と思いました。
私も自分の思いを表現するのが下手なんで、
乱暴な言い方になったり、アバウトな伝え方してしまうんで
「おまえ、今のその発言ちょっと待てや」とか言われたりして
「いやいやちゃうねん、ごめん。え~と、どう言うたらええかな…」って、
なんかそんなんなる時がある。
だから、そのアホさがようわかる。同情はしませんけど。

出生率を上げたかったんだか何なんだか知らんけど、
「あんたらは産む機械なんや。だから産め」って言われてね、
どこの誰が、「ですよね~。産みますわ~」って言う?

志村、後ろ!うしろ~!! 違う~!逆ー!逆ー!!!

「アホか。機械ちゃうわ。そんな言われ方すんねんたら産まへんわ」
とかね、なんかそんなん思うでしょ。
少なくとも、私はちょっとそう思う。

もっとなんかこううまいこと言うたらいいのになあ、って。

あなたが愛してやまないかけがえのない人との愛の結晶、その命の誕生を。
命で、命を産み愛しむ、その素晴らしい感動を体感できるのは女性だけなんだ。

とか。

あ。いまいち。
「何眠たいこと抜かしとんねん」レベルやな。 う~ん、難しい。

でもなんかそういうことやと思うんですよ。
その気にさせたいなら、その気になるような言い方せなあかんわ~。
ターゲット怒らせてどうすんのよ。
そんなことだからあんたはモテないんだ。
いや知らんけど。 ごめんな、傷ついた?
気にすんな、私もモテないから。


ただ、子どもは産んで終わり、じゃないので。
そこからがもう延々なんで。
子育てのしんどさは自分で身を持って知るまでわからんし、
私もわからんかったし、それが当たり前やしそれでええんやと思うんですけど、
でもなんか「大変そう」っていうイメージが強すぎると思うんですよ。
「子ども産んだら、色んなこと制限されるし、したいことがしづらい」とか。
ええ、その通りですけど。

産後、仕事復帰しようと思っても保育園空いてないとか。
産休取ってる人なんかもう切実ですしね。
職場にはいついつまでに復帰せなあかんわ、でも子ども預けるとこないわで、
保育園空くまでやむなく、で、民間のめっさ高いベビールームに預けんならんで
給料全部保育費で無くなって、なにしてるこっちゃわからんって話もよう聞く。

例えばそんなんでも、職場のほうで保育施設を探してくれるとかしてくれたら、
仕事したいお母さんはめちゃくちゃ助かるやろし、働くお母さんもっと増えると思う。
ただ、子ども産むわ育児するわ家事するわフルに仕事するわ、で
社会の中で「女」が今よりますますパワフルになるかもしれないが。

今、私はヤクルトを飲みながらこれを書いているのだが、
ヤクルトのなんか凄いところは、
1本になんと 150 億個のヤクルト菌(L.カゼイ・シロタ株)が含まれている、
ということではなく(いや、それも凄いけど)
子どもがいる働き手のために、低料金で保育所を完全完備している、というところだ。
だから「ヤクルトレディ」って廃れへんのやろな~。
私のツレにもいますけど、ヤクルトで頑張ってるオカン。


なんの話やったっけ。

そう、あの発言。

ただね~。
望んで産まない選択をしてる人もいるやろけど、
望んでも産めない人もいますからね。理由は様々で。


例えば、私ももうこれ以上子どもは産めません。

産めませんっていうか、産んだらかなり体に負担かかる。
へたすりゃ、今よりもっと病状が悪化するかもしれない。
そんなリスク抱えて、産みっぱなしになるかもしれんようなことは出来ない。
だから、もう子どもは産まない。と決めている。

もし今後なんかで、うっかり再婚とかすることがあっても。
…いや、うっかりではしませんけど。そら慎重にしますけど、
その時、もし相手の人に
「おまえは産む機械なんだから死ぬ気で俺の子を産め」
とか言われたら、正直引く。
えっ、ちょっとそれほんまに機械やんと思う。

でも、もし例えば
「君に何かあったら、二人の娘と産まれてくる子は俺が責任持って育てる。
だから、頼むから子どもを産んでくれ。生涯、君を愛してるよ」
って言われたら…。

…いや、それでも産まないな。

それより、ちょっとでも長いことこのまま大事な人らと生きていきたいと思う。
私は。私なら。私であれば。

なんだこれ。

…ちょ、あんまこっち見んといてくれる?なんか今、軽く妄想してるから。
トリップしてるから、トリップ。夢旅行。


とにかく、あの発言で思うことは「もうちょっとうまいこと言えよ」って。

でもな、どんな言い方しても、傷つく人は傷つくねん。
人って、そうやって、悪気なく時にはちょっと傷つけ合いながら、
それでも互いに手をとって、生きていくんですよね。

うまくまとまりましたね。 ん?


ほら見ろー。だから時事ネタとか斬れないんですって、私は。

なんかもうなんだよこの記事。いっつもそう思うけど、ほんまもうあか~ん。
  1. 2007/02/08(木) 14:04:41|
  2. どんつき(時事とか)
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「ひとつ星」

夜を 見ていた  ずっと

瞳を 堅く 閉じたまま



今夜は そう 紅い月



みっつ数えて 瞳、 開いた



瞼に映える 星 ひとつ

月の光の その影に



私 あなたを 探してた 
  1. 2007/02/07(水) 01:44:00|
  2. お知らせ・よりかねの思ひ出
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非常で日常な ある夜のこと

下の娘(どんつき~での通称・チビ)が3歳になりました。

早いな~。

ついこないだ、2500g 切るほど小っこい体で懸命に産まれてきたばっかやのに。


上の子の時は、やれ三ヶ月だ、半年だ、1歳だ、なんだと指折り数えてきたが、
二人目ともなるとええかげんなもんで、
このところチビは、誰かに「いくつ~?」と聞かれるたび、「2歳8ヶ月」と答え続けていた。

今月も翌月もその次の月も、「2歳8ヶ月」。

おかんが適当な代わりに、上の娘が指折り、妹の歳を数えていたようで、
ある時、人に歳を聞かれて「え~っと…」ってなってるチビの横で答えたらしい。
「妹は今、2歳8ヶ月です!」と。
それをチビはすかさずインプットした。ああ、自分は2歳8ヶ月なのだと。

誕生日の夜、さんざん「今日から3歳やな。3歳、な」と言い聞かせた後、
「ところで今、いくつ?」ってチビに聞いたら、やっぱり「2歳8ヶ月」と答えた。

笑ろた。

「(笑いの)お約束」 が出来る3歳児。 いや、狙って言うたわけではないと思うがw


さて、そのチビですが。

実は先週の日曜の夜、救急病院に走ったんですよ。
あの、エキゾチック・ジャパ… ちゃうわ、EJ の打ち上げの後。家帰ってから。
幼い子どもがいると、夜中に病院走るっていうのはそうめずらしいことでもなく
もう慣れっこになってるので、酔いも眠気もバシッと一瞬で醒めるもんで。

普段は、うちの子らは遅くとも9時には寝かせてるんですが、
その日は帰ったんも遅かったし、帰ってからなんやしてたら10時半ぐらいになった。

上の娘は「もう寝る~」とベッドに飛び込んで、3分で爆睡した。
で、チビを寝かしつけようと、いつも通り二段ベッドの下で添い寝してたら。

チビ「おしっこしたら、痛いのー」
私 「…? うん…。???」

なんで寝しなに唐突にそんな情報を提供するのだと思ってたら、
もうなんかいきなりごっつ泣き叫びだした。

チビ「痛いよー!痛いよおおお~~~!!うあああ~~ん!」

なんだなんだなんだなんだ???


チビはまだ稀に寝ぐずりするので

*寝ぐずり*
寝る前や眠い時に機嫌が悪くなって泣いてグズったり暴れたりする、乳幼児の特徴。

それかな?と思って、なだめたりすかしたり同意したりしながら様子を見た。

私 「痛いか~。痛いな~。どこが痛い?」
チビ「お尻とお腹と~全部痛い~~~!!!」
私 「全部!?それは大変やんか。痛いところ、見せてくれる?」
チビ「いやだあああ~~~!!!うわああ~~ん!!!」

全然落ち着く様子もなく、大泣きして暴れ狂っているので、
押さえつけて、ちょっと失礼、とズボンを脱がして状態を見た。
股のとこが若干赤くなってるかな?ぐらいで、特に目立つ症状はなかった。
もしかして、膀胱炎とかかな…。

私 「どうしよか、病院行く?先生、診てもらうか?」
チビ「行く~~~!!びよいん行く~~~!」
私 「…注射、しはるかもしれんけど、行く?」

注射。子どもの天敵であり宿敵、注射。
この言葉を出すと、いわゆる「かまって病」の時にはピタっと治まるんやけど、
この日のチビは、この脅威の最終ゲートをゆうにクリアしてきた。

チビ「行く~~!!注射しはっても行く~~!」


これはホンモノかもしれん、と思って、
本日の小児科救急担当病院を調べて電話して、タクシー呼んで、
救急で走る体勢を備えた。

上の娘は俄然爆睡してたんで、下の部屋にいるオトンに事情言うて頼んで、
っていうても寝てるんで別になんの世話もいらんのやけど、
家に大人の留守番がいるって助かるな~と思った。

今まではずっと、どっちかが熱出したりなんやで走る時は、
寝てるもう片方を一人(しかも夜中に)家に置いてくのも不安なんで、
寝てるほうを背中にくくりつけて、急患のほうを前に抱えて、と
真夜中の一人障害物競走みたいな格好で走ってたんで、正直しんどかった。


颯爽と現れたタクの運ちゃんに行き先を告げると、
泣いて暴れるチビの姿をちらりと見て、尋常ではないと察したのか
「安全かつ迅速にお供いたします!」と熱く言い放って、車を出した。

走りだして、5分ほどして。

私の膝の上でグズグズ泣いてたチビは、
車内のほど良い暖房の暖かさにウトウトとまどろみ始め、
あっという間にスースーと寝息を立て、あっさり寝入ってしまった。

おい。

寝るなよ。つーか、寝てるし!

なんかもう…救急、別にいいんじゃね?みたいな感じやけど
タクの運ちゃんは「あと100メートルほどで目的地です!」とか、
音声カーナビさながらの実況を交えながら熱くハンドル握ってるし、
「あ、なんかもういいっぽいです。やっぱ帰りますわ」とも言えず、
わざわざ出てきたんやし、一応診てもらっとこか。起きたらまた泣くかもしれんし、
とか思いながら、すっかりテンション下がった状態で病院に向かった。


病院に着いてもチビは全く起きる気配もなく、
しょうがないので脇に抱えながら受付を済ませ、問診表に記入した。
廊下の待ち合いソファに座ってる間も、
チビは全身の力を私に預けて本格的に眠りこけていた。
家族の付き添いだかで来てるっぽい知らんおばちゃんがチビの姿を見て
「ぐったりして可哀想に…。小さい子がしんどがってるのんはつらいねえ」
と、心配そうに声をかけてくれたけど、
「あ…。これ、ただの爆睡なんです…」とも言えずに、なんか薄ら笑いを返した。

受診の順番が来て、処置室に通されてからも、チビはずっと寝ていて、
とりあえず先生に促されるまま、ベッドに寝かせた。
これまでの経緯を大まかに説明した後、先生と二人並んで、爆睡するチビを見た。

やばい。なんか究極に気まずいぞ。

先生「…。よく寝てますね…」
私 「でも!でも!!さっきまでホンマに凄かったんですよ!」
先生「ほう…。さっきまで…」
私 「そうです、ついさっきまで!つい今しがたまで、痛い痛いって!」
先生「なるほど…」


あ。なんかもう私、今「オオカミ少年」的じゃない?この空気。
ホンマに痛いって泣き叫んでたのになー。くそー。
必死になるほど嘘くさいっていうか、大げさなお母さんっぽいっていうか、
なんかもうかっこ悪いちゅうか、なんちゅうか…。
看護師さんも、「やれやれ…」みたいな顔でこっち見てるし。

先生は、とりあえずお尻ちょっとだけ赤くなってるし、
おむつかぶれの軟膏を出しておきますね~と、処方箋を書き始めた。

「終~了~。 早よカエレ!」 なムード。

最後のあがきで「膀胱炎かと思ったぐらいでした」と付け加えたら、
先生は「おまえまだ言うか」みたいな呆れ笑いを浮かべて、
膀胱炎やったとしても特効薬とかないので…水分いっぱい取らせてあげて
自然浄化でばい菌を流すしかないんですよね~、と言った。

その矢先、チビが目を覚ました。

ぐっすり寝たのですっとしました~みたいに普通にご機嫌だった。

先生「こんばんは」
チビ「こんばんは~」

挨拶してるし。

先生「痛かったの?」
チビ「うん、痛かったの~」

過去形なってるし。

先生「まだ痛いかな?」
チビ「うん、痛いよ」

痛そうちゃうし。

先生が確認チックにこっち見た。「こんな感じでした?」風に。

私 「いや、こんなん違ったんです!もっと凄かって…」
先生「じゃ、おうちで様子見てもらいましょうか」


帰りのタクシーの中で、チビが窓に張り付いて「お外、暗いね~~~」と言った。

うん。夜やからね。真夜中やからね。


こんなことを何回も何年も繰り返しながら、オカンという生き物は。
図太く…いや、逞しく、ええかげん…いや、大らかに、なっていくのかもしれない
と、ぼんやりと そう思った。
  1. 2007/02/05(月) 16:25:37|
  2. 家族ネタ
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「8月の雨」

稲妻が走るたび 震える肩を

戸惑いながら 抱き寄せた


「この雨が止むまで」 と




流れる曲に もたれながら

君の遺した言葉の意味

睫毛に浮かべた涙のわけ


8月の 雨の下

二人  最後の夜
  1. 2007/02/02(金) 02:36:54|
  2. お知らせ・よりかねの思ひ出
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プロフィール

Author:りっさん

京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

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