どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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オトンのハロウイン

昨日はハロウインだったそうですね。
うちは仏教なんで、正直なんなのかようわからんのですけど、
子どもがオバケの格好して近所回って
「オバケ(に脅かされる)か、お菓子(をくれる)か、さあ選べ」
とか言うんでしたっけ。

知るか。

いやホンマ、そんなん私らが子どもの頃やったら確実に
オトンにそう一蹴されていたはずだ。
巨人キ○ガイのオトンにとって、プロ野球界の頂上決戦のこの時期は

ええから子どもは早よ寝ろ。

という時期なのである。


だがそんなオトンも孫には弱いようで。

昨日の夕飯の時の会話。

娘「お爺ちゃん、ハロウインって知ってる?」
オトン「なんやそれ?お爺ちゃんはそんなん聞いたことないなー」

今や「アメリカ合衆国・日本州」とも言える、
外国かぶれ満開な日本に58年も生を成していながら、
ハロウインを聞いたことがない、とはっきり言い切るオトンも
ある意味凄いと思ったが、おもろそうなので黙って聞いていた。

娘「えっと、かぼちゃをくり抜いて顔とか作るお祭り」
オトン「ずいき祭りみたいなもんか?」

ずいき祭り。
振興会の方には悪いが、
あんなマイナーで地元ッティ(注:じもってぃ=地元民)しか知らん祭りと
世界的に有名なハロウインを一緒にすんなよ、と思ったが、
オトンにとっては野菜+祭り=五穀豊穣の祈念、または、お祝い、なのである。
つーか、娘の説明も悪いわ~と思ったので

私「キリスト教の人らのイベントやったと思う」
オトン「えすさんの誕生日か」

キリスト教=オトンいわく、えすさん=イエスさん(イエス・キリスト)。
しかも多分クリスマスと間違い始めている。
つーか、非常にヤバイ雲行きだ。
オトンは自分のついていけない話で家族が盛り上がり出すとスネるのだ。
そしてだんだん機嫌が悪くなって
「おい、おまえ。子どもら寝かせてこい」とか言い出すのだ。

だが、昨日のオトンは違った。簡単にくじけなかった。

オトン「ほんで、ハロウインってなんや?お爺ちゃんにも教えてくれや」
娘「だからー、かぼちゃをくり抜いて顔書くの」
オトン「かぼちゃは固いぞー。そんなん簡単にはくり抜けへんぞ」
娘「うん、知ってる。お爺ちゃんには無理。だからママ作って」
オトン「(ムッ)なんでお爺ちゃんには無理なんや」
娘「料理できひんから」
オトン「ハロウインと料理は関係ないやろ!」

つーか、ハロウイン知らんかったくせに。

娘「でも、でも前のあの肉じゃがだって最悪やったもん」
オトン「おまえはしつこくあの肉じゃがの話ばっかりすんな!」


あの肉じゃが。

そう、ずっと前のことなのだが、
実はオトンは一瞬、料理に目覚めかけたことがあるのだ。

あれは私が土日もがっつり店に入っていた頃、
夕飯の支度ぎりぎりまで仕事して帰ってきてバタバタと台所に立つ私に
居間の指定席にどっかり座ったまま動かないオトンが
「わしが料理できたらなー。腹減ったのにただ待ってるんはイライラするわ」
とか言うたので、ちょっとカチンときて
「できひん、とか言うてる人はいつまでもできへんねん。やる気の問題」
と言うてやったら、オトンもカチンときたようで
「そやかて、料理本見ても長すぎてわからんし、どうしようもない」
とか言い返してきたので、ようしそれなら、と
いわゆる「三行レシピ」の料理ばっかり載っている、
「全く料理をしたことないおっさん向け」の料理本を父の日に贈ってやった。

オトンは「こんなん見てもきっと出来ひん」とか、やる前から投げていたが
娘の「お爺ちゃんのご飯食べてみたいなー」の言葉に一念発起し、
ある日曜、私が店から帰ってきたら、食卓に鍋いっぱいの肉じゃがが鎮座していた。

正直マジで嬉しかった。
疲れて帰ってきてご飯が出来てるというのは何より幸せだ。
いそいそとご飯をよそうオトンの背中を見て
(ああ、こないだはちょっときつい言い方したな。肉じゃが食べたら謝ろう)
と思った。

食べた。

びっくりした。

初めての味覚だった。

ぶっちゃけ、怖ろしい不味さだった。

娘「まずっ!何これ、お爺ちゃん味見した?」
オトン「してない。でも材料も分量も煮込み時間も間違ってない。ちゃんと焼肉のタレで味付けした」
私「焼肉のタレで?」
オトン「そうや。だってそう書いてあったし」
私「…それ、すき焼きのタレ、ちゃうか?」
オトン「えっ」
私「すき焼きのタレならわかるわ、肉じゃがの調味料と中身近いし。もっかい本見てみ」
オトン「(本を見て)ほんまや…。間違えた」
娘「なんか…なんか口の中が気持ち悪い…」
オトン「うるさい!黙って食え!」
娘「(半泣き)」
私「(www)」

結局、私が何とか味を修正して食したのだが、
「そこ間違えんといてほしかった、逆にそこだけ押さえといてほしかった」
という、オトンの肉じゃが伝説として
我が家ではタブーのネタとなっているのだが、
「黙って食え」と理不尽に叱られ泣かされた恨みなのか、
娘はちょくちょく恐れを知らずに「あの肉じゃが」をネタにする。
そして、オトンも「あの肉じゃが」をネタにされるたび、躍起になるのだ。

オトン「そこまで言うなら、お爺ちゃんがかぼちゃで顔作ったる。」
娘「えー。無理やって」
オトン「いや、やる。お爺ちゃんは絶対ハロウインする」

絶対ハロウインする、という表現も意味不明だが、
もうこうなったらオトンは止まらない。
しかも、戴き物のかぼちゃが今、大量に家にあるのをオトンは知っている。
とりあえず、
なんか無理やり固いかぼちゃに包丁入れて怪我することだけが心配だったので

私「かぼちゃをラップで巻いてレンジでチンしたら柔らかくなって扱いやすいで」
オトン「よし、わかった。じゃあもうおまえら(子ども)はもう寝ろ」
娘「えー。かぼちゃくり抜くとこ見たいなー」
オトン「あかん。おまえらが寝てる間にお爺ちゃんがハロウインしとく」

なんか、ハロウインという言葉が間違った用法で一人歩きしてる感もあったが
とりあえず子どもを寝かせ、
夜中、ちょっと仕事してから一階の居間に降りたら、
オトンはもう奥の部屋で寝ていて、
居間のテーブルに「オトン作ハロウイン」が、ちょこんと置いてあった。

ハロウイン

ちょ、なんか怖い。

つーかホンマ、ハロウインって何なんか、マジでようわからんようになった。

でも、このハロウインを制作するのはホンマに大変やったはずだ。

そこにはオトンの意地もあったと思うが、それよりきっと、
オトンなりの孫への愛情や家族への思いが強かったのだろうと、なんとなく思う。
そういう意味では、この「オトンのハロウイン」も間違ってはいないのかもしれない。

怖いけど。

つーか、正式なハロウインって何なんか、やっぱりようわからんのですが。


今朝、娘は「お爺ちゃんのハロウイン」を見つけて大喜びしていた。
そして、
「お爺ちゃんが仕事から帰ってきたら、一緒にかぼちゃの周りに家族の顔を書いて、中にろうそくを灯す」
とか言っていた。

そしてそれは今夜、マジで実行された。

かぼちゃの灯篭だ。


この一連の件が安泰に終結するまで黙って様子を伺っていた要領のいいチビが
「お爺ちゃん凄いね!お爺ちゃん、ありがとう」と言い、
なんだか我が家の素敵イベントみたいな感じで、
初の「オトンのハロウイン」は成功に終わった。


つーか、ホンマ、ハロウインって何するんやろう…

まあ多分うちはこれから毎年、
「オトンが子どもに見られんように夜に一人でかぼちゃをくり抜く日」
になると思う。



全然話変わりますが、先日の「求む、手先の器用な人」の記事に
問題作その2を「続き」にまたアップしときます。
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  1. 2007/10/31(水) 22:35:45|
  2. オトンネタ
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求む、手先の器用な人。

さて、今日は例の仕事の初研修日でした。
今月いっぱい、数日に渡り奥様より直々に業務を習い、
月末最終日には奥様ノータッチで実際に私が取引し、
問題なければ来月から一人でやることになります。

初日の感想は。

「多分、大丈夫」

操作に関しては問題ないと思います。
管理画面を見慣れてないだけで、慣れたらできると思う。
ブログなんかでもそうですやんか。
例えば、FC2からアメブロに乗り換えたりとかしたら、
最初、更新とか設定変更に戸惑うでしょ?そんな印象でした。

ただ、取引の進め方について奥様の口から、数えきれないほど何度も
「ケースバイケースで」という台詞を聞いたのが若干不安だが…。

とにかく、落ち着いて頑張ろうと思います。


そして、来月からこの仕事を一人でやるにあたって、
いくつか今月中に済ませておきたいことがあります。

そのひとつが、壁新聞の大まかな部分の作成です。

壁新聞。

随分アナクロだと思われるでしょうが、私もそう思います。


12月に京都市P連絡きょうぎかい(検索ヒット除け)主催だかで、
全小中学校のPTAのフェスティバルがあるんですよ。
それで、市内の全学校が一斉に壁新聞を出展しないといけないのです。

先月のPTA運営(代表者)委員会の後、
我が新聞部のスリートップ(私、Jさん、Dさん)と、
新米の新参なのに何故か幹部な私のエグゼクティブアドバイザー
(もはや、笑いの相方でもある)のPTA副会長Mさん、
さらに副教頭先生にもご参加いただき、
壁新聞の具体的な内容、アイデアについて相談した。

もちろん、寸法から何から細かい規定があります。
長手方向を縦横どっちに持ってくるかも全て決められている。
ずらーっと貼りだされるので、見栄え良く収まるようにでしょうね。
あと、立体物の貼り付け禁止とかね。
これは多分、搬入中や展示中に剥がれたりしたら
あっち(市P連)の人が直さなあかんし大変だからでしょう。
そしてなおかつ「手作りの温もりが感じられるもの」。

手作りの温もり。

この一文が、私達を非常に悩ませた。


Dさん「手作りの温もりって難しいですよね」
Jさん「しかも立体物の貼り付け禁止ってね…。平面で温もりを出さなあかんのですね」
私「全部手書きでやれ、ってことかな?でも、それも下手したら見づらいだけやしな~」
Mさん「私が部長した時は記事を全部パソコンで打ってプリントして、ただ貼っただけやったわ」
私「てかそれはそれで完全に、手作りの温もりの部分を真っ向から無視してますよね?w」
Mさん「あっ、ほんまやww」
私「しかも今、温もりをどう表現するかを相談中ですしね。それはどんな温もりの参考ですかw」
Mさん「ご、ごめんwwwそうやんなwww」
私「ちゅうか、あれですか?ある意味(市Pへの)反抗ですか?w」
Mさん「ちゃうねんwwwもう忙しくてめんどくさくてさ~w」
私「いや、そんなんと違ってね、Mさんはもう完全に(市Pに)喧嘩売ってますよねw」
Mさん「wwwも~。それ、もうちょっと早く(私が部長してる時に)教えてほしかったわ~w」
私「それは私に、もっと早く離婚して帰ってくれば良かったのにネ、と言う嫌がらせですか?w」

みんな大笑いしていた。
立場上そこは堪えろよと、思われる副教頭先生まで
特にラストのオチの部分で大爆笑していた。


まあそんなやりとりもありつつ、帰り際にMさんから
「みんなで意見出しあっても絶対まとまらへんから、りちさんがある程度煮詰めて、こんなイメージで行きたいと方向づけて提案したほうがいいよ」
と、リアルなアドバイスを受け、
家で、メインの題材とモチーフ(装飾)を考えて、各記事の原稿を全部書いた。

そしてそれらを持って、今週、治りきらない風邪をおして
一回目の壁新聞制作作業会に行ったら、
お手伝いに参上してくれたMさんが
「ちょっと!凄いやん~りちさん!一人でこんだけ考えてきたん?」
と言った。

いや、あなたが「みんなで考えても絶対決まらへんで」とか脅し
いやいや、助言してくれはったんやないですか!!!www


作成日は全二日を予定しているのだが、多分、二日では終わらないと思う。

いや、終わらせますけどね。
終わらせられる内容にはしましたけど、
その日程内には含んでいない、ちょっとかなり地味な内職的作業があるんですよ。

ヒント:折り紙

ヒント:ちぎって、貼る。


これはみんなで集まって雁首並べてやるほどの作業ではないので
私が家で仕上げて次回の作業日に持っていこうと思っているのだが、
はっきり言って巧く表現できる自信がありません。


よって、

「求む、手先の器用な人」

超短期。(今月中に仕上げます)
年齢経験不問。
美術の好きな人、根気のある人、オタク気質・凝り性な方、歓迎。
子連れOK。(玩具の貸し出し有り)
報酬…晩ご飯。(配膳手伝い、多少有り)


そして今、この時間にMさんから別件の行事について、
集合時間と場所の連絡メールが来た。

家事等を一段落して、やっと手が空いたのだろう。
ほんま、まとめ役って大変やなー。
私はアホなどんつきブログを更新しているというのに…。


[求む、手先の器用な人。]の続きを読む
  1. 2007/10/23(火) 23:33:20|
  2. 学校・PTA・役員ネタ
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祝。就職

さて、前回の続きです。

退屈と窮屈(チャイルドシート)と眠気でご機嫌を損ね始められたご令嬢に
奥様のご命令により、奥様お手製のおにぎりを食べさせたりしながら、事務所に到着した。

事務所に隣接する広い工場(作業場)で一人の男性が作業をされており、
こちらに気付いてニカッと笑い、近付いてこられたので
「おはようございます。面接に伺いました」と言うと
「おはようございます~」と、人なつこい爽やかな笑顔で答えてくれた。
従業員の顔を見れば大体、その会社の空気はわかるので、
この男性の穏やかそうな笑顔に私は安心した。

キンちゃんと呼ばれるその男性は奥様と一言二言会話をし、
その時、奥からつなぎ姿の社長がひょうひょうとした感じでお見えになった。

実は、後だしになるが私は社長とは初対面ではないのだ。
まあ、奥様(ツレ)とは20年近くになる古くからの友人付き合いなので
当然そのご主人(社長)とも面識はあるのだが、というよりも
社長が「ツレの旦那」でなく「ツレの彼氏」の頃から知っているので
実に15年ぐらい前からの知り合いであり、何度かみんなで一緒に飲んだこともある。

だが、ここで働かせてもらうことになったら
なんぼ親しい間柄でも、そこは社会人としてキッチリせねばならない。
まかり間違っても「SAY-YES(仮名)」などと普段の呼び名で呼んだり
馴れ馴れしい口の聞き方をしてはいけない。
私はSAY-Ye…ではなく、社長に、出会ってから今日までで初めて
「おはようございます」と敬語で挨拶をした。
社長は「お~。まいどまいど」といつもの調子で声をかけてくださったが
そこにつられることなく、私は面接が終わるまで始終敬語で会話した。

社長は最初、私には目もくれず、
奥様の抱きかかえておられるご令嬢に夢中で
「(おまえも)来たんか~。おいでおいで」と抱っこしようとされたが、
ご令嬢が「……。(いやや。)」と、そっぽを向かれたので、
「あっ。こいつ拒否や」と苦笑いされ、
思い出したようにくるりと私のほうに顔を向けられ、
「ん~、そやな、まあ簡単に言うと…」と、
立ち話のままいきなり細かい業務内容と、その一連の流れの話に入られた。

「立ち面接」は今まで全くの未経験である。
てか、これは面接というよりも、もう「説明」だ。
なんかもう「ほな、今日から仕事してもらうわ」ぐらいの勢いだ。

つーか、面接ってなんやろう?
まあ一般的には挨拶して履歴書渡して、
今までの仕事の経歴とか、なんでこの会社を志望したか、とか
そんな話から入るものだとばかり思っていたが、
自分の経験則で物事を決めつけてはいけないということをまざまざと知った。

てか、今朝面接が決まってチビを保育園に送ってから大急ぎで書いた履歴書!!!
これを渡さんならんやれ!
いつ?
いや、もう今しかない!これ、話が深化していく一方や!

そう判断した私は、社長のトークを「あ、すみません」と遮り、
履歴書を書いてきました、と、その場で立ち話のまま手渡した。
社長は「おー、おー。はいはい」と、受け取ってくださりながら、

「ちゃんと、【バツイチ】って書いてきたか?w」と仰ったので

「それを記入する欄はございませんでした」と、華麗に答えた。

……んにゃろ~め。(w)

すると、社長の足元でチョコチョコと徘徊遊ばされていたご令嬢が
社長の手から私の履歴書を奪おうとされた。
「私にも見せろ!こいつを審査する!」と、
ご自身も面接に参加しようとされたのかもしれない。
だが、「あれはお仕事の大事なものやからあかんよ~」と奥様に阻まれ、
奥様が、「…てか、ここで(面接)やんの?どっか行かへん?」と仰り、
「うちの(会社の)応接室」と称される、近所のファミレスに移動することになった。

社長がご準備をなされている間、奥様に連れられて工場内を見学した。
クルマの知識に疎い私には、膨大に並べられた様々なその部品らが
クルマの装備の、どこになんで使うものか、さっぱりわからなかった。

「これ、全部見たらわかるようになった上で仕事進められるようになったらおもろいんやろなー」
と、ふと呟いたら、奥様は、
「ああ、りっちゃんはそういうタイプかもな」と仰った。

社長が事務所を空ける段取りを整われ、
「じゃあ行こうか」という感じになったので、
先ほどのキンちゃんに、「では行ってまいります。失礼いたします」と挨拶したら
キンちゃんはちょっと会釈して、ニコニコ笑って見送ってくださった。
…なんか癒されるわー、この人。


「応接室」に移動してからも、社長のトークは炸裂した。
客の信頼を得るために抜けてはならないこと、また、
儲けるために抜いてはならないこと、を、
包み隠さず本音で話してくださる社長の熱さに感動した。
そして、私も自分の想いを熱く答えていた。

つーか、今までから「飲み」とかで、彼(社長)とトークする時はいつもこうだった。
社会情勢のこと、政治のこと、職業人としての生き方、恋愛のこと、家族・親子関係について、
どんなジャンルにおいても、社長とトークする時は「朝まで」やっていた。
今までは、
「ツレの旦那」ないしは、「人生経験豊富な、うんと年上の友人」として付き合ってきたが
「社長」と「従業員」という立場関係で、SAY-Ye…いや、社長の話を聞くと
今までとはまた違った部分で、経営者としての「社長」の自論に惚れた。

一時間以上しゃべり倒した頃、奥様が
「ちょ、ほんでそこ二人、いつまで(熱いトーク)やってんの?」と言いたげに、
「…で?りっちゃんは採用なん?採用ですか?」と、社長に最終確認をし、
社長は、「ああ、そやった、そやった」みたいな感じで
「うん、採用。…ええか?」と、私に確認されたので、
私は、「よろしくお願いいたします」と、社長に頭を下げた。


まだ客がほとんどいないランチ前の閑散としたファミレス店内を歩き回っておられたご令嬢が
奥様に連れ戻されながら、「キャーッ」っと、私への歓迎の奇声を発せられた。


祝、就職です。


最初のビジョン(保証が欲しい)とは違うけど、
むしろ逆に、従業員的に見てなんぼ保証があっても、
今のご時世、どんな会社でもコケる時はコケる。
それやったら、
「コケさせてたまるか!」と皆が一丸となれる会社のほうが逆に
それは何ものにも変えがたい「保証」になるのかもしれないとも思う。
どんだけ大きい会社でも、皆の意志が統一されてなければそれは逆に弱っちい企業なのだ。


あと、私が従事する事業部に今就いておられる先輩がおられるのですが、
この方、実は昔、一緒に仕事をしていたことがある「大先輩」なんですね。
私は面接時にその話を聞いていたので知ってましたが、
先輩は、面接日の午後に「りっちゃん、うちに入るよ」と社長に知らされ
だいぶビックリされたようですが、
私も当日中に先輩にメールをし、「また宜しくお願いします」とご挨拶しました。
久々に、先輩と一緒に仕事が出来るという面でも、だいぶワクワクしています。


とりあえず、来週から奥様直々に研修が始まります。
あの社長の下で、私が描く熱い野望を言い出したらキリがありません。
しかし、最初から上ばっかり見てたら、仕事は必ず失敗します。
まずは、「ミスのない作業」を心がけ、誠心誠意頑張りたいと思います。


ご静聴、ありがとうございました。
  1. 2007/10/19(金) 00:29:22|
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第二ラウンド、開始。

突然ですが、とある自動車屋さんから仕事のオファーをいただきました。

先日の面接結果を読んだツレが、記事アップの翌日にメールをくれた。

 残念やったなー。
 でも、もしどんつき~を人事担当が読んでたら採用されたと思うで。
 仕事に向かう姿勢が真面目や、ってものすごく伝わってきたもん。
 だから……って話じゃないんやけど…

というくだりで始まったそのメールは
「うちの旦那の会社(中古車屋さん)の仕事を一部手伝ってくれないか」
というものだった。

ツレが言うには、基本在宅で出来るウェブページ運営・受注~納品管理だと。
一日二時間ぐらいの作業(顧客への個別対応は別)で、
報酬は歩合制、売り上げの(数字)%。
ここまで聞いたら、勘のいい人はどういう系の仕事かピンとくるだろう。
私は利用したことはないですが、メジャーな流通・取引です。

たまに在庫確認などで工場に出勤することもあるが、ほぼ在宅ワークらしい。
いくつか趣味のサイトやPTA公式ホームページなどの管理をしているとは言え、
私はその分野の管理運営は未経験なので「私に出来るかな?」と聞いたのだが、
「りっさんなら多分すぐマスター出来る」とツレは言った。
そして、いかんせんバイトなので保証とかはないけど、
体のことや今の状況を考えても、在宅で時間を自由に采配しやすい仕事のほうが
総合的に見て、いいんじゃないかなと思っていた、と言った。
なので、「面接落ちた」の記事を読んで、ヨッシャと思った、と。(←コラおまえwww

在宅ワークと聞いて、皆さんはまず何を思いますか。
それはやはり「蓋を開けたら、拘束時間に見合わない異常な報酬の安さ」です。
SOHOなんかでも、なかなか人が続かないのはダントツでその理由が多い。
(まあ、作業内容が直接利益に結びつくものかどうかによっても報酬は違うが。)
なので、私もその心配をツレに話した。

私「歩合制ということやけど、私は生活の軸になる仕事を探しているので、例えば、
先月は5万やったけど今月は500円ね、というようなことがあったら困るねん」
ツレ「そんな極端な差はないよ。まあ最低でも、月に(金額)円ぐらい」

後日談だが、その話をツレが旦那さん(社長)にしたら
「そんななったらわしの会社もやばいがな。支払い報酬500円とかそうなる前に立て直すわw」
と笑っておられたらしい。さすがwww

その最低報酬ですら、今の店で今の入り方での賃金の倍ぐらいだった。
そしてその事業ではすでに過去何年間かの実績があり、
現在もほぼコンスタントに毎月の売り上げがあると。
さらに、私も昔からよく知っているその会社には、
その事業の他に本業である事業の信頼と地盤がちゃんとある。
だからこそ、その分野でも業績が伸びているのだと思われるが。
ツレは私に「社長(旦那さん)の面接を受けてみないか」と言った。

どうしよう…。

実はその朝、ハロワから次の職先を斡旋するFAXを受けていた。
まだ「面接受けてみます」とも何とも返事をしていないので、
前回の面接で、逆に私を悩ませ仇となった「二股面接」にはならない。
でも保証がないというのは、正直怖い。

だが、私はここで考え方を変えてみることにした。
保証が無いなら、自分で自分の保証を作ればいい。
実際、勤め人でなく自営業で仕事をしている人は皆、
自分で自分の仕事の保証を確保するべく会社を運営し、
それで家族を養っている人はいくらでもいる。
売り上げがそのまま報酬に反映されるなら、
むしろ、雇われ社長になったつもりで、
その会社の別事業部を任されたつもりで、
今ある実績を守り、更なる発展を目指し、ずっと仕事を落とさなければいいのだ。

つーか、しのごの言わずにやりたいのかやりたくないのか、どっちだ?

気付いたら私は、「社長の面接をお願いします」と返事していた。

すると、事務所がちょっと遠いので、現在、アシがない私に
(壊れているかもしれない弟の置き去り原チャリなら家にあるw)
ツレ(社長夫人)は、自ら、面接の送迎をしてやると言ってくれた。
社長夫人(奥様)の送迎つきの面接とか、なんと贅沢な!


お互いの日程を合わせているうちに、
急だが今日(17日)に面接をしてもらうことが今朝(17日朝)決まり、
そのやりとりから一時間後には、私は奥様の運転する車で事務所に向かっていた。
半ば、「拉致」に近い。

奥様の車の後部座席には社長夫妻の末娘であるご令嬢(1才)が同乗されており
チャイルドシートの上で窮屈そうに「うにゃあ」とご挨拶くださったので
「お嬢、おはようございます」と、その麗しいお手に触れると、
ご令嬢は私の手を口に持ってやられ、よだれの歓迎で私を迎えてくださった。

道中、現在二人の幼いお嬢様がたの育児と家事の傍らで
その業務に従事されている奥様のご苦労話を聞き、そこにかつての自分を偲ばせた。
私も過去に、チビが保育園に入れるまで家で仕事をしていた頃、
昼間は全く仕事にならず、結局、子どもを寝かせてから
休息時間と睡眠時間を削って夜中に仕事をしていた。
まさに毎日がエブリデイ、一日はエンドレスな日々だった。
これなら、子どもを完全に保育園に預けて、
昼間集中して外で働いてる人のほうがラクだとも思った。
(実際、今それも経験してみて、それはそれで大変なこともあるけど)
端からは「子どもの世話をしながら家で仕事が出来ていいわね」とも言われたが、
家事育児をしながら家で仕事をするというのは、本当に想像以上に大変なのだ。

奥様は、私がまだ面接に受かってもいないのに
「ああ、これで五ヶ月ぶりに夜ゆっくり眠れる」と呟かれた。
そして、私がなんだかよくわからないまま、
先日二件とも面接に落ちたのはある意味こうなる運命だったのだと仰った。

快晴の秋空の下、予期せぬ新たな展開に向けて、私は走りだした。

つづく
  1. 2007/10/17(水) 14:57:28|
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面接結果。

さて、まず始めに皆さんにお知らせしておきたいことがあります。ご静粛に。面接ふたつとも落ちた。

うはwww惨敗やれwwwww

病院受付のほうは郵送で履歴書の返却に併せて不採用通知がきた。
不採用の理由は「やっぱ毎週土曜日出勤してほしい」ということだった。

その病院が土曜日も診察していることは知っていた。
そして実際、求人票でも「月~土曜日勤務者希望」と謳っていた。
だが、土曜日は学校関係の親子参加型行事が開催されることが多く、
PTAで引っ張りだされるという理由もあるが、それに加えて
普段から「あんたはもう一人で何でもできるから」と、家族の中で半分大人の一員として
何かと任せっぱなしのほったらかしになってしまっている上の娘(チビっ子ママ)に
そういう時だけでもがっつり寄り添ってやりたいという意図もあって
今もそういった行事の時には店に入らず、なるべく参加するようにしている。
最近は「ママ」と行くより「友達」と行く約束を優先して
私がのろのろしていると追いて行かれてしまうことも多々あるが…。

よって、これに関しては私は面接前にハロワの担当者を通じて
「毎週土曜日に出勤は厳しいのですが」と事前に確認している。
そしたら「かまいませんよ」と言われたので面接行ったのに「やっぱり…」っておまえ、
思わせぶりなそぶりしたから告白したのに「それはちょっと」って断るやらしい女か!!!


そして営業事務のほうは「不採用は非通知を以ってご理解ください」とのことだったので
リミットの金曜日、相変わらずまたPTAなんかで家を出たり入ったりしながら
通知を待っていたがなんにも来なかった。
なので、何があかんかったんか実際のところはわからないが、
私自身の反省点としてはまず、「エクセル、なんかあかんかった」こと。
「Σってなんですか~?」とか言うほど使えないわけではないが、
テンキー打つのもキーボード打つほどの速さでは出来なかったし表計算も遅かった。
「このスピードでは仕事に支障をきたしますか?」と聞いたら
「いえ、大丈夫ですよ。速さにはそのうちすぐ慣れると思います」と言われたので
私は「受かったら勉強します」と答えた。

だが、今になって思うと「それではあかんな」ということだ。
受かっ「たら」勉強しますではなく、
「今、具体的にこうして勉強中です」と言えるほうが心象もいいし
何より実践に入った時に格段に役に立つ、ということだ。
エクセル・ワードは今まで、本も見ず習わず、慣れだけの独学で使えるようになった。
でもそれでは「使える」ことはできても「仕える」ことはできないのだ。
うまいこと言った。
よって、今さらだが就職に関係なく、ちゃんと勉強しなおそうと思う。

さらに、そのエクセルの件に加えて、二次の帰り際に
「他も受けてるの?」と聞かれて、クソまじめに「はい」と言ってしまったのは
ハロワの担当者に言わせると、やはりあまり芳しくなかったようだ。

担「そこはもう、受けてません、と言ってしまって良いでしょう」
私「いや、でも実際受けたしね…」
担「でも、他も受けてますと言うより、そちら一本ですと言うほうが相手さんは気がいいでしょう?」
私「…いや、でも他も受けましたし…」
担「なるほどなるほど。でもね、りちさん。生きていく上で悪意なき多少の嘘は必要なんです」
私「www…はい。すみません」

つーかな、不採用やったら通知無しって、あれ、やっぱあかんよな。
通例としてまかり通ってますけど、あれは気ぃ悪いわ。
傷つくのが怖い人にはそこはやんわり濁してほしいのかもしれんが、
私のように白黒はっきりせな気が済まんタイプの人間には消化不良です。

てか、あんま言わんとこ。負け犬の遠吠えみたいやしな。

内藤がんばれ内藤いったれ言うてる場合ではない、おまえ(私)ががんばれおまえがいったれ。

というわけでりっさんの就職活動はまさかの第二ラウンドに突入しました。

「まさかの」とかつけてみたけどwww
てか、どっちもあかんってちょっと笑いましたけどwww

多少の嘘も方便らしいが、面接に受かったらそれでいいというわけではないので
面接に受かってから、実際どれだけやれるかが勝負なので、
すぐに化けの皮がはがれるようなしょうもない嘘はなるべくつかず、
ましてや、苦しまぎれの反則技など言語道断、
最後までフェアプレーの精神で自分に正直に就職活動に挑んでいきたいと思います。


あ、そうそう折しも、私と同時期に学校の入試を受けたツレと、
古くから知り合いのおっさん(オトンのだいぶ年下で、オトンの昔からのツレ)で
中途採用の就職試験を受けた人がいます。
この二人は見事、桜咲きました。おめでとう!!!

この二人は、もうそこを狙って絞って気合い入れて受けたので
私のように「就労条件さえ希望に合えばどんな職種・企業でもいいですよ」とか
ある意味逆にこだわりのないような半端な意気込みではなかったので
受かってホンマよかったなあと思います。
私は直ちに視点を変えれば、まだなんぼでも方向あるからね。
もうね、生きていくための仕事なら、何でもやりますよ、ええ。


てか、今日はホンマはPTAコーラスのおもろかったことが書きたかったのだが、
もう店に行く準備をせなあかんので、また後日。


そして全くの私信ですが、一部関係者へ。

「うちの彼氏さんのことを、ピュア僧(ピュア-ぞう)とか変なあだ名で呼ぶのをやめろwww」


ええ、そうですよ。ピュアな人ですよ。
「面接どっちも落ちたわー」って、金曜日、彼氏さんが来はるなり言うたら、
一点の曇りも汚れもない瞳で、それはもうほんとにほんとに意外な顔で
「ええっ?ほんとに???そっかー。それは残念だったねー」
と言って、彼は私本人より残念そうに肩を落としてくれました。
  1. 2007/10/15(月) 10:47:26|
  2. 仕事ネタ
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ょうよりかねはりっさんは(BlogPet)

きょうよりかねはりっさんは伝票っぽい斡旋された。

*このエントリは、ブログペットの「よりかね」が書きました。
  1. 2007/10/15(月) 07:13:53|
  2. お知らせ・よりかねの思ひ出
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(苦笑)

今日は「どんつき」らしからぬ、「早い」よ。
もうね、さらっと書いて、さらっと終わるよ。

朝から昼すぎぐらいまで、体と薬が大喧嘩してたんですよ。
まあ、いわば今夜のメインイベントの「前座」でしたね。

地面は静かなものなのに、もう私だけずっと「震度5」やったからね。


さて。
今日は「礼節知らずの三兄弟の真ん中」がマットにぶっ倒される、
ないしは、リング上を這いつくばるであろう記念すべき日なので
夕方ぐらいから徐々に回復した(てか、薬の効果が薄れてきて逆にラクになった)私は、
かなりだいぶ楽しみにしていた。

関心のないやつにはなんのことかわからんかもしれんが、「ボクシング」です。
いいですか?「ボクシング」です。

あえて二回言いますけど。


夕方、チビを迎えに行って帰ってきたら、
あーちゃんが栗とさより(しごう済み。しごう=ハラワタ抜き)を持って来てくれてて
娘は、あーちゃんが持ってきたと思われる「栗剥き器」みたいなんで
得意満面で上手に栗を剥いていた。

チビが「あーちゃん、あーちゃん」とまとわりつき、
あーちゃんは「剥く前のイガイガにくるまれた栗」をチビに見せながら、
二人でなんかしゃべりながら外に出てイガイガを割ってきたようで、
その時、私は台所で、とある緊急を要する別件で、
あーちゃんママと秘密会議(電話)をしていたのだが
その緊急事態を知った上で薄ら笑っていたあーちゃんは、外から帰ってきて
台所の私の指定席(パイプ椅子)の上に、剥いた栗のイガイガの皮を置いたりして
緊急事態にパニクる私をさらに挑発したりした。


りち、話に夢中→パイプ椅子を確認せず座る→イガイガ置いてある→尻に刺さる→ギャー!痛い!


つーか、誰が引っかかるかwwwもうこんな罠、モロバレやん、見たらわかるわww
そして、
その「わざと」な嫌がらせは、あーちゃんの思惑通り、緊迫する私の神経を逆なでした。

もうね、なんであーちゃんはあんなにおもしろいんだろうwww


話はそれたが、
あーちゃんとも当然、今日の「ボクシング」の話になった。

私「もうな、一回ボコボコにやられたらええねん。ほんで、本気で泣いたらいい」
あー「そうや。でも、実際パンチ力はまあまああるからなー」
私「そこやねんな~。ホンマ、力はそこそこあると思うねんで、ちゃんとやってきたら」
あー「そう、それ。親父さんがあの子らの伸びる力を潰してしもたんや」
私「やっぱ人間は、自分の身の丈に合わせてその都度悔しい思いをいっぱいせなあかんな」

という話をしていたら、オトンが「ボクシング、ボクシング」と呟きながら
今日だけは残業もしないで大急ぎで帰ってきた。

そして、あーちゃんは、娘とチビに
「一緒にご飯食べて帰って!」と、いつものように懇願されつつも
「いや、今日はもう帰るわー。おうちでご飯食べるわ」と言って帰った。


ご飯を食べながら、
相変わらずテロップに頼りすぎな編集による「前置き」を見た。

オトンはチャンプがわりと歳いってることを心配していたが、
つーか、ずっと鍛えてきた33のチャンプのスタミナを、
「趣味・飲酒」の58のオトンが心配することはないと思いますよ。
てか、私は今までKO勝ち(???)のみでここまで来た二番目の人のほうが逆に
長引くと持たなくなってムチャクチャするんちゃうかと思っていた。


案の定、だいぶムチャクチャだった。


「ボクシング」を見ていたのに、いつのまにか「レスリング」になっていた。


よもや、「ボクシング」の試合で投げ技が出るとは、
そら、闘いの最中であれ、チャンプも思わず(苦笑)です。

緊迫した電話中にわざと栗のイガイガ置かれるよりも、もっと(苦笑)です。

つーか、もう(失笑)です。


あれは無いやろ。
なんで逆ギレやねんて。
むしろ泣け。
泣きながらでもやれ。
つーか、打て。
てか、打つ時に「プシュッ」とかいちいち擬音を声に出すな。イライラする。


「あんな」試合の後にも、チャンプはインタビューで「大毅選手」と言っていた。
明らかに最後のほうボクシングをしてなかったやつに対しても「選手」と、言った。
多少皮肉なことも言っていたが、もうそれはしゃあないって、言わしたれ。

そら、思わず反則も出ますよ。
なぜなら、あの時リングにいたやつはもう「ボクサー」じゃないんですから。


私は子どもの頃、ずっと少林寺拳法をやっていました。
少林寺の好きなところは「自分からは手を出さない」ところでした。
実際、技のほとんどは相手が攻撃してくるものに対して、
抜けるとか、返すとか、まあ、流れで反撃(w)もしますけど、
少なくとも「相手をメチャクチャに叩き潰す」ものではなく
「組み交わす相手との信頼関係の下に、己を切磋琢磨するもの」なのです。

そんな私がボクシング好きというのは矛盾してるように思うかもしれないが、
私は逆にK-1とかの格闘技は見ません。もう、ボクシングだけ。

なぜなら、ボクシングもまた
「単なるどつき合いではなく、己を切磋琢磨するもの」
だと思うからです。


何やってもいいから勝てばいいというものではない。
そしてさらに、勝ったら何を言ってもいいというものではない。
自分と同じように苦しいトレーニングを積んできた相手に対して
勝ち負け関係なく、お互いを讃えあい、認めあえなくては、
それは「選手」じゃない。ただの喧嘩っ早い兄ちゃんだ。
そして「喧嘩」がしたい人は「ボクシング」のリングに上がってはいけません。


なんかまた結局長くなってしまったが、
もう逆に二番目の人は何年か山篭もりしたほうがいい。
あの「弁慶」も山で修行したんですから、それはもうガチでしたほうがいい。
文字通り「頭打たれた時」が更なる飛躍のチャンスですから、
無礼極まりないあの三兄弟の中では実力がイマイチと言われる二番目の彼は、
ここから逆に、三兄弟で唯一の「ホンモノ」になれるかもしれない。


でもまあ…無いかな。


あ、思い出したけどチャンプ、
トロフィーの拳の色が金色やったことにカチンときてましたね。

あんなん、もう絶対あかんて!もうちょっと考えろよ。

そんなことやからボクシング界の八百長疑惑を払拭できないんです、むしろ後押ししている。


チャンプのグローブは「黒」ですよ。
  1. 2007/10/12(金) 01:54:39|
  2. どんつき(時事とか)
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面接に行ってきた。

あー。変な汗かいた。いややったあ~!!!でも楽しかったです(どっちやw)

あ、その前に、昨日、店のリーダーに今の現状と今後のことを話した。

私「…なので、仕事が決まったら今みたいに平日のランチタイムとか入れなくなるんです」
リーダー「うん、それはいいよ、なんとかなるやろ。なんとかする。それより自分のことが大事やしな」
私「ホンマ申し訳ないと思ってます。平日入れることで雇ってもらったのに」
リーダー「そんなんかまへんかまへんw状況って絶対変化していくもんやし」

リーダーはやっぱり「リーダー」だと思った。

そして、リーダーにも「頑張ってみ!」と背中を押されて行ってきた面接。


午前中は、例の営業事務のほうでした。
まだ合否が出てないのであんまり詳しくは書かないが、宅配とか配送の会社で
業種的には運送業になるそうです。

てか、行ったら私以外にもう一人、応接室に面接希望者が来ていたので驚いた。
3日に面接する予定だかの人が、日にちずれたんかな?と思ったら、
その人はその人でもう面接終わってるらしく、
その先客は新たにマザーズハローワークから斡旋された人だった。
マザーズハローワーク、どんだけ~?www
労務・人事担当の、私よりちょっと年上かな?っていう感じの
ラフなシャツ着てスッとした男の人が「お待たせしました」と入ってきて
なんかそのまま面接開始みたいな流れになった。
集団面接かよwww

私は集団面接が苦手なんですよ。
なぜなら、私は緊張しながらもいつもの調子でようしゃべるんですけど、
一緒に面接されてる人があんまりなんもしゃべらへんかったりすると
なんか私一人が「頑張ってます!」みたいな雰囲気になってくるからいやなのだ。
そして当然、面接官も、しゃべらん人より、しゃべる私に質問が集中するので
あらかじめ用意・予想していた質疑応答の内容、手数を越えて、
「おっとそこ聞いてくるか?」みたいなとこにまで話が及ぶので
卓球シングルスの打ち合いでもしてるかのようなスリルでいっぱいになるのだ。

今日の人も全然しゃべらない人だった。
以前は事務職をしていてテンキーを一日中打ってたとかで
電話に出るのも人と話すのも苦手だ、自分には向いていませんと言っていた。
ちょwあかんやんww自分のええとこをアピールせんと!と、敵方ながら心配した。

そして話をしていくうちに、
求められている業務内容は、事務というより営業管理的な要素がデカイことがわかった。
朝から晩まで伝票の打ち込みやら整理やらなんか計算してるわけではなく
それもやるけど、電話出たり、お客さんの接客案内や、従業員や営業への応答、補佐など
やれることはなんぼでもあるけど、当面は伝票関係に従事してもらうとのことだった。

「電話に出るのも人と話すのも苦手だ、自分には向いていません」と
先に言ってしまったその人はそれからますます何も話さなくなった。
ちょww頼むわ、自分!!!一緒にこの面接を盛り上げていこうぜ!

面接官であり労務(多分事務所の管理職兼任やと思う)の人いわく、
運送業であるだけに現場は男の人(ドライバー兼営業)がほとんどで
そして運送業であるだけに得意先もちょっと語感の激しい人もいると。

労務「まあ、例えば電話に出ていきなり、おい!アレどないなっとんねん!早よせえや!!とか怒鳴られたりすることもなくはないですし、それが誰からの電話か、アレが何なのか、早よ何をしたらいいのかわからない状態でうまくなだめつつ、担当を探して内容把握していかなあかんのですけど、僕らも普段は急品とやや急品と通常品を段取りよく回すことに奔走してバタバタしてますんで、逆に担当の人間にまた、早よしゃべれや!!とか怒鳴られることもあったりなかったり…」

しゃべらないもう一人の人はそれを聞いて「え…」と固まった。
ああ。なんかわかるわ。そんなんもう無理っぽいもんな、貴女は…。
だが、彼女のそれとは違った意味で、私も「えっ」ってなった。

なんか薄っすらと記憶の彼方に覚えがあるぞ、そんな光景。

つーか、私が独身の時に働いていた「あの会社」もそんなんだった。

みんな年々、歳と共に落ち着いていったが、
あちこちで常に誰かが誰かに怒鳴られ怒られ泣かされたり、
電話や、営業車に搭載された無線とセンター局であるうちの課の無線機で
営業と製造業務の主任らがしょっちゅう喧嘩をしている中で仕事していたのだ。
そしてそんな環境に慣らされ、また慣れるように逞しく育てられ、
私もご他聞に漏れず、「ちょっとだけ」血気盛んな時代もあった。

またあれか…。あれ風の熱さか…。つーか、ちょっとおもしれえww


そして今日の面接は一次面接で、この面接の合否は後日連絡するとして
一次に通った方には二次面接として、実際に数時間業務をやってもらい、
(もちろん賃金は支払われるらしい)
それで、こちらもそちらも「合う」ようなら本採用となります、と言われた。

う~ん、なかなか険しい道のりだ。
まあね、なんかそんなんでした。


そして二件目の病院のほうは、診察時間が終わっていたこともあって
面接をする院長先生と私の二人しか院内におらず、
しかもちょっと照明落とし気味の待合室のソファでそれは行われたので、
クラブかなんかの飲み屋みたいな空気を若干かもしだしていた。

温和な感じの院長先生は履歴書を丁寧に見ながらいくつか質問をし
「医療関係の仕事の経験はないのですが、非常に関心を持っています」という私に
「それはちゃんと教えますよ。調剤助手とかね、少し難しいけどね、調剤助手とかね」と言った。

なんで調剤助手調剤助手って調剤助手ばっかりしかも二回言うねんw

そして「医療事務についても勉強不足で未経験なのですが…」と言うと
「医療事務は専任の人がいるから今の所は受付だけで結構ですよ。勉強しますか?医療事務も」
と逆に質問されたので
「それはもういずれ全ての窓口業務に携われるように精一杯頑張ります!」
と言ったら、院長先生は
「それは頼もしいですよ。ところで今日は自転車で来たの?」と言った。

この先生ってwwwいや、なんでもないんだwww


一件目の面接が海でのサーフィンだとすると、二件目のこの面接は湖上のボート遊びだ。

なんだか不思議オーラの院長ペースに揺られていると、
ではまた結果は改めて連絡しますね、と言われたので
「ありがとうございました」と帰ってきた。


ひとつだけ気になったことは、
私は例えば面接の合格結果とかが出てから「実は…」みたいな感じで
「母子家庭です、子どもを二人扶養しています」と後だしするのは嫌なので、
どちらの面接の時も「先にお伝えしたいことがあります」と切り出し、
「…ですが、出来る限りご迷惑をおかけしないように職務にあたります」と言った。

ハロワの担当の人の話では、その辺の事情は言いたくなければ言わなくてもいい、
それは絶対申告しなくてはいけないことではないから、と言っていたが、
私はあえて言った。

どちらの面接でも一瞬相手の顔がちょっと曇ったことを見逃さなかったが
でもすぐに、
「僕にも子どもがいるんですよ」(一件目)とか
「子どもさんはいくつ?可愛い盛りだね」(二件目)とか
普通に繋いでもらえたので、まあ良かったと思った。
わかりませんけどね、社交辞令ならぬ、面接辞令かもしれんし。


とりあえず面接が終わっただけでちょっともうホッとした。
結果が出るまでしばらくこのことは忘れて、連休はのほほんと過ごそうと思う。
  1. 2007/10/05(金) 15:19:15|
  2. 仕事ネタ
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今週末、二股します。

だって、どっちも選べへんぐらい「イイ!」んやもん。



誰ですか、今わくわくした悪い子は。仕事の話ですよ。



面接にね、行くんですよ、週末に二件。


今の店だけでずっとやっていくにはこの先いろいろ不安もあるし、
それに各種保険や福利厚生も出来れば加入したいし。
ということで、将来的に正社員登用を目標にコマを進めていこうと、
先日より実はハロワ(ハローワーク)に通っているのだ。
社会福祉事務所の母子家庭自立支援なんたらの窓口に聞いたら、
なんか「マザーズハローワーク」というのがあって、
母子家庭の母親に限らず、
小さい子どもを持ちながら再就職やパートの仕事がしたい「お母さん」を応援する、
みたいなスペースで、キッズルームもあるので子連れでも行けるんですよ。
まあうちのチビはもう保育園に行ってるので、私は昼間一人で行けますが
仕事の斡旋プラス保育園・託児所の相談にも乗ってくれるらしいっすよ。
しかも「勝手に来て、勝手に探せ」じゃなくて、
希望すれば専属の担当者がついてくれて(期限三ヶ月)、
毎週一回の予約制で個別に相談に応じてくれるんです。
これはほんまにええシステムですね。
相談に行くたびに何回もおんなじことを説明せんでええし、
家庭の状況とか自分の希望条件とかも担当の人は覚えてくれてるんで。

ちなみに私の担当は40代後半ぐらい?のサバサバした女性で
口癖は「なるほどなるほど」だ。

「なるほど」って人とのコミュニケーションをとるにおいてなかなかいい言葉ですよね。
誰でも自分の意見を否定されるより認めてもらうほうがそれは嬉しいと思う。
私は「ふ~ん、そうなんや」と言うのが口癖なのだが、ちょっと意識して
「なるほど」に置き換えてみようかな、とか、その担当の人と話してるとそう思います。


なんか中途半端に脱線したけど、さて、二股面接。



一件目は物流会社の営業事務。

パソコンはタッチタイピング(ブラインドタッチのことか?)が出来る程度で良いらしく
だが、ぶっちゃけそんなん完璧にできません。ごっつキーボードチラ見して打つよ。爆
しかも、ワードはそれなりに使えるが、エクセルなんかちょっと固まるしな。

でも総合してある程度のパソ知識&そこそこのタイピングスピードがあるのと、
HP作ったりブログ書いたりしてることも担当(ハロワ)の人に話してるんで
文章作成ができたらまあ多分大丈夫、ということで受けてみます。


二件目は病院の受付&診療助手。

これも、看護師免許も無いんで医療行為の補佐とかできませんけど…言うたら
歯科助手程度の助手仕事なので多分大丈夫、と言われ
さらに医療事務とかできませんけど(診療点数の計算な)…言うたら
募集は事務ではなく受付、とあるので、診察券預かってカルテ出したりとか
ホンマの「受付」だけやと思う、ということで受けてみます。


なんか「多分」多いな。大丈夫かよ、マザーズハローワークよ。
てか、大丈夫かよ、私。


しかも一件目は明日一人面接に行く人がいるらしい。
募集・採用は一人だ。
思いきりバッティングしとるやんけ、なんであえて二人も紹介すんねんwっていう。
まさにハロワ内サバイバルだ。

そしてちょっと驚いたのは、同時に何件も受けたりしていいんですね。
一件受けて、あかんかったらまた次探して受けて…ってせなあかんのやと思ってたけど
子どもと家庭を抱えて日々自由に動ける時間が限られている母親対象の
「マザーズハローワーク」においては同時に何件受けてもいいんですって。
もし全部受かったら、そこから自分で選択して最終一件に絞ればいいと。


私「働く側が何社も選んで好きなところに決めていいってなんか凄いですね、それ」
担当「そりゃあ出来ればより条件のいいところで働きたいでしょう?雇用する側が必ずしも上、っていうわけではないんですよ」
私「でもあんまり何社もいっぺんに受けたら逆に自分が混乱しそうなんで二件にします」
担当「なるほどなるほど」


この時の「なるほど」はちょっと担当の人、使い方ミスってるよな。

なるほどなるほど。
アンタあんまりおりこうさんちゃうし一個ずつしかできひんもんね。
なるほどなるほど。

っちゅうことかいや?とか噛み付きそうになったが、
仕事探しでカリカリしてやがるとか思われたくないのでヘラヘラしといた。


つーか、こういうことブログで書くと後に合否結果を報告せんならんのですが
自分に緊張感を与えるために書いてみた。

今の店は紹介してもらってコネ入社したに等しいので、
面接の時からすでにリーダーが「で?いつから入れる?」って言うてくれはったので。

てか、もし受かったら月~金、ないし、月~隔週土、毎日出勤になるので
今のようなペースでは店に入れなくなるのだ。
ちょっと仕事にも慣れてきて、しんどいけど楽しくなってきた頃やし、
色々事件が起こったり、変な三人組が嫌がらせに来たりするけどおもろいので
完全には辞めたくはないんですけど、その辺はリーダーに相談やなあ。


まあ、受かったらの話ですけどね。


  1. 2007/10/02(火) 22:54:59|
  2. 仕事ネタ
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Author:りっさん

京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

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