どんつきを右に曲がって左のかどっこ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

100-100= 本当に0なのか?~便所のタオルで顔が拭けるか?~

さて。

先日、朝から店で薬剤師のTさんと入荷した商品の納品をしてたんですよ。

Tさんは私服では絶対に薬剤師に見えない青年で、
色黒でやたらほりが深くて口ヒゲを生やしていて、俳優の鈴木なんたら?って人にちょっと似ていて
「ハタチぐらいの頃、インドネパール辺りをあてもなく放浪していたことがあって~」
とかいう過去がひとつふたつあっても頷けるようなやつなのだが
実は海外には行ったことないし飛行機にも乗ったことがないというやつで
なんつーか、薬剤師というより野生人みたいな人なのだ。
しかも、そんなヘンテコな見た目に伴うようにして頭もちょっとおかしい。
いや、お客さんにはちゃんとアドバイスや処方しはるんですけど
仲間うちで彼と健康の話をすると、話がなんだかおかしな方向に行ってしまうのだ。

まあそんなTさんと、その日は医薬品と健康食品を納品していて、
普段は私も彼になど絶対に自分の体のことなんか相談しないのだが
薬や健食を手にあっち行ったりこっち来たりしてる中で、
ついうっかり口をすべらせてしまった。

私「最近、なんか体が重いんですよ。体重が増えたわけでもないのに。なんかずっとだるいしね。疲れがとれないっていうか、もう一日中疲れてるみたいな……」


しまった。


この話題をこれ以上広げたらまたえらいことになると思った私は

「疲れにはクエン酸がいいんですよね?昼休みに健食のクエン酸買うて飲もう」

と、自分で振った話題を自分で完結するという、
会話のキャッチボールにおいて最悪な反則を犯してまでこのネタをシメようとした。

するとTさんがなんかさらりと

「そうそう。ポット洗浄中とかかじったらいいんですよ」

と言った。


「ポット洗浄中」って知ってます?
その商品名が表すまんまズバリ、ポットの中を掃除するための錠剤なんですけど。
その用途を聞いただけで誰でもなんとなくわかると思うけど当然食用品ではありません。

私「あー、あれをね。こう、ラムネ感覚でポリポリっとやるとかね。…って出来るか!w」
Tさん「なんで?あれクエン酸ですよ?」
私「いや、そらクエン酸かもわからんけどあんなもん食べられないじゃないですか」
Tさん「そうかなあ?食べられますよ多分」
私「いや、私の言い方が悪かった、ごめん。食べられる食べられないの話じゃなくて、そもそも食べるか食べないかの話じゃないですか。なんかちょっと今、私のことを殺そう、殺そう、としてるでしょ」
Tさん「してないですよwww」
私「いや、絶対してるわ。だっておかしいやん。なんで、疲れ=クエン酸って流れで一発目にポット洗浄中が出てくるんですか?なにこのいんちき薬剤師。この店には恐ろしい薬剤師がいますね」
Tさん「いんちきじゃないですよwいや、だって健食のクエン酸よりポット洗浄中のほうが絶対安いからね」
私「そんな節約術聞いたことないわwww」

Tさんは「えー食べられると思うけどなあ」とか独り言を言いながらどっか歩いて行って
しばらくして息を切らせながら走って戻ってきた。

Tさん「りっさん、今ちゃんと成分見てきたんですけどポット洗浄中を食べるのはやめておいてください」
私「だから食べへんっちゅうねんwwしかもなんかそんな息切らせて走ってくるような情報か!w」
Tさん「食べてからでは遅いと思って。ちょっとお腹痛くなるかもしれないのでね。毎日食べへんかったらもしかしたら大丈夫かもしれませんけど」
私「だから、食べられる食べられへんっていう話じゃないんですよ。成分表より私の顔をよく見ろ。ほら、りっさん今、ごっつ困った顔してるよ?」
Tさん「ええ、だから僕は諦めませんよ。絶対食べられるものを見つけてりっさんを助けてあげますからね」
私「あー。なんか今何故か突然体が軽くなってきました。疲れ吹っ飛んだわー。不思議なこともあるもんですね。どうもありがとうございました。だからクエン酸のことはもういいです」
Tさん「(独り言で)台所掃除のアレやったらいけるかなあ…」
私「あの、聞いてます?てか、そう、私そもそも錠剤あんまり好きじゃないんです。薬やったらしゃあないし飲みますけど、ビタミン剤とかでも錠剤はなんかこう胃に溜まる感じがするので」
Tさん「顆粒かパウダー状のものがいいですか?でも直接口に入れたら口の中が荒れるかもしれんなあ…。あ、そしたら僕がカプセルに詰めてあげますよ。カプセルも嫌いやったらオブラートに包んであげますよ」
私「ちょwなにこの薬剤師!誰か来て、りっさん殺されるwww」
Tさん「台所の掃除洗剤のクエン酸飲んだぐらいで死なないですよ」
私「だからそういう話じゃないんですってば!wてかなんで私にそれを飲まそうとするんですか?Yくん(純真な少年が真っ直ぐ青年になったみたいな22才大学生のバイトくん)に飲ませたらいいじゃないですか。多分あいつやったら飲みますよ」
Tくん「Yくんはダメです。だってYくんは疲れてないから」
私「まあそれは確かにそうですね。てかマジでそんなもん飲まへんからな!なんぼ言われてもwww」

Tさんは正直頭がおかしいです。

でも、Tさんを庇うわけではないが、
専門分野の勉強ばっかりずっとしてきた奴ってこういうやつがほんま多いんですよ。
その分野バカっていうかその分野キ○ガイっていうか、特に理系のやつね。

私が昔あーちゃんと毎週通っていたショットバーの常連の理科の教授のおっさんは
風呂の水の容量や水(お湯)の温度、さらに風呂場の温度や湿度も考慮して試行錯誤し、
「最高にプルップルな寒天風呂」を作るべく、自分の彼女を巻き込んで何回も実験に挑戦してついには
その答え(最高にプルップルな寒天風呂を作るのに必要な全ての条件)を導き出したとか言うてたし、

基本的にアホばっかりの私のツレの中で唯一の秀才と言ってもいい、
なんか、「昔の土?の中の成分?を調べる?」とかいう学問で
国立大学に行って京大の大学院に行って今もそれを専門職としている中学からのツレは
受験生なのに遊んでばかりいる私をとっ捕まえて勉強を教えてくれていた中学三年生の夏休みに
「おならは燃える」とか言うて自らの放屁とうちのオトンのライターを使って上手に屁を燃やして見せてくれた。


私から言わせればあいつらの頭の中は物理的にあるかないかに偏っていて
だがそれをするかしないかという感情的な部分がなんか足りないのである。
理系の専門分野ばっかり勉強してたやつが必ずしもその分野バカとは言いませんが
なんでもその分野の計算式や法則で答えを出そうとする、
あるいは答えが出ると思ってるところがあるやつが多いのは確かだ。



まあそんな感じで、
全然理系じゃない私は昼休みに健食コーナーで顆粒タイプのクエン酸を自力で物色して購入し
昼ごはんのあとに一包飲んでみた。
するとなんか突然目の前の霧が晴れたかのように視界がクリアになり、
午後からも全然張り切って働けるぐらいのパワーがみなぎってきた。
それこそ物理的に言わせると、
ちょっと一回飲んだぐらいで、しかもそんなすぐに効果が出ることはないのかもしれないが。

昼休憩を明けて私が職場に復帰すると、
Tさんは待ってましたとばかりに二種類のお掃除洗剤を手に走りこんできた。

Tさん「りちさん、これとこれやったら大丈夫です。ほら、ここに食品添加物って書いてあるでしょ?調味料の類と同じです」
私「おまえまだやってたんかwwwてかこれのどこが調味料の類やねん!ごっつ除菌消臭って書いてあるがな!味の素がこんなこと言うか?ほんだしがこんなん謳ってるか?あいつらはこうもっとふんわりした感じで、なんか、おふくろの味~とかそんなやつらですやんか!」
Tさん「あ、このパッケージが気になる?」
私「いや、逆に気にならんやつおらんでしょ?こいつは菌を除ける上に臭いまで消すんですよ?やる気満々じゃないですか!」

そんな押し問答をしていたら、その日シフトが休みだったバイトの薬剤師のMさんが
更衣室のロッカーに置いてた私物を取りに来たとかでふらりと店に現れた。


天の救い!


頭のおかしいTさんと違ってMさんは「ちゃんとした人」なので
私はMさんにこのことを訴えようとMさんめがけて走りこんだが
TさんはTさんでMさんになんか訴えようとしたのか私と同時に走り出した。

私「Mさん!Tさんが私に洗剤を食わせとうとします!」
Tさん「りちさんが疲れてるっていうからこれを勧めてるんです!」

MさんはTさんが差し出すお掃除洗剤のパウチをちらっと見て微笑し、
「あー、クエン酸ね」と言った。



「あー、」 じゃないだろ。


そこは「ちょw」とかツッコむとこと違うんすか?え、違うの?

つーか、まともと思ってたMさんもやっぱ物理(薬)バカやったんか…。

理系って繊細ってイメージあったけど、最近はもうよくわからなくなってきました。
物理的に答えを出すやつって繊細どころか逆にどこかずぶといのかもしれません。
「計算あるいは法則で答えがこう出たから、これはこう」って、文字通り「割り切って」きますからね。
「なんか他に質問ある?」ぐらいのあっさりした感じで。


私が彼らにひとつだけ聞きたいことはね、


「便所のタオルで顔が拭けるか?」


ってことなんですよ。


例えば友達の家に泊まりに行って朝起きて顔洗って、
「ごめん、タオル忘れたし貸してくれへん?」言うてね、

「はいこれどうぞ使って。昨日までずっとトイレの中に掛けてて手洗い後のお手拭きタオルに使ってたけど、ちゃんと洗濯して漂白して日光干しもしたから大丈夫ですよ」

って言うて、便所のタオルを渡されてみろ。
なんかこう、いやじゃないですか?


だが、私はあえてその質問をしなかった。
何故なら、返ってくると思われる答えが目に見えて明らかだったからだ。
多分、彼らは洗濯と漂白と日光干しでどれだけの菌が死滅するかの計算を用いて
「(物理的に)問題なし」と、割り切った判断をするに違いないからだ。

100-100= 本当に0なのか?そこには本当に数ミリの1もないのだろうか?
そう考える私はやはり、
なんぼ綺麗に洗ってあってもずっと便所に掛かってたタオルで顔を拭かされるのはなんかいやなのである。
スポンサーサイト
  1. 2009/06/30(火) 15:37:37|
  2. 仕事ネタ(現職)

働け!子どもたち・3(加筆あり)

さて。

ひとつだけ言いたいことは、

「なんか今日機嫌の悪い人」は、今日は買い物に出ないでください。

もうね、こっちがびっくりするんですよ。
店入ってきた瞬間からなんか異常にカリカリしてはるんですよ。
なんかもう、「エーッ?」 ってなるんですよ。

案の定、そういう方は
店全体の空気を一気に暗黒の闇に叩き落すような怒りのオーラを発しつつ店舗内を練り歩き
そして最終地点のレジにたどり着いた時、堂々とこう仰る。

「急いでるから(会計)早くして」


唖然。


なんか怒ってる上になんか急いでるのにそれでも買い物に来るって、
逆に言うたらどんだけパワフルなんかと。
あなたのその強靭なパワーを以ってしたら、逆に、逆にね、
今はその怒りを静めて、せめてその怒りに無関係の人間には笑顔で接するとか
そういう力の使い方が、なんか出来るんじゃないかと。

人間ですから、なんかむしゃくしゃする日もあるでしょう。そこは否定しません。
ただ、もうそういう日はなんかもう頑張らないでください。
全然おもしろくもないその状況でアホみたいに作り笑顔で笑わないといけないとか
自分はなんも悪いことしてないのに何故か謝り続けないといけないという
そういった、こちらにとって全くもって謎の作業をしなければいけなくなるので
もうね、そういう日は頑張って外に出なくていいですよ。家でテレビでも見ててください。

誰もよう言わんやろからりっさんが言うてあげました。
「お客様は神様ではないし、逆に店員も、神様ではない」ということ。

ただ、不思議なことに「カネを払う側と貰う側」になると

おまえは絶対神様と違う

というやつが平気で神様にもなれたりもするというこの事実。
それがなんか、「働く」ということなんですね。



さて。若干強引に繋げましたが、 この続き です。


話は戻って。

あいつらの本気をなんか一発目に感じたんが、
娘らがそのバスガイドの仕事をするべく制服に着替えてる時に、
先輩バスガイド(キッザニアの人)から私ら親への注意があったんですよ。

先輩「写真撮影するのはかまいませんけど、フラッシュは焚かないでください。子どもが仕事に集中することの邪魔になりますから」
私「あ、はい…」


仕事の邪魔。


普段、私が子どもに普通に言うてる「仕事(及び、家事)の邪魔するな」という言葉が
言われた側にはなんかこんなに堪えるものなんやと初めてわかりました。
「仕事の邪魔をするな」っていう通告にはなんかもう太刀打ちできないものがある。

子どもの運動会や学芸会(文化祭)での、

「保護者の方々へのお願いですが、カメラやビデオの撮影に夢中にならないでくださいね~」

っていうあの遠慮がちな注意とは質が違うし、むしろ完全に警告ですからね。


「(働く子どもの)仕事の邪魔をするな」


だが私は、今まで一度も設定したことがなかった
「暗い場所では自動で点くカメラのフラッシュ」の切り方がわからず、
「多分これで合ってると思う」という見切り発車で、最初の一回、思いきりフラッシュ撮影をしてしまいました。
当然もう、焚いてしまったフラッシュにも負けない光の速さで即座に謝りましたけど、
先輩バスガイドさんに、バスの車内からそれはそれはごっついこと睨まれました。


「だから。(仕事の邪魔すんなこの親バカ!!!)」 

と言わんばかりの恐ろしい形相で、ごっつ睨まれました。


ちゃうねん、あの、ほんまにマジで失敗したんですよ!
「そんなん言うてもまあこっちは客なんやからー。カネ払って来てやってるんやからー」とか、
なんかそんな横柄な心構えでわざとフラッシュ焚いたわけではないんです、これはマジで!

だが、そんな親の言い訳も全く通用しない、
「子どもがお仕事ごっこしてるのがなんかカワイー。撮っとこー」的な、
そんな親バカ、いや、むしろアホ親認定に即座になる、
なんかそんな「子どもが働くこと」について、ちゃんと正しく、そしてわかりやすいところでした。


あと、おもろかったんが、なんか職業相談所みたいなとこもあるんですよ。
いわゆる職安的なものでしょうね。最近ではハロワって言うんですか?
ただ、実際のハローワークみたいに会社と提携しての職業斡旋まではしてくれへんけど、
仕事が見つからないやつの就職相談や、色んな仕事内容の紹介をしてくれたりするような。

うちの「新人キッザニア人」の二人は、バスガイドして銀行で口座作った後、
チビは、なんか街中の大きい壁にアウトラインで絵が描いてあって、
その与えられた自分の持ち場の塗り絵をする(by.エ○ソン)という仕事を見つけて、
「これやりたい!」とその場でその仕事に並んで就職しましたが、
五年生の娘には、その仕事はわざわざ並んでやるまでにはなんか物足りなかったようで
元旦那&チビと、私&いちごはしばし別行動することにした。


娘「どこ行っても20分待ちとか30分待ちとかやし出来る仕事がないよ」
私「んなもんしゃあないがな。…見てみ?この街でこれだけの人数が仕事求めてここにおるねんで?」
娘「そんなんわかってるよ!」
私「てか、なんでキレてんねんw」
娘「だって仕事がないんやもん!今すぐ出来る仕事ないやん!ママも一緒に探してよ!」
私「いや、それは出来んな。あのね、ママはほんまにここでは無力なんですよ。何も出来ひん、悪いけど。…あ、そや、職安行けよ、職安。なんか職業相談所みたいなとこあったやろ?」
娘「あー、なんか入ってすぐのとこにあったな!どこやったっけ?」
私「忘れたな。てか、この街で働くのはあんたやろ?この街の地図を持ってるのもあんたやし」



娘は、入り口で貰った地図を開いて、探して、半泣きで職安(相談所)に駆けて行った。
相談所はドアの仕切りのないオープンスペースだったので、
入り口外に立って待ってる私にもいちごと所員さんの会話がちょっと聞こえていた。


娘「今すぐに出来る仕事を教えてください」
所員「今すぐ、っていうのは難しいです。どの仕事が今どれぐらいの待ち時間があるのかまではこちらでは把握してませんから」
娘「そうですか…」
所員「何でもいいから今すぐ出来る仕事を探すという考え方より、あなたがやってみたい仕事を探しましょう。例えばどんなことに興味がありますか?何か得意なことはありますか?」
娘「得意なことは絵を描くことと、お料理をすることです。好きなことはものを作ることです」
所員「では、それらの分野のお仕事を紹介します。例えばこのお仕事はね…」


つーか。

マジで ハロワやんwww


で、娘はその相談の後、モデルハウスを作る仕事(大工さんby.ダイ○ハウス)に就職しました。
そして、相談所との話で、
「この仕事をした体験をレポートに書いてくれるなら、うちからも8キッゾ払います」
という、モニターのレポート契約的なものもなんか結んできたようで。


男の子ばっかり並んでる大工仕事の中で娘は、
長い髪が仕事の邪魔にならないように結わえてまとめてそれをヘルメットの中に入れ、
待ち時間の間に配られた資料の冊子を真剣に読んで
「今から作る外壁の内壁の仕組みと役割」とかを勉強していたようでした。

モニター見ながら延々と研修や説明を受けて、
一期一会の同僚たちと協力して仕事をして、最後にお給料を貰って、
その足で職安に戻ってレポートを書いていました。
なんかとても忙しそうでしたが、娘は生き生きとしていました。


ひとつだけ思ったことは


君のそのスタートは、君のそのスタートライン。


これはちょっと、いわゆる
「自分は出遅れたと思うから今はもう走らない・走れない」
としているニート諸君にも言いたいですね。
逆に聞きたいのは、誰と、何と比べてそう思うの?「今は」ってそれはいつまで?
そもそも、君は誰のために生きているのですか?

誰かと自分のその中で、やっぱり自分のために生きたい。 んじゃねえ?


答え:生きろよ。


君のそのスタートは、君のそのスタートライン。 なんだよ。



話戻って。


あと、そうですねー。
30分おきに救急車と消防車が街中を走るのもある意味シュールでおもろかった。
就職時間が一回30分ぐらいなんで、それは当然次々と新人が就職してきますから
30分おきになんか無理から事件が起きて出動することになるんでしょうけど
もうどんだけ事故事件怪我人病人の多い街やねんと。
基本的に各種サイレンは鳴りっぱなしですから、周りがうるさいのが嫌いな人には厳しい環境ですね。
私も若干ギリギリでした。音うるさいの、ほんま嫌いなんで。


二時間ぐらいでなんか満了やろーって思っていた当初の考えとは裏腹に
気付いたら閉館30分前でした。
なんとここに4時間半もいたのです。


ここで初めて、
娘とチビが入り口で貰ったパンフレットをちょっと見せて貰って見たら、なんか、
「自分が働いて稼いだお金(キッゾ)で、好きな買い物が出来る店もある」と。
当然そこも、「現金=大人のお金」では買えないし、大人は当然また入れない。
客も子どもなら、店員(新人店員)も子ども。まさに「働く人だけ」の店。

私「なんかデパートもあるみたいやな。あんたが仕事したお金で買い物が出来るんやってさ」
娘「えー!買い物行きたい!頑張って仕事してお給料貰ったもんねw」
私「そやね」

「お仕事(ごっこ)頑張ったから、パパ・ママからのご褒美にこれ買ってー」

とか、そんなんはないんですよ。全てが完全に徹底しとる、子どもが働く世界で、社会。

欲しいものが欲しいなら、それは自分で働いて手に入れるしかないし、むしろ、
自分で働いて初めて、欲しいものがあるかもしれないそのデパートにも行けるのだという社会。


いや、あの実は最後に現金で買えるお土産コーナーもあるにはあるんですが
子どもは全く食いつかないような「記念グッズ」しかないのですね。
イメージキャラクターもなんかあんま可愛いないし、大人でも金出して欲しいとは思わない。
逆に言うたら、横浜から来てた元旦那ですら、
「きっざにあのお土産のクッキー」とか全然買わなかったぐらいですからね。
甲子園から京都に帰る途中の阪神高速のSAで一旦停まって、
事業所の部下へ、「関西帰ったお土産」をそれは買ってましたからね。


話戻って。

そんなわけで、デパート(by.高○屋)に行きました。
いちごは自分がここで稼いだ給料と、最初に貰ったトラベラーズチェックの50キッゾで
「もう、好きなもんなんでも買える!」ぐらいのテンションで入店しました。


そして、店内を一周して、すぐに退店してきました。


娘「シルバニアファミリーの人形が600キッゾもするんやって…」
私「あ、そう」
娘「頑張って働いたのにいちごに買えるものは何も無かったわ、ママ。なんであんなに高いの?…働いて貰えるお金より、物を買う時に払うお金のほうが高いんやな…」


そら見たことか!!!


そうです、そういうことなんです。


よう出来てますよ、きっざにあ。



なんかもう、素晴らしい。あいつら本気。


何年か前から中学生が職業体験とかで春夏秋に二週間ほど社会に出てますけど
あれがなんか今いち子どもらの中で盛り上がらない、マジになって仕事に取り組めない、
授業の一環やから行かんとしゃあないから行く、みたいな意識に多分なってるのは
「大人みたいに働く体験をしたのに、大人みたいに(好きに使える)お金が貰えない」
っていうとこやと思うんですよね。

まあ、逆にそれも現実社会では
その夢物語はなんか一旦打ちのめされるわけなんですけど。
「こんだけ頑張ったのに、こんだけ?」っていうね。



それらをなんか余すことなくやってるあいつら(=きっざにあ)


おまえらの本気には頭が下がるよ


私は逸る気持ちを抑えて、働く先輩として、そして親として、意見を述べた。


私「ようやくわかったか。自分で働いて欲しいものを手に入れることがどんだけ大変なことか。あんたらな、あれが欲しいこれが欲しい、買うてくれへんママのケチ!ってすぐ言うけど、ちょっと仕事したぐらいですぐに何でも欲しいものを買えるわけではないんですよ」
娘「うん…」
私「あれ?なんやえらい素直やな」
娘「…働くって大変なことなんやなって思ったから」
私「大変やで。でも楽しいで。仕事の中に楽しみを見つけることはいくらでもできる。お金のためとかじゃなくてな」
娘「うん、それもちょっとわかったw」



まとめ。


今度は、「同期」と体験したらいいんじゃないかなとなんか思いました。
家族で行っても所詮親は外野なので、「同期=子どものツレ」と一緒に職業体験。


なけなしの70キッザで速攻「スーパーボウル」を買ってしまったチビはまだまだそれなりですが、
…てか、70キッザで買えるもんって、チビと店員さんのやりとりを外から見てると
どうやらスーパーボウルかメモ帳ぐらいしかなかったようだが
チビはかわいい鉛筆を手にとってみたり、ぬいぐるみを眺めたりしながら
20~30分もの間ずっと「買えない店の中」を物色していて、あれはなんか見てて切なかったが
普段、自分の財布(おこづかい)も持ってないし、
自分で自分の好きなものを買うことなんてこともないチビにとっては
ほんまは人形欲しいけど、無理ならなんかもうスーパーボウルでもいいから
とにかく「自分で」「何かを」買ってみたかったんだろうと思う。

一方、娘のほうは「欲しいもん買えない=まだ自分は客になるには青い」ことを知り
なら逆に、デパートで働くと言ってそのままそこに就職した。
レジに立ってる娘が、スーパーボウルを買うチビを、「チビちゃん」でなくお客様として
「買い物ごっこ」ではなく、本気で深々と頭を下げて接客してる絵がなんかおもろかった。
まあそんな感じで娘はもっと色んな仕事もして、「キッザ」を貯めて、
そのキッザが貯まった時に自分が何を欲しいと思うのか、
その光の向こう側的なものを見てみたいらしいので、
今度はなんかもっと「同期」と一緒に団体のツアーで連れて行きたいと思います。


追伸。

働く子どもの蚊帳の外で居場所をなくした大人用のラウンジもあります。
  1. 2009/06/17(水) 02:34:31|
  2. どんつき(外出)

働け!子どもたち・2

さて、 この続き です。

てか、どこまで書こかなーってのを正直迷ってるところもあるんですよね。

何故ならば、私みたいにキッザニアの予備知識が全くなくて、

「ままごとの延長やろ?」

って思ってるやつにとってネタバレ的なことをあまりしたくないんですよね。


おまえも実際に体験して、なんかびっくりせえ! っていう。


なので、なんか全部を明かさない程度に、
「あいつら(キッザニア)の本気具合と度合い」を書いていこうと思います。


キッザニア 公式サイト


まず始めに、
子どもにままごとさせるための「偽物のお店」や「実際には無い会社」ではなく、
なんか全部ガチで企業がきっざにってるんですよね。

例えば、

銀行は三井○友銀行やし、保険屋はニッ○イやし、カーライフサポートはオート○ックスやし、
携帯ショップはdoc○moやし、ピザ屋はピザー○やし、マヨネーズ工場はキュー○ーやし、
化粧品販売はオル○ス、英会話教室はE○C、印刷工房は大○本印刷、宅配屋はクロネコヤ○ト…

っていう、なんかそんな、
「ガチで働く、働いてる人たちの街に、子どもを放り込む」
っていう、なんかそんなんだった。


そうして企業の看板背負ってそれぞれのブースにいる(きっざにあの)人間は、
そら、本気でその仕事に取り組んでて当たり前なんですよね。
何故ならば、まず始めに
「来る子どもは客ではなく、この、私が学んだ仕事を教えてやる後輩」であるから。

嫌なら辞めろとまでは言わないけど、やるならちゃんとやれ的な気迫は、
きっざにあで仕事を教えている、その、どの先輩・どの仕事にも感じましたね。
そしてその人らは、そのブースを受け持つにあたり、
その仕事(会社)の研修とかも受けてはるんちゃうかなと思いました。
もっと言うたら、逆にその会社で明日から働けるんちゃう?ぐらいの徹底ぶりでしたから。

そして、これは大人のリアルな話で、
自分らが「その職業人として働くこと」を後輩(実際、客)に緩くぬるく教えてしまったら、
下手したらその企業のイメージに傷がつくことにもなりかねないので
そしたら、その企業が「ここ(きっざにあ)」から手を引くかもしれないので
そうなると、きっざにあ自体が廻らなくなるかもわからんので。


話戻って。


マジで、大人や親(働かない人)は、子ども(働く人)の職場にはもう一切入れませんでした。
しかも、子どもがいざその仕事に就いたら、もう外からは完全にシャットアウトになるので
透明の壁越しに、その会社(小部屋)で働く姿は見えても、声は全く聞こえません。

ひとつの仕事について働く時間は20~30分ってとこでしょうか。
これは職業によってまちまちで、1クールの定員が決まってるとこも多くありました。

そうですねー。

見てる側にしたら、水族館で魚を見てる感じにかなり近かったですね。
あえて動物園としなかったのは屋内だからと、
壁によってこっちとあっちが完全に分離されてるから。

これを言うとなんかあれですけど、ぶっちゃけ、過剰に子どもの心配をしてしまうタイプの親は
もしかしたら、親のほうが「無理」になるかもわからんですね、あれは。
「うちの子は引っ込み自案で…」 とか、「人見知りで…」 とか、「いつもはこうじゃないんです」とか、
なんかそんなんを先回りで親が言うて、
「だけどこの仕事をしてみたいって言うのでお手柔らかに」とか、
そんなんと違いますし、逆に親がそれを言える場所も時間も、ないからね。

子どもがいざその職業に就いてその制服を着た時点で子どもはもう社会人、いや、

キッザニア人 として、それはなんか一人前の平等に扱われるので。


見た目(街並み)的にはサンリオピューロランドに似てますね。
サンリオピューロランドわからへんかったら、
ディズニーランドのあの、「入って最初のアーケードの街並み」でもいいですわ。

だが、ひとつだけ大きく違うところは

「あいつらは本気。」


うちの娘らは、最初の仕事でバスガイドを選択しました。
行くまでは、ファッションデザイナーがしたいとか言うてたんですけどね。
多分、入ってすぐ観光バスが目についたからなんか飛びついたんだと思います。

いちごは多分、
「観光バスというからには、自分がバスガイドとして働くんだ」」と理解していたと思うが
5才児のチビに至っては、
「いちごちゃんがバスに乗るなら自分もバスに乗って一周したいなー」的な、
なんかそんなアトラクション的な乗り物感覚でそれはついて行ったんだと思います。


ただ。 ここは、きっざにあ、なのだ。


思えば、入り口で、確かに確認がありました、子どもに対して。


「働く人は誰ですか?」


そこで「働きます」と答えて、黄色の腕輪をつけたやつは、
10才(いちご)やろうが5才(チビ)やろうが「働く人」なので、
それはバスガイドの制服を着た時点で小学生であろうが幼児であろうが何だろうが、
キッザニアでは「一律、新人バスガイドとして働く人」なので、
バスが実際動くまでの間に、
「1~8まで数える速度で45度に腰を曲げてのおじぎの仕方」から
挨拶の仕方、手の重ね方、椅子の座り方、マイクの使い方、などの新人研修をもう延々受け
その時点で正直だいぶ疲れても、「バスガイドとして働く人」は
観光バスの乗客(これも子ども。大人は乗れない)を乗せて、バスを走らせるにあたり
「研修だけでもう疲れた」とかは言えなくて「仕事」として
最初の自己紹介に始まり、定番の「右手に見えますのは~」とかの観光案内をしていた。
チビもなんか頑張って仕事してましたね。
自分のイメージした「バスに乗れる」との違いにちょっと半泣きなってましたけど。

バスを降りる時も、いわゆる遊園地とかで乗り物降りる時って

「ありがとー」

って係員さんにお礼言うて降りるじゃないですか。

でも違うんです。「仕事」ですから、最後の挨拶は「お疲れさまでした」なんです。
そして最後にお給料をいただくのですが、
お金の単位が円ではなくて「キッゾ」とかいう、キッザニアだけで使える紙幣で
しかも銀行で口座を開設すると預金が出来るようになって
キャッシュカードを使って街中のATMでお金をおろすこともできるし、

本当は入場口(飛行機乗る時みたいになっている。チケットは航空券by全○空)でもらった
50キッゾ分のトラベラーズチェックを銀行で現金化して口座も作るってとこが最初のスタートらしいが
うちの子らはいきなり働いてしまったので順序が逆になってしまった。

娘「えー。なんか銀行めっちゃ混んでるんやけど…」
私「そもそも銀行っていうのはなんか混んでるもんやねん。でもあの列に並ばんとそれ(トラベラーズチェック)をお金に変えることも口座作ることもできひんで」
娘「わかった、並んでくる。チビ、行くよ」
チビ「ママは?」
私「ママはここから先は入れへんから二人で行き。チビのキッザニア口座作るんやからチビが自分で銀行の人にお願いしなさい。名前が書けへんかったら、それだけはいちごちゃんに書いてもらい」
チビ「はい…」

何があったか知らんけど「大人禁止」言うてるのに子どものキャッシュカード持って
子どもの手を引きながら「大人禁止」の銀行内にずかずか入っていくオカンを一人だけ見ました。
逆にそれをやるならキッザニアに子ども連れてくる意味が全くないんちゃうかなって思いました。
列に並んでたいちごが、何か不安になったのか口パクとジェスチャーで何か伝えようとしてきましたが
私はわざとわかりやすくそっぽを向いて、窓口を指さしました。
「疑問や質問があるなら、窓口で、自分で聞け」と、目で語りながら。
いちごはその後、私のほうを一切見ませんでしたね。
列に並んでる横顔が、その瞬間からなんか凛とした。
てか、ほんまものすごい行列やったけど、並んでる子どもが誰一人ぐずってないんですよね。
中には、小学校一年生ぐらいか、未就学児っぽい子もいましたけど。

私「これ、オカンの付き添いで銀行来てたらこいつらみんな絶対、まだー?疲れたーとか言うて文句言うてるよなw」
元旦那「やろうなw」
私「でも、そうして甘えられる親もそばにおらんし、なんかみんな頑張ってじっと並んでるんやろなー」
元旦那「そやろなー。なんかいちごとチビがちょっと遠いとこ行ってもうたような気がするわ」
私「何そのセンチメンタルwwwまあいづれ子どもは遠いとこ行くよ。逆にずっとおられても困るしなー」
元旦那「まあなw」



あいつらの本気、まだまだ続く。

  1. 2009/06/12(金) 00:57:32|
  2. どんつき(外出)

働け!子どもたち・1

さて。

先日、娘の日曜参観があり、なんか元旦那が横浜から来ることになった。
まあその日曜参観の話は今回割愛しますが
翌月曜日が振り替え休日で娘は学校休みで、
私も午前中定期通院で病院だったので仕事休みを貰っていて、
私が仕事休み=基本的にチビも保育園休みになるので
なら元旦那もなんとか二連休を取ってくるから、午後からどこか行こうと言った。

以下、私と元旦那の電話。

旦「いちごに、月曜日どこ行きたいか聞いて」
私「いちごー。パパが月曜日どこ行きたい?って」

娘「キッザニア!」

私「???…きっざにあ???やて」
旦「おー、キッザニアな。こっち(関東?)にもあるわ。そっち(関西?)にも出来たらしいな。今から予約出来るかな~?ちょっと調べてみるわ。あ、ほな車で行かんとあかんな」
私「ハア。…てか、きっざにあ、て何なんよ?遊園地か何か?」
旦「子どもが色んな職業体験出来るねんて。親は外から見てるだけ」
私「へー……。知らんな(きっぱり)」

元旦那は「じゃあ予約してみるわ」と言って電話を切り、その日の晩にまた電話してきた。

旦「午前の部はもういっぱいやったけど、午後の部はまだ取れたわ。夕方4時から9時までな。どのみちおまえ午前中病院やったら午前の部は無理やもんな」
私「えっ?平日やのにもう今から予約いっぱい?もしかしてあれかな、今って日曜参観シーズンやからその月曜休みの学校が異常に多いとか?」
旦「いや、キッザニアはなんかそうらしいよ。だいぶ前から予約せな絶対無理ってよう聞くしな」
私「てか、子どもが5時間も職業体験?それはなんか飽きるやろ。やるほうも見てるほうも」
旦「うん。俺も朝までには横浜帰らんとあかんし、9時までいるのは無理やろけどな」
私「てか、うちらだって無理ですよ。次の日、子どもら学校保育園あるもん。なんか二時間ぐらい遊ばせて帰ってくる感じでええんちゃうん?」
旦「まあそんなとこやろな。とりあえず、キッザニア予約取ったからって、いちごにそう言うといて」


てか、だからなんやねん?きっざにあ、て。


つーか私も「知らん」言うてんとちょっとネットででも調べてみればいいのだが
そのへんがなんか、
「自分の興味をそそらないことにはまるでもう一切関心がない」
という、私のなんかあかんところで。

ぶっちゃけ


所詮、ガキのままごと遊び(お仕事ごっこ遊び)やろ?


って思ってましたからね。


その後、例の新型インフルエンザの関西上陸云々があって
キッザニア行くどころか娘の学校自体も念には念の休校になったりして
二週間後の日曜参観もどうなるかわからんみたいな状況になってきて
私は逆にキッザニアのことはなんかすっかり忘れて、
毎日毎日入荷の見込みの無いマスクを求めてくるお客さん相手に謝り倒していた。

そんな中、休校中のいちごの様子見がてら、 とみぃが来てくれて
私が休憩時間で帰ってきて「キャー」言われたりもして
換気扇の下でタバコ吸うてボーっとしたら
スイーツ二人組(いちごととみぃ)が、
「パパが日曜参観見に来る&キッザニア行く話」を始めた。

と「へえー!キッザニアいいやん~!でも予約せな無理なんやろ?」
娘「パパが予約取ってくれてんて!」
と「パパやるやん~!」
私「でも新型インフルの動向次第で無理かもわからんで」

だが、スイーツ二人組、完全に無視で話を続ける

と「とみぃちゃんも行ってみたいなーと思っててん。大阪に出来たんやんな?」
娘「うん。テレビでやってておもしろそうやった!」
と「またどんなんやったか教えてな!」
娘「うん!」


いや、だからなんやねん?きっざにあ、て?


余談だが、
普通に大阪大阪言うてるが、実はキッザニアがあるのは大阪ではなく兵庫(甲子園)である。
キッザニアに行く道がてら私がその件について元旦那に問うと

旦「あれやな、ディズニーランドは東京にあるってみんな言うてるけど実は千葉の浦安にある的な感じ」
私「あー、なるほどな。甲子園球場自体もみんな大阪にあるって言うけど実は兵庫みたいな」
旦「ちゅうことやね」


てなわけで。


行ってきました、きっざにあ。


ひとつだけ言いたいことは


「あいつら(きっざにあのやつら)は、なんか本気や。」

続く
  1. 2009/06/09(火) 23:34:19|
  2. どんつき(外出)

元カノ???と会った 本編

さて。

とある個人的事情により、なんだか気分は絶不調です。

嗚呼。

どこか遠くからおまえらの声がなんか聞こえるよ。


りっさんガンバレー!

りっさんキレるなー!



三日だ。たったの三日間だ。そうなのだ。
長い人生の中でたったの三日。
瞬く間に過ぎていく、ほんのごくわずかな時間。それが「三日間」。


ハア。

ため息だって出ますよ。


さて。

どんつき読者の皆様におかれましては
そんなりっさんの憂鬱など何ら心配していただくことはなく
今夜も軽快に この 続きです。


そうして実質保護者会を回しているミワちゃんが、役員会のあと、帰りがけに
「りっさんちょっと…」と声をひそめてきた。

私「うん?なんかトラブった?」
ミ「あ、保護者会に全然関係ないことなんやけど…。あのね、りっさんの実家ってもしかして(某店)のめっちゃ近所?」
私「せやで」
ミ「やっぱり!…いや。前から時々ちょっと思っててん。りっさんがちらっとする昔話とか、りっさんの話すネタをまとめると、もしかしてこの人……って」
私「えっ。なんか君は昔私と絡んだことがあるんか?…おっと、余計なことは言わないように。なんかもうあれだ、うん、なんかもうりっさんは色々と更正してるからね」
ミ「あははwそれは逆に黙っててもなんとなくわかるけどw…じゃあさ、下に弟さん二人いたりする?」
私「おるで」
ミ「下の弟の名前は、ジェーンくん(注*)?」
私「うん。あ、なんやミワちゃん、ジェーンとツレなんか?」
ミ「ツレっていうか元カノです、はいw」
私「えっマジかよwww」

(注* もちろん仮名です。弟はサーファーなので稲村ジェーンから拝借)


いやー、こんなことってあるんですね。

てか、あいつもなんか若い頃は「とっかえひっかえ」やっとったから
逆に言うとこんなことがあっても全くおかしくはないわけだが正直びびる。


ミワちゃんの話をまとめると。

ジェーンくんと付き合っていたのは今から十年ぐらい前で
何回かジェーンくんの家(うちの実家)にも遊びに行っていて、
「もうすぐ姉貴に子ども生まれんねんかー」
とかジェーンくんが言っていて、
それからしばらくしたある晩、家に遊びに行って
「こんばんはー。お邪魔しますー」って挨拶したら
下の部屋の居間の戸がちょっと開いていて、見たら
お父さんとお母さんがなんか生まれたばっかりみたいな小さな赤ちゃんを抱っこしてはって
お姉さんらしき人とその旦那さんらしき人も一緒にいはって、
そしたらお姉さんと目が合って、お姉さんが
「こんばんは。いらっしゃい。しばらくここで世話になるからアカンボ泣いてうるさかったらごめんなー」
みたいなことを仰って、
「いえいえそんな…」みたいなトークをちょっとしたと。


ミ「あのお姉さんがりっさんで、あの小さな赤ちゃんが、チビちゃんのお姉ちゃんのいちごちゃんなんやね」
私「十年前やろ?うん、いちご10才やから間違いなくそうですね。…つーか、えー?会ったことある?…ごめん、全く覚えてへんわ。なんかジェーンに言うとくわ。おまえの元カノと一緒に今、子どもの保育園の役員してるでってw」
ミ「やめてー!www…あの、ほんまに言わんといてね?きっとジェーンくんにとってはあんまり思い出したくない元カノやと思うし…。なんか、あんまりいい別れ方でもなかったしね…」

一瞬目を伏せたミワちゃんに、私はなんか察してしまった。

私「……あの、もしかして、うちの弟が何か最悪なことを致しましたでしょうか…?」
ミ「いや、大丈夫大丈夫wうん、大丈夫よw」
私「つーか、確実に大丈夫ちゃうやろwwwあの~~~こんなん聞くのあれやけど、正直どっちが悪くて別れたん?ジェーンやろ?せやろ?」
ミ「んーと、なんかきっと私も悪かったんやと思うw」
私「ほらー。うわー。えーっと、いやー、あの、なんかごめんなー。あいつなんかちょっとシメとくわ」
ミ「wwwやめてwwwあの、ほんまもう昔のことやからw」
私「でも…そうかー。正直ほんま覚えてないわ…。まあなんとなくわかると思うけど、あいつわりとしょっちゅう彼女変わってたんよね」
ミ「やろうねwなんか仕事の職先さんとかお客さんとどーのこーのなったりとか」
私「あーなんかあったわー。ほんまアホとちゃうかと思うわ。まあハタチぐらいの頃やからわからんでもないけど客に手出すなっていうさー。ほんでちゃっかり付き合ってるしな」
ミ「そうそうー。あれにはびっくりしたよw」


てか。

アレ?

つーか、ジェーンの元カノのミワちゃんは逆になんでその話を知ってるの?


私は必死で十年前ぐらいのジェーン身辺の記憶を辿った。


そう、確かにあいつは十年ぐらい前、
電気工事をしに行った先のお客さんを口説いて彼女にして…ってことがあった。
その彼女のことは私もよく覚えている。確かRちゃんとかいう名前やった。

あれ?

つーか、なんであの子のことを私は覚えてるんや?
ジェーンの歴代彼女なんかいちいち覚えてへんのに。

あ、そうか。

実家に遊びに行った時、家の前でいちごを
ジェーンとRちゃんが二人でビニールプール入れてくれたりしてたんよな。


てか、えっ。あれ?


あっ。 なんかそういうことか???


これらの情報と私のおぼろげな記憶とを順序立てて整理すると。

ジェーンはいちごが生まれたばかり頃は確かにミワちゃんと付き合っていた。
それは「お姉さんにも会った」というミワちゃんの証言から明らかである。
だが、いちごがつかまり立ちをしてプールで遊べる頃(大よそ生後10ヶ月頃)には
ジェーンは、仕事場で口説いた客のRちゃんと付き合っていた。

そして、そのRちゃんとジェーンの馴れ初めを何故かミワちゃんは知っていて
いざジェーンと別れた経緯については、ジェーンの姉でツレの私を前にして
「きっと私も悪かった」とか「昔のことやし」とか言うて、なんか濁してる。


結論。


ちょー。 ジェーン(弟)、なんか頼むわーマジで。


今日、私は「ジェーンくんには言わないで」というミワちゃんとの約束を破って
このことについて、ジェーンに問いかけをしました。

私「チビの保育園の役員仲間でミワちゃんという子がいるのだが、彼女が君の元カノらしい。覚えてるか?」
ジ「あー…。うん、覚えてるよ。懐かしいなー。てか人の縁って凄いなw」
私「関心してる場合ではないんですよ。あれこれ聞くつもりはないが、ミワちゃんと私の今後の付き合いのために情報として今から一個だけ君に質問をする。答えろ。…ぶっちゃけどっちがフった?」
ジ「恋多き男の子やったからあんま覚えてへんけど…。どっちがフった?ってことになると…俺、かな?w」
私「もういい、わかった」


下の弟は私にそっくりなんです。若い頃の粗相やイタズラや、そう、なんかもう生き様が。
私のツレからは「男版・りっさん」と言われてるような、なんかそんなやつなんです。
だから、そのようなシチュエーションにおいて
「どっちがフった?ってことになると…俺、かな?w」
っていう答えを聞けば、だいたいどんな別れ方をしたかがもうわかるんです。
残念ながら、多分 クロ です。逆にもう、真っ黒クロスケです。


それはおまえ、最後のほう(別れる間際)、正直ふたまt……。



十年前のミワちゃん、なんかごめん。
ジェーンがなんかほんますんませんでした。



ひとつだけ言いたいことは

これからまさかの縁で私と出会う、弟・ジェーンの元カノ諸君へ。


「姉、無関係。」 で、なんかそこのところどうかひとつよろしくお願いします。


てか、逆に弟らからツッコミ入りそうですけどね。

むしろこちらこそ、「弟、無関係。」 で。 と。
  1. 2009/06/06(土) 22:42:08|
  2. 学校・PTA・役員ネタ

元カノ???と会った 序章

さて。

今日は保育園の保護者会の役員会でした。18時から20時まで。

私は毎日、園が閉まるMAXの18時ギリまで園にチビを預けているので
役員会の時はチビのお迎えに行った時、
すでに会議に向けて役員が集まり出してる形になってるので、
逆に言うたら、確実にサボれないんですね。

「そこでチビのお迎えだけでそのまま帰ったら、逆にもう役員会サボったんがバレバレ」という。

なんかしゃあないです。

こないだも言うたけど、なんか、「報い」です。

学生時代、授業サボりまくってた私の、これは「報い」です。



まあそんな感じで。

リミットが近づく保護者会主催の最初のイベント「夏祭り」に向けて企画会議も大詰めで
なんかてんやわんやなことも多いが小学校のPTA本部よりはぶっちゃけラクだ。
何故なら、保育園に子どもを預けているオカンはみんな仕事をしているので

「なるべくなら、(行事をやる役員の)負担を減らしたいよなー」

っていう部分がみんな完全に一致しているので
仕事と家庭と育児で毎日くたくたになってるにも関わらず、さらに

「子どもたちのためにこんな挑戦もしてみようよ!」
「無謀やけど、やれば出来る!」
「気合があれば何でもできるさ!」


とか、そんな夢物語みたいなことを言い出すやつがいないからだ。


何でもそうですけど、
「その組織において、それを動かす人間の考え方が一致してる」というのは
正直ラクなのだ。


てなわけで。


私は今年度、初の任期でありながらトップ五役の中の書記なんぞをしていて
でももう一人の書記のミワちゃんが
過去に(上のお兄ちゃんの時)保護者会役員を経験してるので
なんや言うたら今年度は、
「役員関係は今まで町内でも子ども関係でも全く何もしたことがなく、さらに仕事を三つ掛け持ちしている」
という忙しい会長に代わって、
ミワちゃんが逆に会長代理みたいな状態で実質動いている。

「そんな会長とかどうなん?」ていう不満が役員の中から出るんじゃない?
と思うかもしれんが、それが出ないんですよねー。何故なら。

「だったら、会長を完璧にやれる人」を探して充てるとなると、
そんな人は逆に働くオカンの中で誰もいないので、

「名前だけ」

が、逆に本当にまかり通るというか、
しんどいのはみんなわかってるから、
逆に動けるやつが動いてみんなでここを乗り切ろうとする
そんな臨機応変的な分担はもう暗黙の了解なんですよね。


話戻って。


今年度は「影番・ミワちゃん」のもと、みんなが出来ること・得意なことを分担してやっている。


例えば。

ミ「りっさん、こないだ役員会で出たあの話でさ、全保護者にアンケート取るからこれこれこんな書面作ってくれる?なんか下書きしたほうがいい?」
私「下書きはいらんよ。こないだの話をまとめてそれらしい文章に起こしたらいいんやろ?御意です」
ミ「ありがとう。で、それを保護者全員分コピーして今週中にポスト(子どものレターケース)に配布してさ来週までに集計せな次の役員会に間に合わんのやけどさー」
私「あ、私、配布無理やわ。(送り迎えの時間)朝も早いし帰りはほぼ毎日一番最後やから、園でコピーして配布する時間がない。あんたら親子が帰らんと私らも帰れませんって、なんか先生にごっつ見られてるからw」
はなちゃん「りっさんが作ってくれた原本を全員分コピーして配布したらいいの?コピーと配布は私もできるわ。うちはお迎えの時間早いし、園が閉まるまでに余裕あるし」
ミ「手伝ってくれる?ありがとー。助かるー」
私「ありがとう。ほな、原本作ってミワちゃんのポストに入れとくからあとはそっちで頼むな」
は「了解ですw」
なおちゃん「配りものやったら私も手伝えるよ!文章書くのは苦手やけどw」
ミ「ありがとう!じゃあ小さい組さんの配布はなおちゃんにお願いするわ」
な「おっけー」
ミ「そしたら、作成はりっさん、コピーと配布は私とはなちゃんなおちゃんで」
私「アンケートの集計どうする?」
よっちゃん「そしたらそれは私がしますわ。うちも送り迎えギリギリやから園内で動くのは難しいけど、持ち帰りの内職仕事は得意なんで」
ミ「ありがとうございます!そしたら、作成はりっさん、コピーと配布は私とはなちゃんなおちゃんで、アンケートの提出はよっちゃんさんのポストってことで、よっちゃんさんが集計して、次回の役員会でそれを煮詰めると」
会長「なんか、私何もしてないんやけどいいのかな?」
私「てか、なんかしたいか?テンション上がってきたか?w」
会長「したいっていうか、せなあかんのかなーて思って。だって会長やし…」
私「会長は、実践的なことはできんでもええと思いますよ。そんなんみんなわかってるしな。なんかこんな流れで組織が動いてるってことだけ把握しといたらええんちゃう?」
ミ「そうそう。会長はどーんと構えといたらいいと思うよ。ただ、役員連絡網だけは会長トップで回してね?そこは大切やからw」
会長「わかったー!それやったら大丈夫、できる!」



なんかそんな感じで、

今年度のチビの保護者会はなんか動いています。


まあそれはおいといて。


さて。

ここからが本題。
  1. 2009/06/06(土) 02:43:03|
  2. 学校・PTA・役員ネタ

宴会を100倍楽しくできるコツ

さて。

家の近所のあじさいに日に日に色がついていくのでびっくりしています。
あじさいって白?からだんだんそれぞれの色になるんですね。知らんかった。
咲いた時から紫とか青とかの色がついてるんやと思ってた。
まあ何が言いたいかというと、
見てても目に入ってなかったことがいかに多いかということに改めてびっくりした、と
なんかそんな話でした。


さて。

先日、店の飲み会がありました。
当初全く行くつもりなかったんですけど
てか「夜に外飲み」なんかそもそも行けないですしね、子ども置いて出れへんし。
でもなんか「えー。来れへんのー」とか方々から言われて
そしたら彼氏さんが子どもら見ててくれると言うので行って来ました。

子ども同伴で家族連れで集まって飲み会するのも楽しいけど
「大人だけ」で飲むのは、なんかやっぱいいですね。
母親の自分ではなく、自分本来の自分にちょっと戻れる感じがします。

この辺の感覚は、子どもがいない人には多分わからないかもしれない。
よほど想像力が高く、感受性が強い「子どものいない人」は、なんかわかるかもしれないですが。

下手したら、こんなん言うことすら親失格発言にもなりかねないですしね。
「母親でいるのが今本来のおまえなのに、子どもがいない中で自分に戻れるとか何ごと?」
とか、なんかそんなふうに叩かれるかもわかりませんから。


親は育児ロボットじゃねーんだよ。
逆に、親がなんか育児ロボットになると、子どもは機械になるんだよ。


あ、やばい。このままやといきなり脱線する。


話戻って。



私はどんな関係の集まりでも「宴会」というスペースが好きなんですけど、中には
「宴会なんか全然好きじゃない。特に会社の飲み会とかうざい」
って思う人もいるだろう。
まあ理由は色々あると思うんですけど
多分、正直合わない人とか、偉い人とかおもろないやつとかがいて
なんかやりづらくて気を遣うのが大きいんじゃないかなと思います。

そこで今日はりっさんがいいことを教えてあげます。

宴会を100倍楽しくできるコツ。


ハードル上げるなー


りっさんの志の高さにはなんかもう敬服しますよね。



要は、なんかやりづらい人がいるならその人を潰せばいいんです。

あ、やたら酒飲ませるほうの「潰す」ではないですよ?
その人の「やりづらさ」を徹底的に潰せばいいんです。

えっ。どうやって?

うん。 笑い で。

やりづらい人と絡むのはしんどいから絡まないとか、
仕方なく絡んでもなんか相手怒らさないようにとか変に気遣って、
なんか腫れ物に触るような扱いをするから疲れるんだと私は思うんですよ。
いや、自分がそうしなくてもね、誰かがその人にそうしてるのを周りが感じると
その会自体がその「やりづらい人」の接待、みたいになってしまう。
だから、「宴会」は嫌い、楽しくない、ってなることが多いんだと思うんです。

私は基本的に嫌いなやつっていませんけど、
でも「やりづらい人」の一人や二人はいます。
りっさんも人間ですから、みんなが「あの人やりづらいわー」って思うような人は
それは私だって多少はやりづらいと感じているんです。

なので私はそういう人を逆にあえて徹底的にイジって、
その人の「やりづらいオーラ」をまず潰すんです。

そしたらなんとあら不思議。

その人が「やりづらい人」から、「笑われる人」になるんですよ。

私がその人をイジることで、
今までその人を「やりづらい」と思っていたみんながその人を笑う。
いわば「なんか怒らせてはいけない」とみんなして気を遣っていたその人が
「笑ってもいい人(=気を遣わなくてもいい人)」になるわけです。

でも、笑われてるその人は怒らないの?って?

怒らないんですよーこれが。

何故なら、おそらく、
今みんなが自分を笑ってるのは自分を笑ってるんではなく
りっさんが自分をイジってくることに、なんか笑ってるんや、っていう
「自分をイジる人がいるから、今この笑いが成立してること」を
おそらく本人が一番よくわかってるんです。
何故なら、そういう「やりづらい」人は普段から、
自分が一人で立ってても誰も笑ってくれないことを自覚しているから。

ただ、やりづらい人をイジるというのは非常に難しいんです。
何故なら、彼らはイジられ慣れてないので、ちょっとバカにされたと感じたらわりとすぐ怒る。
いきなり何の脈略もなく

「つーか、おまえアホやろ?」

とか、いきなりそんなふうに結論(最終的な方向)を急いではいけないんですよ。


よって私のオススメは「質問イジリ」です。

なんかその人のことを聞くんです。いっぱい質問をしていくんです。
今どんなことに興味があるのか、休みの日は何をしてるのか、
最近見たテレビは?読んだ本は?
もう、なんでもいいんです。

やりづらい人は普段、
あんまりみんなが自分の話を積極的に聞きたがらない環境にいることが多いので
自分のことをいっぱい聞かれたらわりと喜んで答えてきます。

で、その答えについて、
同調するんではなくて、逆に、あえて反対していったらいいんです。
いや、反対とはちょっと違うけど、
「聞いたのに、むしろ、その話は聞いてへん」みたいな、そんな方向ですね。

ただ、本人が自信を持っている部分は(一応)立てとく。
そこをマジで蹴落としたらかなりの確率でマジギレするからね。
てかね、逆にそこを笑いの軸に引っ張り出していくんですよ。

それと、質問したことに対して相手が答えたことに、
こちらはその三倍ぐらいなんかまたしゃべり返すことも大切です。
これからそいつをこちらのペースに巻き込んでいくんですからね。


例えば、そうですね。

若い頃はそこそこ女にモテたらしいこともあったというのが自慢の、
なんかうっとしい、「やりづらい」部長がいたとします。

私「部長って、なんか趣味とかあります?」
部長「趣味なー。そんなにないけど、アンティークの時計とか好きで集めてるな」
私「あーあーあー。なるほどね~。そんなん言うたら女の子にモテるんですか?オシャレなアンティーク時計のコレクションを見せてー♪とかそんなん言われるんですか?部長はなんかそういう作戦なんですね?」
部長「ちゃうわアホ!w時計集めだしたんは最近の話や」
私「おっとこれは深い話ですね。自分が骨董品の域に達して、逆に骨董品の良さがわかってきたと。Gショックなんかに負けてたまるか、古いものこそ味があるっていうそんな話ですよね?」
部長「誰が骨董品やねん!wおまえほんま失礼なやっちゃなー」


とまあ、例えばですけどこんな感じです。


部長が自信を持ってる部分(女にモテたらしい)は汚してはいない。むしろ出していく。
だが、周りからしたら、そんな過去の栄光にしがみついてるおっさんを
「なんか、逆に笑ってもいい」ことになる。

なんかわかります?


いや、それが出来ひんから宴会がおもろないんやんけ


って?



わかりました。
ではここで、りっさんから
「やりづらい人がいる宴会を100倍楽しくできるスペシャルヒント」をひとつ。


やりづらい人に
「おまえはやりづらい」と逆に言わせた時
君はなんかもう勝てている。



そんなやりづらいやつにすら、なんか自分は嫌われたくないとか思うから
なんか変に気を遣って疲れてしまうんですよ。
むしろ逆に嫌われてやるぐらいの感じで、なんか行ってやったらいいんです。


[宴会を100倍楽しくできるコツ]の続きを読む
  1. 2009/06/05(金) 01:48:34|
  2. ツレネタ(飲み)

元彼???と、トーク。

さて。 


昨夜、私は。

昔、付き合ってた人と、うちでトークしました。


ずっと会うこともなかったんですけどね。
なんか、いきなりメールが来たんですよ。
「久しぶり。体調はどうなん?」 って。
私が「元気ですよー」って返したら、次に、
「まだバツイチのままなんかな?」って返ってきました。

なんか…。 なんだろう?
この、どこかなんか遠慮がちな感じは。

なんか、彼は私に話したいことがあるんかなーって、私はそう思いました。

何故ならば、
彼とは、昔馴染みが集まった席で8年ぐらい前に見かけ合ったのが最後。
どちらからも話すことはなくて、どちらとも知らんふりしてた。

にも関わらず、今、突然、彼が
「久しぶり。体調はどうなん?」ってそんなメールをしてきて、
その次に、こちらの最新の家族形態?を確認してくるってねえ?
しかも、なんか、こう、ちょっと遠慮がちな感じで。

「君が君のままでいるなら、なんか僕はちょっと聞いてほしいこと」があるんじゃないかな?
と、私はそう思ったんですよね。

なので私は

「なんか、話す?」と言いました。

そしたら彼は

「行ってもいいか?」と言いました。




彼と「付き合ってた」当時、私が19で、彼が27ぐらいでした。
今、35になった私が思うに27とかまだまだお子様の部類ですけど、
あの頃は、19才の私から見たら27才とかいうたらごっつ大人に思っていた。
だから、彼と恋愛をすることにしたんですよ。

あの頃の私は、なんか、ごっつ年上と付き合うか、妻子持ちと不倫とか、
なんかそんなんばっかりしていて
それは何故かというと、「恋人=彼氏」に縛られるのがいやだったんです。
自分の時間や仕事のこと、ツレと遊ぶことが好きで第一だったので。
まあそれは今でもそうですけど。

だが、いわゆる、「同年代の彼氏」は色々めんどくさいことを要求してくるので
逆に、ごっつ年上とか妻子持ちぐらいが、当時の私にはなんかちょうど良くて、
ごっつ年上で仕事忙しい人と半年ぐらい連絡取り合わない恋愛するのもラクだなとか、
妻子持ちの人と「ええとこ取り」みたいな恋愛するのもラクだなとか
なんかそんなふうに思っていまして。
なので、世間一般にイメージされている、
女として一番いい時におっさんに騙されている若い女の子、みたいな
なんかそういう「かわいそう…」な感じではなくて、
私はだいぶ自分勝手にそれを満喫していたわけなんですね。

「めんどくさいこと言うたら(あんたが本気になったら)、もう別れる」

みたいな、なんかそんなかなり歪んだ恋愛をしていまして。


当時のりっさん、縦読みで



ば?




ただ、ひとつだけ言いたいことは、

輪廻。


自分のしたことは 必ず 自分に帰ってきます。
よって私は、元旦那の浮気にさんざん悩まされ、
挙句に離婚するという、なんか当然の報いを受けたわけでありまして。




話戻って。



私は

「なんか、話す?」と言いました。

そしたら彼は

「行ってもいいか?」と言いました。





昔付き合ってた人=いわゆる元彼やん、って、
なんか一般的には即座にそういうくくりになってしまうのかもしれませんが
私の中では「あれ」は正しい恋愛の形ではなかったわけですから
その時代に付き合っていた人らは、私にしたら、
「同じ時を過ごした、ツレ」にとても近い感覚なんですよね。


ごめんね。りっさん、なんか恋愛頭おかしくて。


まあそんなわけで、感覚的にはこんな感じ ↓

昔、付き合っていた ツレと、うちでトークしました。


議題は
「子どもが万引きをして両親揃って店に謝りに行ったこと」
とか、
「子どもがブログに友達と恋人の写真を勝手に載せ友達が怒って学校でも問題になって停学になったこと」
とか。


私「高校どこ行ってはんの?」
彼「○○高校」
私「めっちゃ進学校じゃないですかw」
彼「そやねん、勉強はできるねん。授業サボることもないしな。もうな、わからんよ。特に娘。俺らの頃とは…なんか違うんやろな」
私「まあねー。私らの頃は、やんちゃするやつはわかりやすくやんちゃをしてましたしね。ここまではシャレで通じるやろ的なボーダーラインが子どもなりにわかってましたやんか?でも最近の子はその基本的なボーダーラインを習得する間もなく、なんか、おもしろ簡単アイテムに流れてしまって、やりすぎアウトになってしまうこともだいぶあるしね」
彼「今は子どもの頃から携帯とかパソコンがあるからなあ。娘も息子も飯食うてる最中ずっとメールしたりするしな。携帯命!みたいになっとるわ」
私「てか、それは叱らないとダメでしょwそれを放置してたら、社会に出てからも会社の会議中にメールチェックするような社会人になりますよ」
彼「嫁はいちいち叱ってるけどな。俺はなんかもう、嫁がやいやい言うてるから、俺はもうここでさらに言わんでええかなって思ってもうて」
私「あのね、なんかもうね、子どもと向き合うことから逃げてますよね。そんな構えでいて、家庭で俺の居場所がないとか後から泣き言を言うのは無しね?さらに、そんな家庭の実状を見て見ぬふりしてるような父親に、子どもはなんにも魅力を感じないっすよ」
彼「やろうなー。……相変わらず、おまえはきついこと言うよな」

よう言うわ。

逆に、そんなん(きついこと)なんか言われたい気分やからこそ、
(きつい)私に、「聞いてー」って言うてきたんちゃうんかいや。
実は内心、きついこと言われてどこかなんか逆にホッとしたんやれ。



昨夜、私は。

昔、付き合ってた人と、うちでトークしました。

ずっと会うこともなかったんですけどね。

付き合ってた頃はまあ色々あったけど、
私たちはいつしか、普通のおっさんとおばはんになりました。
子どもがどーこーでまいった~とか言い合う、
なんかそんなフツーの、おっさんと、おばはんに。
  1. 2009/06/04(木) 03:09:05|
  2. 恋だの愛だの何だの、ネタ

金くん。

さて。



どうします? なんか、あいつ。



正直、いよいよ頭がおかしくなったとしか思えないんですよね。
はっきり言うて暴挙ですよ、暴挙。
今そんなことして、みんなが今一度、君を注目してくれるとでも思ってるん?

失笑 ですよ、 君は失笑もの。


なんか、かわいそうな人だなあって思うんですよね。
そうなるまでに誰も君に本気で注意をしてくれなかったんやなーて。


「自分、このままやとマジであかんことになるで?」  
って

君が今そんなふうになる前に、普通は誰かが言うてくれるよ。
君は、なんかほんまに友達がおらへんかったんやな。



でも、それは君も悪いんやで?
何故ならば、君は人の話を聞かなかったんやと思う。

誰よりも実はずっと孤独やったくせに
実は誰よりも本当の友達や、本当の友達の意見が欲しかったくせに
なんか変に意固地になってやたらプライドが高くて
まあ、背負ってるもの(お父様が築き上げた力)もしんどかったかもわからんけどさ、
そんなん背負ってるんは、逆に言うたら君だけではないのよ。
それは、庶民でも普通にあるんですよ。

君は結局親父を越えられず、越えようともしなかった。
究極の「親の七光り」ですよ。



ひとつだけ思うことは、


逆に君は自殺とかしたほうがええんちゃうかなって思って。
逆にもうそれしかないんちゃうかなって思って。もう正直疲れたでしょ。

私は身内を自殺で亡くしてますから、自殺は完全に卑怯な逃げやと思ってますけど
でも、君においては、逆にもうそれしかないんじゃないかなって思って。


その悲惨な家系を、なんか、自ら断ち切れば?


それが、君の最後の勤めじゃないかと私は思います。

だって、もうなんか無理なんでしょ?
自分の考えを曲げてみんなとやっていくのはなんか無理なんでしょ?


じゃあ、もう逆になんか死んだら?
死んで、息子をフラットにしてあげれば?



何故ならば、君が例えば病気で死んでも君は変に生き続けてしまうから。
それは君の親父が死んだ後に君が継いだことと一緒のことになる。
その時、君の息子はどうしていくんかな?
やっぱり、何も変えられへんのちゃうかな?


なにこの、悲しい連鎖。


だからうん、もう、なんか死んだら?

まあ、あなたが死んでも世界的な英雄には決してならないですけど
あなたが自らの国を放棄して死ぬことで、
逆に、息子(後継者)はなんか、科せられた呪縛が解けるんじゃないかな。
  1. 2009/06/03(水) 02:09:57|
  2. どんつき(時事とか)

プロフィール

りっさん

Author:りっさん

京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

最近の記事

カテゴリー

FC2カウンター


無料カウンター

月別アーカイブ

よりかね(双子) です。

クリックしたらなんかしゃべるよ。

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。