どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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答えようのない質問

さて。

衆院選開票速報がテレビで流れまくっておりますが。

ひとつだけ言いたいことは

「バランスwww」


もうねえ、8時すぎて各局で当確予想だかが出だした瞬間ちょっと笑いましたからね。
日本列島が「イメージカラーの青一色」になってましたからね。
なにこれなんかもうフルボッコじゃないですかwっていう。


選挙終わった今やから言うけど、
うちの選挙区は大物議員といわれる方が立候補しておられました。
前回の選挙ではダブルスコアに近い勢いで圧勝しはったらしいんですけど。
今回、「っていうか…」って、私は正直思いました。
選挙カーで毎日のように地元を回ってはったんですけど
なんかビジョンとかを語るわけでもなくただただ自分の名前を連呼するだけで
何がしたいのか、何を考えてはるのかが全く見えてこなかったんですよ。
「あ、手ぇ振ってもうておおきに、えらいすんません~」ばっかり言うてはったりね。

なんかもう「オジイチャン」やん、って。

いや、わかるんですよ。
自分が長いこと掴んできはった「ネームバリューで強い自分の地盤」なんでしょうから
その~、なんていうか「おなじみさん」的なアピールでまだいく作戦も。
でも作戦っていうか、なんかもう「近所のオジイチャン」やん、って。
「とりあえず通りたいんですわ」っていうことだけは伝わるけど
一番伝えなあかんはずのことがまるで伝わってこないという、
正直もうその活動やめたほうがいいんちゃうかな?
それはもう通用しないことになってるんちゃうかな?って思いましたもん。
そらまあ、「若いやる気満々で、しかもちゃんとしゃべれる人」には負けるわな…っていう。


今回、「大物」といわれていた人が多くお去りになりそうな雰囲気ですね。
だが、私が思うのは、「それも有りなのかな」と。
「昔から議員さんしてはって、よう知ってる人やから」とか
「どこそこの党の人やからとりあえず支持する」とかではなくて
やっぱりその本人に国のリーダー的仕事を任せられると思うかどうかが重要ですから
所属党や昔からの顔だけで売ろうとしても、いつまでもその印籠は効かなくなってくるでしょうし。
でも、わからないものでやっぱり「どこの党の所属か」ってのは大きいんですね。
比例区というゾーンで「切られたはずの人」が「党の名前」で敗者復活してきたりとか。
あれって必要なんかなあ?あのシステムが正直わからないんですよ。

昼、いっぱい電話がかかってきましたね。
「選挙行った?あ、これから行くの?そしたら、小選挙区は○○党の人で、比例区は△△党でお願い」
とかね。
恐らく、「××党を通したくない、××党の議席を増やしたくない」という各々計算式のもとに
なんかそのような活動をしておられるんだと思いますが、
私のような「完全無党派層」の人間にしてみたら、
あの「比例区」というカラクリが選挙をややこしくしているような気がしてならない。


まあそんな感じで、「終わり」と共に「始まり」が来そうな我が日本国。
種火をつけるのは上の人たちですが、その火を燃やす薪をくべるのは私らなんで、
先を案じて何もやる前から腐ることなく、私は新リーダーのやり方にまずはついて行ってみようと思う。

だってもう決定ですからこれ。


さて。

いや、今日は衆院選挙のことを書きたかったわけではなくて
その「ついで」に行われると言ってもいい、あの、「最高裁判所裁判官国民審査」について。

あれね~~~!!!

って思わず声大きくなってしまいましたけど、
ほんまあの国民審査をやる意味が全くわからないんですよ!!!

いや、わかりますよ。
日本は国民主権国家ですから、その名の下に「司法」の場にも国民の意見を尊重しないといけない
みたいな、なんかそんなことなんだと思います。

だが、ひとつだけ言いたいことは

「おまえら全員誰一人として私は知らん!!!」


「それはりっさんの勉強不足や」って言われてしまえばそれまでなんですが
でもぶっちゃけ、最高裁判所の裁判官と絡んだこととか普通ないでしょ?
確かに、「最高裁判所裁判官国民審査広報」は各家庭に配られますよ。
でも、そんな「最高裁判所において関与した主要な裁判」の事例とかを読んでも、
私にしたら「その人」を全く以って知らないし、「その人像」すら見えないわけですよ。
そんなよう知らん人を私が審査してもいいって、逆に、「いいの?」って。

「だって、全く知らない人ですよ?」って。

いや、わかるんですよ。
裁判官という仕事をしている人は、自分の信条や趣味趣向を
普段から外部に漏らしたら、なんかあかんのですって。
何故なら、
裁判官のそれらに突けこんで、自分の印象や心証を良くして裁判の判決を優位に持っていこうと
なんかそんな悪いことを考えるやつが現れたらあかんからと。
中居くん主演のドラマ「ナニワ金融道」(原作・青木雄二氏の漫画)で知った話ですけど。
だから、裁判官という人らがちょっと特殊な立場にあることはなんかわかります。

に、しても。
そんな、「全く以って知らない人」を今後も信任するかどうか君も今決めろって、
国民主権なのだから、君にもその権利がありますよって、

っていうか、逆にいいの???


これ、多分「全員×」とか付けるやつとか、絶対おるやろなってずっと思ってました。
愉快犯的なものも含めて、絶対おるやろなって。

そしたら、居ました。「全部×つけたやつ」。しかも、ごく身近なツレで居ました。
彼は自分のブログで、こう書いていました。



有権者の99%は知らないであろう人を信認するかどうかを書けと、すげぇ傲慢な紙のように感じるのだけど、みんなどう思っているんだろ?
せめて信認するなら○を書いてくださいならわかるんやけど、選挙と一緒に投票するくせに、奴らは信認される努力を全くしてないってことに納得がいかず、俺はいつも全員に×をつけてやりますwww
俺に信認してほしけりゃアピールしろ!
あれ?こんなこと考えている俺っておかしい???www


ええ、完全なる、無断転載です。


このツレが訴訟を起こしてきたら私は100%負けるぐらいの無断転載です。
だが、その危険を侵してまで彼の思いをここに載せたのは
私と同じか、私に近い思いを持っているあなたとツレになれて本当に良かったと思うから。

っていうのはきれいごとで、単純におもろかったからw

私は「(頑張ってないやつは)全部×にしたるわ!」っていう、そういう発想はなかったので、
「全部×」の中にも色々あるんやなあって思った。



「よくわからない質問」について答える時って、なんかそうなる。
自分の思いに基づいてのみに、なんかそうなるって。


ちなみに私は、「最高裁判所裁判官国民審査」には
「その中で一番年老いてる人」に毎回一人だけ×を付けてます。
その人が実際あかんのかどうかは知りませんし、また逆にどんな凄い人なのかも知らんけど。
逆に言うたら、私に×を付けられた人は不運なんかもしれんけど、
そんなようわからん審査を課せられたら、私は自分の思いにのみ走りますから。

私は、「いつまでも年寄りが現役張ってたら次が育たない」と思うので
その人がどんな素晴らしい裁判官かなのかは全く知らんけど、
「定年のない仕事にこそ年寄りがはびこり続けることは、次世代を伸ばす邪魔になる」
という自分自身の思いだけで、その答えようのない質問にそう答えています。


てか、あの審査、ほんまに今の形でまだやる意味あんの???
逆に言うたら、「その対象候補」のことなんか誰も見てないと思うで。


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  1. 2009/08/31(月) 01:39:10|
  2. 思うこと(「生きる」)

「私が間違ってんの?」 ふたたび・2

さて。 続き です。


そんな中。


数日前、彼氏さんの大学時代の友達二人が週末にかけて仕事で来京すると聞いた。
いや、実は数ヶ月前にも聞いてたんですけどね。

遠距離時代、私は彼氏さん側の友達を紹介してもらう機会がなかったんですよ。
そもそも一回しか彼の自宅を訪ねたことがなかったので。
そして彼が京都に来たことによりますます彼の友達と顔を合わせる術がなくなったので
私は、彼と付き合って三年目にして、誰一人として彼の友達に会ったことがないままだった。

なので、ちょうど友達さんらが用事で京都に来はるなら、
私も仕事都合つけてうちにご飯でもお誘いしてご挨拶することも可能じゃないかと思って
「私、なんかご飯しようか?」と聞いたら彼氏さんは
「向こうのスケジュールもわからないしなあ。まあ会って飯か飲み行くなら俺だけ行くことになると思う」
と言ったので
「あ、そう」と言って、私は下がった。

私にしてみたら、若い独身が友達同士で久々に会うて飲んでしゃべるなら
ぶっちゃけ、子どもがなんかガサガサバタバタしてる中で家飲みするよりも
街出てどっか店でしたほうが気楽で落ち着くんやろうとも思ったんですよ。
少なくとも、私も若い頃は、自分が家庭を持つまでは
「よその家庭に招かれての家飲み」よりも「自分らで好きに外飲み」のほうが気楽でしたから。

それと、友達がバツイチ二人の子持ちの9才上の彼女と付き合っているとなると
それは友達にしたらそんなことを手放しに賛成もできないでしょうし、
友達も大事、彼女も大事、な彼氏さんは
どっちか言うと、自分の友達と私を会わせたくないのかなとも、ずっと思ってたんで。

そんなわけで彼氏さんの友達の来京予定は私のスケジュールからは抜いていた。
そしたら彼氏さんが数日前に「今週末に友達が来るんだって」と言ったので
「ああ、なんかそんなん言うてたな。えっ、てか私、なんも用意せんでええって言われたからがっつり仕事入れたで?」と言ったら
「うん、だからあいつらと予定が合うなら、俺だけ金曜の夜に合流してどこかで飲んでくるわ」と彼は言った。

私「ほんまになんも用意せんでええの?」
彼「だって、りち、仕事でしょ?」
私「休めって言わへんかったやんか」
彼「うん、だからいいよ」
私「あっそう。あ、今週の土曜日も、人足らんから出てくれって言われたし、明日保育園に聞いてこんな急でも預かってくれるなら店入るつもり」
彼「俺は土曜休みだから、じゃあ土曜の夕方頃に家行って待ってるわ」

って話で落着したんですよ。


店もバタバタしてるし、毎日熱くおもろくマックスの状態でやってて、
帰ってもまた育児や家の仕事が溜まりまくってて
その上、恋愛がらみの仕事(接待)も本当に何もしなくていいなら、
これはもう今週金曜はひさびさにスイッチ切れる!


と、思っていたんですよ。


そしたら、夜の10時すぎぐらいに彼氏さんから電話がかかってきた。

私は、前文で述べたようにもう完全にスイッチを切っていたわけです。
明日も熱く仕事やし、なんの予定もない今日はなんか充電しようと。
チビが保育園から持ち帰ってきた洗濯物を洗濯したり、部屋の掃除したり、
「続く」言うて書けてへんままのどんつきを書き起こしたりしながら
今日はもうクールダウンをしようと。

本来なら、そんなシーンで携帯電話が鳴っても私は出ません。
起きてても、全然出れる状況でも私は電話には出ません。
何故なら、「自分は今、ケータイを携帯してない」から。
なんしかスイッチを切ってる状態なので、そら、ケータイも携帯してないんですよ。

にも関わらず何故その電話に出たかというと
それは、「彼氏さんの着信は特別だから(はあと)」という理由ではなくて
実は夕方7時ぐらいに彼氏さんから電話があったんですよ。
「今、(京都で一番の繁華街近く)にいるんだけど、この辺で飯と飲み屋ってどこ行ったらいいかな?」と。

京都に越してきたとは言え、普段から遊び歩かないタイプの彼氏さんは
多分まだその繁華街で飲んだことは一度もないだろうということはなんとなくわかってる。
っていうか逆に、関東から来た「京都全くわからんツレ」を引き連れて
なんであえて、自分もよう知らんそこに行ったんや?
逆に、あんたの自宅の近所にも、若者がそこそこ遊んで飲める繁華街があるでしょうが。
そのホームで飲んでたらええんちゃうん?
そんな、大丈夫かな、この人?っていう心配が伏線としてあって。

「道一本間違えたらゼロ一桁変わる」と言っても過言ではないその近辺にいる彼氏さんに
「若い君らがご飯食べて飲める居酒屋があるのは南北はこの筋からこの筋まで。東西は、この筋より東に行ったら、お茶屋街やから行ったらあかんで」
と、詳細にアドバイスしました。

っていうか、ぶっちゃけ
仕事終わって帰ってきて息つく間もなくチビの保育園の迎えに行って、
疲れてる中で急いでご飯の仕度して、
いちごの宿題が終わるまで、ほんのしばしうたた寝してたのを起こされたんで
正直、「それぐらいの下調べしとけや!!!」っていう苛立ちもあった。

そんなことが夕方にあったので
なんかまた「二件目はどの辺りに行ったらいいかな?」みたいな相談が来たのかと思って
逆にそんなん言うてくるようなら

「もうコンビニで酒買うてきてあんたの家で飲んだら?もしくは京都駅の観光案内所に電話して聞け!」


ってどやしたろうと思って、私はあえて電話に出たんですよ。


そしたら。

彼「ごめん、寝てた?」
私「寝てないよ」
彼「今からそっち行くから」
私「ハア???」
彼「友達連れて行くから」
私「勘弁してよ」
彼「www」

そこでなんか笑った彼氏さんにまず一回目の「カチーン」が来た。


私「いや、無理無理」
彼「酒とか食べ物とか何も用意しなくていいから。友達が挨拶したいんだって」
私「てか、家の中めちゃくちゃやし、私もお風呂も入って化粧も落としてもうオフタイムやし」
彼「いいよそのままでwそんな格好つけなくていいからw」
私「いや、あのほんまに勘弁して」
彼「ちょっと顔合わせるだけだよwww」
私「っていうかさー…。だから私、何回も聞いたやん?ほんまに私はなんもせんでええの?って」
彼「なんもしなくていいよwww」
私「いや、そういうことじゃなくてさー。…マジで今日は勘弁してほしいわ」
彼「顔だけ合わせたらすぐ帰るからw」

背後から友達らがなんか爆笑してる声。
これは完全に憶測ですが、それがなんの爆笑だったかはわかりませんが、
私が思ったのは、
「いきなり行くって言われたツレの彼女さんが慌てていて、ツレがそれを必死で説得してる」
そんな状況がおもろいと思っての爆笑で、もしもあるならば
私は、悪いけどそのようなノリには今ついていけない。

さらには彼氏さん、自分も今内心ちょっとおもしろがってない?
「いきなり彼氏が友達連れてくることに、りっさんがあたふたしてるであろう状況」
を想像して、りっさんカワイイとかちょっとおもしろいとか思ってへんか?と。
ここで、二回目のカチーン。


あの、普通に迷惑なんですけど。 っていう。


そもそも、彼氏さんにすらなんらそれが伝わってないなと思って
私は、声のトーンを落としてマジ声で言った。


私「ほんま、勘弁してくれへんかなあ?」


沈黙のあと、彼氏さんは「わかった」と引いてくれた。
でも、彼の中では多分なにか納得してなかったようで。
そして私の中でも納得がいかなかったので、
昨夜、ブログを書き終えてから、彼氏さんに、可及的速やかに、深夜にメールを打った。


「今週末、会うのやめたい」


どんつきオタクの皆さんにおかれましては

「りっさん、(恋人と喧嘩したらいつも)またそれwww」

って思われるかもしれませんが、
なんか、なんでこんな当たり前なことがわからないんかなあって思うと
恋愛感情が、なんか急激に冷めてしまうんですよね。
そんな気持ちを持ちながら会っても楽しいことは何もないしね。そもそもが、恋愛細胞薄いんで。


彼氏さんの言い分としては
「こないだ弘美さんも夜の11時ぐらいに飲みに来たから、いいかなと思った」
らしい。


だが、私が言いたいのは

「いや、弘美は急に来るにしても夕方の段階で私の仕事中に一回メールで確認してきてるやん。今日行っていい?って。私は仕事中は絶対携帯チェックはしないけど、仕事上がりにはチェックするやん。ほんで、その急な話について自分の段取りつきそうやからOKを出して、弘美も私がOK出したから自分の段取りつけてようやくうちに来た時間が11時やったわけですやん?」

そしてもっと言いたいのは

「例えば、弘美とかあーちゃんとか健ちゃんとか真司とか、もう挙げだしたらキリないけどそういうやつらは私のツレやん?20年来の私自身のツレやん?でも、今回そのケースは違うやん?初めて会う、しかも今後も滅多に会うことのないであろうあなた側のツレにそんな、いいからいいからwみたいな適当な紹介の仕方されて、少なくとも私はいい気はしません」

「だってせっかく東京から来てるんだしさ~、なかなか会えないから挨拶ぐらいしといたほうがと思って…」
とかそんなん?


いや、だから、「なかなか会えない人ら」やからこそ、
「ちゃんと準備して迎えようか?」って私は最初に聞いたやんか!




私、なんか間違ってるの?


てか今までほんま喧嘩せえへんかったんやけどなあ。
やっぱ、お互いが「会う段取りして」会うてた遠距離の時とは違うんだなー。
こないだ揉めたんがついこないだなのにわずか一ヶ月でまたこれって…。



[「私が間違ってんの?」 ふたたび・2]の続きを読む
  1. 2009/08/30(日) 03:02:17|
  2. 恋だの愛だの何だの、ネタ

「私が間違ってんの?」 ふたたび。

さて。

私は常日頃、

「おうコラ。ちゃんと私の目ぇ見てしゃべれや」

っていう人間関係作り・ないしはそういう人付き合いをモットーとしています。
いや、こんな輩な言い方はしませんけど
「会うて話そうや」とか「メールとか違って直接しゃべろうや」とかね。

ただ。

これ、ほんまにただの我がままでしかないんですけど、私は、
いざ、「自分の時間」に入ったら、外をシャットアウトするところがあるんですね。
シャットアウト、っていうか、なんていうんかな?

「いや、今日はもうりっさん、スイッチ切ってますから」 みたいな状態。


「りっさんはいつも熱くて、どんな時でも人に対してとても情に深い」
と、私をまだなんか誤解してる人もいるかもしれませんが
前のくだりはないしは合うてるかもしれませんが、後半はそうでもないんですよ。
私のオフラインに無理からアクセスしてくるやつとか、
私のプライベートゾーンにまで入ってくるやつとかほんまうっとしいので
いつも誰に対してもとても情に深いわけでないんです。
私は博愛主義者ではないのでね。まず自分あってのことじゃないですか。
っていうか誰でもそれは普通そうでしょ?えっ?違うの?

私以外のみんなは、普通になんか天使なの?


例えば。

熱さを保っていくには、時に、そっと人知れず、クールダウンも必要なんですよ。
例えば電化製品とかでもそうじゃないですか。
電源つけっぱなしの入れっぱなしにしてたら、そいつ自体がもう熱くなりすぎて
その本来の働きができなくなってしまったり、効率悪くなって動きが鈍ってしまったり
さらには故障とかしてしまったりとかもするじゃないですか。
ですから、時々はその熱を冷ましてやらないといけない。
よって私はたまに、自分で自分の電源を落としてやるんです。
何故ならそれは、いつまでも自分が自分らしく輝き続けるために。

う~ん。だいぶ厳しい言い訳?


まあそんな感じで、昨日の晩がちょうどそんな気分やったんですよ。
「ちょっとなんか、スイッチ切りたい」気分。
最近、店が大繁盛でね。
敏腕店長と副店長の手腕で売り上げも急激に伸びてきたし
しかも今週は月一回の特売広告の新聞折込が入ってる期間で、
さらにキャンペーン商品の売り上げの店舗ノルマ(かなり厳しい)もあったりして
キャンペーンリーダーである社員の薬剤師のおっちゃんは朝から晩まで、
販促活動の一環として、マイクで商品紹介の放送をしてはるんですよ。
カンペなしのアドリブのぶっつけで、自分の知識を以って色々しゃべらはんねんけど
それがもうなんかめっちゃイイ味を出してるんですよ。
言葉に詰まることやど忘れしてまうこと、いい表現が思いつかないことを全く以って恐れない、
逆に台本作って丸読みしたほうがいいんちゃうか?と思うぐらいなんですけど
臨場観を重視している彼にしてみたら、台本なんかクソくらえなのでしょう。
あくまでもアドリブ(今の思いつき)にこだわっていく。
完全なる独創的…いやむしろ独走的なライブと言ったほうが的確だ。
悪いけど、もう笑えて笑えて、まともに接客できひん時がありますからね。

我々の中では「DJナカハラ(仮名)」と呼んで、彼を崇めています。
彼が販促プロモーションコーナーに立ってマイクを握ると
「今、DJナカハラがブースにインしたよ」と仲間内でお知らせしてね。

私「笑うなよ、いいか?レジに立ってていくらDJのパフォーマンスに耳を奪われても、目の前のお客様とのやりとりに集中や。お客さんを前にして吹き出すとか最低やからな?絶対に笑うなよ?絶対に、な」
Yくん「りちさんこそ、あのDJナカハラお得意のくだりが出ても笑ったらダメですよ?絶対に。あのくだりの時、りちさんいつも肩震えてるし金額の読み上げもやたら噛むし、そんなんもう絶対ダメですからね?」

っていうダチョウ的伏線を敷き合ったりして。
えっ?なに?悪口?とんでもない!あの自由さにはもう崇拝です、崇拝。
神がかり的なパフォーマンスですからね。DJナカハラ、マジかなりヤバイっす!

…異常に仕事が忙しい時ってちょっと頭が壊れてくるとこあるじゃないですか。
だから普段よりもっと積極的かつ刺激的な「笑い」を求めるんですね。
黙々と仕事にだけ従事してたら、なんかもうごっつしんどくなってくるしね。
自分に余裕なくなってきて、お客さんの前でイライラオーラがつい出てまうとか
そんなんもう最低の店員ですからね。接客業に就くのやめてまえ!ですよ。
そうなることを防ぐためにも、仲間内での「笑いのシバキ合い」は必要不可欠なんですよ。

でもねえ、あのライブが始まると何故かごっつ売れるんですよ。
レジでライブのビラ(商品チラシ)をお客さんに配ってブースに案内したら
けたたましい確率で売れるんですよ。DJナカハラ、マジパネェっす!
近所のやつは是非一回聞きに来てください。あと二週間ぐらいはライブやらはると思うから。


てか、完全にDJナカハラに「どんつき」をジャックされてしまいました。

今日は恋愛カテゴリーを書くつもりなのに。

ちょっと仕切り直し。
  1. 2009/08/30(日) 01:29:37|
  2. 恋だの愛だの何だの、ネタ

東京・2

さて。

この続き です。


「旦那さんが単身赴任で家にいなくて一人で子どもの世話するのって大変じゃない?」
とか、よく言われましたけど、
そんなイメージで思われてるほどは、実際にはそう大変でもなかった。
だってどのみち旦那は通常、朝から晩まで仕事で家にはいないものやし、
そもそも、旦那を日々の実践的子育て戦力にしようとは、概ねの嫁は考えてないですから。

「伸び放題のこの髪をいいかげん切りに美容院行きたいからちょっと子ども見ててくれる?」とか、
夜中に子どもの誰かが高熱出して泡吹いて救急やら連れて走らんとあかんってなった時に
「他の子は熱もなくよう寝てるから置いて行くし家で見ててほしい。この子らも明日各々学校幼稚園保育園あるから、睡眠取らせんと共倒れなるし」とか、
そういう子守り兼留守番要員がいないのが非常に不便なだけで。

あと、これを言うと世のお父さん方から叱られるかもしれないが
旦那の単身赴任経験がある嫁は誰しもおそらく
「正直ちょっと楽チンかも」と思ったことが少なからずあるはずだ。
弁当作らなくていい、遅くに帰ってきた旦那のご飯作らなくていい、
スーツをクリーニングに出さんでいい、シャツに毎日アイロンあてんでいい、
そして何より、私が分担している家庭内の仕事等等について、
「逆に聞きたいのはあんたが私の立場に置かれた時、それを完全完璧にいつも常にそう出来るか?」
っていうような、家族の生死に関わらないような細かいしょーうもないどーでもいいような事柄を
逆に自分もたまたま見つけたくせにさも勝ち誇ったかのように追求や糾弾をされなくて済むのだ。


「いや、言うたら悪いけどりっさんは幸せな夫婦生活をあまり経験してないから、なんかそんなふうに思うんやで。うちら夫婦は違うから。うちの嫁は違うから。絶対に違うから。あいつはな、そんなん絶対思わへんって。だってあいつ、多分そんなん何にも考えてへんもん。俺がずっと長いこと家におらんかったら、あいつは寂しがって不安になるはずやわ」


っていう自信のある方は、
試しに一ヶ月ほどホテル暮らしをしてみたらいいと思います。
一ヶ月後、家に帰った日の夕飯はさぞやごちそうが並んでると思いますけど
微笑む嫁はんの目をよーく見てください。瞳の奥まで本当に笑ってるかを、よーく。


なんの話やっけ。


そうそう、「東京」。


私らが暮らしていたのは花の都大東京と言うてもごく普通の住宅街でしたから
街並み的には京都市内とそんな変わらなかったですね。
京都の人しかわからんかもしれんけど、桂とかにわりと近い感じかな。


うちの家庭の基本ルールは、私がそう育ってきたのと同じように
「小学校卒業までは夜8時就寝。遅くとも9時には就寝」ですから、
子ども寝かせてからの一人の時間が長かったですね。
特に私は夜行性なんで、昼間どんな疲れても夜になるとまた目が冴えるんですよ。
子ども寝かせ終えて「本日のオカン業務一旦終了」ってなったら、
とりあえず、家から歩いて3分くらいの近所のコンビニにビールとかタバコ買いに行く。
昼間買い物に行った時についでに買うといたらいいことなんですけど
それは買い物をすることが目的なんじゃなくて、
自分のペースで好きに歩ける、ということがオフへの切り替えだったんですよ。
小さい子どもがいると、ちょっとスーパー行くだけでも神経使いますからね。
「走るな!」「止まるな!」「触るな!」 言うて、いちいち目光らせてなあかんしね。
些細なことやけどそれが毎日毎日一日中になると、
ちょっとこう、なんも考えんとボーっと歩きたくなるんですよ。
まあそんな遠いとこまで行かれへんし、何十分も散歩できひんねんけどね。


そのコンビニの店長とは毎晩なんか「三分トーク」をしてましたね。
たまにオーナーのお父さんお母さん夫妻が居てたりしましたけど
お父さんお母さん店長と、なんか「トーク」をしてましたね。
そのコンビニ店長が同じマンションのツレの旦那さんやと知ったのは
だいぶしばらくしてからのことでした。あれ、なんで知ったんやったかなあ?

っていうか、そもそもツレとどうして出会ったのかも逆にもう思い出せないですけど、
多分、そのツレと知り合ったきっかけは、
子ども同士が先に友達になってお互いの家を行き来してたことからやと思うんですが
そいつはもう私にとって「私のツレ」ですから、
子ども介したママ友付き合い的な付き合い?(それもようわからんけど)よりも
自分ら同士の付き合いのほうがもう濃いですからね。

心が優しくて、そして泣き虫なやつでね。
私らの離婚が決まって私が京都に帰る時にツレらみんなで見送ってくれて
私が車に乗り込む前に「ほな、またな」って言うた瞬間、泣きやがってね、そいつが。
そこでわんわん泣かれたら逆にそれはびっくりして「えっ、どうしよう!?」ってなって
私はなんか笑いのひとつでも起こして去る方向に持って行ったと思うんですが
そいつは、
「溜めて溜めてずっと溜めてたのに、どうしてもポロッと一粒零れてしまった」
ていう泣き方で泣きやがってね、あいつほんま~~~!


反則じゃボケ!www


そいつのその涙を見て、私のほうが逆にもらい泣きしそうになってもうたからね。


っていうか、
私たち母子が京都行きの新幹線に乗るべくして東京駅に向けて去り行くその車の運転手は
私と別れることになった、いや、もうあえて言わせてもらうけど、
「その元凶である旦那」っていう、そのキャスティングおよびシチュエーションでその展開。


漫画やん。これ完全にもう漫画やん。


恐らく、どんな巨匠作家の腕を以ってしてもあんなシーンは書けないですよ。
少なくとも、人の血が通っている人間にはあんなものは書けない。
ほんま、元旦那はあの時、内心どんなにいたたまれない気持ちやったんやろうか、って
他人事やけど逆にこっちが心配してしまうぐらいですね。
そこで「なんかごめんな」とか侘び入れるような殊勝なやつではないですけど
あの場面にいたのは彼なりにかなり心痛かったんちゃうかなあと思う。



話戻って。


そのコンビニ店長とツレが夫婦っていうのを私はだいぶ長いこと知らんかってね。
「ふらっと行ってちょっとひとネタやって笑わす対象の店長」と
「ふらっと来て小ネタやってビールとかタバコ買うていく、正体不明客のりっさん」っていう、
そんな感じでだいぶ長いこと続いてて。

当時、私は仲間と趣味のホームページをやってたんで、
「見に来てくださいよー」とか言うて宣伝したら、店長もちょいちょい見に来てくれててね。
「あのコラボ新作、ちょっとぐっと来ましたよ。あれさ、詩もいいんだけど写真がまたいいんですよね~」
「あの写真かなりいいでしょ?あれはうちの相方の作品なんですよー。今度この店のこと、ホムペのブログに書きますわ。男前の店長がおる行きつけのコンビニ、って」
「いやいやそんなそんな……。……楽しみにしてますw」
とか、そんなトークをちょっとして、
買い物袋下げて家に帰って、寝室で子どもが寝てるのをそっと確認して
バルコニーに出て、ビールをパシュッと開ける。

奥行きが2メートルぐらいあったんで、そこそこのテーブルセットを置いてたんでね、
椅子に座って肘掛けて、夜風にあたってビール飲みながらボーっとして。
ちょうど今ぐらいの時期とか、ちょうどいい感じに夜は外が涼しいじゃないですか。
ちょっと先に、首都高湾岸線に続く高速道路を走る車のライトがポツポツ流れていって
そのバックには高層ビルの明かりがちらほらと見えていて。

あのバルコニーから見える景色が私はとても好きでした。
宝石箱をひっくり返したかのごとく眼下に広がるほどの夜景は私はいらないんですよ。
ちょうど自分の目の高さぐらいで遠くにネオンがちらちらしてる感じが好きなんですね。

多分大きく分けて、
海とか山を見て癒されるタイプと都会の夜景に癒されるタイプがあると思うんですが
私は断然後者だと思います。
いや、海とかたまに見ると「ええなー」ってなるんですけど
そういう自然の景色ってどこかかなり非日常的な癒しのもので
街中で育った私はやっぱり街中の景色を見てるのが落ち着くんですよね。


ここで続く。

と本来なら切りたいとこやけど、他に書きたいこともあるし行ってまおか。




隣に住んでるのは音楽家さんでして、なんでそれを知ったかというと、
越してきて二ヶ月ぐらいした頃のある日、
田舎の伯母から母子三人では食べきれないほどの野菜が送られてきて
かといってまだそんな「おすそわけ」するほどの仲のご近所さんもおらんし
とりあえず、両隣の家に助けてもらおうってことで野菜を届けに行ったんですよ。
人参とか芋とかキャベツとかを、スーパーの袋に入れてね。

したら、ちょうどなんかでっかい機材を搬入してはって
それが、ちゃんとしたレコーディングの時に使うミキシングの機材だったんですよ。
しかも趣味で使うような代物ではなくてね。
音楽の仕事してた知人…まあ昔の恋人ですが、その人の仕事場にあったのと同じような。
だから、「ああそういう関係の仕事をしてる人なんやなー」って思って
っていうかこんな地味な野菜とか持っていって貰ってくれるんやろかと焦ったんですが
その隣の兄ちゃんが、っていうても多分私より上やと思うけど、なんか気さくな兄ちゃんで
「えーっ。こんなにたくさんすみませーん、ありがとうございますー」
とか言うて喜んで受け取ってくれて。

その後、それこそ私がバルコニーでビール飲んだりタバコ吸うたりしてたら
なんかお仲間さんと飲んでるのか、隣のバルコニーから会話が聞こえてきて
それがまたマニアックな専門用語がガンガン飛び出す音楽の話やったんで
その会話の内容から「演るより録る側専門の人なんかなあ」と思ってたら、
まあ音楽バカが集まって飲むとなるともはや定番ですが
なんかアルペジオで即興的な感じでアコギを弾きださはって、
そしたらそれに合わせてまたもう一本ギターの音が重なってきてセッションになって、
そんなことがちょいちょいあったんで、ああもうこれは音楽家さんで確定やなって思ってね。

ある日、バルコニーで一人で飲んでるときに、お隣も一人でそこにいる気配を感じたんで
「今日は風が涼しいですね」って独り言のように話しかけたら
「あー、そうですね~」って答えてくれたんで
「私ねー、ぞうさんギターを練習してるんですよ」って単刀直入に言うたら
「ぞうさんギターwなつかしいなw」とか言うてウケてくれはって、
連なったバルコニーを挟んだ壁からお互い乗り出すこともなく、
「ちょ、今からそっち行っていい?一緒に飲もうやwww」とかそんなこともなく
バルコニー越しに、お互いがお互いの「一人の空間」を尊重しながら気の向くままにトークして、
そんな感じがなんかとても心地良くて。
多分、この人と私は似てるなあと思った。

それから、お隣さんは、
「私が一人でバルコニーで夜中なのに逆に黄昏れているにも関わらず、なんもしゃべりかけてこない時」
は、黙ってギターを弾いてくれました。


目の前には好きな感じの夜景。
肌に感じるのは心地良い夜風。
耳と心にわずかにだけ触れるギターの音。


これもう完璧やろ!


私が離婚して東京から帰ってきた時、
地元のツレはあんまり東京での暮らしのことを聞こうとしなかった。

旦那と別れることになるわ、しかも今の病気まで発覚するわ、
「もしかしたらりっさんにとっては、東京での暮らしは黒歴史なのかも?」って
なんかちょっと変に気ぃ使ってくれてたんかもしれません。
でも、私の中では東京という街に全く嫌な思いはないんですよね。

でなかったら、

深夜にコンビニにタバコ買いに行った時に、ふと、
「東京」のことをこんなに思い出すこともないと思うしね。
あの街は、私の第二のふるさとかもわからんなあ。


そして今ひとつだけ思い出したことは
あの隣の兄ちゃんに
「ちょっと離婚することになったんで故郷の京都に帰りますわ」
って、ろくにちゃんと挨拶もしないまま消えてしまった。

でも逆に、そんな感じで正解やったとも今は思う。


  1. 2009/08/29(土) 00:17:24|
  2. 思うこと(「生きる」)

東京

さて。

今日は仕事が休みだったので、近所のかかりつけ医に予約を入れてチビの予防接種に行った。
昼すぎに自宅の電話に電話がかかってきて、出ると元旦那だった。

旦「あれっ?おまえなんでおんねん」
私「今日は休み。チビの予防接種行ってきた」
旦「あっそう。いや、いちごどうしてるかなと思って。もうすぐ夏休みも終わりやろ」
私「今週頭からもう登校してますからいませんが」
旦「えっ。そうなん?学校って9月からと違った?」
私「今の小学校は大概二学期制やからね。まだ前期の途中やから始業式もなしで初日から給食有りでがっつり授業」
旦「なんかかわいそうやなあ~今の子」
私「その代わり前期後期の切り替えの10月に秋休みがあるねんで」
旦「それはちょっとオイシイな」
私「親は困るけどな。来年チビが入学したら仕事のシフトどうしようって思うわ。いちごは部活部活陸上陸上やろし、チビだけ家置いとくのも心配やしなあ。学童保育だけでも開けてくれたらええけど、まあないやろし」
旦「チビは来年小学生か!…そっかー。まあ頑張って育ててください」
私「おうよ。…あ、チビに代わる?」
旦「うん」


チビがなんか話してるのを聞くともなく聞きながら
夏休み中もこうやって元旦那が昼間、家に電話してきてたんかなあとふと思った。
私が仕事行ってる間、チビは常は保育園に行ってるしおらへんけど、
元旦那は元旦那なりに、毎日一人で留守番してるいちごを気にかけてたんかもしれない。
毎日一緒に暮らしている私にしてみれば、
いちごは親の私にとっても、チビを含めた家族全体にとっても立派な即戦力であり
言うたら、「りち家のチーママ」的存在感を揺ぎ無くしているのだが
いちごが小学二年生の時に別れた元旦那にしてみれば
だいたい半年に一回はなんらかのお楽しみイベント的な形で会っているとはいえ、
やっぱりいちごは小学二年生のイメージままで、
一歳半で別れたチビは赤ちゃんのイメージのままなのかもしれない。



夜、子どもらが寝てから近所のコンビニにタバコを買いに行った。
昼間、元旦那と話したからというわけでもないが
帰り道、ふと東京で暮らしていた時のことを思い出した。

実はその前に数年間埼玉で暮らしていたこともあったのだが
埼玉に住んでたときは、旦那の転勤に伴う初めての関東暮らしで
右も左もわからん、縦横無尽に走る電車も地下鉄もようわからん中で
いちごの幼稚園の転園先探しから始まり、
チビの妊娠がわかると同時に私の卵巣脳腫がみつかって
このままの状態で妊娠を継続するのが非常に難しいとかで
チビがお腹にいる中で、一筆書いて麻酔かけて手術、
数ヵ月後に切迫早産でまた入院とか、もうなんかバタバタしてて
しかも埼玉で知り合ってツルんでたツレらは、
旦那の転勤で仙台やら広島やらてんでバラバラになってもうたり
あと、店から独立して自分で美容院やってるやつとか離婚して地元に帰ったやつ、
夜中までスーパー銭湯でパート勤めしてるやつとか、
どうしても役者になりたいからと生活のためのバイトバイトで時間に追われてるやつとか、
生活サイクルが各々バッラバラなんで連絡もまともに取り合えない状態なんで
そんなこんなもひっくるめて、私の中では
埼玉=バタバタ過ぎていった、という印象が非常に強い。

それに比べると東京での生活はかなりのんびりしていたように思う。
マンション買う手続きの時は、仕事全く休めない旦那の代わりに
産まれたばっかのチビを背負ってミルク持ってオムツ持っての大荷物で
幼稚園年長組やったいちごの手を引いてあれこれ電車に乗っては
不動産に何回も書類持っていったり銀行にローン契約に行ったりと
仮契約から本契約、入居にこぎつけるまでの数ヶ月は大変やったけどね。
でもそんな一時のことは過ぎてしまえば何でもないことですから。

そうして東京でマンション買うたはいいがその一ヶ月後には
旦那は横浜のとある会社の新事業部立ち上げに引っ張られて転職して
転職先の会社から横浜にマンション借りてもらってずっとそっちに住んでたので
東京にいた時の生活はずっと実質今と変わらない母子三人暮らしでしたね。
ただ、稼ぎ頭の旦那がおるので、自分は特に稼ぐために仕事をしなくて良かったし、
ほんま、自分のこづかい程度の好きな仕事をちょっとやって程度でしたし、
今思うとなんかほんまにのんびりしてたなあと思う。
2ちゃんねるに巣くうニート諸君から「主婦ニート」とか言うて叩かれる部類の、
そんなのんびりさやったかもわからないですね。

っていうか、
親に飯食わせてもらって「ぬこぬこ」言うてるだけのおまえらと一緒にすんなよ。
確かに旦那に飯は食わせてもらっているが、こちとら「家事」に「子育て」しとんねん。
あ、これってなんか、「トレイントレイン」?


弱い者たちが夕暮れさらに弱い者を叩く
その音が響き渡ればブルースは加速していく



もうさ、そういうシバキ合い、なんかやめようぜ。
自分がイケてないと思うから、叩く対象をみつけて勝った気になってるだけやんって。
士農工商エ○ヒ○ン制度を敷かれていた時代からなんも変わってないやん、っていう。
だからと言って、
イケてないやつ同士が手に手を取ってなんか緩い徒党を組んで
「まあもうどうでもいいか」みたいになってしまうのは絶対あかんと思いますけど。


選挙行けよ、選挙。


まただいぶ話反れたな。
これ、このまま脱線したらこれまた選挙の話なるで。
てか、書きながら思い出した政治・政党がらみの話があるのでまたそれは別の記事で。

題して「オトン伝説」



ちょっと仕切り直しで続く。
  1. 2009/08/27(木) 00:21:36|
  2. 思うこと(「生きる」)

ボートマッチ

さて。

「今回の選挙には行かないとさすがにもうシャレにならないことになるやろうことは感じてるけど、さてどの人やどの党に入れたいかも特にないし、結局また今回も選挙には行かないかもねー。テレビで速報見とくわー」

というような、だいぶのんびりタイプの諸君らへ。


逆に言いたいのは、


自分の選挙権を大切に!!!


選挙ってタダやけど、実際にはタダと違うからね。
実は選挙するのに、有権者一人辺り600円強の税金がかかってるんですよ。
よって、選挙に行かないやつはその税金を捨ててることになるんです。

だからね、もっと言うたら、選挙をブッチするやつは、
例えば、国の偉い人たちが何か税金の使い道を誤った時でも、
それについてなんか偉そうに糾弾することはできないと思うんですよ。
何故なら、国の税金を使って選挙に行くことが出来るのに行かないそいつらは、
何も生み出すこともなくただ税金を全く完全に無駄にしているのであり、それは、
国の偉い人が国のための大きな仕事をする目的で何らかの税金を無駄にしたことよりも
それは、よほど罪深いことであるともいえる、とも思うんですよね。


そしてひとつだけ言えることは、
国の偉い仕事をしている人たちは普通のサラリーマンよりよほど莫大に税金を払っている。

この重大なことを差し置いて、なんか税金のことで彼らをやたら責めてはいけないと思うんですよね。
彼ら議員や、公務員の人は決して大々的には言わないけど正直思ってると思います。
「わしら税金泥棒ちゃうわ!わしらもちゃんと税金払ってるわ!」って。

日本の多くの国民がモンスター化及びクレーマー化になりつつある昨今、このままいけば、
医者不足、看護師不足、教師不足に続く、議員不足になるんじゃないかと。
頭のいい人ほど国会議員にはなろうとは思わない、そんな時代が来るんじゃないかとすら私は思う。


話戻って。


自分が全く以ってしょうもないことしてるのにそれを棚に上げて、
なんか人の罪を云々言うとかそんなんあかんでしょ。ダサすぎでしょ。
それは、無駄のレベルが何百円か何億円かという金額の話じゃないんですよ。
一人ひとりの意識の問題なんです、これは。
日本が民主主義国家であり続けることを願うならば、まず、
政治家の税金の無駄使いを責める前に、自分の税金の無駄使いを無くせよ。
=まず、選挙に行けよ。


ただ、こないだも言うたけど
「投票したら、それで自分の役目は終わり」ではないですからね。
逆にそこからがスタートなわけで。




「てか、各党色んなマニフェスト出してるけど、何がどう違うかわからへんのよねー」
ってやつもおるかもわからん。


そんな人々に朗報です。

ごく簡単な質問に答えることで
「自分の願いや思いに近いことをしようとしている政党がわかる」
という、そんなWebテストがあるそうです。

関心のある方は、「ボートマッチ」でググってやってみてください。
まあ、所詮機械のはじき出すデジタルな結果ですから
逆に、片目つぶって口半開きぐらいでやってみたらどうかと思いますけど。


りっさんは、読売新聞社バージョンと毎日新聞社バージョンでそれぞれやってみました。


私がそのテストに答えた結果、どちらの媒体が組んだそのテストでも、
どこの政党がズバ抜けてるわけでもなく、どこの政党が夥しく凹んでるわけでもなく、

「どこの党も(あなたにとって)軒並み平均点」

という結果が出ました。



中でも若干高得点を獲った党があるにはありましたが、
ひとつだけ思ったことは

「この世の全てはエル・カンターレだと思いますか?」

という質問項目が一番最初にあれば答えはまた変わっていたと思う。




まあね、まあね。
質問の内容も、その媒体の考えや思想によって表現が違うし、
「そんな質問するか~?逆に(あんたは)それに対して、はい・いいえ、で答えられるんか?」
って内容もあったし、
答えが「白」とか「黒」とか決めがたいこともありますしね。
だからと言って、うちら選挙する側の人間が、
「そのことにはグレー」と答えに逃げながら票を投じてしまったら、それこそ、
誰がこの国を仕切るにしても、「なんかはっきりしない日本」のままですしね。


ほんまぶっちゃけ、白黒つけんとあかんとこにきてると思いますわ。
マイナスの計算式でいったら未来予想図なんかそもそも無いですし
だからといって、マイナス寄りのプラマイゼロも長くは持たんやろと思うし。

逆に、私みたいな人間がなんかおちゃらけて、
「自民VS民主の一騎打ちになるのもちょっとおもろないな~」とか思って
「逆に自分だけふざけてエルカンタ-レに投票してみるかw」みたいな感じで投票して、
そんな感じのやつがなんか多くてエルカンターレがマジで政権獲ったら…

もう逆にそれはエルカンターレのリーダーに従って腹くくるしかないですよね。



昔、三谷幸喜先生のドラマ「HR」で、なんかそんなネタがありましたね。
「学級選挙」っていう回の話やったな。
  1. 2009/08/26(水) 05:04:01|
  2. どんつき(時事とか)

○○さんとトークライブがしたいんです

さて。

「どんつきで告知しますよ」と本人への許可・了承を得てないので名前は伏せておきますが
ある方と2ショットでトークライブをしたいと考えているんですよ。
まあ会うてしゃべるだけでもなかなか時間合わないんでいつになるかわからないし、
っていうかまだその方から「よし、やろか」っていう具体的OKの返事も貰ってないし
だからほんま私が「やりましょうやー」とその方を口説いてる段階の話なんですけど。
っていうか逆にあえて今そんな状態で告知したるってのも手かもわからへんね。

○○さんとりっさんがトークライブしますよ!

って。

もうね、勝手に大々的にバーン言うたったらいいんかもわからん、逆にね。
そしたらその方は、後にもどこにも引けなくなるじゃないですか。

「いや、俺まだやるって言うてんないねんけどw」とかその人が言おうもんなら
その供述が本当の真実であったにしても、
りっさんがもう先に大々的に触れ回ってしまいさえすれば逆に、
逆に、「○○さんってうそつきなのね」みたいにそれはなってまうと思うので
「もうそんなん俺がうそつきとか思われるぐらいやったらやるわー」って、
なってくれるかもわからへんしね、それは。

好きな相手を逃がしたくないからと道を空けとくんじゃなくて、
逆に逃げ道塞いで追い込んでいくほうがいいんかもわからない。


これって、ヤ○ザの論理?


話戻って。


その方とトークライブをしたいなあって思った発端は、その方からメールで
「おまえ、ちょっとガチンコ(死語)で二人トークしようや」って話が来たことからでした。
まあうちらの言うガチンコでトークとは即ち「笑いの戦場」になること請け合いなんですけどね。
とにかく、「(外野抜きで)全くの二人でトークをしようや」と。
私も、もういい加減その方と「トーク」したかったんで、すぐにその考えに乗りました。



例えば、ガキや学生の頃なんかはね、それこそ
自分がほんまにガチンコ(な笑い)でいけるやつだけと付き合っていくことも可能やろし
でも社会に出ていくと、もうほんま色んなやつがおってね、
「自分そんなおもろないのによう今まで無事に生きてこれたな?」
みたいなやつとかもザラにおる。びっくりするけどザラにおる。

さらには自分の家庭とか持ってしまうと
びっくりするほどおもろないやつとも反りを合わせていかないといけないこともあって。
いや、どう転がしてもおもろないやつとは付き合わないですけどね。
でも、なんちゅうか、そうですね~、「多面体な自分」になっていくというか…。

いや、「多面体な自分」も多いに結構なんですけど、
っていうか人間って恐らく色んな面を持ってますから、
誰もが普通に多面体なんだろうとは思うんですけど。


至極わかりやすく言うと、そうですねー

例えば、
結婚とかすると、相方ゾーン関連と交流することも出てきますし
子どもとか出来ると、子どもゾーン関連と交流することも出てくる。
家を買うたら、近所ゾーン関連と交流することも出てくるし
町内会の役でも当たろうもんなら、地域ゾーン関連との交流もある。
そんな中で自分と合うやつがおってそこからツレになることも多いにあるし
そういう方向から幅が広がって、例えば飲み会とかも増えていくんですけど
そのシーンは往々にして大人数の、ちょっとしたパーティ的なものになるんですよね。

いや、楽しいんですよ、それもまた。

ほんまに楽しくなくて行きたくないなら、当たり障り無く「仕事が忙しい」で断るか、
なんか親戚殺すか仮病でも使って行かなかったらいいだけの話ですし、
でもそれをしないで行くのには、ないしは自分も楽しい場面があるから行くんですけど、
あとそれと、
「自分が顔出さなかったら、この話を持ち込んできた家族の現場での立場がないんじゃないか」
とかいうような家族への思いで、若干サービス残業に近い感覚で参加したりすることもある。


ただねー、楽しいんですけど、
自分がそこに行ったからにはもうその場を楽しくしていくんですけど、
決して自分自身としてはなんもおもろくはないんですよ。


例えば、
開始から小一時間ずっと誰ともしゃべらんと誰からも触れられることもなく
なんかずっと端っこで一人で酒飲んでごっつ柿ピー食うてる人とかいるからね。



家帰って屁こいて寝てろ



だがそんなお笑い弱者なそいつをもちょっとこの宴に入れてあげるテイで
なんかその場が和気藹々と盛り上がれば盛り上がるほどに、
「今、自分は笑いに対してかなり手を抜いてる」ってのを自覚してしまう。


…これを自分で言うにはとても勇気がいるが、あえて言うと、


私のように生じっか「笑い」が出来る人間は、
その状況に合わせて笑いのレベルをちょっと下げたりとかもできてしまうんですよ。



何の毒も吐かずに、何らの敵味方上下関係も作らないで、
そこにいる誰もが朗らかに笑えるようなネタを浅く広く提供することは全然可能なんですよ。
そんな「下げた」笑いでも爆笑は取れます。
逆に言うたら、笑いが起こることを完全に計算づくでそれをしてあげてるんですからね。
ここで爆笑が起きることも、全ては計算上のことですから。
「りっさんっておもしろいwww」とかよう言われますよ。
「あ、そう。ありがとうwww」とかその場では言いますよ。


っていうか、自分らほんまこれで満足なん?





私が繰り広げるネタで人が笑ってる顔を見るのは好きですし、
例えどんな下げてるネタでも自分のネタがウケたらそれは正直嬉しい。

でも、自分が手を抜いてやったことに対して爆笑を取ってしまうと、
なんかこう、自分の中でごっつフラストレーションが溜まるんですよ。
そんなしょうもない笑いで笑いを取るたびに、
自分の内心がもう自分に向けてどんどん冷めていってしまうんです。

かゆいところに手が届かないっていうか、
「ここ掻いて」ってお願いしても、多分ここにいる誰にもわからへんやろなって思って
っていうかお願いまでしてそこを掻いてもらうぐらいほど情けないことはないのでそれも言えず、
めっちゃ今自分ここかゆいんやけど、自分は今どこも全くかゆくないですよみたいな顔をして
その人のかゆいところだけを掻いてあげているというような感じで、
「家帰ってからもっかい一人で飲み直すわ」ぐらいの、なんしか冷め方なんですよ。



話戻って。


その方も恐らく、なんらかのフラストレーションが溜まってきたんだと思います。
だからこそ、私に「二人でトークしようや」っていうオファーをくれたんだと思います。
私も、誰の笑いの介護もしてあげなくてもいい状態で、あなたと二人で完成されたトークがしたい。
あなたと私が外野一切入れんと完全に二人だけでトークしたら、
それはもうハイレベルな笑いのフリートークが延々出来ると私も思うんですよ。

でも多分、全く外野抜きやと、それはそれでうちらは物足りなくなると思うんですよね。
何故なら、


「見つめ合うと素直におしゃべりできないから」



ではなくて。



「こいつとしゃべったら絶対おもろいことになる」
っていうのがお互いわかっているから、

「二人でしゃべってんのはもったいないと思うように絶対なる」




例えば、「松紳」でも、例えば「にけつッ!!」でも、
最初は「二人でトークしようや」発端でも、やっぱり客入れてやってはりますやんか。
あれはなんかそういうことやと思うんですよね。
あと、自分らは二人の時と変わらず好き勝手しゃべってるんやけど、
「自分らのトークで笑ってるやつ」が目の前におることで、
その反応を見ながらもっと好き勝手に弾んでいけるってのもあるんかもわからん。



だからね、客入れて、「トークライブ」しましょうよと。

本番二週間前から電話メール顔合わせ等の接触一切無し。
当日打ち合わせ無し、リハも無し。

携帯の電源はお切りください。
子どもの立ち入りは一切禁止。
アルコール類は可。逆に推奨。



こんな感じで、トークライブしません?○○さん。
  1. 2009/08/21(金) 04:31:33|
  2. 思うこと(「笑い」)

選挙を語る

さて。

このところなんか一気に選挙っぽくなってきましたね。
テレビものりピー事件一色ではなくなってきましたしね。
そうそう、今日、京都に小泉さんが来てましたよ。しかも近所に。

店でみんなに一通りその話振ったんですけど、全然手応えなかったですね~。
「今日夕方小泉さん来るでしょ」言うたら、
全員が全員、第一声で

「小泉さんって誰?」 言うてた。


私「誰って小泉さん言うたら小泉さんですやんか。元総理大臣の小泉純一郎さん。つーか、小泉さんって言うてわかる小泉さんで小泉さんよりメジャーな小泉さんって他にいないでしょ?誰かいます?」
先輩「そやな~。…あっ、小泉今日子!」
私「いや、あれはキョンキョンじゃないですか。小泉今日子は小泉さんじゃないじゃないですか。確かに小泉さんやけどあの人は小泉さんとちゃいますやんか。小泉今日子は小泉さんじゃないでしょ?」
先輩「うん、小泉今日子は小泉さんじゃないわ。じゃあやっぱ小泉さんは小泉さんしかいいひんやん」
私「だからそれをさっきから私が言うてるんですやんか!w」


ひとつだけ言いたいことは

漫才か。

しかも、言うとくけどこの会話、ネタ合わせ一切無しでこれやからね。
逆におそろしい職場ですよ。ボケッとしてたらホンマ行かれますよ。


話戻って、小泉さん来京。

まあこの時期やからみなまで言わんでもわかるでしょうけど
自民党の候補者の応援演説に来てはったわけですが
ちょうど時間帯的に&場所的にチビの保育園のお迎えの帰りに被ったんで
ちょっとナマ純ちゃんを見て帰ろうと思ってたんですが
チャリの後ろに子ども乗せた状態でふらっと行って立ち止まれるような話ではなかったですね。
もうね、えらい人でした。どこから湧いてきてん言うぐらい人が湧いてた。
みんなして行くから混雑になるのは当然の原理なんですけど、ホンマえらい人だかりでした。
おかげでナマ純ちゃんの白髪の後頭部しか見えませんでした。
あの光景だけ見たら自民党の支持率低迷とか嘘ちゃうかと思うぐらいでしたしね。
まあ最もあの集約数がそのまま投票に繋がるのかは謎ですけど。
あれ、完全に小泉純一郎ちょっと見たいだけで行ってる人がほとんどやで。
まあ私もそのつもりでしたけどね。
多分みんな話とかあんま聞いてへんで、写真撮ってるやつとかおったもん。

「政治の話あんまようわからへんしなー」
とか、いつまでもそんなん言うてるのもそろそろ恥ずかしい歳になってきましたけど
まあぶっちゃけ政治家さんらが何やってはんのかようわからんのですよ。
ただ、小泉純一郎さんのことは以前からなんか好きなんですよ。
今日、京都に来はって後頭部を見たからと違いますよ?
そんなミーハー的なものと違って、それこそ首相やった頃からなんか好きやったんですよ。
この人はリーダータイプやなあ、引っ張っていくタイプやなあって、なんかそう思って。
「私に力を貸してください」っていうよりも「俺についてこい」っていう人やろなあって。

こんなん言うたらあれかもわからんけど
私が思うのは、結局どこの誰がやっても一緒なんちゃうかなあって思うんですよ。
それは諦め的な感じじゃなくてね、逆に前向きな話で。

例えば、選挙で自分が誰かを選ぶとするじゃないですか。
でね、自分が選んだ人が見事当選したとしますよ。
そしたらもうこれで安泰って、なんかちょっとそう思ってへんか?って私は思うんですよ。
逆にそこからがスタートじゃないですか。
自分がこの人を信じる・この人に任せると決めてその人に投票したんやったら
それは信じ通さないと、それこそ時には「痛みに耐えて」でも任し通さないと
それこそ国民総出で選挙をする意味がないじゃないですか。
それを、何?
なんかちょっとあかんとこあったら「こいつらダメやわ」ってすぐ気持ちがグラついたりして
逆に言いたいのは、「そんな信念でそいつらに投票したおまえもダメなんやで」って。

だからね、そんな感じで選挙する側が投票するんやったら、
結局誰がやっても一緒やと私は思うんですよ。
だってな、リーダーのこと本気で信じてへん組織で一体何が出来るの?


「じゃありっさんに聞きたいのは、自分の選んだ人が当選しなかった場合はどうしたらいいの?」


そんなもん、答えはひとつですよ。


「負けを認めて、リーダーのやり方に協力すること」


それが出来ないならまたこれ、選挙する意味がないっていう話になりますからね。
りっさんの言いたいこと、なんかわかります?

私にしたら、支持率が日によって変動すること自体が逆にわかりませんからね。
あ、今はいいと思いますよ。選挙前ですから。各々存分に考えたらいいと思うんですよ。
でも、難しい言葉でどう言うんかわからんけど、
「普通に内閣運営中」にね、与党の支持率が日に日に変動する意味がわからないんですよ。
選挙で多数の支持を得て当選した党が政治をやってる中で支持率がどんどん下がるっておかしいやろ。
そこのそいつを信じる任せると決めて投票した大多数もしくは過半数以上の人らは今どこにいるの?と。
少なくとも、そいつを選んだやつは任期終わるまでは信じて協力したれよ。
だって自分らが選んだんやないか。
逆に選んだらそれで終わりか。あとはなんとかしてくれるやろ、ってか。
ほんで、なんかちょっとでも粗相があったらすぐに逆ギレか。
「この辱めをどうしてくれるの!?」とか、なんかそんなん言うのかと。



ヘソ噛んで死ね。



話戻って、小泉さん。

てか、今回の選挙、小泉さん関係ないんですけどね。
それでも京都の候補者の応援演説に引っ張り出されるってこれはもうカリスマ性でしょう。
あ、関係ないこともないか。息子が出馬してるか。

ただ、どっちか言うたら私は俳優のほうの息子をマークしてますね。
堤真一フェチの私の目をいちいち奪うのが、唯一、小泉孝太郎くんですからね。
もう完璧やろ。孝太郎くんはなんかもう完璧やろ。
そらDHCの男性化粧品専属モデルにも抜擢されますよ、それはね。


私が皆さんにお伝えしたいことは、 可能性 なんですよ。


生きてる限り、それは決してゼロではないからね。


例えば。


魚が海から陸に上がって人になったといわれる出来事のように、
私が小泉純一郎氏をいつか「お義父さん」と呼ぶ日が来ることも、
生きてる限り、それは決してゼロではないからね。



ヘソ噛んで死ね。



話戻って、小泉さん。


いやもう逆に戻らなくてもいいんですけど。
小泉さんに何回戻っても、そんな大して引き出しも無いですしね。うん、戻らんとこか。



こないだね、某党の某候補者の選挙カーに朝から出くわしたんですよ。

選挙カー言うてもウグイス嬢もおらへんし全然まだ本意気ではないみたいな、
軽自動車でむさくるしいおっさんが運転してて、本人が助手席でマイク持ってしゃべってるみたいな
逆に言うたら「本戦の予行演習」的なそのカーにね、出くわしたんですよ。

私はチビをチャリの後ろに乗せて保育園に向けて上り坂を走ってる最中で
すれ違う瞬間、確実に目が合ってしまったんですよね、その本人と。
なんかもう速攻でそのことを使われましたよ。

「共働きで、朝早くから自転車で子どもを保育園に送り迎えする、若いお母さんお父さんたち。この国を作るのはそんな若い世代なんです!そんな若い人たちの力に私はなりたい!」


力説してるとこ申し訳ないけど感動も感激も全くしなかったですね。
「飛んで火に入る道具にされた」としか思わなかったですしね。
選挙戦を戦ってはる候補者の人ら、あれだけは気をつけたほうがいいですよ。
「出会い頭で見かけたやつをなんかすぐさまいいように使う」っていうのは。
そちらのテンションとこちらのテンションは、一致してないことが多いですからね。
機嫌悪かったり体調悪かったりしたらマジでカチンとくることもありますからね。
なんか腹立つわ~こいつにだけは絶対入れへん、ともなりかねないですし。
いや、それを見かけた時の気持ちはホンマかもしれんけどね、
逆にそのおたくの気持ちがホンマなんやったらね、
マイク切って直接しゃべれや、今この距離なんやからさ、って話ですから。それは。


全然関係ないけど、
街宣カーといえば昔子どもの頃、あれ、確か小学校低学年ぐらいやったかなー?
車体に日本国の旗をペインティングして独特のBGMを鳴らしながら走る大きな黒い車を
ツレとみんなしてチャリで追いかけて行って、引きとめたことがありますね。
「おっちゃーん!何してんのー!」 って。
あの独特の、バカでかい音量のBGMに負けない声をみんなで張り上げてね。
なんかもう子どもは怖いもの知らずですよ。
カーを運転してた丸刈りの強面のおっちゃんが、車停めて真剣に答えてくれましたね。

「おっちゃんか?おっちゃんはなー……」


「教えてるねん」






てか、全然選挙を語ってないですね。いや、ちょっとは語ったかな?
  1. 2009/08/19(水) 01:59:44|
  2. どんつき(時事とか)

おもしろいゲーム紹介

さて。

盆休み間、皆さんどうお過ごしでしたか。
りっさんは

飲み・飲み・海

でした。

しょっぱな、先の記事で書いた弘美がまたふらっと飲みに来たんですよ。
正確にはあれは盆休みではなかったけど。
あー、そうそう明け方に静岡で地震があった日ですね。
京都も揺れたんで、「うわっ」って一瞬飛び上がりましたよ。
つーかええまああの時間まで飲んでたんですけど。

ほんでその後日、店の後輩のYくん(大学生)がご飯食べ&飲みに来て。
実家離れて男の子のツレと共同生活してるんでね(但しホモではない。最近彼女出来たらしい)
話聞いてたら外食多いみたいやし、ちょっと偏ってんのちゃうかな思って
「今度うちに飯食いに来いや。飲んでしゃべろうや」言うたら
「行きます行きます!いつですか?来週は?」みたいな感じで速攻決まって
彼氏さんも一緒にうちでみんなでご飯食べて。
私は翌日仕事やったんで早めの深夜には寝たんですけど
彼氏さんとYくんはそれからも二人で飲んでしゃべってたみたいです。

で、そのまた後日、下の弟の家に遊びに…ちゅうか飲みに行く予定があったんですが
「てか、仕事仲間と三重県の海行ってバーベキューするから、姉貴らも来いや」と誘われて
つーかおまえ、日焼け厳禁の私が海行くとか自殺行為やろとか思いながら
ただ、弟の先輩というのが私の16ぐらいの頃にツルんでたツレなんですよね。
だから当然嫁はんも彼女の頃から知ってるし、子ども生まれた時も顔見に行ったりして。
でももう何年も会うてへんから、そいつに会いたいなあってのもあって
あと、子どもらにしても夏休みどこも連れてやれてへんから、きっと喜ぶやろうなあって思って
彼氏さんも「りちがきつくないなら正直俺は行きたいな~」とか言うし、
男気のあるわたくしとしましてはもう内心、二~三日へバる覚悟で行きましたね。
弟の後輩がわざわざうちら家族のために車出してくれて、VIP待遇で飛び入り参加。
まあでも私はほぼずっとパラソルの下で嫁はん(姉さん女房)と飲んでしゃべってて
最後にちょっと水着に着替えて海入った程度なんでそんなエライ目には合いませんでした。
京都帰ってからそのままみんなでカラオケとか行ったしね。(逆にどんだけタフやねんw)

まあそんな感じであっという間の盆休みでした。

さて。ここから本題。

で、その後輩のYくんが飲みに来た時に、うちの子らとWiiで遊んでたんですよ。
ちょうどいちごが今、友達にWii SPORTS を今頃借りてて、ご飯できるまでそれをやっててね。
い「いちご、ほんとはWii RESORT が欲しいんやけどママが買ってくれへんねんー」
Yくん「あ、俺持ってるで。貸してあげるわ。帰って夜、ジョギングする時に持ってきてポストに入れといたげる」
い「えーっ!うれしい~~~!ありがとうっ!楽しみにしてる!」
てな約束を交わしていて、だが(私が飲ませたせいで)Yくんは日課の「夜のジョギング」が出来なくなり
でも、「朝起きた時にポストにソフトが入ってなかったらいちごちゃんが悲しむから」とか言うて
6時前に起きて家まで取りに帰ってうちのポストに入れといてくれたんですよ(なんてええやつ)。
そんなわけで、うちには今借り物のWii RESORT がありまして。

私はナイナイの二人が出てるあのCMをちらっと見たぐらいなんで
ゲームの内容をよう知らんかったんですけど、なんかめっちゃリアルな体感ゲームみたいですね。
「ですね」って、まあぶっちゃけ子ども寝てからやったんですけどね。
いや、なんかあの「子どもに隠れて夜中にこっそり…」とかちゃうんですよ。
逆になんで親が子どもにそんな気ぃ使わんとあかんねんって話ですから。

「何様 俺様 子ども様」かと。

てかね、現実問題として子ども起きてる時間にゲームなんかできないじゃないですか。
子ども起きてる時は家事と子どもの世話…いや、世話っちゅうか、まあもうそんな世話もかからんけど
誉めたり叱ったりトークしたり頼まれ事を捌いたり、
いちご「ママ、明日までに○○がいる」
チビ「チビちゃんは月曜日に○○持ってきてくださいって先生が言うてはったー」
私「てかおまえらなんでもっと早よ言わへんねん!」
い「だってママいつも家にいいひんしぃ」
私「ママが家にいいひんでも前もってこう、メモに書いとくとかなんかあるやろな」
い「だって今思い出したんやもん」
てな感じで、オカンというものは常に子どもによって生活を振り回されてますので、
子どもが起きてる時間にダラダラヘラヘラと延々テレビゲームとかしてられませんから。
まあただ私の場合はね、言うてもまだラクなほうやと思います。
逆に子どもより手のかかる、いわば一番の問題児ともなりがちな「旦那」という家族がいないので。

話戻って。

あのねー、おまえら

あれ、おもろいぞ。


いや、あの、私がここで太鼓判押す前からそんなんとっくにみんな知ってるかもわからんけど
あえて二回言うけど、あれはマジでなかなかおもろい。

あのね、ほんまなんかちょっとリアルなんですよ。
実際にそれをやる時の自分の動きや癖が、かなりリアルに反映されるし、
逆に言うたら、実際にそれを今やってるものとして体が自然にそう動いてしまうんですよ。

卓球する時は実際に卓球してる時みたいに待機中も体全体で左右のリズム取ってるし
カヌー漕ぐ時はカヌー乗ってる体勢で川の流れと抵抗を感じながらオールを漕ぐし、
ボウリングする時は今ここでどのピンを狙ってるのかによってコース変えて投げていくし、
ゴルフする時はコンピューターが何言うても自分がそこに打ちやすいクラブを選んで加減して打つし。

頭で考えてゲームするタイプの彼氏さんは、
「このゲーム」に対してなんらかの攻略法を見つけたようで
例えばゴルフの時でも、
「横に出るバーのこの三つ目のポイントの部分に来た時にちょうど打つとフェアウェイには乗るよ。ただ、風向きが右下何メートルだから、四つほど方向を左上に設定して打ったほうがいいかもね」
とかいちいちアドバイスしてくれてましたけど
正直私は途中から完全なる空返事で、もう全く話聞いてませんでしたからね。

だって実際、ゴルフのコースで
「横に、(はい、ここで打って!の大ヒントの)バー」とか出ないもん。


逆に言うたら、頭で考えてWii RESORT を攻略しようとするのは
Wii RESORT の本来の楽しみ方をなんかちょっと間違ってるんちゃうかと。
所詮あいつら機械ですから、そういうやり方で攻略しようとしたらそらいつかは勝つでしょうと。
でもそれはとても無粋なことなんじゃないかとすら思ってね、私は。
この辺の感じは「ゲーム攻略」をモットーとするゲーマーの人にはわからんかもしれんけど。

あれ、マジでおもろいぞ。




そもそも私はゲーム好きではないんですよ。
どっちか言うと、ゲーム自体を常にちょっと斜め下に見てますしね。
あいつらは所詮人間様のパラサイト的なものですからね。
そいつを動かしていく人がいないとあいつらはただの物体であって
あいつ(ゲーム)自体は特になんもおもしろいものではないんですよ。
あいつらがただそこに居るだけでは、笑いも感動も生み出せないですし、
言い方悪いかもわからんけど、あいつらはパラサイト的なものですから。

だから、人間様の私が夜通しそんな寄生虫的なものに引っ張られることもないし、
昨晩なんかちょっとそのゲームがおもろかってそれに夢中になったにしても
今晩もまたそのゲームを引き続きやろうとは思わないんですよね。
だから、Wii RESORT も、おもろいと思ったけど、二日続けてはやれませんでした。





もし、この記事を昔の彼が読んでしまうことがあったらそれはなんかすんません。


あなたが、任○堂セ○バン○イの下請けで仕事をしていた頃、

彼「ゲームでもやる?おまえ下手くそやなーw俺がやったろか?」
私「うん。やって(←若干めんどい)あ、うまーい(←心無い感動で)」
彼「まあ、このソフトを創ったやつ(俺)にはそら勝てへんわなw」

とか言うた時、

「ふーん。」

としか思いませんでしたしね。
私はゲーム好きではないから、その凄さも全然わからなかったですしね。
てか、あなたが「そんなに凄い人」だから、私はあなたを好きになったわけでもないですし
そんなことよりも、このソフトを創ろうと思った時の想いを聞かせて欲しかったですしね。




話戻って。


そら子どもの頃はファミコンとかでスーパーマリオとかツインビーとか夢中でやりましたよ。
姉弟喧嘩した暁には、相手が大事に持っている「復活の呪文(@ドラクエ)」の紙を
ビリビリに破いて捨てるという最低レベルの腹いせをやりあったりもしましたしね。
まあ平成生まれのゲーマー諸君には全くなんのこっちゃわからないかもしれませんが
当時はボタン一個でそれまでの記録をセーブとかできなかったんですよ。
てか何?それこそ今ってわざわざセーブとかしなくても勝手に記録してくれてたりしますやんか。
逆に君らどこまで甘やかされてんねんと。
私ら昭和の人間はね、そんなぬるいやり方ではなかったんですよ。
基本、敵にやられて死んだらそこで終わり。
ただ「このままじゃ死んでも死にきれない」「道理には反するがもう一回死ぬ前に戻りたい」という
あさましくもまたしつこいやつは、死んだ仲間の棺おけを背負って教会に行き、
そこで牧師に「復活の呪文」をいただくことができたんですよ。

「おおりちお!死んでしまうとはなにごとだ!」

とか、なんかちょっと偉そうに嘆かれてね。

うるさいっちゅうねん!
陣中見舞いにすら現れへんかったおまえが
まさに命がけで戦ってきた人間に対して
なんかちょっと「上から」言うなボケ!
ええから早よ復活の呪文教えろカス!!!



でね。
「どこを縦読み?」「日本語でおk」みたいな、
内容はちゃめちゃな長い文字の羅列を教えられてそれを一旦紙に書き留め、
復活用の画面にそれをまた打ち込んだら、死ぬちょっと前からゲームを再開できるっていう。
なんかおわかりいただいただろうか。
姉弟喧嘩した時に、相手のその「復活の呪文」の紙を破り捨てる、ということが
どれほど卑しくもまた人間として最低な行為かということが。


まあ昔のドラクエのことはもういいんですけどね。
てか、そもそもうちはだいぶ長いことファミコン買うてもらえませんでしたしね。
仲間内で一番最初にファミコン買うてもろた金持ちのツレが
「もう飽きたし」とか言うてタダでスーパーマリオのソフトを人にあげてるぐらいの頃に
や~~~っとファミコンを買うてもらいましたからね、クリスマスプレゼントで。


そや、今激しく思い出したけど、
逆にもうファミコン買うてもらうことは諦めかけてた頃でしたね。
や~~~っと買うてもろたんですよ。


ファミコンの本体のみ を。


どうやって遊ぶねん!!!


あれには愕然としましたね。

ファミコンはここにあるのに、絶対にファミコンができないという。
なんかもうちょっと笑いましたからね。
私らが憧れ焦がれていたものは所詮こんなものだったのだと。
幼い弟二人はマジですすり泣いてましたけど。

「カセットは自分らでお年玉で買え」とか、
なんかあとからそんなん言うてましたけど、あれ絶対オトンとオカンは知らんかったんやで。
ファミコンは、本体にカセット(ソフト)を入れないと遊べない、ということを。
「ファミコン買うて~」ってずっと子どもらが言うてるから、や~~~っとファミコン買うたった。
オトンもオカンもかなり頑張ってくれたんやと思う。
厄介な親と祖父母の介護してきて全員を最期まで看取って葬式出しながら
子ども三人育ててきた人らですからね。
逆になんかや~~~っと、子どもらにファミコン買うたった。
ちょっと正直いい気にもなってたと思います、それは。

ほんなら、えっ?何?カセットがないとファミコンって、遊べへんの?

「そんなん初耳。」

っていうことやったんやと思いますね。


オトンオカンはなんも悪くない。
言うたら、カセットないと遊べへんようなファミコンが悪いんや。そうや。
あー、なんかわかったな、自分で今わかったわ。
りっさんがゲームにハマらないルーツはあそこからやったんかもしれませんね。
オトンオカン、なんか逆にありがとうございました。


話戻って。Wii RESORT。


あれ、マジでおもろいぞ。


ゲーム紹介する人らに言わせたらなんも的を得てない紹介かもわからんけど
あれは純粋に、なんか「やったら」、わかるわ。
あれの楽しさは、なんかそれを実際やるそのままに「やったら」、わかる。

ほんまなんか、ちょっと仕事休んでリゾート地に行って
やりたいスポーツを存分にしてる感覚になるようなゲームです。
  1. 2009/08/18(火) 03:35:06|
  2. どんつき(もの)

「声」

 あなたがつらいとき 思い出すのではなく

 あなたがうれしいとき 思い浮かぶ


 そんなひとに 私はなりたい

  1. 2009/08/07(金) 23:21:11|
  2. お知らせ・よりかねの思ひ出

「笑育」

さて。

去る休日、時は日曜日。
いつもよりかなり遅めに起床したら、居間にこんなものが置いてありました。

問題作

私が前夜、居間のパソコンでどんつきを更新して寝る時には、これは確実になかった。
よって、この作品は明らかに、本日早朝、
休みでも農家の嫁のように朝6時起きでなんか活動しているうちの娘ども、すなわち、
いちごとチビによって制作されたものだと思われる。
私はいちごとチビを直ちに呼び寄せ、この作品を指して二人に質問をした。

私「クマちゃんと猫ちゃんはなんか悪いことをしはったん?」
いちご「あ、これ?これはチビちゃんがなんかしてたよ」
チビ「あーはいはい♪これね。これはバス。クマちゃんと猫ちゃんがバスに乗ってはるねん」
私「バス…?…バスか、これ???…牢屋かと思ったわ」
いちご「確かにwww」
チビ「牢屋ちゃうわ!wこれから二人で楽しくバスに乗ってお出かけしはるねん♪」
私「ママには二人が狭いとこに閉じ込められて苦しんでるようにしか見えへんねんけど…でも、いやまあええわ。チビがこれをバスと言うならこれをバスとしよう。…で?クマちゃんと猫ちゃんはこれからバスでどこに行かはるの?」
チビ「これから動物園に行かはるねん」
私「動物園…?クマちゃんと猫ちゃんが?」
チビ「うん。猫ちゃんは途中の北山公園で一回降りるけど、あとからまたクマちゃんと動物園に行くねん」
私「なるほど。…あの、もっかい聞くけど、クマちゃんと猫ちゃんはこれから動物園に行くんや?」
チビ「うん!パンダ見に行かはるねん」
私「ええっ???クマと猫が、パンダを見るために、動物園に行くんや?」
いちご「あははwクマと猫がパンダを見に動物園に行くとかw」
私「な?…チビ、それはパンダ怒るで~。逆におまえらもこっち側ちゃうんかと」

あ、なんか、

「親として、りっさんって最低。」

ですか?

「子どもの柔軟な発想を摘み取る親なんて最低。」

ですか?


確かに、子どもの言うことをなんでもかんでも「すごい」「すばらしい」と肯定し続けてやれば
子どもはなんかとても素直な良い子に育つのかもしれない。
だがそれでは「笑い」が育たない。と私は考える。
これ、何回も言うてますけど、
「笑い」っていうのは常識から反れる・反れさせるからこそ生まれるわけであって
いわゆる一般的な常識というものがまだ存在しない子どもの発想を全て肯定していたら
「常識を知っているからこそ、逆にそれを外していく」という能力が育たないんじゃないかと私は思う。

あ、また何言うてるかわかりませんか?
まあ簡単に言うと、常識を叩かれないままに育ってしまうと

「なんで今自分が笑われてるのか真剣にわからない」

っていうやつになりかねないわけなんですよ。
つまりそれは、笑わせてるんではなく笑われてるわけです。
まあそれでも本人が幸せならそれはそれでかまへんのですけどね。
でもせっかくやったら、笑われるより笑わせられる人間になってほしいと私は思うので。

話戻って。

「笑いをやるにはまず常識を知ってないといけない」
このことを教えるにあたり、いちごに関しては幼い頃からあんまり苦労はしませんでした。
何故なら、彼女は根が真面目でモラルに反することが嫌いな気質のようなので。
こういうガチガチなやつって実は結構笑いに向いてるんですよ。

問題はチビなんですよね。

「チビちゃんがいるとなんか癒される」とか
「チビちゃんはホンマ、今の時代に珍しい、子どもらしい子どもよね」とか、
なんかそんなんよう言われてきたし、今も言われるし、
私自身も、チビのその「なんか」に癒されてるところが多いにあると思うんですが、

正直、チビがどこまでわかっててやってるのかがわからないんですよ。
逆に「笑われてると見せかけて笑わせてる」という高度なテクニックでやってるのかもしれないし
それならそれで私は彼女にはもう何も教えることはないんですが、
なんかチビは、二つのことを同時進行できるやつなんちゃうかなって思うんですよ。
私にはできないですけど、こう、右脳と左脳が同時に動いてるんちゃうか、みたいな。


今日ね、いちごの部活の試合があったんですよ。
試合っていうか、京都市の小学校の部活動全市交流会なんですけど
府立の大きい体育館で京都市の四年生以上の小学生が交流試合をするという。
いちごは卓球の部で出場しました。
目的は親睦を深めることなんで、参加も自由で勝ち負けは二の次なんですが
やっぱ「競技」なんで、それは当然勝負も決めるわけなんですよ。
ちなみにいちごは昨年はエントリーしませんでした。何故なら「きっと負けるから」と。
だが今年は自分から「出る」と言ったので、私は
「めっちゃ下手くそやったんが一年頑張ってやってきて、なんか実力と自信がついたのかな」
と思ったんですが、本人は
「今日も部活の練習で四年生に負けたorz」とか言うてるし、
「あー、やっぱり相変わらず下手なんや」と思いつつ、
まあそれでも負けるのを恐れず出るって言うようになっただけでも成長したな、と思い
私も仕事の休みを貰って、いちごの試合を見に行くことにしたんですよ。
何故なら、多分負けるであろうその試合をビデオに撮ってやろうと思って。
恐らく、自分の打ち方のフォームとか見たことないんやろなあって思ってね。
多分部活の時に色々注意はされてるやろけど、口で言われるのと目で見るのは違いますから。
ってなんか偉そうに言うてますけど
卓球に関しては私も小学校の頃に部活でやってたんでわかるんですよ。
道具を持ってするスポーツってなんでもそうなんかもしれんけど
いわゆる「そう動かしたら、物理的にそらそうなるわ」っていうことがあるじゃないですか。
だから多分、なんか面の向きがなんかズレてるんかもなあって思って。


で、「笑い」の話はどこ行った?  って?

これからや。


正直、そういうシチュエーションでチビをそこに参加させたく(連れて行きたく)ありませんでした。
なんかまた、「空気(常識)」を読まずに、なんかしでかすんじゃないかと。
それをいちごが「笑い」と捕える余裕があったらええけど
真剣にやってることに対してなんか茶化されたみたいになると腹立つじゃないですか。

だが、ひとつ屋根の下で暮らしているにあたり
いちごの卓球の試合の情報は早々にチビにも漏れてしまった。
「交通費は520円やったっけ?お弁当もいるんよな?」とか
「うん。あと、ママ、6日までに体操服にゼッケン縫うてな」とか
そんな日常会話を家庭内でしている中で、逆にそれはチビに漏れないわけもなく

「チビちゃんも保育園休んで応援に行くから」

という本人の宣言により、なんかチビも一緒に行くことになった。


私は道中、地下鉄の中でも乗り換えの電車の中でもチビにさんざん言い聞かせた。
「応援するのはいい。それはしてあげてくれ。ただ、いいか?いちごが会場でかもし出している空気を読め感じろ。…これは演習ではない。繰り返す。これは演習ではない」
という注意と警告を、5才児のチビに合わせた表現で噛み砕いて説明した。


現地に着いて、建物三階の観客席をうろうろしていたら
卓球部の顧問の先生が遠くから「おー!」っと手を挙げて「こっちこっち」と手招きしてくれて
「いちごの小学校のブース」を見つけて行ったら、いちごが
「私の出る試合、昼すぎぐらいやって」と、
緊張してるのが見え見えのこわばった笑顔で言った。

チビ「そしたらお弁当食べてからやな!チビちゃんのお弁当、ウインナーとシュウマイ入ってるからね」

いちご「うん、知ってる。私のお弁当にもウインナーとシュウマイ入ってる。てか朝、ママが作ってくれたんやから中身は一緒やろ」
チビ「あ、そっか!じゃあもう先にお弁当食べよっか。チビちゃん、お弁当早く食べたいねん~」
いちご「てか、まだ10時やん!」
チビ「ウインナーとシュウマイ入ってるしね」
いちご「それはさっきも聞いたw」



いちごよ…。  なんかホンマすまん。



なんかそんな感じで、

「今日ここにいちごの応援に来たのか弁当を食いに来たのかよくわからない」という
正直扱いづらいチビのボケ???に戸惑いながら、11時半までなんとか引っ張って
いちごを含む「昼イチ出場」の子らとみんなで弁当を食って、各々の試合に見送った。
選手招集の放送でいちごの名前が呼ばれた時、
チビはいちごの友達からデザートのメロンを貰って喜んでいてそれを聞き逃す体たらくぶりだったが
いざ、いちごが試合会場に現れ、その対戦相手が…
いちごの背丈を遥かに上回る「逆にあれ、ホンマに五年生か???」っていうどよめきが起こるほど
体型もコスチュームも見るからに完成された「スポーツ選手」なのにも関わらず、
チビは観客席の中心で、全力で叫んだ。


「いちごちゃん頑張れー!負けるなー!やっつけろー!!!いちごちゃん頑張れえええ!!!」


どう頑張ってもいちごがあの相手をやっつけられないことは誰が見ても明白な中での「それ」。
君も見た瞬間になんか確実にわかった、いや、わかってるはずや。
この「いちごの小学校のブース」はもう全員が全員、
あの対戦相手VS四年生にも負けるいちごという運命のいたずらに言葉を失っている中で
おまえ、ホンマどこまで「それ」は、「わざと」やねん?と。
ここでどうツッコむのが正解なのか、逆に私に教えてくれと。


試合の結果は、いちごの惨敗でした。完全に無残に、なんかこてんぱんにやられてました。
私も、「いちごのフォーム」をカメラで回すのがつらくなるほど
マジでボロボロな試合でしたが、私は最後までその映像を撮りました。
陣地に帰ってきたいちごは仲間らにわいわいと囲まれ抱きしめられていた。
結果は負けてしまったけど、「あの」恐ろしい相手と球から逃げずに、
とにかく全球に手を出して、積極的に試合に取り組んだことがなんか凄いと。
家帰ってから私が言おうと思ってたこと、逆に言われた。
「この球は自分には打ち返せへんやろうからこれは受けないと見送ってきた自分のその殻をなんか破ったな。やるな。てか、やったな。試合には負けたかもわからんけど、勝負には負けてなかったで」
と、そんな総評を家帰ってからしようと私も思っていたんですよね。
でも先に子どものツレに行かれた。
また同じことを後から親が言うとかなんかカッコ悪いし、
「あの、ママも同じこと思ったんやで」っていうのはホンマのことなんですが
ちょっとなんかしつこいねん的な感じになるやろから、それは言えないわけですよ。




家に帰って。

なんか、どうしようかなあと思っていたら。

いちご「今日は完全に負けたけど、嫌な気持ちじゃないねん」
私「あ、そう」
いちご「めっちゃ強かったけど、試合の前の、よろしくお願いします!の挨拶とか、後の、ありがとうございました!の挨拶とか凄くちゃんとしてはって、試合が終わってから、コーチみたいな人のとこにすぐ走っていかはって、”はい!”、”はい!”って指導を受けてはった」
私「あ、そう」
いちご「私はあの人を目指そうと思って」
私「えっ?…あ、うん?」
いちご「あの人みたいに強くなりたい。でも、いくら強くなってもなんか偉そうにせんと、前後の挨拶とかもちゃんとしたいし、コーチの指導もちゃんと聞きたい」
私「いいことやと思います。あ、今日の試合のビデオ撮っててん。自分の打ち方の癖がわかると思うから、また見てみいや」
いちご「そうなん?ありがとう、ママ!」


これなんて素敵なホームドラマのラスト10分前。
コメディ一直線の我が家であっても、今回はこのままエンディングにいこう。いける。
そんな回もあっても、なんかいいじゃない。


だが。

迷バイプレイヤーのあいつがそれを許すはずはなく。



チビ「こうやって、くるって回って(一回転ターンをしてみせる)それから打ち返したらよかったのに」



私&いちご「ハア?」


逆に聞きたいのはチビ、おまえはどこまで笑いに貪欲なのかと。


いちご「くるって回ってる時間があればスマッシュ決められるって」
チビ「くるって回ったら、敵は、まさか!?って、びっくりするやん」
私「くるって回ってる間に来た球がアウトしてるっつーの」
チビ「違う違う!もっとすごく早く、くるって回ってびっくりさせる」
いちご「びっくりせえへんって」
チビ「ほんで、打つ時に手からキラキラを出すねん。(手を振るジェスチャーをして)キラキラ~って」
いちご「っていうかキラキラって何?w」
チビ「キラキラ~って出すねん。眩しいからびっくりするやん」
私「あーはいはい。キラキラな。…でもそれをやると確実に反則負けになるからな。福原愛ちゃんが試合でキラキラを出したことがあるか?ないやろ?…思えばママも一度も試合ではキラキラを出さへんかったな」
チビ&いちご「ママ、キラキラ出せるん!?」
私「誰にも言うなよ?」
チビ「ママ、すごーい!」
私「凄いやろ?」
チビ「うん!キラキラ出して!」

私「…ていうか、キラキラってなんやねん」

いちご「www」



教育や食育と併せて、「笑育」も必要なんじゃないかと私は思う。
  1. 2009/08/07(金) 02:27:26|
  2. 家族ネタ

絡んだことのない同窓生と飲んだ

さて。

先週末、高校時代からのツレの弘美がなんか電話してきました。
あいにく私はその着信をタイムリーに取れなくて
あとから留守電を聞いたら、なんかやたらテンション低い声で

「りっちゃんお久しぶりです。ちょっと話があるねん…。また電話します」

と遺されていたので、私は「えー。なんかまたきなくさい話ちゃうやろなあ?」と正直思った。

十年ぐらい前とか、もうちょっと若い頃は
「彼氏できてん♪」とか「結婚すんねん♪」とか「子どもできてん♪」とか
なんかそんな話が多かったのだがこの歳になるともうね…。
「旦那が怪しい」「嫁がおかしい」「仕事がやばい」「子どもがどーの」、
「病気」「離婚」「破産」「倒産」etcetc

「あー…。」

っていう話を聞くことがぼちぼち多くなってきましたしね。
言うてる間にそろそろ親の介護ネタも出てきそうですしね。

話戻って、ツレの弘美からの電話。

弘美は高校の同窓生の中で一番早くに結婚してお母さんになったので
上の息子はもう高校生なんですね。一番下の四人目の息子もすでに小学四年生で。
そうして若い時に一気に産んで、若いうちにさっさと社会復帰した「働くオカン」でもあり
さらには数年前から店長としてバリバリに働いているのでなかなか休みがないんですよ。
弘美と最後に会ったのは、うちのオカンの法事で私が関東から帰ってきてた束の間の時で
私が離婚して本格的に京都に帰ってきてから丸二年以上の間会えてなかったんですよ。
だから弘美がどんなふうに暮らしてるのか全く聞いてなかったので正直ビビっていた。
なんかこいつまで離婚するとか言い出しよったらほんまどうしようと思った。

「よう。留守電聞いたで。話ってなんやねん?」と、
内心恐る恐る弘美にコールバックしたら、弘美の話はただの飲みの誘いだった。
「なんやねん低い声で変な留守電入れやがって脅かすなよ」と言ったら
「あんたに低い声とか言われたないわw」と即座にツッコまれた。

弘美が突然飲みの誘いをしてきたのには、なんでもわけがあって、
先日自分の会社に仕事頼みに来た業者の営業がなんと高校の同窓生の中西くんで、
「懐かしいなー」って話をしてたらなんかりっちゃんの話になって
「りっちゃん、離婚して東京から帰ってきてるでー」
「聞いた聞いたー。りっちゃん元気なん?」
「私も帰ってきてから会うてないけど一回電話でしゃべった。会いたいなー」ってなって、
「中西くんと弘美と、中西くんと仲良かって今も仲いい中島くんとりっちゃんで明日ご飯食べ&飲み行こか」
って話になったとかで、弘美からりっちゃんに声かけてみてよってなって電話をしたのだと。


色々ツッコミたいところはあるがまず始めに言いたいことは、
なんかおたくら勝手に色々段取りしてくれてはりますけど


私は中西くんとろくにしゃべったことがないぞ?

てか、中島くんってそもそも誰やねん?



弘美にそのことを伝えると、
「えーそうやったん?向こうは”りっちゃんりっちゃん”言うてはったからさ~」と言っていた。
てかなにその「りっちゃん一人歩き」。逆になんかの公式用語かよ?「りっちゃん」。

「まあそれはなんかいいとしても、子どもだけ置いて外飲みとか出れへんがな。しかも明日って、まあ確かに明日は土曜で日曜は私も仕事休みやけどそれにしてもおまえ話が急すぎるねん無理無理」
と私が言ったら、弘美は「そっかー。やっぱりなー…。なんかごめんなー」と
同情を誘うような悲しそうな声を出してわかりやすく落胆しやがったので
なんも悪くないはずなのに何故か良心の呵責に迫られた私は
「外出るのは無理やけど家に来る分にはかまへんで。三人で飲み行ってからうち寄りいや」
という妥協案を提示し、弘美は「じゃあそう言うてみる!」と言った。


まあそんなわけで、
学生時代全く絡んだことがない同窓生らと、なんかうちで飲むことになった。

「てかようそんな同窓生を平気で家に呼んで酒飲めるなあ」って?

ええ、それは大丈夫なんですよ。
今からまた新たにツレになればいいだけの話なので。

ただ、中西くんのことはなんとなく覚えてたんですよ。何気に小学校も一緒やったしね。
でも六年間同じクラスなったことなかったし遊んだこともないので知らんやつに等しい。
中島くんに到っては道ですれ違っても100%気付かないぐらい、完全に知らんやつですからね。
まあでも顔ぐらいは知っておこうと、念のため卒業アルバムで中島くんを確認したのだが、
「あー、なんかこんなやついたような気がする」っていう感じでやはり思い出せなかった。
余談だが、実際会った中島くんは、細めの体型で硬派っぽい卒アル写真の面影なんぞ一切なく、
くたびれた小太りのおっさんになっていたので私の確認は逆に無駄になってしまった。
逆に中西くんは高校、ひいては小学校の頃からあんまり変わってなくて
会うなり、私に対して「昔より落ち着いたんちゃう?」と、のたまった。
っていうか私はそんなに落ち着きがなかったのか…。まあな…。
高校生活の8割ぐらいは先生に怒られて追いかけまわされて校内を走りまわってたからな…。


話戻って。

いや~盛り上がりましたね。
何ならこのメンツで定期的に飲むかーぐらいの勢いで朝の5時まで飲んでしゃべった。
中西くんが埼玉の彼女を追いかけて行って嫁として京都に連れて帰ってくるまでの苦労話とかね。
「浮気はあかんこと」とかさんざん全員で聖人ぶって言い合っておきながら
酒が進んで夜も更けてくると各々の本音が出たりして「これはオフレコでwww」とかね。
今まで絡んだことがないだけに、初めて組んだ笑いチームのようにネタを回し合えて新鮮だった。
そしてよくよく話したら、中西くんとこはうちの会社とも取引があるようで
うちの店長のこともよう知っていたのでそのことでも盛り上がりましたね。


うちに来る時に山盛り買うてきてくれた酒がなくなって、中西くんと私で夜中に買出しに行った。
近所のコンビニからの帰り道、なんか不思議な感じがしました。
この学区でお互い「この地元の子ども」をやってた頃は一緒に遊ぶこともなかったのに
今こうして大人になってから、深夜のコンビニで買うてきた酒ぶらさげて、
地元のこの道を並んで歩いているっていうことが、どこかこう照れくさいような懐かしいような。
共通の昔話もそんなにないし、しゃべったこともなかったけど、
同じ景色に見覚えと愛着があるうちらはやっぱ旧友なんよな~とか言い合ってね。

是非また近いうちに飲みたいと思います。
弘美と、もう「絡んだことがない同窓生」ではない中西中島コンビと。

それぞれ仕事や家庭があるので、なかなか「休み」に集まるのも難しいけどね。
今度は私がなんか美味しいもんでも作ったろう。

[絡んだことのない同窓生と飲んだ]の続きを読む
  1. 2009/08/02(日) 16:56:45|
  2. ツレネタ(飲み)

胃カメラとの戦い(逆にファイナル)

さて。
だいぶご無沙汰しておりますが皆さんお元気でしょうか。私は元気です。
去る、皆既日食の日にちょっと胃カメラ飲んできましたけど。

数ヶ月ぐらい前からなんか胃が痛かったんですよね。
娘のいちごにしょっちゅう「背中(胃の裏側)押してくれ」って言うてた。
痛みって不思議なもんで、限界超えると痛み逃しをしやがるんですよね。
裏側に回ったり、横に反れたりね。

定期受診の時にそのことを主治医にも言うてて、
私は胃潰瘍と十二指腸潰瘍の既往歴があるので
「またその類が暴れだしたかもしれないですね」っつーことで
胃酸の分泌を抑える薬や軽めの潰瘍治療薬を飲みながら騙し騙し暮らしてたんですが
思えばチビを産んでからここ五年ぐらい一度も胃カメラをしてないので
「ちょっと見ておきましょうか」ってことで、
久々に「尻からではなく口からの」内視鏡検査をすることになったのだ。

私が最初に胃カメラの検査をしたのは18ぐらいの頃で
通常は最初にちょっとなんか疑いあり的な感じでバリウムをやってから、
「やっぱなんかがあって、詳しく見るために再検査ですね」
ってことで第二段階の精密検査として胃カメラにいくらしいが
私はもうその時点の症状で完全に「なんかある」となったので即カメラをしたんですよ。
しかもホンマにごっつなんかあったので「さらに詳しく見る」とか言うて
初回のカメラから一ヵ月後ぐらいに再々検査で生検までしましたからね。
胃カメラ飲んだままの状態でカメラの横の管から細長い針金みたいなんを入れてね、
その先についてるピンセット状のもので病変の部分の組織をつまんで採取するんですよ。
それは当然、血もバーって出ますし、もちろん痛いです。
のたうちまわるほどではないが一瞬チクっとしますね。検査後もちょっとズキズキします。
まあ、胃や腸の内側の壁の肉を無理から引きちぎられるわけですからね。
カメラの映像には始終その様子が映っていますから自分でも見えるし、ずっと見ている。
「抵抗できない状態で犯された」みたいな気分になったのをよく覚えています。
で、採ったそれを培養?かなんかして組織検査をするんです。
いわゆる、良性か悪性かを調べてみますっていうやつ。

っていうかひとつだけ言いたいのは

初回の検査の時にそれも一緒にやっとけや。

なんで間髪入れずに二回もカメラ飲ますねんと。
なにその要領の悪さ。自分ら(医者)ごっつ頭ええんちゃうの?
なんぼ賢こかってもそういう機転がきかへんっていわゆるおまえらアホなんとちゃうかと。
だからあかんねん。賢いだけのやつってなんかそういうとこがあかんねん。
そういうことしてるから、
「医者は利益を得るためにわざと検査料や薬代を上増ししてるんちゃうか」
とか穿った見方をされるねんで。
一回で済むもんを二回に分けるってどう考えても二度手間じゃないですか。
「それをすることで誰が得すんの?」って、損したと思う人間はそこを問い詰めるわけですよ。
だからなんか突っ込まれてしまうわけですよ。


まあ、当時の私が思ったのはそういう大人の突っ込みではなく

しんどいことをまたさせやがって、という意味での 単純な逆恨み ですけど。


初回の時に「ごっつなんかある」と発覚したにも関わらずその場で生検までできなかったのは
ひとえに、カメラを飲むだけで私が七転八倒してちょっと死にそうになったからです。
多分、先生はその場でついでにやってしまいたかったに決まっている。
せっかくそれまでに前準備して段取りして時間割いてカメラ入れてんねんからね。
横からピンセット入れてつまんで組織採るぐらいもう簡単なことですから。
ただ、カメラ飲みながら白目向いてる患者を目の前にして
「ちょっと組織採るからもうしばらく辛抱して」とは言えなかったんだろう。

もうね、顔の穴という穴から色んな液体が出てくるんですよ。
パーセンテージでいうと、

胃から逆流してくる胃液 80%
マウスピースを噛まされてることによって垂れ流れるよだれ 10%
涙 6%
鼻水 4%
ってとこでしょうか。

なんせもう逆流してくる胃液の量が半端ない。
軽くバケツ半分ぐらい勢いよく溢れ出まくりましたから。
喉(食道)に隙間なくいっぱいいっぱいの幅のチューブが入れられてるのに
あいつらそれを押しのけて逆流してくるんですから、鯉の川登りぐらいの必死ですよ。
見つからない出口に郷を煮やして、口からでなく鼻から出てくるチームもいますからね。
大阪の御堂筋を逆走する暴走族ぐらいの傍若無人ぶりです。
しかもごっつ痛いしね。「鼻から胃液が大量に噴射する」って。
口からだけでは足らずに鼻から大量の胃液が勢いをもって出てくることって
普段生きててあんまないですやんか?私も初体験でしたよ。
なんかもうあれはホンマに拷問でした。
どうせ殺すなら、弄らず一気に殺してくれと真剣に泣きながら思いましたから。


ですから、今回大よそ五年以上ぶりの胃カメラをやるにあたり
りっさんは正直かなりのブルーでした。

「怖い」っていうブルーは逆に全くないんですよ。もう今さらね。
何が起こるかは全部把握してるわけですから、怖さ的なものは一切ない。
純粋に「いや」なんです。もう単純に、「あれはいや」っていうブルー。
でも、しのごの言うても結局やらなあかんことはわかってるし、
逃げれるもんなら逃げたいけど、逃げたところでそれが治るわけでもなく
逆に逃げてやらへんかったら治療自体もできなくなるということもわかっている。


ただね、私は今回あるひとつの希望を持ってもいたんですよ。


あれは私が若かりし頃、一年に二回のペースでカメラを飲んでいた頃にさかのぼる。
私は、定期的に胃カメラ検査を入れられるたびに、
私ほどのハイペースではないが同じく定期的に胃カメラを飲んでいたオカン(当時30代後半)に
それを多分知っているであろうオカンに、自分はカメラの検査がどんなに苦しいかを切に訴えては
「明日カメラやらんでいいなら、それと引き換えに寿命が一年減ってもええわ」
とかヘタレな泣き言を毎回毎回言っていた。

オカン「ん~。そんな苦しいかなあ?飲み込む時はちょっと苦しいけど」
私「飲み込む時なんか全然しんどないわ。検査中がとにかくしんどい。あの胃液の逆流が」
オカン「胃液の逆流?…写真撮るのにガス入れはるからゲップは出そうになるけど」
私「だからそのたまらずゲップが出る時に大量に胃液が押し寄せてきて吐きでるやん?あれがもうきつい」
オカン「…?ないなあ…。あ、朝ご飯食べられへんのがちょっといやかな?お腹減るし」
私「朝ご飯食べれへんとかどうでもええっちゅうねん!」
オカン「なんかあんた大層に言うてるんちゃうの?w胃カメラなんか5分で終わるやんか」
私「5分で終わる?私いつも30分ぐらいかかるんやけど」
オカン「しんどいと時間長く感じるしなー」
私「ちゃうって!wだって検査室の時計見てるもんずっと。マジで意識飛びそうになるしさ、顔の穴という穴からなんかもう色んなもんが出てくるねん」
オカン「う~ん…?胃カメラがそこまでしんどいんかー。う~ん?」

この私の訴えを受けて、オカンは主治医に聞いたそうです。
娘が、胃カメラがそうとう苦しいと言うのだと。
だが自分は、まあしんどいはしんどいけどそうでもないと。
もしかしたら、娘の通う病院の検査医はなんかそうとう腕が悪いのでしょうかと。
そしたらオカンの主治医はこう言ったそうです。

「娘さんは若いからね」

どういうことかというとつまり、「反射」だそうです。
なんか異物が入ってきた時に反しようとする能力が若いほどそれは高いと。
だから、なんかもう色んなもんが反抗してきて、例えば胃液も活発に逆流すると。
そのことを聞いた時オカンは、ぶっちゃけオバハン認定されてショックだったらしいが
そのニュースを包み隠さず私に教えてくれて、

「胃カメラがしんどいうちはあんたは若いってことや」

と、言って、その問題を締めた。


あれから十余年。

当時のオカンの歳に近くなってるりっさんと致しましては
「もしかしたら、もうそんなに胃カメラがしんどくなってないかもしれない」
という、あるひとつの希望が内心あったわけです。

逆に言うたらそれは即ち、「老いの証」でもあるわけですが
尋常じゃなく胃液が逆流するか、オバハンになるか、
どっちを取るかと言われると私は後者を選ぶ。
そらちょっとは複雑やけど、しんどくないならラッキーじゃないかと正直思うわけですよ。


オカン、あの時のオカンの気持ち、なんかわかるで!


まあそんなわけで胃カメラを受けてきたわけですが
結論から言うと、昔ほどしんどくはありませんでした。
胃液も全然逆流しませんでしたし、オカンが言うてたように5分で終わりました。

私は、検査前に肩に打つあの筋肉注射(胃腸のぜん動運動を緩める注射・抗コリン剤)を打って
心臓の動悸が激しくなってちょっとなんかやばいことになったことが過去にあるので
今までと同様に「注射無し・喉の麻酔オンリー」で今回も検査に挑んだわけですが
やはり昔ほどしんどくはありませんでした。

つーか、あれなら尻カメラのほうが比べ物にならんほどしんどい。


胃カメラ=時間かかる、ボロボロのくたくたになる認識を持っていた私は
検査当日に日本中が沸きあがっていた皆既日食も多分見れないだろうと思っていたが
見事にさっさと検査を終え、颯爽とチャリにまたがって駆けていく帰り道で、
曇り空の下、道端に立ち止まって口を開けて空を見上げている人々を
なんかたくさん見ることができました。

老化はなんか悪いことばかりじゃないのだ。


そら、ちょっとは複雑やけど。


あ、検査の結果もクリアーでした。
過去の「戦いの址」はところどころ残ってましたけど
それらも全て、歴史の一部と化していたようで
「じゃああの痛みはなんだったんだ」って話になるのですが
結論から言うと「わからない」そうです。
そもそも内臓疾患自体が、痛みと進行は比例しないことが多いのでね。
「痛い」と感じて病院に行った時には「祭のあと」ってことも多いので、良くも悪くも。

まあそんな感じで、
持病の薬+とりあえず、今しばらく胃酸の分泌を抑制する薬を飲み続けることにはなりましたが
「胃カメラがもう昔ほどしんどくなくなった私」は、なんか勝ったなと思いました。


今、胃カメラで死にそうになるほどしんどい若者に告ぐ。

「それはな、君が若いからや」

そんなことを言われても、今の君にとってはなんの気休めにもならないし
逆に言うたらなんかちょっとムカつくであろうこともりっさんはわかっている。
りっさんもそうだった。

君らがね、
「あー、あの時りっさんが言うてたんがなんか今はわかるわw」
っていう歳になって、なんか半笑いになるのを、りっさんはここで待っています。

ひとつだけ言いたいことは、胃カメラは歳いくと確実になんかラクになるぞ。


よー、こっち来いよ!
  1. 2009/08/01(土) 23:45:39|
  2. 闘病?ネタ

プロフィール

Author:りっさん

京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

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