どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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参院選に乗り気がしない。

さて。

今朝6時頃、下の娘のももがムクッと起きてスタスタと居間に歩いて行ってまた戻ってきた。
なんか寝ぼけてんのかなあと思いながら「ももどうしたん?」と声をかけたら
「喉渇いたけど、お茶がなかったの」と言うので、
「お茶は冷蔵庫に冷やしてあるよ。おいで」とももを連れ、
冷蔵庫のお茶をコップに入れてももに渡してやったらももはそれをクイーっと飲み、
また再び布団に入って寝た。そして10分後、噴水のような勢いでガーッと吐いた。

「もも大丈夫!?」と背中をさすって介抱してたら、その騒ぎでいちごも起きだし
「ママ、シーツが水浸し!」と言って慌ててタオルを取りに走り
それを待たずしてももがまたガーッと吐いたので、私とももはもものゲロまみれになった。
幸い、朝一の出来事なんで固形物なしの水様のゲロ(昨夜の夕飯は消化されて胃は空っぽ状態)で
さっき飲んだお茶がそのまんま出ただけ、という感じで後始末はわりとラクなはずだったが
先月の貯水槽の清掃からちょいちょい水の出がおかしいうちのマンションは
度々朝一から断水するという「人的アクシデント」(業者のミス)に見舞われており
なんと不幸なことに、今朝もまた、そのゲロの後処理の最中に断水した。

そうして何度か吐いたももがぐったりしながら「なんか飲みたい」と言うので
「吐いたばっかで今飲んだらまたすぐ吐くからもうちょっと待ち」と静止しながら
浴槽に溜めてた昨夜の風呂水でパジャマとシーツをざっと洗い、
陸上の朝練に行く仕度をするいちごに災害用ペットボトルの水で洗顔させ、
災害用(飲用)ペットボトルの水を沸かしたインスタントの味噌汁で食事をさせた。

いちご「ママ、ももちゃん今日学校お休み?」
私「…になるやろうね。おでこ触って診た感じ熱はないけど、吐き気は治まってないっぽいし」
いちご「ママもお仕事お休み?」
私「うん、しょうがないね。誰か代わってくれる人探して、あかんかったら店長さんに謝って休ませてもらうわ」
いちご「いちごが学校休んでももちゃんを病院に連れて行こうか?」
私「いちごはそんな心配せんでええから学校行きなさい」
もも「いちごちゃんとママ、ももちゃんがゲー吐いてごめんね…」
私「ももちゃんはそんな心配せんでええからゴロンとしてなさい」

さてどうしようかなあーと思って、とりあえず私は
「朝からまた水止まって困ってます旨」を大家さんに連絡して業者を呼んでもらい、
ももの学校の連絡帳に「今日休む旨」を書いて集団登校の集合場所まで持って行き
「やし、今日はももは集団登校来いひんから、ももを待たんと先に行ってな~」と、
ももの同級生に連絡帳を預け、急いで家に帰って「燃えるゴミ」を出した後、
児童館に電話して「こうこうで学校休ませるんで今日は学童もお休みします」と連絡し
私も仕事を休ませてもらうべく、店のスタッフに片っ端から電話したが急な交代要員は見つからず
そうしてる間にもまたももが何回か吐いたんでその介抱をしながら、店に電話して
「というわけで、交代も探せてなくて申し訳ないんですが本日欠勤させてください」と謝罪報告した。
その後、かかりつけの小児科が開くのを待ってももを病院に連れて行き
「風邪がお腹にきてるんでしょう。延々吐き続けるようなら晩にもう一度受診して」ということで、
吐き気止めの座薬と抗生物質の入った飲み薬をもらって帰ってきてすぐ、ももに投与し、
午後からは吐き気も治まり、水分が取れて、ゼリーぐらいは食べられるようになり、
吐き気が治まるのと並行して徐々に今度は熱が上がってきたんで
「これは明日も無理かなー」と思いつつ、爆睡中のももを看ながら、今これを書いています。

あ、ちなみに断水のほうは夕方やっとまた(おそらく一時的に)復活したのだが
立て続けにもうこれ三度目?四度目?なんで、しかも大家さんからミスの原因も聞いてるんで
ももを病院に連れて帰ってきた時に修理作業してる業者さんと対面した時

「朝早よからごくろうさんですね~。うちも災害用に置いてる水がもうそろそろ底尽きそうやさかい、ほんまよろしゅう頼んますね~」

と、「ごっつ底意地の悪い京都人」風な感じで、つい言ってしまった。



さて、そんな中。



「仕事を続けながら、子育てをしながらでもスポーツを続けられる環境作りを目指したい」

発言者・参院選候補者 谷亮子さん。発言場所・駅前での街頭演説。ソース・日刊スポーツの記事。



ごめん、意味わからん。



いや、あの、とにかく今の変な与党の候補をなんか煽ってみるとかそんなん違ってね。
ただ、ほんま、

何を言うてはるんかがもう全くわからないんですよ。


っていうか、なんで「スポーツ限定」なんかが、そもそもようわからんのですが
まあええか、とりあえず「谷さんの言うスポーツ=一般人の趣味?」として考えてみます。
そして、独身者と既婚者ではまた大幅に話が違ってくるので、
今回は、既婚者の「それ」について考えてみることにします。



① 仕事を続けながら「趣味」を続けられる環境作りについて。

まず、人が仕事を続けるのは何故かということについて大きく分けて二通りあると思うんです。
ひとつ目・生きていくため、家族を生かせていくため(の、サポート収入も含む)。
ふたつ目・そういった金銭面の問題はないが、自分の生き甲斐を追求したい。
そのどちらが理由であったとしても、
その仕事を続けながら、休日に「趣味」を続けることはわりと出来ると思います。

② 子育てしながらでも「趣味」を続けられる環境作りについて。

これは、仕事を続けながら趣味も~のケースに比べるとちょっと難しいところがあると思います。
何故ならば、子育てにはオン・オフが明確になく、突発的な事件と常に隣合わせなので。
趣味のフラダンス講座を予約してたのに子どもが熱だしたからキャンセルしますとか
英会話サークルで発表をするはずだったのに子どもが万引きで捕まったから行けませんとか。
そうして「子育て」をしている中で「趣味」を続けることは、
オンとオフがはっきりしてる、①と比べると難しいとこもあると思います。

③ 仕事を続けながら、子育てしながらでも「趣味」を続けられる環境作りについて。

これはいわば、①と②の合わせ技みたいなもんですよね。
仕事も続けたくて続けている(もしくは続けなあかんから続けている)、
そしてさらに、予測不可能なことが色々起こる子育てもしてる、
そんな中で、さらにまだ「趣味」も続けたいと思ってそれを続けようとしている。
てか逆に、それほどのタフさとバイタリティを持ってるような人は
もうすでに自分で色々工夫してそれをやってますよ、ちゅう話ですね。


っていうか。


その「○○しながら趣味も続けられる」環境作りは、
特に「政治」で(税金使って)やらんでも、
「夫婦・家族間の話し合いレベル」で、やれる話やん?




小っさ!


その話、「小っさ!」




「いや、りっさんはわかってないよ!世の中の多くの人はその家族会議すらできないから、仕事と子育てとの両立でスポーツを続けることを諦めてしまってるんです!そのような社会ではいけないんです!人にはたくさんの可能性があるんです!それをやらずして諦めてしまうしかないような世の中ではいけない!だからそれは国がフォローしていかなければ!例えばスポーツを続けるための仕事休暇や、それ専用の託児所とかがあってもいいと思うのです!」

とか、ヤワラちゃんはそんなん言うてくるかもしれませんけど、


「逆にもう一生言うとけ!」


つーか、それ以前にそもそも生きてくための仕事を得て続けていくことすらもギリギリで、
それすらも失くしてしまって終には自殺してまう人が今だ耐えないような世の中で
仮にも次の選挙に「政治家」目指して出馬する人間が

「仕事を続けながら、子育てをしながらでもスポーツを続けられる環境作りを目指したい」


って、


「もっと先にやらなあかんことあるやろ?」
「……、えっ、ないの…か…?」





なんかこう、ベクトルが違いすぎるのかなあ?
今、彼女には何が見えててさらにどこに向かってるのかが、もう全くわからない。

そしてもっと言うたら、
そんな候補者がなんか多い次の参院選に、あんま乗り気がしない。


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  1. 2010/06/29(火) 03:55:08|
  2. どんつき(時事とか)

金縛りとの戦い・3(R20)

さて、 この 続き。


自分はこうして拘束されてることで、もう「戦うこと」を封じられてる。
こんな時、なんかええ感じに現れては活躍してくれるサモハン・キンポー的キャラ
もとい、下の娘のもも(「ママおしっこ~」技の使い手)は、よだれ垂らしてめっさ寝てる。
さて、どうしよう?

と、そこで天才の私は、先ほど彼氏さんからメールが来てたことを思い出した。

今がさて一体何時なんか、もう全くわからへんけど、
まあまあさっきまで起きてた(メール送ってきた)彼氏さんに今テレパシーを送れば
もしかしたら、まだ起きてるかもしれん彼氏さんがそれに気付いてくれるんじゃないか?と。
よって私は、彼氏さんに、事情説明などもう一切抜きで「結論のみのテレパシー」を送った。


「カッチャン(彼氏さん)タスケテー!」



ほんなら。



マジで即座に飛んで来てくれたんですよ、彼氏さんが。



さっきまで私を背後から締め上げてたそいつをどうやって一瞬にしてやっつけたんかわからんが、
とにかく、背後にいたそいつがなんかどこかに消え失せ、それと入れ替わるようにして
「SOSを感じて飛んできた彼氏さん」が、むしろ自らが盾となるかのように私の背後を守りに来てくれた。

「りち、大丈夫だよ~」と、私を包み込む温もりも、いつの間にか頭の下に敷かれている腕枕も
背中や二の腕辺りに触れる、胸や上腕の骨格や肩幅の感じも全て「いつもの彼氏さんのそれ」で、
「なんか、愛ってマジで凄いんやな…」とか私は思ったのだが、
そこでふと、私は我に返った。


「いや、これは実際ありえへんやろ」

「物理的(来るの早すぎる)にも、交際における約束(平日会わない)的にも、これはないって」

「なら、今のこの状況はなんや…?一体今、何が起きてるんや…?」



何が起きてる?て、あーた、
逆に「金縛り」以外のもう何物でもないんですけどね。




そうして私が今のこの状況について冷静に冷静に考えていくごとに、
背後の彼氏さんが、なんかじわじわと私の身体を強く強く締め上げてきた。
ちょ、カッチャンわかったから。てかちょっと正直本気で苦しいんですけど。


そうして、助けに来てくれたはずの彼氏さんになんか絞められて苦しい中で私は、
「もしかして今、彼氏さんこそが、なんか(自宅で)まさに苦しんでるのかな?」と思った。


これはなんかもう非常にややこしい話になるのだが、要は、
「(SOSを出したはずの)私が、逆に今、彼氏さんからのSOSをキャッチしてるのか?」と思ったんですよ。
もっと言うたら、今、背後にいるのは「彼氏さんの、なんか生霊」的なものなのか?と。
よって私は「背後の彼氏さん?」に(心の声で)聞いた。


私「カッチャンどうしたん、こんな夜中に。なんかごっつきついことでもあったん?」
背後の彼氏さん「……」
私「夜中突然うちの家に来て私の横で寝てた、とかないやん?なかったやん?…なんかしんどいんか?」
背後の彼氏さん「……」

よって、私はもう全力を振り絞って、背後の彼氏さんの身体に手を伸ばしていった。
あ、もちろん金縛り中なんで手は全く動かないんですけど、「意識の手を伸ばした?」というか。


そしたら、


偶然触れた彼の下腹部にキュウリが一本生えていた。



?????

違う。違うよ、これはなんか違う。

「彼氏さん」は「こんなん」とは違う。

……。

………。


計ったな!? 危うく騙されるとこやったわ!
なんっかうまいこと化けやがって!

てか、そのやり方が汚いぞ!!! 




「フフフ……。りっさん、よくぞ見破ったな」

と、そいつが言うたかどうかは知りませんけど
ともあれ、その「キュウリ」のお陰?で、私は直ぐにそいつ(金縛り)から解放されました。

枕元の携帯をもう一回開いて時間を確認したら、1時ジャストだった。
ええっ?てか、これほんのわずか10分間の出来事やったん?


金縛りから解けた私は、一応、彼氏さんに
「今、特になんもしんどいこととかないよね?」というメールをして
そしたら直ぐに彼氏さんから
「…ん?ないよ?」という返信が来たので、なんかちょっと安心し
戦いの後の心地よい疲労感の中(あくまで心身バランスの話で。精神的には決して心地良くはない。
私はそこから朝まで寝たのでした。



そうして久々に逢った金縛りに頭おかしくされた私がひとつだけ思ったことは、


やっぱ気付いた時に先手打って勝ちにいかんとなー。
君はおもろかったか知らんけど私はなんにもおもろないぞ。
んなもん、フラフラのクタクタや。




[金縛りとの戦い・3(R20)]の続きを読む
  1. 2010/06/26(土) 03:10:27|
  2. どんつき(の、どんつき)

金縛りとの戦い・2(R20)

さて、 この 続きです。


その日はちょっと疲れてたのか異常に眠かったんで、もう早めに寝ようと思い、
私はめずらしく、夜11時ぐらいに布団に入ったんですよね。
だがそうして布団に入った途端、先ほどまでの異常な眠気がどっか行ってしまった。

「寝れへんなー。どうしようかなー?もっかい起きてちょっとビールでも飲んだろかなー?」
とも思ったんですが、もうコンタクトも外してしもてるし、
しかもこんな時間から飲みだしたら
またもう明け方まで延々と「踊る~」のビデオとか観てしまう、と思ったんで、
再び眠気が来るまで地味に待とうと思い、私は布団の中でゴロゴロしていた。
そうしてずっと「寝れへんなー」と思いつつ、なんかだらだら起きてたイメージなんですが
おそらく、その間私はごく浅く短い眠りを何度かは繰り返してたんだろうなと思います。

ふと、枕元で朝の目覚まし用に置いてる携帯の着信音が鳴ってることに気付き
暗がりの中、私は身体を横にしたまま手探りで携帯を取って中を開いた。
着信内容は「メール」で、その送信者は「彼氏さん」であり、
それは、昨日だか、今日寝る前だかに私が送った業務連絡に対する返信メールだった。
彼氏さんからのメールを一読した後、液晶画面端の現在時間を見たら0時50分だったので
私は「えー。もう1時かよ~」と思った。

いや、普段なら1時とかまだ全然起きてたりするんですが
なんせその日は11時頃から寝ようと思って布団に入ってたものですから
「もう深夜の1時かよ~」というよりも、
「もう2時間もこうして布団の中でウダウダしてたんかよ~」っていう意味で若干凹んだ。

と、そう凹んだ直後に、多分私は「落ちた」んだろうと思います。

そしてさらにその直後、「あ、かかるわ」っていう久々の「あの感覚」で私は目が覚めた。

だが、眠くて寝たのに2時間寝れなくて、今やっとまたこうして眠気が来てるのに
ここでこの金縛りと戦うために立ち上がったら、また寝れへんなるぞと思った私は、
その戦いを放棄して、もう寝続けることにしたんですよね。(一生やっとけ作戦)


ほんなら。


金縛りのやつが、なんか調子に乗ってきましてね。


まず、右下の横向けになって寝てる私の背後から、私の上半身をガーって巻き込んで押さえつけてきた。
しかもおもくそ体重(?)かけて乗りかかってきながらね、おまえはなんか熱い国に生息するでかいヘビか?と。
でもまあ出だしからそこまでMAXな力出してもうたら、そう長い時間は持たんやろと思ったんですが
だが、そいつのその絞めつけてくる力は昇り調子のままもう一向に衰えないんで、
遅ればせながら私はやっぱりなんか戦ってみることにした、金縛りが久々なこともあって。

まず、私はまだ捉えられてない脚で振り向き様におもくそ蹴り飛ばして抜けてやろうとしたのだが
上半身を押さえつけられてる力があまりに強すぎて寝返りが打てず、それはあえなく失敗した。

よって、次に私は押さえつけられている上半身の力を極限まで抜いて、なんか「隙間」を作り
言うたらちょっとした軟体動物みたいな感じでそこからすり抜けてやろうとしたのだが
哺乳類の私にはその抜け技のイメージを形にすることが大変難しく、それもあえなく失敗した。

よって、かくなる上は、すぐ隣で寝ている下の娘(もも・6才)を無理から起こし
目覚めたももの「ママー。おしっこついてきて~~攻撃」で、こいつを闇に葬ろうとした。
何故ならば、金縛りは第三者の出現にはめっぽう弱いという特性があるので。
逆に、「夜中のおしっこについていかされる私(ママ)」も、いわば「玉砕覚悟」です。
だが、声が出ない私がいくら(もも起きろ!おしっこ出ろ!)と、ももに念を送っても、
ももは真横でよだれを垂らしつつ幸せそうに爆睡を続けており、それもまたあえなく失敗した。


…と、このあたりから、おそらく完全に(金縛りに)私の意識が持っていかれたようで、
いわばここから、「りっさんの熱き戦い(妄想ワールド)」が始まるわけですが。



「ハハ~ン。こいつ、私をやる気やな?」



と、私は直感としてそう感じました。


「殺る気やな?」ではなく、「犯る気やな?」、と。


おそらくこいつはかなりの腰抜けだ。
何故ならば、
「りっさんが好きです!一回でいいからやらせてください!」
とか、正々堂々(?w)告白して真っ向から挑戦をしてくるわけでもなく、
「俺みたいなもんが言うてもどうせ振られるわ。絶対断られるわ」
みたいな、そんなネガティブ思考をなんか間違った方向にトチ狂わせた挙句に、
こうして人の寝込みを襲ってこのような暴挙に出るなんざ、こいつはもう「ヘタレ」だ。

そしてそんなおまえにひとつだけ言っておきたいことは、


私に指一本でも触れてみろ。
「一生勃たへんなる呪い」をかけるからな。
 





っていうか逆に、私に金縛りをかけてきたオバケのそいつ(が、もしいるならば)に
逆に少し同情すらしてしまうほどの「病的な妄想かつ最低の罵詈雑言」なんですが、
もうね、「しょうがない」んですよ。何故なら、意識を持っていかれてしまってるんでね。
てかこのへんはほんまもう、なんかわかるやつにしかわからんのやろうと思いますけど。



続く
  1. 2010/06/26(土) 01:34:20|
  2. どんつき(の、どんつき)

金縛りとの戦い(R20)

さて。

まず始めに言いたいことは、今日の更新、
未成年の読者の方は決して、 最後まで 読まないでください。




さて。


こないだ、久々に金縛りに合うたんですよね~。


金縛りに何故かかる(金縛りが何故起こる)のかという理屈については諸説あると思うんですが、
「脳は起きてるけど身体は寝てるせい」か、「もしや、オバケのせい?」、あたりの説が、
概ねメジャーなものなのではないかな?と私は思います。

私は基本的に、「少しの遊び心すらもないほどの現実主義者」なので、
その本来の性格からは、
「金縛りは、オバケのせい(いたずら・怨念のせい)なのである」
などという理屈は全く以って聞かない類に属するタイプだろうと思うが、


「ジーザス…あなたはなにゆえ私に二物をお与えになったのか」



私はいわゆる、「感じる・聞こえる・見えるヤツ」でした。
子ども(いちご)を産んでから不思議と「その特性」がパタッと消えましたが。

「それ」が一番ピークだった時は、16才ぐらいからハタチぐらいの頃で、
その頃は「オバケのせい?とせざるを得ないような金縛り」にしょっちゅう合うてました。

「寝てたら、身体がなんか固まって動かなくなった」というようなぬるいものではなく、
もう確実に何者かに乗られて、首絞められたり、羽交い絞めにされたり、
そんな中、必死でそれをすり抜けた自分の頭の中(魂?)だけが天井近くまで浮いてもうて、
今だ何者かに乗られてる自分の身体を自分の頭の中(魂?)が上から見てる、とかもありました。
あれもいわゆる、「幽体離脱」的なものやったんでしょうか?

そんな類の金縛りに合うのがなんしかもうしょっちゅうやったんで、逆に、
「寝ると、常識を逸脱した金縛りに合う」ということに慣れてしまった私は、

「そんな金縛りなんぞ無視して、寝続ける」

という技を習得した。

そうした金縛りに合うたびに睡眠を妨げられることにもうええかげんムカついてきたんで、
逆に、そんな「頭おかしい金縛り」に対してもう「完全無視」を決め込んでやることにしたんですよね、


「もう一生やっとけ」 と。


金縛り中はそらもうほんま窮屈やし苦しいし、
…そらまあ色々と恐怖的なことも多々起こるんですが、
もうそんなこんなも全部無視して、相手が飽きて諦めて離れていくまで好きにやらせると。

だが、ひとつだけ言いたいことは

「私は決しておまえに屈したわけではないからな?」

言うたらもう、「ガンジーの精神」に近い感じかもわかりませんね。


と、そうして金縛りといわば共存(?)した睡眠生活を送っているうちに、
「あ、これ、多分もうすぐ(金縛りに)かかるな」
という一寸先のタイミングが、なんとなくわかるようになってきたんですよね。
多分、私が全く抵抗しないことで、相手がちょっと油断して隙を見せてきたんでしょうね。
そうなったら逆にこっちも作戦を練れるで、と。

そうして私はついに、

「金縛りにかかりそうだと気付いた瞬間、もう(先に)金縛りを解く」

という技を習得したんですよね。


まあ簡単っちゃ簡単な技なんですけど、いざそれをやるにはちょっとしたコツが必要なので、
りっさんがその技を実演して、近々youtubeにでもアップしてあげますね!



…って、しませんけど。



「あれ」はその「コツ」さえ掴めば、多分誰にでもできる技だと思いますので
金縛りに睡眠を妨げられてなんか困っている人は自力でその技とコツを見つけてください。
私みたいなもんでもそれを捉えて自分のモノにしたんですから、きっとあなたにもできますよ。


話戻って。


だが、その100発100中勝てる抜け技を習得してからも、やはり私は、
「簡単なそれ」すらもしようとせずまま、
「もう金縛りの好きにさせて(かかって)やる」ことがちょいちょいありました。
それは何故ならば、
「(眠い・だるい、と思ってしまった)自分に負けてしまった」んでしょう。


その技は「かかると気付いた瞬間、かかる前に、やる」のが一番のポイントなので、
いざかかってからではもう遅いし、もうどうしようもできない。
よって、
「(先に)解ける技を持ってるのに、眠い・だるいに負けて戦わなかった自分の弱さ」を、
金縛りにかかりながら、なんかもうごっつ反省するハメになるんですよね。



話、だいぶ戻って。



こないだ、久々に金縛りに合うたんですよね~。



続く
  1. 2010/06/23(水) 03:09:57|
  2. どんつき(の、どんつき)

誰のために鐘はなるのか?

さて。

だいぶ前のことだが、
私が電卓で家計の計算をしていたら、いちごが横から「ママ、見ててな」と言って
クラスの男子の間で流行っているという、足し算式?を打ち込みだした。

「いやなやつ(18782)+いやなやつ(18782)=みなごろし(37564)」

ほう。

内容はかなり幼稚だが、語呂合わせとしては確かにちょっとうまいことできとるなー。



……で?っていう。 (なつかしのクボヅカくん風に)



いちご「なんかー、男子がな、(家から?)学校に電卓持ってきて、ずっとこんなんやってはんねん」
私「まあ、男はアホ…いや、コドモやからなw…てか、なんで男子がずっとこれをやって見せてるかわかるか?」
いちご「?…わからん」
私「あんたら女子がいちいち騒ぐからその反応がおもろいんやろ。今度また男子らが教室でそれやりだしたら、女子全員でもっそい(もの凄く)冷めた目で『…今、自分おもしろいと思ってる?』って言うたれ。ほなもう多分その皆殺しブームは廃れますよ」
いちご「そんなん言うたら男子から、うちのクラスの女子は怖いって思われるやんw……あ、そうか!…だからママは男の人から怖いと思われてんのか」
私「おいコラwその発言ちょっと待てww」
いちご「いちごは優しい女の人になろ~っと。男子がおもしろくないことしても笑ってあげよ~っと」
私「いやいや、ママはそういうのは優しいとは言わんと思うんやけどなー?おもろない時は、『おもろないんじゃ!』と言うてやるのが優しさやと思うけどなー?そうして常に切磋琢磨し合わんと、おもしろいものを創り続けてはいけへんのちゃうかなと思うんですよ」
いちご「せっさたくま、って何?」
私「人から聞いたことはまたすぐに忘れてまうから、自分で辞書を引いて調べなさい」
いちご「ママのケチ!」
私「ええ、ケチですよ~~~」


まあしかし、あれですよね。仲ええことは、ええことだ。
男やからとか女やからとか関係なく、そうして色んな「ツレ」が居てくれるのはええことですよ。
この世には概ね男と女しかいないわけですから、異性を恋愛対象としか見ない(見れない)のはもったいない。



さて。


いや~惜しかったですね~、サッカー(ワールドカップ)。 (19日の、対・オランダ戦)


って、そもそも普段からサッカーあんま知らんし、今大会中もそんなマメに経過を追ってもないので
実際あの試合が惜しかったのかどうかはわかりませんけど、私の目から見たら「惜しかった!」とそう思いました。

私の母校(高校)はサッカーがかなり盛んな高校だったので
近しい同年代の中だけでも、ツレと、可愛がってた一個下の後輩がプロに行った。ベルディやったかな?
…と、そうして本意気でサッカーをやってるやつらの練習とかを、ちょいちょい見てました。
っていうか、特に注目して見る気はなくても放課後グランドで練習しとるから、自然と目に入っていた。
ものすご遠いとこから蹴ってんのに、ほんまちょうどええとこにボールが届くんとかを見ながら、
「えらいもんやな~やるな~!ほんまサッカー好きでしかもうまいよなあいつら、凄いな~!」とか思ってました。
そうして、プロの世界を目指してる高校生ですら、なんか「そう」やったんですから
ほんまにプロの選手らなんかもう逆に目つぶっててでも「そんなん」はできるんだと思う。

よって、そんな凄い人らが「試合でヘタをうってまう」というシーンを見た時も、やはり私としては、
「あー惜しい!」と純粋に思うし、決して「下手くそ!」とかは思わないんですよね。

何故ならば、
そもそも彼らは「下手くそ」じゃないからこそ、あのピッチに立ってはるわけで。

いわば彼らは、「日本で今一番サッカーが上手い人々」なわけですからね。
よって、彼らは「下手くそやから、ヘタうった」というわけではなくて、
なんかこう、「うまいこといかへんかった?」…んやろうな、と私は思って。

てか逆に、あんなめっさ凄い上手い人らにも「うまくいかないこともある」。
それもまたある意味、「人間味」があるって話やん?と、私は思うんですよ。


「りっさんぬるいわ甘いわ!日本が敗退したらどうすんねん!?」 って?


てか、そうやってキレるやつに私が言いたいのは


「日本代表が勝ったからって、君が君の人生に勝ったことにはならへんねんで?」


サッカー日本代表の彼らがその戦いに勝ったなら、それはその努力をしてきた彼らの功績なので、
それを応援してた「だけ」の君の人生が、
彼らの「勝ち(価値)」に便乗して変わることは、おそらく多分決して、ありません。



っていうか、


人に「頑張れ頑張れ」言うてんと、おまえ自身が自分のことを頑張れよ。



[誰のために鐘はなるのか?]の続きを読む
  1. 2010/06/20(日) 01:30:16|
  2. 思うこと(「生きる」)

聞いてるときには聞こえないもの、ってな~んだ?・2

さて、 この 続きです。


こないだね、店にふら~っと入ってきたハタチぐらいの女の子に道を聞かれたんですよ。
「○○商店街へはどう行ったらですか~?」って。

私「○○商店街は、この店の前の道を左に真っ直ぐ行ったとこですね」
女の子「店の前の道を、左に真っ直ぐですか?」
私「そうですね。(以下、ジェスチャー付きで)…まず、店をこう、出ますよね?…で、左に曲がる。あとはもう道なりに真っ直ぐ歩いていきます。そのどんつきが○○商店街です。近くまで行ったら商店街のアーケードが見えてくるんで、すぐわかりますよ」
女の子「わかりました」

と、そう言ってまたふら~っと出て行く女の子に、私はなんか言い知れぬ不安を感じた。
どう言うたら明確に伝わるかわかりませんけど、なんかこうピントが合うてないっていうか、
「今の話はおそらくこの子の頭には入ってないな」という感じやったんですよ。

よって、その女の子の動向を店の中からしばらく見ていたら、なんとその女の子は、
ビュンビュン車が行き交う中、横断歩道も引いてない店の前の道をしれ~っと横断し、
その先に続く細く狭い道をトコトコと真っ直ぐに歩いて行った。


ちょ、自分全くわかってへんやん!店出て左、って言うたやん!
てかなんでそこをそんな無理から横断すんねん?できんねん?



正直、「もう、ほっとこう」と思った。「知らんがな」と。
人の話をちゃんと聞かんとさらに迷子になるなら、もうそれはあの子が悪いんや。

…でも。

あのままあの道をああして延々真っ直ぐ歩いたところであの子が一生○○商店街に辿りつけないのは明々白々で
しかもあの先はさらに狭い路地になるんで、こうしてふら~っと入って道聞けるような店も全くないし
もしもそんな環境の中であの子が「何か違う、道を間違ったかも」という事実にようやく気付いても、
もうそこではどうする術もなく、あの子はほんまいよいよ「路頭に迷ってしまう」んじゃないか?
っていうことを1.5秒ぐらいで考えると同時に私はもう店を飛び出していた。


是即ち、完全なる職場放棄です。


目の前の道の向こう側の細く狭い道をアホ丸出しで延々と歩き続ける彼女の姿は目視できるが、
車がビュンビュン行き交う目の前の道を渡ることは非常に困難だったので、
彼女の歩行を阻止するべく私は大声で「お客様!」と叫んだが、
きっとまだ薄~くはその叫び声が聞こえるはずの距離にいるのに、彼女は振り返ってくれなかった。

っていうか、そもそもあの子は「お客様」ではないので(うちの店で何も買い物してない)
「お客様!」って呼ばれたところでそら振り返ることもないよなと思い、
ひっきりなしに行き交う車の隙を待ち、すると数分してやっと一瞬その隙間が空いたので、
私は道路交通法を思いきり違反して、横断歩道のないその道を大急ぎで横断し、
遠くなるばかりのターゲット(その女の子)を追って必死のパッチで走った。

彼女を追って走る最中、何度も何度も、
「ちょっと!」とか「あのっ、すみません!」とか「ちょ、待ってください!」とか色々叫んでいたが
彼女はもう一切何の反応もなくもう全く後ろを振り向くこともなく、さらにその上、
横の路地から減速して進入してきた原チャリになんかちょっと轢かれそうになっていた。
「危なっ!も~~何してんねんな自分!!!」

そうしてイライラハラハラしながらどんくさいその彼女を追って軽く200メートル以上走り、
ぜえぜえ息を切らせつつ私がようやく彼女の肩を掴んだら、彼女が、

「えっ。」

と耳から「あの紐」を垂らしながら振り向いたので、私はもう腰が抜けそうになった。


「おまえもそれかっ!!!」


さっき○○商店街までの道を聞いた店員(私)がこんなとこまで追いかけてきて
(iPodでずっと好きな音楽聞いていた彼女にとっては?)
突如後ろから肩を掴まれたことに彼女はかなり驚いた様子だったが、
申し訳なさそうに「すみません…」と言って、耳に繋いでいたその紐を外した。

よって私は、この道が先ほど私が案内したそれとは完全に違っていることを簡潔に述べて、
「だからとりあえず、この道を戻りましょうか」と、彼女を連れてまた店の前まで戻った。

道中、言いたいことはいっぱいあったが、私が彼女にひとつだけ言うたことは

私「いつもそれ(iPod)で音楽聞いてるんですか?」
女の子「はいw」
私「あーそう。…てか知らん道歩くのにそんなん聞きもって(聞きながら)歩いたら、よけい(なおさら)危ないじゃないですか?現にバイクに轢かれそうになってるしね」
女の子「え、見てはったんですか?///」
私「ずーーーっと走って追いかけてきましたからね、そら見てますよ。だいぶ大声で呼んでたんですけどね」
女の子「すみません…」
私「私が私やったから良かったものの私がもし車やったらどうするんですか?っていうか私にしたらこんなもん逆に車のほうに同情しますわ。正直ごっつタチの悪い当たり屋みたいなもんですよ。ごっめ~~ん音楽聞いてたからクラクション聞いてへんかったwっておまえもう吉本(新喜劇)行けや、って思いますわ」
女の子「?…ごめんなさい、ちょっとわからない…」
私「……。まあ、もういいんですけどね」
女の子「???」



私が今一度言いたいことは


「iPod聞きながら道歩いたりチャリ乗ったりすんな」



そら、君は好きな音楽聞きながら目的地まで移動できて「超ハッピー」かもわからんけど
君と同じように目的地に行くためにこの道を移動している人々は、逆に「アンハッピー」なのだ。
もしどうしてもiPodで音楽聞きながら目的地まで行きたいならむしろ遠回りしてでもバスか電車で行け。
それやったら、仮に君が「音楽聞いてて乗り過ごした」としても、誰にも迷惑かかりませんしね。





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  1. 2010/06/15(火) 01:54:20|
  2. どんつき(もの)

聞いてるときには聞こえないもの、ってな~んだ?

さて。

まず始めに、今日私がひとつだけ言いたいことは


「ウォークマン聞きながら道歩いたりチャリ乗ったりすんな」


ちょw りっさん「ウォークマン」って。(爆) それを言うなら「iPod」やろ?w …って?



やかましわ! んな細かいことどうでもええんじゃ!

りっさんはもう今 とても 怒っています。




だが、もはや死語ネタでなく、「ガチでウォークマンを知らない世代」もいるので、つーか、
今回の記事では、あえて「その世代」にわかりやすく話をするにあたり、ここは「iPod」と表現していきますが、
私の中ではあの手の音楽機器は「ウォークマン」で止まっている。よって「iPod」なんざよう知らん。


話戻って。


携帯電話をある意味常に文字通り「携帯」している人が多い中、ご他聞に漏れずうちの店(職場)でも、
携帯でしゃべりながらとかメール打ちながらレジ(会計)に立たれるお客さんがたまにおられます。
「彼ら彼女らの目には今、うちら(店員)はきっと自動販売機か何かの物体に映ってるんだなあ」と思いつつ
だがお客様はどなた様もみな神様なんで(ほんまは違うけどな。絶対絶対それは違うと思うけどな)
その、神様の神的な会話や、神様の神的なメールのお邪魔をしないようにと、私は
静かに会計の作業を終え、無言のままそっとレジが表示している金額(代金)を指し示し、
「我々下民どもの商店に出向いてくださった神様」にその商品代金のお支払いをお願いするのだが、
気付けばいつしか増えてきたニュータイプの神様は、一見、普通の神様(お客さん)なのだが
いざお支払いの段階になって、その「スーパーな神ぶり」を発揮されるのだ。

私「……ありがとうございます。以上○点で、お会計は○○円です」

神様「あ?」

私「???…お会計、○○円頂戴いたします」

神様「え?」

私「?????…○○円です」

すると神様はおもむろに、耳に繋いでおられる謎の紐(神の紐)を外され、イラついたお顔でこう仰るのだ。


神様「ナンボ?(代金はいくら?)」


私「アアアアアアーーーーーーーっっっっ!!!!」


叫びません。もちろん叫びません。そしてシバきもしません。
うちの娘らがそんなんしよったら確実にシバくと思いますけど、相手は神様なのでそれはシバきません。


言うてるやろ。
さっきからずっと言うてるやろ1024円ですってもうずーっとずーーーっと何回も言うてるやろ話聞いてへんのか!


ええ、話聞いてへんのです。
彼はその時iPodで音楽を聞いていたので、私の話はもう全くもって一切聞いてへんかったのです。


てか、今あとからそうして外すんやったら、レジに並んだ時にそうして最初から外しといたらええやんか?
そしたら君自身もその(むしろ全く謎の)怒りの感情を覚えることもないわけで色々スムーズじゃないですか。
っていうか、たかが数分数秒のこの会計の間も中断せず聞き続けなければならないほどの「それ」は何なの?
そらいつでもどこでも音楽が聞けるのは楽しくてええことかもしれませんけど、
むしろ君が今聞かんとあかんのはいつでもどこでも聞ける音楽ではなく
君が購入した商品に対して君が店に支払わなければならない金額なのだ。


ただ、こういったケースはまだいいんですよ。
店員が若干ストレス溜めて終わるだけの話ですから、まあ「まだ」いいんですよ。
問題は、道(公道)でそれをやっているやつらです。

人は(動物も?)目から得る情報と耳から得る情報と鼻から得る情報と口から得る情報と体に触れて得る情報を総合し
常に危険を予測・察知し、或いはそれを避け、と、そうして己の身の安全を保ちながら生きています。
そして人間社会においては特に、己の安全を守ることは他者の安全を守ることにも繋がっている。
よって、その情報を意図的に寸断しつつ公道を移動する人間というのは他者からしたらもう危険人物なわけですよ。

実際、チャリでいきなり飛び出してくるやつとか、正面から大暴走してくるやつの大概が、
ほんま逆に笑ろてまうぐらいもう大っ概が、耳から「あの紐」を出してるんですよ。
しかも一番よくわからないのは自分がそんな危険行為を働いたにも関わらず

「うざいんじゃボケ!」

といった形相で、むしろその危険行為の被害者であるこちらを睨みつけてきますからね。
「この子は顔面神経痛か何かなんかな?」と心配してしまうぐらいですよ。
なんか心の病気なんやったらおばちゃんが話聞くで?まあ聞くだけやけどなwとか思ったりね。


 誰か今すぐ木刀持ってきてくれ。



このデジタル社会、IT社会において、私がしつこく持ち続けている持論のひとつとして
「便利な機械を操るはずの人間が、逆に機械に操られるようになってはいけない」
というものがあるんですが、それこそ、
どこでもかしこでも音楽が聞けるiPodで、マジでほんまにどこでもかしこでも音楽聞いてるやつは
言うたら、ちょっともう機械に操られかけてるわけですよ、その自覚はないかもわからんけど。
「いつでも聞ける機械」に操られて、逆に「今、聞くべきこと」が聞けなくなってしまっているのです。
そのことで自分一人が被害を被るなら、それはもう自業自得で大怪我でも何でもしてもろたらいいんですけど
今、私がひとつだけ言いたいことは

「この道は今、君が快適に目的地に移動するためだけに敷かれている道やないねん」


続く

  1. 2010/06/14(月) 01:16:59|
  2. どんつき(もの)

新説 「弱り目は狙うな」

さて。


先日、店の後輩が「りちさ~ん、誰か紹介してくださいよ~~」と半笑いで言ってきたので
「仕事中に何を眠たいことぬかしとんねんおまえはwさっさと品出しせえw」と喝を入れてやったら
「もうほんとにだめなんですよね~~最近なんかやたら孤独を感じちゃって~~」とまた半笑いで言うので
「なんやねんwww……てかさ、あんたなんか疲れてんのちゃうか?」と私がちょいマジトーンで言ったら、
「そうかもしれないですねー。私、なんか疲れてるのかもな~」と、後輩はまだ半笑いで言った。

その後輩は幼い子ら二人を育てているのだが、ちょっとかなり複雑な事情があって
子どもらのパパさんと籍を入れることが出来なかった、「完全シングルマザー」なんですね。
ただ、本人があっけらかんとした明るい性格でしかも若干男勝りなとこもあるし(おまえが言うな?w)
「シングルマザーの育児奮闘期(泣笑)」をおもしろおかしくネタにして話したりもするんで
私とその後輩は「なんかおもろいバツイチシンママコンビ」として、ちょいちょいセットで笑いのネタにされるが
実質、その後輩の籍には×はひとつも付いておらず、ですから、
子どものパパさんと子どもらはいるが、彼女自身はずっと全くのフリーなんですね。

よって、そんな未婚の彼女に、一女性として、
「誰か紹介してほしいなー(恋?や、結婚?がしたいなーという気持ち?)」
が芽生えたとしても、それは特にそうおかしいことではないと私は思ったのだが、
ただ、普段そうした、「恋愛もしてみたい(?)」っていうかけらなんぞもう全く出さないそいつ(後輩)が
「誰か紹介してくださいよ~~」って、真昼間の今もう突然そんなん言うのは恐らく多分、
「恋がしたい」とか「彼氏が欲しい」とかではなく、それはおそらく、
先月から立て続けに子どもらが風邪ひいたり病気になったりしてる看病疲れなんやろうなと思った。

うちはもう今でさえやっと、いちごももももなんか具合悪かったら、
「ママしんどい、熱い(or寒い)」とか「ママ、げー吐きそう」とか自己申告してきますし、
さらにいちごに至っては、熱もそう高くなく食欲もある、いわゆるちょっとした風邪なら
「ママお昼休みに一旦また帰ってくるから、テレビ見てんとちゃんと寝ときや」
「お茶でもポカリでもええし、水分はしっかり取っときや」
「もし、なんかいきなりしんどなったり熱がいきなり上がったりしたら、すぐ店に電話しいや」
と、いちごを家で静養させつつ、私は仕事に行くこともできるぐらいですが、
後輩とこの子はまだ幼児と乳児なんで、子どもが具合悪なったらもう全ての日常生活が一瞬にして狂うやろうし、
と思いながら話を引き出していったら、案の定そうだった。


私「子どもの病気はもうなー。変わってやることもできんしなー…。けどあと5年もしたらだいぶ状況変わると思うで」
後輩「あと5年もかかりますかー…長いなー」
私「いや、あっという間やて。なんかこんなん言うと先輩風吹かせてるみたいで嫌なんやけど、ほんまあっという間やったでw…なんかそんなこともあったよなーぐらいのおぼろげな記憶にいつかきっとなるから」
後輩「5年後にうちの子がどう成長してるかとか、今はもう全く想像できないですよー」
私「夜中に突然子どもがガバーって吐いたシーツを半泣きで洗ったこともあったよなーとかさ」
後輩「それ、ありました!ww先週、3日続けて夜中の3時に起きてシーツ洗いましたよ~!」
私「すすぐだけすすいで朝に洗濯機回してもええんやけど、子どもが病気するとただでさえ洗濯もん多いやんか~?(汗かいたり汚したりで)しょっちゅう着替えさすし。だからシーツを朝から干すと他の洗濯もんが干せへんなるんよな。やし、もう今この夜中のうちに洗って干してまうしかない、ほな明日の朝には乾くやろうし、っていう」
後輩「ですよねw…もうね、ほんと私、こんな真っ暗な中で一人洗濯機回して、一体何してんだろう?って思いました」
私「それも含めて育児ですって言うのは簡単やけど、実際やるとなったらしんどいよなあ」
後輩「はい…。…親が子どもを育てるのは当たり前だし、自分がしっかりやらなきゃいけないって思うんですよ」
私「うん、せやな。我が子やからな。特に母親は腹に抱えていざ産んだ瞬間からその責任が始まっていくしな」
後輩「でもね、なんかこう、ふと疲れちゃって。何もいらないし何もしてくれなくていいからちょっとだけ誰かの肩にもたれさせてほしいっていうか…。一緒にボーッとテレビ見てくれるだけでいいんですよ。何もおもしろいこととか言ってくれなくてもいいし。夜、なんかそうして少しだけ誰かにそばにいてほしいんですよね」

私「うんわかるよ。…っていうかあんた、なんかほんま大丈夫か?w」


ちなみに、後日この話を彼氏さんにしていたら、彼氏さんは
「りち、誰かにそばにいてほしい…とかそんなこと俺に一回も言ったことねーじゃん」とスネて(?)いたが
私の場合はそこまでいったら逆に、さらに一人になりたがりますからね。
例えば一人で好きなビデオとかもう延々と観たりして、「一人で」リセットすることが一番のストレス発散なんですよ。
逆に、そういう時に誰か人がそばにいると、もう自分も限界クタクタやのにさらに、
「今、目の前にいるこいつにおもしろいことのひとつでも言うてなんかこいつを笑わさんとあかん」
っていう笑いのサービス精神的なものが働いてまうんで、誰もいないほうがむしろいい。
よって後輩の話を聞く中で「うんわかるよ」と言ったのは、後輩の話の腰を折らないためだったのだ。



話戻って。


そんな後輩の話を聞いていて私が思ったのは


「好きな子が弱ってる時は狙い目、(というHOW TO恋愛)は、嘘だ」


いや、丸っぽ嘘ではないかもしれんが、
それは多分狙いどころ(?)を、なんか間違っている気がして。


私も若い頃、てかまあまあ最近まで、ツレや、各種先輩後輩から
「なんか最近好きな子が元気ないねん」とかいう類の恋愛相談を受けた時には
「おっ、チャンスやんw多分今やったらハードル低いで」とかそんなんさんざん言うてきましたけど
人間、なんか弱ってる時っていうのは相手のこととかあんまよう見ないんですよね。
っていうか全然見てないと言っても過言ではないかもしれない。もっと言うたら、

「 (今、自分のこの心の何かを解消してくれるなら) 誰でもいい」

ぐらいにハードル低い状態になってる好きな相手を…、いや、もっと言うたら

「我れが(しんどい)! 我れを(助けて)!」

ぐらいの状態にまでなんか追い込まれてる好きな相手の、その「弱り目」を狙って落としたところで
それは果たして、「確かに(自分が、相手を)落とした」ことになるのだろうか?

今、そこに自分が出向くことで今はその受容と供給がなんとなくマッチしたように思うかもしれんが
「誰かに助けてほしい」と思っていたその相手が正気に戻った時(回復した時)には、
もう自分は全く相手から必要とされへんようになる可能性もないとは言い切れませんし、逆に、
変にそこで、言うたら自分が相手に恩を売るような状態で始まってしまうと
相手を落としてからもずっと、相手にとって自分は「恩人(=いい人)」で居続けなければいけないわけですよ。
何故ならば「私がつらい時に助けてくれた(くれる人)」というククリで自らが始めてしまったわけですから。
よって、例えば、自分が疲れている時に相手がなんか落ちてるのをちょっとでも放置した暁にはもう
「前はそんな人じゃなかったのに。なんだかあなたは変わってしまったわ」
とか、なんかそんなん言われて責められる可能性もないとは言い切れないわけですしね。


よって、りっさんが唱える新説。


「好きな人の弱り目はあえて狙うな」


余談ですが、今その相手との関係をゲームと捉えている場合や、「ただエッ○がしたいだけ」ならば、
相手のHPが一桁台ぐらいの、「相手の瀕死状態(弱り目)」を狙っていくのが多分いいと思います。

ただ、完全に鬼畜にはなりきれない、中途半端な遊び人タイプの男性は
そうして相手の弱り目に付け込んで落として(ゲーム感覚で)エッチしたが最後、
逆に、ことあるごとに「相手の弱り目相談」の度になんか呼び出されて、
「このストレスをエッチで解消してくれるひと」にならされてしまう傾向もあるので、
相当、下半身に自信が無い限り、「相手の弱り目」に付け込むのは、もうかなりしんどいかもしれない。



話戻って。



本気で幸せで健康的な恋や愛をずっとしていきたいならば、
その相手の弱り目をあえて今は狙わずに、その、好きな相手が、
「そもそも自分がその人を好きになったその相手自身」をちゃんと取り戻さはってから、
いざ、HP満タン状態のその相手を、正々堂々と撃ち落としにいくほうが、
落とした自分も落とされた相手も、なんか「フラットでスッキリした感じ」で始まっていくんじゃないかと思って。


何故ならば、君が愛するその人はきっと、今のその苦労を、また自力で越えていくから。
彼女は多分ずっと、今までそうして生きてきたのだから。

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  1. 2010/06/08(火) 02:16:30|
  2. 恋だの愛だの何だの、ネタ

美人の弱点・2

さて、 この 続きです。


そんなわけで、そもそも担当ではないが、
たまに化粧品のことでお客様さんの相談に乗ることもある私なのだが、
季節の変わり目などに各化粧品メーカーがこぞって最新モデルを売り出す時期は
カウンセリング担当のチーフや各メーカーのバイヤーさんから
「店のテスターでアイシャドウとリップの新色をつけて店に出ていてほしい」と言われ、
ファンデーションのみ自前で出社し、あとのポイントメイクは出社してから店でしたりする。

と、そうした事情でメイクをした状態でレジに立っていると、目ざといお客さんから

「そのアイシャドウ素敵な色ですね!いい色やわ~」
「あ、これね、○○の新色なんですよー。あそこにテスター置いてるんで良かったら試してください」
「私が塗っても似合うやろうか?w」
「どうでしょうね?試しに塗ってみてくださいw今回の新色はどれも肌なじみがいい色合いなんで使いやすいですよ」
「じゃあ試してきますw(あなたが)今塗ってはるのは何番ですか?」
「これは○○の○番ですね~」

そして数分後、そのお客様がレジに
私のつけているアイシャドウと同じ○○の○番の商品を持ってこられる。

「私もこの色にしたわw」
「あ、そうですかwありがとうございます」


あー、りっさん美人やもんな~。
だから、りっさんが使ってる化粧品に憧れてお客さんも同じの買わはるんやー?



って?


 違うぞ。 っていうか、おそらく逆だ。




何故ならば、それらの商品棚の前や奥や横には、
その商品で綺麗~にメイクした美人~のモデルさんの写真やリーフレットがわんさか置いてあり
カウンセリングコーナー一円にところ狭しのでかいポスターや販促パネルがバカスカ立ち並んでいる。

にも関わらず、お客様は

「あのでっかいパネルの柴崎コウちゃんがつけてるアイシャドウはどれ?」ではなく
「あなたが今つけてるアイシャドウはどれ?」と尋ねられ、それを購入される。

これは一体どういうことか。
それはつまりこういうことである。


「あの人ら(イメージモデル)はもともとごっつ美人なんやから、そら何しても綺麗やし」

「だが、そんなほどごっつ美人でもない店員さん(私)をも今こうして変えるほどの実力のあるこの新色はマジで凄いんじゃ……(以下、痛みに耐えきれずもう強制削除)」




なんかおもろないぞ。




私はこの自分の中の芽生えた疑問や不審感的なものを、実は前に一度、
カウンセリングのチーフとメーカーのバイヤーさんに言うたことがある。

「…やからね、私がモニターする化粧品(ポイントメイク)が売れるほど逆に私はなんか微妙な気持ちになるんですよー」と。

カウンセリング担当のチーフは「あんたはそういう考え方をするんかw」と言って爆笑していたが、
バイヤーさんは「店舗スタッフさんにそんなツッコミをいただいたのは初めてなんで…」と慌てつつ
「こちらとしてもモニターやサンプリングをお願いする方の人選はしてるんですよ、輝いてる方とか笑顔の素敵な方とか…」
と、だいぶ苦し紛れな言い訳をしていたが、結局チーフの
「まあいいやんwりちさんが使ってるんがきっかけでお客さんが気に入って手にとってくれはるならw」
という一言でこの件は(強引に)チャラになり(され)、もうむしろ私は自分の考え方を変えることにした。


「ごっつ美人」の柴崎コウちゃんや北川景子ちゃんや相武紗季ちゃんが
綺麗にメイクして写真の中で笑ってるだけではこの化粧品はいわば「観賞の対象」のままだが、
そこで「それほどでもない美人←」の私がモニターとなってこの化粧品に生身の命・息吹を吹き込むことによって
この化粧品はもしや、躊躇なく満遍なく世の女性の手元に届くのかもしれない。

そして、

モノが化粧品だけに、ここでスイーツ(笑)なエッセンスをさらに注入してみるならば、
嫁や彼女がそうして綺麗になったら旦那や彼氏もさらに仕事とか頑張るかもしれないし
日本全体がそうしてなんかしら活気づいて、もしかしたら景気も良くなるかもしれないし、

よって、結論。


「まあまあ美人←」の私の立ち位置、これ、使えるでwと。
逆に、「ごっつ美人の柴崎コウちゃん」も、ある意味超えていけるでwと。




ちょっと前に、「美人すぎる○○」とかいう語録が流行しましたけど、
以前流行したその語録のように、その「過ぎてる部分」が本来の仕事と直結してなかったら、
それは本来の仕事の邪魔にはならんと思いますし、逆にいずれそれも「過ぎていく(風化していく)」と思いますが、
ただ、それが本来の仕事と直結してる場合の「○○過ぎる人」は、なんか本人もしんどいんかもなと思った。

例えば、
美人すぎる人が美容の仕事するとか、
賢しこすぎる人が勉強教える仕事するとか、
強すぎる人が格闘技教える仕事するとかね。

そういった能力を元々持っている(と見なされている)人らは、
それを持ち合わせていない他人からは、

「てか、あんたはそもそも異常な人(○○過ぎる人)やからなー」

っていうところから入られてしまうと思うし、なんか真剣に話聞いてもらえへんかったり、さらに
それを維持している努力とかも、他人からはあんまわかってもらえないところもあると思うし。



その辺が、「もうすでに完成してる人の弱点」っちゃー、「弱点」でもあるよな、と、なんとなくそう思った。





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  1. 2010/06/04(金) 01:53:04|
  2. どんつき(もの)

美人の弱点

さて。

まずはみなさん、どんつきではめずらしいスイーツ(笑)なショートコントをお楽しみください。


今日、私は菅野美穂ちゃんのCMで有名な某メーカーの化粧品をつけて出勤した。
「-5才肌(年齢よりマイナス5才若い肌、の意らしい)」がキャッチコピーの、アレである。
だが、(化粧品に疎い)男性である店長と薬剤師のオジイ(ニックネーム)はともかく
同じく女性であるタケちゃんですら私の変化(-5才肌)に全く気付いてくれなかったので
昼から出勤してきた副店長に、私はもう自分からアピールしてやった。

私「私、今日、下地で差がつく-5才肌!の下地と、夕方差がつく-5才肌!のファンデーションつけてきたんですよ」
副店長「あー。なんやっけ…?プリ…プリ…。プリマドンナ?みたいな名前のやつ?」

まあ正解は、『踊り子(プリマドンナ)』ではなく『第一印象(プリマヴィスタ)』なのだが、
男性なのに一発目の検索でそこまで追いついたんはさすが、彼が、
カウンセリング化粧品を扱っているドラッグストアの副店長をやっているだけのことはあるなと思った。

私「そうそうそのプリマドンナみたいなやつですわ。で、どうです?今日の私はマイナス5才に見えますか?」
副店長「マイナス5才っていうと…りちさん、俺の二個上やからえ~っと…」
私「リアルな計算辞めぃ!wそのへんはアバウトでええんですよ、概ね若く見えますか?っちゅう話なんですよ」
副店長「…っていうかさ~(腕時計を見て)…まだ昼の1時ですやんか?」
私「はいはい?」

副店長「それ、まだ今は(夕方差がつく)-5才の差はわからへんのちゃうん?」

私「……。」



と、そんな正論をさらっと言うた&一旦オチがついたにも関わらず、さらに副店長が、
「夕方になったら、夕方の肌がスキー!(CMのアレ)って、どっかその辺で叫んどいてください」
と、展開してきたので、私が
「それが出来るぐらいならもうとっくに私は菅野美穂(プリマヴィスタのイメージキャラ)になってますよ」
と言ったら、副店長は
「そんなもしもの話をしてもキリがないんで…。てか、早よキャンペーン売ってきてくださいよ」と言った。



ひとつだけ言えることは、

どんつきでスイーツ(笑)記事はやっぱ無理でした。




ただ、今日、顔なじみの常連のお客さんと「晩ご飯の献立のこと」とかでしゃべってたら
「え?あなた、子どもさんいてはるの?若いから未婚の娘さんやと思ってたわー」
と言われましたよ、しかも三人のお客さんから。


これ、間違いなく『-5才肌効果』ですよ、花王さん。
りっさんは営業妨害してませんよ!
プリマヴィスタ、ありがとうございました。




てなわけで。


てか、そもそも私はカウンセリング(化粧品)担当ではないのだが、「店全体のキャンペーン部隊」の人間なんで、
例えばその月の重点販売目標商品(キャンペーン商品)が洗顔料やローションなどの基礎化粧品やったり、
プラスアルファのお悩み対策の美容液やったり、UVカット用乳液やったりしたら
その商品(製品)に使われている成分やその成分が発揮する効能から、
肌のターンオーバーの仕組みや、ひいては生物の免疫に至るまでを詳しく書いてあるレジメを渡され、
さらにそのテクスチャーの状態や実際使ってみた感想なども自分の言葉で伝えられるようにと
スタッフモニターとして店からサンプルを渡されて自分でもしばらく使い、
「これを使っている私の肌状態」ごとお客さんに見てもらいながらそのキャンペーン販売トークをしている。

だが、肌の健康状態を考えた時に身体の健康状態を振り返ることはいわば「セット」なので、
例えば、いくら化粧品を変えても一向に肌荒れが解消されないとお悩みのお客さんと話してる中で、

「もしかして、便秘体質ですか?」
「もしかして、冷え症ですか?」
「もしかして、アレルギー体質ですか?」


っていうことがわかった暁には、私は逆にもうキャンペーンで売るべく化粧品とか一切無視して
「外から変える化粧品」ではなく「内から変えるサプリやお薬」を勧めていくんですね。

何故ならば、
「先ず何よりそもそもの体質が変わらないことには一時的に何をしても結局はその場しのぎ」
ってことを、自分自身の体をもってよう知ってるんで。


だからぶっちゃけ、
表面的なこと(見た目)だけを今即座に変えたい化粧品を売ることにはあんま志気が上がらないのだが、
そんな私に「見た目が変わるオシャレ化粧品」を売らせようとする人たちが、なんかいるのです。


続く
  1. 2010/06/03(木) 03:24:33|
  2. どんつき(もの)

「ありがとう」 (兄貴のライブ)

「ママ~!ナナに借りてる本の背表紙、ももが無くしたーっ!」
「ももちゃんちゃうもん!ももちゃんみたとき、もうなかったもんっ!」



「あんたらなんでいっつも出がけ(注*)になってそうなんや!?」


注* 出がけ=関西弁。出かける間際、の意。


ってなわけで、タクシーでそのライブ会場に駆けつけた時には、もう兄貴のライブは始まっていた。

だが、逆にちょっと遅刻したことで私の異常な緊張は少し解け、
「相方さん(兄貴の歳の離れたお姉ちゃんの息子さん=兄貴の甥っ子)、けっこう男前やん」とか
「てか兄貴のあの、陽水さんと民生さんを足して割ったような髪型とヒゲは色々大丈夫なんか?w」とか
そんなとこもチェックできるぐらい落ち着いて観る(聴く)ことが出来ました。

照明を落としてある会場を、目をこらしてざっと見渡したら、
元・会社の同期のショウちゃん一家(嫁は元・直属の後輩&娘と息子)が来てたので、
ショウちゃんとこに行って、「よ。」と小さく声をかけたら
ショウちゃんも「ああ」と小さくうなづき、私は席に戻ってライブを観て(聴いて)いた。
あと、私が新人の頃の教育係だった女主任さんらしき人?の後ろ姿も見えた。
しばらくして、私に気付いた兄貴の嫁さん(元・同期)が「りっちゃん」と言って
いちごとももになんかお菓子を持ってきてくれて、私は「おう、ありがとー」って言うて
兄貴の嫁さんはすっと席に戻り、私もまた兄貴のライブに没頭した。
途中、確実に元・同期のひらちんらしきやつが通路を歩いていたが、
私は兄貴の歌を聴いていたのでひらちんには声をかけず、ひらちんもまた声をかけてこなかった。


「なんか、やっぱこの仲間いいなあ」と、私はふと思った。

もちろん、みんなと会うのはそれぞれ久々なんですが、
これを懐かしい仲間・気のおけない仲間らと集うイベント的なものとして


「え、なになに~?」
「ちょー、あんた元気してたんか~!?」
「わっはっは!!!アホやこいつwww」



とか、なんかそんなんがしたいからじゃなくて、
みんな、「兄貴のライブを聴きたいから、今日ここに来てる」のであって、
それをいちいち言葉にしなくてもみんながその思いを共有してる、
「この仲間の空気」が、なんかめっちゃいいなあって思ってね。
そんなトークは、兄貴のこのライブが終わってからでも充分出来る。
それよりも今はみんな、もう、兄貴のライブが観たいし聴きたい。

そしてそれはうちらの身内に限らず、そこにいる観客全体がそんなムードで、
「今日ここに来てる人はみんな、兄貴とシュウヘイ君の歌が聴きたくて来てるんや」
なんか「この会場にいる仲間、なんかもうめっちゃいいなあ」と、私は思った。

そしてひとつだけ言えることは、
そういう仲間(ファン)を持ってるっていうのは兄貴とシュウヘイ君の人徳やねんな。





さて。まあそんな感じで。

ちょっと「ライブ・レポ」みたいなことも書いておきましょうか。


一言では決してまとめきれませんが、無理から一言でまとめて言うと、「味のあるライブ」でした。



今から約15年ほど前、

反骨精神剥き出し丸出しのバリバリのロックンローラーで、
ステージでユニオンジャックの旗を振り回して大暴れしていた


そんな兄貴が、アコースティックライブをやると言い、さらに、


まさかそこで、「愛の歌」を歌う


とは夢にも思っていませんでした。


いや、確かに、
十年前に自分の結婚式の披露宴で新郎自らギター弾いて斉藤和義さんの歌を演ったりしてはったんで
兄貴の中では「そんなふうな、愛へのピュアな想い」みたいなものも、
実は当時から少し兄貴の根底にはあったのかもしれないが、でも兄貴は


「そんな(女の腐ったような)歌、誰が歌うかボケ!」

っていうような人だったんで。




今になって「愛の歌」を歌った兄貴が歌の合間のMCで

「若い頃にこういう歌が流行った頃は(僕はロックンローラーだったので)ふ~ん…(そんなぬるい歌?興味ないわ)って感じやったけど、今この歳になって改めて自分の中にマッチしてきたようなところもあって~」

っていうような話をしはったんですが、
それらの愛の歌を今この歳になって兄貴が歌ってくれるのを改めてこの歳で聴いてた私も
「(今この歳になって聴いたら、改めて自分の中にマッチしてるなー)」って思いながら聴いてたんで、
今やし兄貴が歌う歌、今やし私が聴く歌、+兄貴がMCで話したトークが、なんかもうごっつバシッと響いたんですよね。


「兄貴、それごっつわかりますわー」って。


りっさんまた何言うてるかわからんか?



例えばそうですね~~~。


ハタチそこそこの男の子が言う

「はぐれた時間の隙間ならきっとすぐ埋まるよ。ためらいのない想いが甦る」
「全てのことを受け止めていきたい。ずっと二人で」

とか、と、

40才の誕生日を迎えた男性が言う

「はぐれた時間の隙間ならきっとすぐ埋まるよ。ためらいのない想いが甦る」
「全てのことを受け止めていきたい。ずっと二人で」

では、その重みも深みもやっぱ違うじゃないですか?



って書きながら今ひとつだけわかったことは、「だから、か。」

だから私は、小田和正さんの歌は「女々しい」とは思わなかったんだな、若い頃から。
何故ならば、私から見た小田和正さんは「おっさん」なので、そんな重みや深みを背負っている「おっさん」が


こんなに切なくなるほど 人を好きになれるんだね


とか、そんな歌(愛のメッセージ)を小田さんが発しはることを、(若い)私が当時から「深い」と受け止めたのは、
(若い)私が小田和正(というおっさん)の「重み」や「深み」に想いを馳せるプラスαもあったんかもしれんですね。




話戻って。



兄貴が「今になって(今だからこそ?)歌ってくれる愛の歌」を聴きながら、私は彼氏さんとのことを考えていた。

いつか二人が離れることになっても僕は君を愛してる…というような歌を聴きながら
正直、ちょっとだけ泣きそうになった。

「付き合ったー」「でも別れたー」が、いわゆる「いつか離れる」だった若い頃と違って、
もうこの歳になると「いつか離れること=死」がちょっとまあまあリアルなんで、
いつか二人が生命ごと離れることになってもまだ、私はこの人を愛してる・・・ってやっぱ思うんかもな、とか思ってね。



「じゃあ、また十年後にお逢いしましょう(笑)」と言ってライブを閉めた兄貴をカッコイイと思った。


十年後の兄貴のライブが、またしても一転、「演歌ライブ」とかやったらまた私はビックリするけど、
兄貴にはもうずっといつまでも「予測不可能」「一筋縄ではいかない」、そんな人でいてほしいです。


兄貴、「ありがとう」。

  1. 2010/06/01(火) 02:50:34|
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Author:りっさん

京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

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