どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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第二ラウンド、開始。

突然ですが、とある自動車屋さんから仕事のオファーをいただきました。

先日の面接結果を読んだツレが、記事アップの翌日にメールをくれた。

 残念やったなー。
 でも、もしどんつき~を人事担当が読んでたら採用されたと思うで。
 仕事に向かう姿勢が真面目や、ってものすごく伝わってきたもん。
 だから……って話じゃないんやけど…

というくだりで始まったそのメールは
「うちの旦那の会社(中古車屋さん)の仕事を一部手伝ってくれないか」
というものだった。

ツレが言うには、基本在宅で出来るウェブページ運営・受注~納品管理だと。
一日二時間ぐらいの作業(顧客への個別対応は別)で、
報酬は歩合制、売り上げの(数字)%。
ここまで聞いたら、勘のいい人はどういう系の仕事かピンとくるだろう。
私は利用したことはないですが、メジャーな流通・取引です。

たまに在庫確認などで工場に出勤することもあるが、ほぼ在宅ワークらしい。
いくつか趣味のサイトやPTA公式ホームページなどの管理をしているとは言え、
私はその分野の管理運営は未経験なので「私に出来るかな?」と聞いたのだが、
「りっさんなら多分すぐマスター出来る」とツレは言った。
そして、いかんせんバイトなので保証とかはないけど、
体のことや今の状況を考えても、在宅で時間を自由に采配しやすい仕事のほうが
総合的に見て、いいんじゃないかなと思っていた、と言った。
なので、「面接落ちた」の記事を読んで、ヨッシャと思った、と。(←コラおまえwww

在宅ワークと聞いて、皆さんはまず何を思いますか。
それはやはり「蓋を開けたら、拘束時間に見合わない異常な報酬の安さ」です。
SOHOなんかでも、なかなか人が続かないのはダントツでその理由が多い。
(まあ、作業内容が直接利益に結びつくものかどうかによっても報酬は違うが。)
なので、私もその心配をツレに話した。

私「歩合制ということやけど、私は生活の軸になる仕事を探しているので、例えば、
先月は5万やったけど今月は500円ね、というようなことがあったら困るねん」
ツレ「そんな極端な差はないよ。まあ最低でも、月に(金額)円ぐらい」

後日談だが、その話をツレが旦那さん(社長)にしたら
「そんななったらわしの会社もやばいがな。支払い報酬500円とかそうなる前に立て直すわw」
と笑っておられたらしい。さすがwww

その最低報酬ですら、今の店で今の入り方での賃金の倍ぐらいだった。
そしてその事業ではすでに過去何年間かの実績があり、
現在もほぼコンスタントに毎月の売り上げがあると。
さらに、私も昔からよく知っているその会社には、
その事業の他に本業である事業の信頼と地盤がちゃんとある。
だからこそ、その分野でも業績が伸びているのだと思われるが。
ツレは私に「社長(旦那さん)の面接を受けてみないか」と言った。

どうしよう…。

実はその朝、ハロワから次の職先を斡旋するFAXを受けていた。
まだ「面接受けてみます」とも何とも返事をしていないので、
前回の面接で、逆に私を悩ませ仇となった「二股面接」にはならない。
でも保証がないというのは、正直怖い。

だが、私はここで考え方を変えてみることにした。
保証が無いなら、自分で自分の保証を作ればいい。
実際、勤め人でなく自営業で仕事をしている人は皆、
自分で自分の仕事の保証を確保するべく会社を運営し、
それで家族を養っている人はいくらでもいる。
売り上げがそのまま報酬に反映されるなら、
むしろ、雇われ社長になったつもりで、
その会社の別事業部を任されたつもりで、
今ある実績を守り、更なる発展を目指し、ずっと仕事を落とさなければいいのだ。

つーか、しのごの言わずにやりたいのかやりたくないのか、どっちだ?

気付いたら私は、「社長の面接をお願いします」と返事していた。

すると、事務所がちょっと遠いので、現在、アシがない私に
(壊れているかもしれない弟の置き去り原チャリなら家にあるw)
ツレ(社長夫人)は、自ら、面接の送迎をしてやると言ってくれた。
社長夫人(奥様)の送迎つきの面接とか、なんと贅沢な!


お互いの日程を合わせているうちに、
急だが今日(17日)に面接をしてもらうことが今朝(17日朝)決まり、
そのやりとりから一時間後には、私は奥様の運転する車で事務所に向かっていた。
半ば、「拉致」に近い。

奥様の車の後部座席には社長夫妻の末娘であるご令嬢(1才)が同乗されており
チャイルドシートの上で窮屈そうに「うにゃあ」とご挨拶くださったので
「お嬢、おはようございます」と、その麗しいお手に触れると、
ご令嬢は私の手を口に持ってやられ、よだれの歓迎で私を迎えてくださった。

道中、現在二人の幼いお嬢様がたの育児と家事の傍らで
その業務に従事されている奥様のご苦労話を聞き、そこにかつての自分を偲ばせた。
私も過去に、チビが保育園に入れるまで家で仕事をしていた頃、
昼間は全く仕事にならず、結局、子どもを寝かせてから
休息時間と睡眠時間を削って夜中に仕事をしていた。
まさに毎日がエブリデイ、一日はエンドレスな日々だった。
これなら、子どもを完全に保育園に預けて、
昼間集中して外で働いてる人のほうがラクだとも思った。
(実際、今それも経験してみて、それはそれで大変なこともあるけど)
端からは「子どもの世話をしながら家で仕事が出来ていいわね」とも言われたが、
家事育児をしながら家で仕事をするというのは、本当に想像以上に大変なのだ。

奥様は、私がまだ面接に受かってもいないのに
「ああ、これで五ヶ月ぶりに夜ゆっくり眠れる」と呟かれた。
そして、私がなんだかよくわからないまま、
先日二件とも面接に落ちたのはある意味こうなる運命だったのだと仰った。

快晴の秋空の下、予期せぬ新たな展開に向けて、私は走りだした。

つづく
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  1. 2007/10/17(水) 14:57:28|
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