どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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ジブリが嫌いだったわけ。

さっき娘(いちご)のクラスの男の子が手紙と、なんかプレゼントを持ってきた。
手紙見せてって言うたら「えええ~~~」とかしぶっていたので

私「なんや。好きやで、とか書いてあったんか」
「……うん。」

ほんまに書いてあった。

いちごへ
僕はもうすぐひっこします。
ひっこしまであと13日、佐藤やシュン(仮名・男友達)とは遊ばず
できたらいちごとずっと遊びたいです。
僕は今のところ、いちごが一番好きです。

今のところ。爆
そして男友達のことは易々と切ってしまうところ。爆
なんか色々ツッコみどころ満載だが、手書きのラブレターとか貰っていいよなあ。
手書きで男の人から手紙なんか貰ったん、多分10年ぐらい前を最後に無いな。

そういえばこないだ彼氏さんが来た時、
私が夜からの仕事をするために仮眠している間に
彼氏さんと娘で亀梨くんの、なんかボクサーのドラマの最終回を見ていたらしい。
で、亀梨くんの好きな娘?だかがシスターやったんやけど
最後に修道女の服でなく私服で現れて(シスター辞めて)、
なんか付き合うだか結婚しようだか、そんなラストだったらしいのだが

娘「なんで服が違うの?」
彼「シスター辞めたんじゃないかな?」
娘「えっ。なんで!」
彼「えーと、シスターは結婚しちゃいけないから?」
娘「えええーーーっ!いちご絶対シスターにならへんっ!!」

その報告を聞いて笑いました。なんでこいつはこんなに恋愛体質なのだろう。
やはりこれはあーちゃんの英才教育の成果かもしれないww
恋愛体質&幻想好き。美味しいもの好き。綺麗なもの可愛いもの好き。
ジブリ作品とかも大好きですからね、私はずっと大っ嫌いでしたよ、ジブリ。

なんで嫌いかというと、これもどこかで書いたと思うが
「あんな素直な子ども、澄んだ大人はいるわけがない」って思ってたからです。
そして「ラストでほぼ絶対、空飛ぶ」とこ。
空を飛ぶのを最終目標にしてるストーリー展開って「魔女の宅急便」だけですやんか。
でもどれでも、ほぼ最後に飛ぶでしょ、かなりの確率で。
「なんでもかんでも飛ばすな!!!」ですよ。

いや、わかってるんですよ。
「空飛ぶ」とかね、もう完全に「勝てる」じゃないですか。ハートのエースですよ。

例えば、

ヒロイン「私、お金持ちになりたいわっ!お金があったらなんぼでも生きていけるわっ!カネよ、カネ!」

もうこんなん、なんちゅう強欲なやっちゃ、ってなるでしょ、でも、

ヒロイン「私、一度でいいから空を飛んでみたいの…」

ほら。
もう勝ちでしょ、これ。わかります?私が言いたいことを。
余談ですが、これ、合コンなんかでも、こういうことやるやつがおるんですよ。
そしてまんまと海外旅行なんか連れて行ってもらったりするんです。
「初めて空飛んだー。雲がほら、すぐそこーw」って、今すぐクタバレwwww

だから、ジブリはずるいって思っていた。
「それはやったらあかんやろ~誰もがやってしまいたいけど皆やってないねんから」って。
でもまたこれ、「ジブリは嫌い。なぜならば…」って上記のような理由を述べるとみんな引くんですよ。
ジブリ嫌い=夢がない=心が濁っている=人間じゃない、みたいな目で見よる。
そうそう、「赤ちゃん嫌い!子ども大っ嫌い!!」って言うた時に似てますね、周りの反応が。
少なくとも男はほぼ引きます、だからもっと引かしてやろうと思ってもうぼろくそ言うてた。
「なんかすんませんでしたー」って戸閉めて帰るぐらいまで引かしてた。

「わかったか!!!わかったら二度と来んな!!!」 っていう。
ようわからん戦いなんですが。


子ども産んでからですね、正面からジブリを見れるようになったのは。
子どもが一緒に見たがるから、うん、まあほんなら見よか(しぶしぶ)…って。
そしたらね、あの~~~~。


意外とおもろかったw

いや、意外と、って言うか、もう

「キキー!頑張れキキーーっ!飛んでええーーっ!!!」 ですよ。

そして、それまでの私には絶対にありえないことだが、
関東にいた時に爺パンのお母さんに東京・三鷹のジブリ美術館だかに連れてもらった。

さすがに、
アニメで見たキャラクターの人形とかがある~♪とかでテンションは上がらなかったが、
宮崎先生のデスクが再現されてたり、生の絵コンテが見れたりとか
そういうモノ作りの現場っていうか熱さみたいなんが至るところに溢れていたんですね。

そら、ジブリ作品は凄いはずやわー!!! って思いましたね。

私は遊園地とかテーマパークとかあんまり好きじゃないし楽しめないんですが
あそこやったらまた行きたいなあって思いますね。人多かったけど、やたら騒がしくもないし。

そして私が「こんな子どもおるか!w」と思っていたジブリ的子どもはほんまにおった。
というより、子どもってああなんですね。私の先入観が間違っていたわけです。
それは子どもを育ててみて思いました。

うちの娘とチビは、ちょうど「トトロ」のさつきとメイぐらい歳が離れてるんですが
もう、ほんまにあんな感じです。そっくりです。言うてること、やってること。
この年頃の子どもはこんなん、っていうのを、宮崎先生はほんまによう知ってはる。
でもやはり、ジブリのような大人には今だかつて出会ったことがなかった。

こないだトトロのビデオをみんなで見ていたら、
まあ、もう何回も見てるんで内容も覚えてしまってるんですが、
最後のシーンでね。
あの、
入院してるお母さんの病院に行こうとして迷子になったメイを
さつきがトトロに協力してもらって猫バスに乗って探しに行き
合流した二人がそのまま猫バスに連れてもらって
お母さんの病院にとうもろこしを届けに行く
そこにはお母さんの見舞いに駆けつけたお父さんがいて
お母さんは元気そうで、お父さんと二人で笑っていて
さつきとメイはお母さんのベット横の窓際にとうもろこしをそっと置いていく
というあのラストシーンでね。

お母さん「今、あの木の幹でさつきとメイが笑ったように見えたわ」
お父さん「(窓際のとうもろこしをみつけて)案外そうかもしれないよ」
…と、そのとうもろこしには「おかあさんへ」の文字がたどたどしく記されていて……。


なんでそこで「案外そうかもしれない」と思えるのか。

だってそんなわけがないじゃないですか。
なんで夜に子どもらがこんな遠いとこまで来てあんな大きい木の幹に登ってんねんww
うわ!ちょ~~、どこから湧いてきてん、何このとうもろこしwwってなるじゃないですか。
おい、やめろ!さわんなよ!なんか盛ってあるかもしれんぞ、食うなよwwって。
しかも「おかあさんへ」って彫ってあんで、何このオカルト現象こわっwwwって。

何をどう解釈したら、「案外」、「そうかも」、「しれない」、のかと。

でも居たんですよ、そんなん言いそうな大人の人が。
娘が、私のそのツッコミに対して、ツッコミ返してきた。


娘「でもK兄は、そうかもしれないよ、って言いそうやんなw」
彼「うん。…案外そうかもしれないよ(声マネしてる)」
娘・チビ・私「wwwwww」


まあでもね、
子どもらに猫バスでとうもろこし届けられなくていいように、
彼氏さんに「案外そうかもしれないよ」って言わせないように、なんか元気でやっていけたらええなと思います。

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  1. 2008/03/15(土) 18:17:10|
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