どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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またバレンタインしなかった

さて。

この土日~向こう一週間以内にどれぐらいの人が
バレンタインがらみのネタでブログの類を書いたりするのだろうか。


この週末は彼氏さんが来ていたのだが私はまたしてもバレンタイン的なことをしなかった。


ただ、ひとつだけ言い訳させてもらうと彼氏さんは甘いものを好んで食べない。
なので、お菓子やチョコレートをあげるという発想があまり具体的に湧かない部分もあるのだ。
だが、世の中には、甘いもの嫌いの彼氏に積極的にバレンタインのチョコレートをあげる彼女もいる。
そしてやつらは

「えー。食べへんの~?美味しいのにー」

とかなんとか言って、彼氏にあげたものを、ゆくゆくは自分で食ったりするのだ。


逆に私がそんなんされたら

「なんやねんおまえはwww」

ってそれはなりますね。

もうな、「一旦あげる」とかそういうバレンタイン・パフォーマンス的なもの要らんから
自分で食いたいチョコレート買うてきて、家で一人で食うとけwwwって。


私も甘いものを好んで食べないですからね。
なんか、こう、わかるんですよ。

今でこそ子どもがいるので、お菓子などを貰ったら子どもらによって随時消化されるが
独身時代は何かでお菓子とか貰っても開封しないままずっとそのままになっていて
ふと思い出して見るとそれは賞味期限ギリギリになっていて
慌てて実家のオカンにたらい回しにして、いつもオカンに怒られていた。

最初から食べないとわかってるならなんで貰った時点ですぐ持ってこないのか と。

まあその怒り方もちょっと間違ってる感じするが…。
しかも結局オバハン、賞味期限内に食いきってましたからね。


自分、(期限内に)食えてるやんww  っていう。



まあそんなこと言いながらも、
彼氏さんと付き合って初めてのバレンタインにはチョコレートをあげました。
家で娘が好きな男の子や友達にあげるチョコレートを作っていたので
それを手伝った私はその報酬として小さいカップのチョコレートを2、3個貰ったのだ。
だからそれをラッピングして彼氏さんにあげた。


もっとさかのぼれば、
高校生の頃の憧れてた先輩に半泣きでチョコレートあげたこともありましたしね。



これね~。
甘いもの嫌いな女にしてみたらホンマ不思議なんですけど
どんだけ甘いもの嫌いな男でも、
バレンタインのチョコレートを貰うことだけには何故か嫌な顔しないんですよね。

実際、甘いもの嫌いの彼氏さんも、初年度にあげたら若干喜んでたし、
甘いもの食べない(うちの会社の)社長らも、
去年ちょうど14日前後に出社した時に義理チョコあげたら
「まさかこの歳でまだチョコレートもらえるとは思わんかったな~」って喜んではった。


あれ、なんでなんでしょうね。


そう言うたらちょっと前に彼氏さんとバレンタインの話をしていて

私「学生の頃とか、やっぱチョコレート欲しかった?」
彼「欲しかったね~。一個ももらえないとへこむんだよね、母親だけからとかねw」
私「それは例えば女友達からの義理チョコでも嬉しいもんなん?」
彼「義理チョコでも嬉しいんだよ。貰えたか、貰えなかったか、っていう、そこなんだよね」
私「くだらんwwwww」
彼「いや、そんなもんだよw」


そして、彼氏さんは今年も職場で同僚にチョコレートを貰ったらしい。
多分、学生の頃の感覚と変わらない感じで
それはなんかちょっと嬉しかったんだろうと思う。


お菓子業界は本当にいいところに目をつけたものだと思いますね。
こと、バレンタインデーとなると、
甘いもん嫌いなやつにでもチョコレートを渡しても失礼ではなく
甘いもん嫌いなやつもまた喜んでチョコレートを貰うんですから。
そしてさらにそれは、
好きとか大して思ってなくても気軽にあげても良くて、
好きとか大して思われてなくても貰えるだけで嬉しいってなるんですから。
うまいことやりやがったなー、菓子屋。



話は戻って。


この週末は彼氏さんが来ていたのだが私はまたしてもバレンタイン的なことをしなかった。


ただ、ひとつだけ言い訳させてもらうと彼氏さんは甘いものを好んで食べない。
なので、お菓子やチョコレートをあげるという発想があまり具体的に湧かない部分もあるのだ。


ここで、ちょっと頭のいい女性なんかは恐らく

「甘いもの嫌いな彼にはチョコレート以外のものでバレンタインすればいい」

ということを閃くだろう。

実際、本命の彼には、
チョコレートはむしろメッセージカード的な役割に過ぎず、
「+α(モノ)」のプレゼントのほうに気合入れるのが、
恋人たちのバレンタインデー、ないしはホワイトデーらしいですからね。



ただ、私はそれもしなかった。


なんでかと言うと、贈りたいものを思いつかなかったからだ。


なんか贈るからには、
「これ欲しかったんだー」ってものにヒットしたいじゃないですか。
でもね、正直な話、
付き合って二年やそこらで彼氏の微妙な好みなんか完全にわからないですって。
しかも、欲しいものがあったら自分で見て選んでそれは買いますやんか。
そのほうが間違いなく「欲しいもの」をゲットすることができる。
だからね、「これ欲しかったんだー」は、
やっぱ本人には勝てないわけですよ、それは恋人であろうと。
それが手に取るようにわかるには、逆にある程度長いこと一緒にいないと無理なんですよ。
でないと、なんか的外れな贈り物とかしてしまうことになるんですよ。
そしてそれは、
「あのプレゼント、なんで使ってくれないの?」とか、
なんかよけいな喧嘩のもとになってしまったりね。

逆に言うたら、
誕生日とかクリスマスとかバレンタインとかに、
ちょうどのタイミングで贈りたいものを毎回思いつくとかも奇跡ですよ、奇跡。
だって、毎年必ず来るんですよ?あの手のイベント。
そのたびに、「ちょうど」、なんか思いつくもんか~?

違うやろ。

そのイベントがあるから、来るから、
「さてどうしよう」って考えてるわけじゃないですか。「何しよう?」ってね。

「クリスマスまた来よったで~」とかね。
「バレンタインやで~何しよ~」とか、
「ホワイトデーか~どこ行こ~」とかね。


なんかもうバイト感覚やん。


ちょっと話それるんですが、
以前、彼氏さんが私の誕生日の0時ジャストにメールをくれたことがあったんですよ。
「誕生日おめでとう」と。

そのことについて、私はお礼を言ったんですが
「ただ、もうこういうことはしなくていいよ」と言ったんですよ。

何故なら、一回そういうことをしたら
なんか逆に毎回それをしなくてはいけなくなるじゃないですか。

恐らく、彼は
0時ジャストに誕生日おめでとうメールを打つために、
携帯のアラームを23時58分ぐらいに鳴るようにセットして準備してたと思うんですよ。

ただね、人間は色んな状況の中で生きてるじゃないですか。
だから、最初の一回二回は、
もしかしたらアラームが鳴る前に逆にアラーム止めるとか
一回鳴っただけで止められたりするかもしれないが
それが毎回ってなったら、
時と場合によっては

「うわ、もう23時58分か!」

っていう状況にも陥ったりすることもあるわけじゃないですか。

その、

「うわ、もう23時58分か!」

これね。

これがもう、バイト感覚なわけですよ。

「0時ジャストに誕生日おめでとうって言いたいと思った」で始めたことが
「0時ジャストに誕生日おめでとうって言い続けないといけない」になっていくわけです。

なんかわかります?

よって私は、「ただ、もうこういうことはしなくていいよ」と言ったんですよね。

「そのうちなんか、バイト感覚になるのもあれやから」って。



話は戻って。


まあもうぶっちゃけ言いますと、
私は「イベント」に重きを置いていないんですよ。

毎年決まってる「イベント」通りに、去年のカレンダー通りに、
今年の自分の時間(生活)も同じように流れているわけではないし、
それは相手にとってもそうやろうし、って。



私は今年もまた彼氏さんにバレンタインしなかったんですが、
娘が今年もまた彼氏さんにバレンタインしたんですよ。

好きな男の子や友達にあげるチョコレートを昨日作って
K兄こと、彼氏さんにあげるチョコレートも作って、今日の昼に渡してましたね。


だが、彼氏さんはそれを忘れて帰って、
帰りの電車か新幹線の中からメールしてきました。

彼「あー!チョコ忘れた…。冷蔵庫の青い袋で入ってるから、ひっそり食べといて」

ただ、「ひっそり食べといて」と言われても、私はそもそも甘いものは好んで食べない。

よって

私「忘れて帰ったことがバレたら、いちご(娘)がすねると思うから、今度来る時まで隠しとく」

と返信して、冷蔵庫の一番上の棚の一番奥に隠蔽したんですよね。


そしたら、お風呂に入ってたいちごが悲壮な顔で上がってきて
冷蔵庫をガバッと開けるなり呆然として、わーって泣き出した。

い「最悪やあ…」
私「えっ。ど、どうした?」

と言いつつ、いちご(子ども)の目線にしゃがんだら
一番上の棚の一番奥に隠したその青い袋が、下からは丸見えだった。


もうバレたか。


だが、いちごが号泣してる理由は、違った。

てっきり、「せっかくあげたのに忘れて帰らはった」やと思っていたら

い「頑張って作って渡したのに、溶けへんように冷蔵庫に入れてたのに、帰らはる時に渡すの忘れてた…」
私「そうか。…まあ、そんなすぐ腐るもんじゃないし今度来はったらまた渡したらいいやん」
い「うん…」


ひとつだけ思ったことは、娘はなんか女の子だなあと。


普段は、K兄に対してやりたい放題わがまま満開な娘だが、
バレンタインというイベントについては
「チョコレートを渡せなかった」ってことに泣いてしまったりとかするんやなあって。

そして、ひとつだけ笑ったことは

友達にあげる友チョコには「友」と、
好きな男の子にあげる本命チョコには「好」と、チョコペンで書いていた娘が、
K兄へのチョコレートには、
 「  」 と書いていた。


まあな。

お父さんではないもんな、お兄ちゃんやわな。子どもは素直やなー。



なんか思いましたね。

愛しい娘にもらったバレンタインのチョコレートを普通に忘れて帰った彼氏さんは
多分、私が娘と一緒にチョコレートをあげても、一緒に普通に忘れて帰っただろうと思う。

なんか、こう、「イベント」の過ごし方や考え方について、
どこか私と似たようなところがちょっとあるんじゃないかと思いましたね。




よって。


私は多分これからも、彼氏さんと、
クリスマスやバレンタインや誕生日を、特に何もしないと思う。
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  1. 2009/02/16(月) 00:29:39|
  2. 恋だの愛だの何だの、ネタ

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りっさん

Author:りっさん

京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

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