どんつきを右に曲がって左のかどっこ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

ポイントカードとか欲しいか?

さて。

先日、朝礼の後、開店前の準備をしていたら、
社員のYさんがそっと駆け寄ってきて言った。

Yさん「りちさん、先月のポイントカード発行率、この店でトップですよ」
私「あ、そうなんですかー」
Yさん「ダントツですよ。80%越えてるのりちさんだけですもん。店長めっちゃ喜んではりましたよ」
私「そうですかー。なんか、ありがとうございます(?)」
Yさん「えっ、こちらこそ!!頑張っていただいてありがとうございます!」

っていうか、めっちゃ喜んでるなら(店長が)直接言えやwwwって話だが、
うちの店長はどうもそういうことをいちいち言葉で言わない人なので
逆にYさんが教えてくれなかったら私はそのことをずっと知らなかったかもしれない。
ただ、店長は、その代わり(いちいち言わない代わり)というか、
評価したらした分だけ色んな新しいことや難しいことにさらっと挑戦させてくれる人で
(私はそういうふうに部下を使う上司はかなり好きなのでそれがいいと思っているのだが)
確かに最近ちょいちょい私の販促アイデアを取り入れてくれはったり、
「店長・副店長、その都度指示」のフリーで店舗を自由に動かせてくれはったりするので
多分なんかあるんだろうなと思ったらそれ(その評価)だったのかと思った。


話は戻るが、ポイントカード。

うちの店では先月ぐらいから、
ポイントカードご登録のお客様を増やそうキャンペーン!
みたいなんをやっていて
ただ、キャンペーン中だから今登録したら初回から300ポイント付きますよ、とか
なんかそういう特別にオイシイことはなくて、
なので、ぶっちゃけ営業もやりづらいのだが
とにかくお会計のレジで、「いらっしゃいませ」の挨拶とセットで
「ポイントカードをお持ちですか」と聞いて、
お持ちでなかったらその場でなんとか新規登録してもらえるようになんか頑張る、
という、なんかもう「本人努力」なキャンペーン中なのだ。

っていうか、
住宅街の街中のドラッグストアに来るお客さんは大半が地元の常連さんなので
そもそも半数ぐらいの方は最初からポイントカードをお持ちなのである。
よって、新規獲得の努力を特にしなくても、
お客様がお会計で出された既存のカードにお買い上げ金額相当のポイントを発行するだけで
個人成績で言うと大体50%ぐらいの発行率にはなるらしいんですね。
よって、私のポイント発行率がダントツ80%越えているということについて
りっさんがどんだけ頑張ってるかということがなんとなくご理解いただけるだろうか。

ちゅうかね、ポイントカードとかもう正直なんかアレなとこあるじゃないですか。
ああいうシステムが世に出てきた当時はごっつお得感みたいなんあったけど
もう世の中の大半の人が

「1万円分買っても100円分のお買い物券にしかならんのかあ」

っていうようなところになんかもう気付いてしまっているし
それでもやっぱりその100円分のお買い物券のバックに魅力を感じる人は
今さらのキャンペーンとかで言われなくてももうすでにカードをお持ちでいらして
コツコツとポイントを溜めてはポイント還元をご利用していらっしゃる。
新しくオープンしたばかりの店でもないですしね。
いや、地味に営業を重ねていくと、中にはまだ
「えっ。そんなんあったの?知らんかったー。今まで誰もそんなん言うてくれへんかったえ?」
っていうお客さんもおられますが、カード持ってないお客さんのほとんどが
何らかの理由により、「ポイントカードとか要らん」って思ってる人なんですよね。


理由その1 じゃまくさい。

先に述べたように「元手(お買い物金額)のわりに大して還元されない」ということを知っていて
かつ、それに大した魅力を感じない人は、
その、「今」あまり魅力を感じないことに対して、「今」時間を使うこと(名前とか住所書いたりする)が
なんかもうめっちゃ邪魔くさいんでしょうよ。
これについては、店長から
「登録は後でもいい(=登録用紙を渡しておいて、ご記入いただいて次回お持ちください、でもいい)」
という飛び道具的な手段が認可されたが、私はそれを活用していません。
その理由は後程。

理由その2 急いでいる。

こういう人はもうレジに並ばれた瞬間にわかりますね。
お買い上げ点数が少なく、かつ、全身全霊で貧乏ゆすりをされている。
あるいは、自分もカゴいっぱいになるほど買い物をしているのに、
自分の前の人がお会計にもたついているとごっつ不機嫌になられる。
顔には出さなくても、それはなんか空気でわかります。
もうこのような人にはポイントカードご登録を勧めてみるとかは不可能なので
私は館内放送でレジ応援を呼んで、
二番目三番目に並んでおられるその人が望まれるお会計のみ、だけ、を、
速やかに済ませるより他ありません。

理由その3 ポイントカードがなんなのかわからないお年寄り。

年寄り差別って言われるかもわかりませんが、あえて言います。
お年寄りにポイントカードの新規登録の斡旋することは、なんか酷です。
説明をする私ではなく、その説明を聞くお年寄りが多分、酷なんです。
私がなんぼ口を大きくはっきり開けて説明をしても、頭でよくわからないものはよくわからないし
よって、無理からやってもうても(新規で発行しても)、
その人にしたら「なんかわからんけど、なんかをもらった」って話で
それを二度と使うこともなく、それを作ったことも逆に、店を出たら多分忘れてしまう。


なんかもうこれ、どうしよっかなー、このキャンペーン、って思ってね。


てか、そもそも、
今時ポイントカードを導入してる店にどれだけのメリットがあるのかっていうのも
しがないバイトの私にしたらようわかりませんからね。
ポイントカード会社と契約して金払ってその機械とシステム入れてまで、
しかも、お買い物券バックのコストは自分とこ持ちでそれをやってまで、
それでもまだ「ポイント還元がある店やから」って、
今時、果たしてそれがどれだけその店(企業)の謳い文句になるんかなー?って。
私にはわかりませんけど、なんか経営の上のほうではメリットがあるんかもわかりませんね。
電器屋とかでもポイントカードをやたら斡旋しますし、なんかもう必死ですしね。



私は、ポイントカードとか正直もうアレやなと思っています。


ただ、なんて言うんかなー。

こう、なんか、「負け犬の遠吠え」みたいなことはしたくないんですよね。


私がそもそも「ポイントカードとか、もう今時どうなん?」って、ずっと思ってて
しかも、「さらに、店員として自分もポイントカードの発行率が悪かった」とかやったら、
なんかもう、それは何を言うても「負け犬の遠吠え」じゃないですか。

「ポイントカードの発行率が悪かった、負け犬の遠吠え」

に、なんかなるじゃないですか。

それについてどんだけ以前からずっと自分の思うところがあってもね、
なんか、それはもうそうなってしまいますやんか。そんなんかっこ悪いですやんか。
そういうのは、なんか嫌なんですよね。


「自分が今時どうなん?と思っているポイントカードについてでも、結果を出した」からこそ
逆にもう好きなこと言える、言うたろか、みたいなとこはありますよね、それはね。


続く
スポンサーサイト
  1. 2009/04/21(火) 00:33:21|
  2. 仕事ネタ(現職)

プロフィール

りっさん

Author:りっさん

京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

最近の記事

カテゴリー

FC2カウンター


無料カウンター

月別アーカイブ

よりかね(双子) です。

クリックしたらなんかしゃべるよ。

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。