どんつきを右に曲がって左のかどっこ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

幼児期の英才教育について

さて。

やばいなー。

筆が止まらない。

なんかもうこのところ更新しまくりじゃないですか、りっさん絶好調。

でもまあ見ててください。
そのうちまたびっくりするぐらい書かなくなったりしますから。



さて。


だいぶ前のことですが、京都に越してきたばかりの彼氏さんがなんか困ってたんです。

彼「ガスレンジ(ガスコンロ)を持ってきたんだけどさ、型(都市ガスとかの)が合わなくて使えないから処分したいんだけど、京都の自治体ではどうやって処分したらいいかいくら調べてもわからないんだよね」
私「調べたってどこで?」
彼「ん?インターネットだよ?」
私「っていうかさ、市役所に電話して聞いたらいいんちゃうん?」
彼「あ、そうか」
私「君らはそういうとこがあかんのですよ。若い頃からパソコンとかネットとか当たり前にあったから、何でも機械で解決しようとするし出来ると思ってるやろ?違うねん。それは間違ってんねん」
彼「はいすいませんwww」


そしてその数日後、今度は私がなんか困っていた。

私「もう読まへんから売りたい本が山ほどあるんやけど、古本屋に持っていくのが大変なんよね。重いしさ、しかも一回でチャリに乗りきらんねん」
彼「古本屋がネットで引き取りしてくれるサービスがあるじゃん」
私「うん、それ前に調べたんやけど、なんかアカウントとか取らなあかんとかでめんどくさそうでさー」
彼「自転車に積んで店まで持ち込むほうがめんどくさいでしょ」
私「そうなんやけど、なんか登録までの説明もやたらと長いしさー」
彼「てか、それをしようとする気がりちにないだけでしょwいいよ、俺が京都来る時に本とかCD売ってきたIDがあるからそれで手続きしてあげるよ」
私「そう?…なんかすんませーんwww」


何が言いたいかというと、彼氏さんと私は多分、


運命的なもので出会うべくして、完全になんかもう出会ったよね。


しかも、しかもですよ。

「そんなん市役所に電話しろよ」で私はなんか終了したのに
「そんなんネットでやれよ」と言いつつ、その手続きまでしてくれた彼氏さん。

もうね、 「逆にあなたはどこまで素敵なん!?」 って思って。



一生 言うとけ。



さて今日の本題。


話はゴールデンウイークにまでさかのぼるのですが
いちごとチビと私と彼氏さんとで映画を観に行ったんですよ。

いちごがもうずっと言うててね、「映画観たい」って。
実はもともと、春休みに「ヤッターマン」の実写版が観たいって言うてたんですが
子ども春休みでも私は仕事だったことや金銭的なこともあって
のらりくらりと華麗にスルーすることを繰り返し続けている間に
なんとヤッターマンの上映が終わってしまって。 (逆にラッキー)

よしなんとか乗り切ったと思ってたら今度は
「ゴールデンウイークに名探偵コナンくんのアニメが観たい」と。

私「あんたヤッターマン観たかったんちゃうの」
い「ヤッターマン観たかったけどコナンくんも観たい」
私「あー、なんかそういうのはとても良くないわ。あっちがダメならこっちとか、とても良くないわー」
い「っていうか、ママがヤッターマン観に行く約束破ったんが先やんか!」
私「約束?約束なんかしてないよ、行けたら行こうなとは言うたけど」

い 「ママのうそつき」

やばい。なんか負けるかもわからん。心に何かが突き刺さる。

しかもいちごはなんかずるいことに、
「チームいちご」の総司令いちごを愛してやまない第一特攻兵であるチビを投入してきた。

い「なー、チビちゃんどう思う?ママってうそつきよなー?」
チ「うん、ママうそつき」
私「っていうかwwwチビ今、絶対話の流れわかってないやんww」
い「わかってるよ、チビちゃんだって!な~?チビちゃんもコナンくんの映画観たいもんな?」
チ「コナンくんのえーがみたいー」
私「チビ、映画って何か知ってる?」
チ「???」
い「すっごい大きい画面で、テレビのコナンくんが観れるねんでー。楽しいでー」
チ「おおきいコナンくんみたいー!えーがみたいー!」


こんなことを言うと、幼児の英才教育とかに熱心なお父様お母様方に叩かれるかもわかりませんが

ひとつだけ思ったことは

「今こんなレベルでしかないチビに映画を観せても、
それは観るのではなく、ただ見るだけだ」



いや、わかるんですよ。
多分なんかそういった「考え」を持っておられる方々は、こう仰ると思うんです。

「観るでも見るでもいいじゃない。要は、早くからその体験をさせてあげることが、子どものこれからの成長にとても重要なことなんだ」

とか。


ほー。


いや、それもまあそうなんかもしれないが、
では逆に聞きたいのは、
その体験をしただけでなんかいいはずの子どもらには、あなたたちは絶対に、
「それを人より早くから体験させてあげたことに対する子どもの成果」を求めないんですよね?って。


私が思うのは、なんか「相応」だと思うんですよ。

それは子どもでも大人でも、同じだと思うんですよ。
自分の今の頭に合うことをタイムリーに経験していくことによって、それは「相応」する。
大人でもこれは同じことだと思います。

例えば、
新入社員には新入社員の「相応」があるし社長には社長の「相応」がある。
新入社員にいきなり「経営学」とか言うても、それは絶対わからないと思うんですよ。

ですから、
人間新人のうちの子によその子より早く何かを与えたとしても
それを受け取るうちの子の頭は、よその子と一緒の新人の頭なんですよ。
だから、なんぼよそより早くからそれを与えても
今その年齢の子(新人)がその頭で理解できない(相応しない)ことは、
それはちゃんとはできない。

そう言うたら多分またこう言われるだろう。

「だから、その力を早くから親が伸ばしてあげることが大切なんです」


うん。まあ、いいですよ。なんかもういいですよ。


「(半泣きで)どうもすみませんでした!」  (明らかにパクリ)  


ただ。これだけは言うときたいんですが。


そうして親が早くから子どもの力?を伸ばした?からには君ら、
よその子よりも自分の子が何かについて異常なスピードで成長した時に
「うちの子が何考えてるか全くわからん」とか、あとから泣き言を言うなよ?
自分の成長に相応しないことをなんか早くから詰めこまれたら
いわゆる「頭でっかち」にそれはなるかもわからんからね。
そうなった時に、その子どもに対して親がお手上げするのだけはやめていただきたい。


逆に、自分が自分の子どもを、そうしたんやから。




話戻って。

観に行きましたねー。コナンくんの映画。

「ママのうそつき」 とか言われたんでね。

なんかもう心が痛くてそれは行きましたね。

「映画館で、ママといちごとチビとK兄(彼氏さん)がどういう順番で座るか」について、
二日前ぐらいから、いちごとチビがなんか議論をしていました。

チ「チビちゃん、ママ、いちごちゃん、K兄、っていうじゅんばんはどう?」
い「チビちゃんが端っこはやめたほうがいいわ。チビちゃんがガサガサしたら横の人に迷惑かかるし」
チ「チビちゃん、ガサガサとかしないしね!」
い「でも映画観るの初めてやろ?大きい音がするからチビはびっくりするかもしれんし。そしたら、ママ、チビ、いちご、K兄の順番はどう?」
チ「でもそしたらいちごちゃんがママからはなれてしまうけど…」
い「いちごちゃんはママの隣じゃなくても大丈夫やし」
チ「チビちゃんはママのよこがいいなあー」


ね?

なんか実際こんな感覚なんですよ、5才児とか。



子どもは今も昔も変わってない。
むしろ、そんな子どもを変えてしまうのは大人のほうで、
子どもをそんなふうにした大人が逆に「今の子どもは」って言うとか、それはなんの話?




こないだ、チビの保育園の面談で担任の先生とだらだらしゃべってて
「そういえば、ゴールデンウイークに映画行かはったんですってね」って話になった。

私「行きましたね。お姉ちゃんが行きたい言うから、コナンくんの映画を観に行きましたね~。途中でちょっと私も寝てしもたんで話ようわからんかったんですけど、逆にチビこそ寝るんちゃうかと思ってましたけど、最後まで起きてましたね」
先生「wwwチビちゃん、映画は大きかったでー!って言うてはりましたw映画見たことあるお友達が、知ってる知ってる、映画って大きいなー!って一瞬盛り上がってはりましたけど、すぐまたみんなお砂遊びに夢中になってはりました」
私「まあ、そんなもんですよねww」
先生「ですよねww」


幼児期の英才教育になんか必死なお父様お母様方に今一度言いたいことは


子どもは昔も今も、なんら変わっていません。
あなたの子どもは、
あなたが子どもだった頃と同じように、子どもなのです。



ご静聴ありがとうございました。


スポンサーサイト
  1. 2009/05/24(日) 00:50:21|
  2. 家族ネタ

プロフィール

りっさん

Author:りっさん

京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

最近の記事

カテゴリー

FC2カウンター


無料カウンター

月別アーカイブ

よりかね(双子) です。

クリックしたらなんかしゃべるよ。

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。