どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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「私が間違ってんの?」 ふたたび・2

さて。 続き です。


そんな中。


数日前、彼氏さんの大学時代の友達二人が週末にかけて仕事で来京すると聞いた。
いや、実は数ヶ月前にも聞いてたんですけどね。

遠距離時代、私は彼氏さん側の友達を紹介してもらう機会がなかったんですよ。
そもそも一回しか彼の自宅を訪ねたことがなかったので。
そして彼が京都に来たことによりますます彼の友達と顔を合わせる術がなくなったので
私は、彼と付き合って三年目にして、誰一人として彼の友達に会ったことがないままだった。

なので、ちょうど友達さんらが用事で京都に来はるなら、
私も仕事都合つけてうちにご飯でもお誘いしてご挨拶することも可能じゃないかと思って
「私、なんかご飯しようか?」と聞いたら彼氏さんは
「向こうのスケジュールもわからないしなあ。まあ会って飯か飲み行くなら俺だけ行くことになると思う」
と言ったので
「あ、そう」と言って、私は下がった。

私にしてみたら、若い独身が友達同士で久々に会うて飲んでしゃべるなら
ぶっちゃけ、子どもがなんかガサガサバタバタしてる中で家飲みするよりも
街出てどっか店でしたほうが気楽で落ち着くんやろうとも思ったんですよ。
少なくとも、私も若い頃は、自分が家庭を持つまでは
「よその家庭に招かれての家飲み」よりも「自分らで好きに外飲み」のほうが気楽でしたから。

それと、友達がバツイチ二人の子持ちの9才上の彼女と付き合っているとなると
それは友達にしたらそんなことを手放しに賛成もできないでしょうし、
友達も大事、彼女も大事、な彼氏さんは
どっちか言うと、自分の友達と私を会わせたくないのかなとも、ずっと思ってたんで。

そんなわけで彼氏さんの友達の来京予定は私のスケジュールからは抜いていた。
そしたら彼氏さんが数日前に「今週末に友達が来るんだって」と言ったので
「ああ、なんかそんなん言うてたな。えっ、てか私、なんも用意せんでええって言われたからがっつり仕事入れたで?」と言ったら
「うん、だからあいつらと予定が合うなら、俺だけ金曜の夜に合流してどこかで飲んでくるわ」と彼は言った。

私「ほんまになんも用意せんでええの?」
彼「だって、りち、仕事でしょ?」
私「休めって言わへんかったやんか」
彼「うん、だからいいよ」
私「あっそう。あ、今週の土曜日も、人足らんから出てくれって言われたし、明日保育園に聞いてこんな急でも預かってくれるなら店入るつもり」
彼「俺は土曜休みだから、じゃあ土曜の夕方頃に家行って待ってるわ」

って話で落着したんですよ。


店もバタバタしてるし、毎日熱くおもろくマックスの状態でやってて、
帰ってもまた育児や家の仕事が溜まりまくってて
その上、恋愛がらみの仕事(接待)も本当に何もしなくていいなら、
これはもう今週金曜はひさびさにスイッチ切れる!


と、思っていたんですよ。


そしたら、夜の10時すぎぐらいに彼氏さんから電話がかかってきた。

私は、前文で述べたようにもう完全にスイッチを切っていたわけです。
明日も熱く仕事やし、なんの予定もない今日はなんか充電しようと。
チビが保育園から持ち帰ってきた洗濯物を洗濯したり、部屋の掃除したり、
「続く」言うて書けてへんままのどんつきを書き起こしたりしながら
今日はもうクールダウンをしようと。

本来なら、そんなシーンで携帯電話が鳴っても私は出ません。
起きてても、全然出れる状況でも私は電話には出ません。
何故なら、「自分は今、ケータイを携帯してない」から。
なんしかスイッチを切ってる状態なので、そら、ケータイも携帯してないんですよ。

にも関わらず何故その電話に出たかというと
それは、「彼氏さんの着信は特別だから(はあと)」という理由ではなくて
実は夕方7時ぐらいに彼氏さんから電話があったんですよ。
「今、(京都で一番の繁華街近く)にいるんだけど、この辺で飯と飲み屋ってどこ行ったらいいかな?」と。

京都に越してきたとは言え、普段から遊び歩かないタイプの彼氏さんは
多分まだその繁華街で飲んだことは一度もないだろうということはなんとなくわかってる。
っていうか逆に、関東から来た「京都全くわからんツレ」を引き連れて
なんであえて、自分もよう知らんそこに行ったんや?
逆に、あんたの自宅の近所にも、若者がそこそこ遊んで飲める繁華街があるでしょうが。
そのホームで飲んでたらええんちゃうん?
そんな、大丈夫かな、この人?っていう心配が伏線としてあって。

「道一本間違えたらゼロ一桁変わる」と言っても過言ではないその近辺にいる彼氏さんに
「若い君らがご飯食べて飲める居酒屋があるのは南北はこの筋からこの筋まで。東西は、この筋より東に行ったら、お茶屋街やから行ったらあかんで」
と、詳細にアドバイスしました。

っていうか、ぶっちゃけ
仕事終わって帰ってきて息つく間もなくチビの保育園の迎えに行って、
疲れてる中で急いでご飯の仕度して、
いちごの宿題が終わるまで、ほんのしばしうたた寝してたのを起こされたんで
正直、「それぐらいの下調べしとけや!!!」っていう苛立ちもあった。

そんなことが夕方にあったので
なんかまた「二件目はどの辺りに行ったらいいかな?」みたいな相談が来たのかと思って
逆にそんなん言うてくるようなら

「もうコンビニで酒買うてきてあんたの家で飲んだら?もしくは京都駅の観光案内所に電話して聞け!」


ってどやしたろうと思って、私はあえて電話に出たんですよ。


そしたら。

彼「ごめん、寝てた?」
私「寝てないよ」
彼「今からそっち行くから」
私「ハア???」
彼「友達連れて行くから」
私「勘弁してよ」
彼「www」

そこでなんか笑った彼氏さんにまず一回目の「カチーン」が来た。


私「いや、無理無理」
彼「酒とか食べ物とか何も用意しなくていいから。友達が挨拶したいんだって」
私「てか、家の中めちゃくちゃやし、私もお風呂も入って化粧も落としてもうオフタイムやし」
彼「いいよそのままでwそんな格好つけなくていいからw」
私「いや、あのほんまに勘弁して」
彼「ちょっと顔合わせるだけだよwww」
私「っていうかさー…。だから私、何回も聞いたやん?ほんまに私はなんもせんでええの?って」
彼「なんもしなくていいよwww」
私「いや、そういうことじゃなくてさー。…マジで今日は勘弁してほしいわ」
彼「顔だけ合わせたらすぐ帰るからw」

背後から友達らがなんか爆笑してる声。
これは完全に憶測ですが、それがなんの爆笑だったかはわかりませんが、
私が思ったのは、
「いきなり行くって言われたツレの彼女さんが慌てていて、ツレがそれを必死で説得してる」
そんな状況がおもろいと思っての爆笑で、もしもあるならば
私は、悪いけどそのようなノリには今ついていけない。

さらには彼氏さん、自分も今内心ちょっとおもしろがってない?
「いきなり彼氏が友達連れてくることに、りっさんがあたふたしてるであろう状況」
を想像して、りっさんカワイイとかちょっとおもしろいとか思ってへんか?と。
ここで、二回目のカチーン。


あの、普通に迷惑なんですけど。 っていう。


そもそも、彼氏さんにすらなんらそれが伝わってないなと思って
私は、声のトーンを落としてマジ声で言った。


私「ほんま、勘弁してくれへんかなあ?」


沈黙のあと、彼氏さんは「わかった」と引いてくれた。
でも、彼の中では多分なにか納得してなかったようで。
そして私の中でも納得がいかなかったので、
昨夜、ブログを書き終えてから、彼氏さんに、可及的速やかに、深夜にメールを打った。


「今週末、会うのやめたい」


どんつきオタクの皆さんにおかれましては

「りっさん、(恋人と喧嘩したらいつも)またそれwww」

って思われるかもしれませんが、
なんか、なんでこんな当たり前なことがわからないんかなあって思うと
恋愛感情が、なんか急激に冷めてしまうんですよね。
そんな気持ちを持ちながら会っても楽しいことは何もないしね。そもそもが、恋愛細胞薄いんで。


彼氏さんの言い分としては
「こないだ弘美さんも夜の11時ぐらいに飲みに来たから、いいかなと思った」
らしい。


だが、私が言いたいのは

「いや、弘美は急に来るにしても夕方の段階で私の仕事中に一回メールで確認してきてるやん。今日行っていい?って。私は仕事中は絶対携帯チェックはしないけど、仕事上がりにはチェックするやん。ほんで、その急な話について自分の段取りつきそうやからOKを出して、弘美も私がOK出したから自分の段取りつけてようやくうちに来た時間が11時やったわけですやん?」

そしてもっと言いたいのは

「例えば、弘美とかあーちゃんとか健ちゃんとか真司とか、もう挙げだしたらキリないけどそういうやつらは私のツレやん?20年来の私自身のツレやん?でも、今回そのケースは違うやん?初めて会う、しかも今後も滅多に会うことのないであろうあなた側のツレにそんな、いいからいいからwみたいな適当な紹介の仕方されて、少なくとも私はいい気はしません」

「だってせっかく東京から来てるんだしさ~、なかなか会えないから挨拶ぐらいしといたほうがと思って…」
とかそんなん?


いや、だから、「なかなか会えない人ら」やからこそ、
「ちゃんと準備して迎えようか?」って私は最初に聞いたやんか!




私、なんか間違ってるの?


てか今までほんま喧嘩せえへんかったんやけどなあ。
やっぱ、お互いが「会う段取りして」会うてた遠距離の時とは違うんだなー。
こないだ揉めたんがついこないだなのにわずか一ヶ月でまたこれって…。




なんか、なんとなく思ったんですよね。
「付き合う」とか「付き合ってる」って、危ういものなんだなって。
例えば、婚姻関係には決定的な登録解除がありますやんか。
「結婚」「離婚」の登録をしてそれが受理されてその関係になるやんか。
でも「付き合ってる」って、ほんま、本人同士の意識だけの話で
例えば、なんかだいぶ考えや意志が疎通しない相手に対して
どっちかが「もうこの人とは付き合えへんし、もう付き合ってない」って思って会わなくなったら、
それはもうその二人は、付き合ってないということになるのかもしれないなって。
そら、できれば「別れる」って意思確認した話をして別れるのがベストなんでしょうけど
「付き合う」とかほんま意識だけの話なんで、
その意識が薄れたら、もう別れたことにもなるんかもなって。
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  1. 2009/08/30(日) 03:02:17|
  2. 恋だの愛だの何だの、ネタ

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りっさん

Author:りっさん

京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

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