どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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りっさん相談室・2

さて、 この 続きです。


つまり、Aさん夫婦の状態はいわゆる「夫婦喧嘩」ではなく、現状、まあ言うたら
Aさんが旦那さんを一方的にうっとうしがっているだけで、
旦那さんはむしろそのことにすら気付いてすらいない可能性も高い。

一番の解決策としては、Aさんがうっとうしがっていることを旦那さんにも理解してもらい
Aさんが旦那さんをうっとうしく思わないよう、旦那さん本人にも協力してもらうのがいいのかもしれんが
だが普通に考えて

「私はあんたのことをうっとうしく思っているから、私があんたをうっとうしく思わんようにしてください」

とか、そんなんただの横暴であり、それは自己中極まりない発言として却下、あるいは

「おまえが俺をうっとうしく思っても俺は結構。望むところだ、受けて立ってやる」

みたいな話になって、Aさんにとって旦那さんがさらにうっとうしいやつになり、事態が悪化する危険性もある。




よって、この件で旦那さんの協力を得ることは実質不可能だと思われるので
これはもうAさんがたった一人で戦っていくしかない問題なのである。



私「わかりました。…旦那さんを変えることは難しいので、逆にAさん自身が変わりましょう」
Aさん「それは私に、我慢しろっていうこと?…私が、もっと心の広い人間になれとか?」
私「っていうか、Aさん、もう今すぐ彼氏を作りましょう」

Aさん「なにそれwww」



私は、私が考えたこの件についての解決策を具体的に順追って説明した。

① Aさんが外に彼氏(恋人)を作る。
② そのことでトキメキだかを得たAさんは、旦那さんがうっとしいこととかいわばもうどうでもよくなる。
③ だが次第にAさんの中でなにか…こう、旦那さんに対して罪悪感的なものが芽生えてくる。
④ よって、旦那さんに対して今よりも優しくなれる=Aさん自身が変わる。


Aさんは「あんたwwwなんかもう天才やなwww」と涙を流して笑っていたが、
ここでBさんから「それは例えば何か趣味を持つとかじゃあかんの?」という質問がきた。


私「趣味を持つ?…映画観賞(笑)とかお料理教室に通う(笑)とかですか?言うたらそれは、旦那さんと二人で旅行に行けば?(笑)という発想と同じことですやんか。ポイントは罪悪感なんですよ。罪の意識を持つことによって自分の物の見方が変わる、変えるっていうね。映画鑑賞やお料理教室に通ったところでそこまでの罪悪感が芽生えますか?」
Aさん「wwwいや、わかる、私はりっさんの言うてることがようわかるww…たださー、私がそっちに本気でのめりこんでしまったらどうすんの?」
私「Aさんが本気でのめりこまないような対象を彼氏にしたらいいじゃないですか」
Aさん「例えば?」

私「ごっつぶさいく(な男)。逆にちょっと引くぐらいの。」

Aさん「それはそもそもトキメキも感じひんやろwww」
私「じゃあ、そうですね~アイドルかアニメのキャラクター」
Aさん「どっちもパスw」
私「…っていうかね、Aさんちょっとわがまますぎますよ?あれイヤこれイヤばっかり言うてたらいつまでたっても問題が解決しませんやんか。Aさんはこの問題を本気で解決する気あるんですか?」
Aさん「確かにそやなw私もちょっと反省するわwww」
Bさん「なんか頭が混乱してきたんやけど…」
私「Bさん、大丈夫ですよ。この夫婦はこれ、なんだかんだ言いながら別れませんからwだからBさんが心配して心を痛めることはないんですよ」
Bさん「そう?ならいいけど…。きっとAさん疲れてるんやわ~。だから二人で旅行にでも…」


Aさん「あんたまだ言うか!!!(大激怒)」


私「Bさん逃げてwww超逃げて!!!www」





別れ際、Aさんは

「話聞いてくれてありがとうなー。りっさんの言う策はマジで一理あると思うわw嫁になって母親になってからは特に、旦那の言動に対してずっと私が受身みたいなとこあったしな。自分が罪悪感を持つことで見方を変えれる、っていうのもありかもしれんなー。…でもそんな出会いすらもないわーこの歳になるとな~。りっさんの彼氏さんに合コンをセッティングしてほしいぐらいやわw」

と、本気とも冗談ともつかないような表情でそう言った。



私は「離婚した側」の人間なんで、むしろ、「結婚生活を続ける側」のAさんのストレスは正直わからんが、

ただひとつだけ私が思うことは、


「旦那さんをうっとうしい、嫌いとか思うのは、あなたの瞳が今だ旦那さんに向いてるからこそですわ」


もっと言うたら、それは


「こっち向いて、ダーリン」 っていう話ですよって。









ちなみに、一番最近の出来事で旦那さんをうっとしいと思ったんは何だったんですか?とAさんに聞いたら、


半分に割った状態でラップして保存していた新たまねぎが冷蔵庫の中で痛んでいたことにたまたま気付いた旦那から「もったいない」と言われたこと。


だったらしい。



あ~~~それはあかんわ~~~。



そういう小姑的なチェックや嫌味を男(旦那さん)が炸裂するのはあまりよろしくはないと私は思いますね~。
食材を痛ませてしまう痛みはむしろ、日々食事の仕度をする主婦のほうがようわかってるしね。
それでもそうなってしまった背景にはイレギュラーな出来事の積み重ねがきっとあったんですよ。
そういう想像力を働かせんと、もう今、「見たまま言う」とかちょっとあかんですわ。

例えば、

仕事でクタクタに疲れて帰ってきて、事前に考えていた献立を少し変更したり、
体調が悪くてご飯作るのもしんどくて、事前に考えていた献立を少し変更したり、
子どもが怪我や病気をして病院に走り回って、事前に考えていた献立を少し変更したり、
そうした日常の中でも「旦那や子どもらに毎日同じもんばっかり食べさせたらあかん」と思って
毎日必死でご飯の仕度してる中で痛みやすい新たまねぎが痛んでしまう、

ことなんか実際ザラにありますし。



「こっち向いて、ダーリン」 

って、嫁が思ってることを、世の旦那は忘れてはいけない。


よって、嫁は「叱る」よりも、「誉めて」伸ばしてあげてください。
自分が仕事で上司に叱られてばっかりやからって、それを嫁育ての教則本に置き換えてはいけません。



話戻って。


「冷蔵庫の奥で野菜が傷んでいるのを見つけた」


そういった状況にあなたがうっかり出くわした時には、
あなたがもう黙ってその場で処分するか、もしくは、そっと処分しつつ一言、
「毎日毎日忙しい中、飯作ってくれてありがとうな。今度の休みは俺が買い物行って俺が飯作るわ」
とか、そんなん言うのもちょっといいかもわかりませんね。



「てか、なんで男ばっかりそんな苦労せなあかんねん」って?


ほな、来世は女に生まれることを希望しろや。

「こんなはずじゃなかった…時の来世の人生相談」はなんしかまた、りっさんが来世で聞いてあげますよ。

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  1. 2010/05/28(金) 00:39:40|
  2. 恋だの愛だの何だの、ネタ

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Author:りっさん

京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

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