どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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誰のために鐘はなるのか?

さて。

だいぶ前のことだが、
私が電卓で家計の計算をしていたら、いちごが横から「ママ、見ててな」と言って
クラスの男子の間で流行っているという、足し算式?を打ち込みだした。

「いやなやつ(18782)+いやなやつ(18782)=みなごろし(37564)」

ほう。

内容はかなり幼稚だが、語呂合わせとしては確かにちょっとうまいことできとるなー。



……で?っていう。 (なつかしのクボヅカくん風に)



いちご「なんかー、男子がな、(家から?)学校に電卓持ってきて、ずっとこんなんやってはんねん」
私「まあ、男はアホ…いや、コドモやからなw…てか、なんで男子がずっとこれをやって見せてるかわかるか?」
いちご「?…わからん」
私「あんたら女子がいちいち騒ぐからその反応がおもろいんやろ。今度また男子らが教室でそれやりだしたら、女子全員でもっそい(もの凄く)冷めた目で『…今、自分おもしろいと思ってる?』って言うたれ。ほなもう多分その皆殺しブームは廃れますよ」
いちご「そんなん言うたら男子から、うちのクラスの女子は怖いって思われるやんw……あ、そうか!…だからママは男の人から怖いと思われてんのか」
私「おいコラwその発言ちょっと待てww」
いちご「いちごは優しい女の人になろ~っと。男子がおもしろくないことしても笑ってあげよ~っと」
私「いやいや、ママはそういうのは優しいとは言わんと思うんやけどなー?おもろない時は、『おもろないんじゃ!』と言うてやるのが優しさやと思うけどなー?そうして常に切磋琢磨し合わんと、おもしろいものを創り続けてはいけへんのちゃうかなと思うんですよ」
いちご「せっさたくま、って何?」
私「人から聞いたことはまたすぐに忘れてまうから、自分で辞書を引いて調べなさい」
いちご「ママのケチ!」
私「ええ、ケチですよ~~~」


まあしかし、あれですよね。仲ええことは、ええことだ。
男やからとか女やからとか関係なく、そうして色んな「ツレ」が居てくれるのはええことですよ。
この世には概ね男と女しかいないわけですから、異性を恋愛対象としか見ない(見れない)のはもったいない。



さて。


いや~惜しかったですね~、サッカー(ワールドカップ)。 (19日の、対・オランダ戦)


って、そもそも普段からサッカーあんま知らんし、今大会中もそんなマメに経過を追ってもないので
実際あの試合が惜しかったのかどうかはわかりませんけど、私の目から見たら「惜しかった!」とそう思いました。

私の母校(高校)はサッカーがかなり盛んな高校だったので
近しい同年代の中だけでも、ツレと、可愛がってた一個下の後輩がプロに行った。ベルディやったかな?
…と、そうして本意気でサッカーをやってるやつらの練習とかを、ちょいちょい見てました。
っていうか、特に注目して見る気はなくても放課後グランドで練習しとるから、自然と目に入っていた。
ものすご遠いとこから蹴ってんのに、ほんまちょうどええとこにボールが届くんとかを見ながら、
「えらいもんやな~やるな~!ほんまサッカー好きでしかもうまいよなあいつら、凄いな~!」とか思ってました。
そうして、プロの世界を目指してる高校生ですら、なんか「そう」やったんですから
ほんまにプロの選手らなんかもう逆に目つぶっててでも「そんなん」はできるんだと思う。

よって、そんな凄い人らが「試合でヘタをうってまう」というシーンを見た時も、やはり私としては、
「あー惜しい!」と純粋に思うし、決して「下手くそ!」とかは思わないんですよね。

何故ならば、
そもそも彼らは「下手くそ」じゃないからこそ、あのピッチに立ってはるわけで。

いわば彼らは、「日本で今一番サッカーが上手い人々」なわけですからね。
よって、彼らは「下手くそやから、ヘタうった」というわけではなくて、
なんかこう、「うまいこといかへんかった?」…んやろうな、と私は思って。

てか逆に、あんなめっさ凄い上手い人らにも「うまくいかないこともある」。
それもまたある意味、「人間味」があるって話やん?と、私は思うんですよ。


「りっさんぬるいわ甘いわ!日本が敗退したらどうすんねん!?」 って?


てか、そうやってキレるやつに私が言いたいのは


「日本代表が勝ったからって、君が君の人生に勝ったことにはならへんねんで?」


サッカー日本代表の彼らがその戦いに勝ったなら、それはその努力をしてきた彼らの功績なので、
それを応援してた「だけ」の君の人生が、
彼らの「勝ち(価値)」に便乗して変わることは、おそらく多分決して、ありません。



っていうか、


人に「頑張れ頑張れ」言うてんと、おまえ自身が自分のことを頑張れよ。






と、まあ、

なんか読みようによっては「スポーツ選手をやたら庇ってる」風にも思われる?かもしれない今日の更新ですが


そうでも、ないですよ。


たまにドキュメント番組とかでね、なんか凄い活躍してるスポーツ選手が
「君(重い病気と闘ってる子ども)のためにホームラン打つよ。だから君も頑張って病気と闘ってね」」とか
「君(重い病気と闘ってる子ども)のためにシュート決めるよ。だから君も頑張って病気と闘ってね」とか
そんなんやってるじゃないですか?

正直、ああいう、
「僕が○○する(してあげる)から、君も頑張って」
的な持って行き方は、私はあんまり好きではないんですよね。

何故なら、そもそも「スポーツの世界」とは、

「誰かのためにしてあげてる、っていうような世界じゃないでしょ?」 って思うので。



よって私が思うのは、

スポーツ選手が重い病気の子どもと向き合うことになんかなった時には、変にええかっこせんと正直素直に

「自分は、自分の夢や目標のために、もう毎日必死で頑張ってるんです」

とか、そうしてもうぶっちゃけ本音でしゃべることのほうが、
むしろ病気と闘ってるその子の心には、なんか強く響くんちゃうかなあ?と思って。


何故ならば、その子にしたら、
「自分の病気のことを応援してくれる人(家族や友達)」に応えるべく、
もうさんざんずっと頑張って、その病気と闘って生きてきていると思うので、そこでまた
「君のために頑張るよ!」とか言うてくる、いわば「神様みたいな人」からのお言葉を頂くよりも、むしろ、

「自分がこうなりたい目標があるから、俺は、私はそのために頑張ってるねんかー」
「正直びびってるけど、もうがむしゃらにやれるだけやってみようと思ってる」
「せっかく生まれてきたんやし、自分の人生を精一杯生きんともったいないしな」


とか、そんなんをもうありのまんまぶっちゃけて言うてくれる「目下戦い中の同志」と出会うことのほうが、
なんかほんまの意味で、頑張ってるその子の勇気や希望になるんとちゃうかな?と、私はそう思う。
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  1. 2010/06/20(日) 01:30:16|
  2. 思うこと(「生きる」)

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Author:りっさん

京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

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