どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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雨の中の逢瀬

さて。

今日は休みだったので、私はある人とデートをしました。

その人と二人で逢ったのは、私がまだ東京に住んでいた頃、
母の三回忌の法事のため京都に帰ってきていた時に逢ったのが「最後」だった。

一泊二日で京都に帰って母親の法事の準備実行をするという強行スケジュールの中で、
ツレらが「りっさん帰ってくるんやて!w」言うてそれはそれで色々準備してくれてて
東京ー京都の移動時間込みの一泊二日で「オカンの法事」を実質仕切る中、
親戚連中に睨まれながら、分刻みであちこちで準備してくれてるツレの会にも顔出して、
そうして怒涛の一泊二日を終えた私がいよいよ東京に戻る新幹線に乗る、
そのほんの間際の時間に逢ったのが、その人と私が二人で逢った「最後」だった。


それからも私達は折に触れてちょくちょく顔を合わせてはいたものの
多くの人から頼られている彼の周りにはいつもたくさんの仲間がいて、
また、私達には昔から共通の知人友人が多いことから、
今日私達が「二人きり」で逢ったのは「あの日」から数えて実に6年ぶりぐらいだった。


今日のデートの行き先は、今日までの二人の話の中ですでに決まっていて。

「この天候(「雨)だから、その行き先まで車行くか?」と、その人は言ってくれたのですが、
「京都市内の一等地のパーキングに車停めてのデートは駐車料金をいくら取られる(ボラれる)かわからん」
という(私の)ビビリ心から、
ではその人に先ず自分の家から私の家まで車で来てもらって、一旦車を置いて、
二人でうちの家の最寄り駅まで歩いて、そこから電車で行こうよと提案したのだが、
ただ、うちの家(マンション)には駐車場がないので、
「すぐ近くの私の職場(店)の駐車場に停めておいていいよ、店には話しとくから」
と私は言い、

その人と私はなんと、朝も早よから「私の職場(店)の前」で待ち合わせをすることになった。


待ち合わせ時間がちょうど、スタッフが開店準備をする時間にあたるので、私は
「店には、行った頃にちょうどシャッター開けはったその場で了承を得たらいいや」と思っていたのだが、
そうして私が出かける仕度をしてマンションのエレベーターで下に降りようとした時、
すでに店のスタッフには話がついていると思っていたその人は、ひと足先にもう店に着き、
そのまま、開店前でまだ外してない車止めの脇から巧く進入して、店の駐車場に車を停めたらしく

「ちょ、停めたら誰かにごっつ不審者的にガン見されてるwww」

という、今その人がなんかもうとても慌てている感が満載のメールが来たので、
私は誰もいないエレベーターの中で一人で声を出して笑ってしまった。


そんな予想外の展開に今さぞや彼は困っているだろうと、(ちょっと笑いながら)走って店まで行ったら、
その人は「不審者扱いの受難」をなんとか話し合いで乗り越えたようで、店の前で傘を差して立っており
「りちの名前出して説明したら、途端に態度変わって優しくしてもらえたわ~」と言っていた。

「ごめんwwそれなら良かったけど、まあ一応もっかい私からも挨拶しとくかw」と私は言って
駐車場に二人で揃って戻り、その近辺で開店準備をしているスタッフに
「すんません~。あれ、私の友人の車なんで。怪しい車じゃないんでw店長にもそう言うといてください」と伝えた。


そうしていざデートに出かけるべく、その人と私が並んで傘を差して歩いていたら
店舗前で開店準備をしているショウさんに「(おおう!?)」と言わんばかりのメンチを切られたので
私も一応シャレ(笑い)で「(おおう!?なんか文句ある?w)」とメンチを切り返し、
「てかすんませんw遊びに行くんで車停めさせてもらってますw」と言ったら、ショウさんは
「ハア???あそびにいくやと~???」とそんな輩を飛ばし、だが、
私の隣にいるその人には、そういった私への対応とはまるで打って変わって、

「いってらっしゃい!w」

と、爽やかな笑顔で言い、さらにはおじぎまでしていた。


~~~(間)
~~~(間)
~~~(間)


と、そうしてデートコースを堪能した私達は、
雨の中、傘をさして京都駅周辺を二人で歩いていた。
歩きながら色んな話をして、二人でいっぱい笑って、私はなんかもうめっちゃ幸せだった。
打てば響くその人に思う存分「今思いついたネタ」をやりまくれることが、もうめっちゃ幸せだった。


実は二度寝して朝ご飯を食べそびれたんですよwと言った私を気遣ってくれたその人が、
「ほな今もう駅ビル(最上階のレストランフロア)で昼ご飯を食べようや」
と言うてくれて、そしてさらに
「自分はわりと出歩いてるから、今日はりちの好きなものを食べよう。りち、好きな店を選んでいいよ」
と言ってくれたので、私はレストラン街の案内板のオシャレ~なお店の写真一覧をバーッと見て
「串揚げ!串揚げが食べたい!」と言い、
「うん、ええよw」とその人が言うてくれて、私達は串揚げ屋さんでランチをすることにした。

昼間から照明だいぶ暗めの落ち着いた雰囲気のその店はカウンター席しかなく、
客の様子を見ながら一品ずつ揚げたてを提供してくれるというオーダースタイルのようで
私とその人は、他のお客さんと数席の距離を置いて奥のほうの席に並んで座り、
おすすめの串揚げ+付き出し、サラダ、ご飯と味噌汁が付いたお昼の定食をふたつ注文した。

タイミングよく揚がる串を「美味しい!」と言い合っては食べながら
久しぶりにその人を一人占めしている私はもっとまだまだいっぱい話をしたかったけど、
揚げたての串は口にほおばるたびにもういちいちとてつもなく熱く、
とてもじゃないが、食べながら流暢にしゃべるような余裕がなかったので
食べる、と、しゃべる、を、8対2、ぐらいの割合でしていた。

途中、その人が自分の目の前に並んでいる小鉢の蓋を取って
「あ、漬物食べよう。りち、漬物好きやろ?食べな?」
と言って、小鉢を私のほうに差し出してくれた。

「(串揚げ食い続けてきた私が今ちょっと箸休めをしたい感じでいることを、この人はなんでわかったんやろう?)」

私は自分のことに精一杯で視野が狭く周りが見えず、人に対して全く気が利かない人間なので、
こういうことを押し付けがましくなくさらっとやれる彼はやっぱ素敵だと思って、私はまた彼に憧れた。


そうして、最後の串の海老を私が食べ終わった時、
同じく、少しかじったその最後の海老串を皿に置いたその人が

「……しまった。写真(ブログ用の?)撮るの忘れてたw」

と言ったので、その意外な台詞とその人とのギャップに私は笑って
「もうこの状態を撮ればいいやんw写真撮るの忘れてました。食べてしまいました。ってw」
と言ったのだが、その人は「まあええかw」と言って写真を撮らなかったので、
なんかやっぱこの人っていいよなあ~私もこういう大らかな性格になりたいな~と思った。


食後のお茶を飲みながら、その人が
「ほんで、最近体調はどうなん?」とさらっと聞いてきたので
「うん、安定してるよ」と私もさらっと答えて、それから、
ふざけたことも真面目なことも合わせて、お互いの近況報告的なことをした。


そして話は脱線しつつさらに伸びていき、
「最近わりと興味のあること」みたいな話になって、その人はちょっと笑いながら言った。




「豊胸かな?」




私「豊胸かよww」
その人「ヒアルロン酸を乳に入れるとな、肌もきれいになるねんて」
私「あー、ヒアルロン酸な~なるほどな。うん、そら肌もきれいになるやろうな。最近の豊胸は入れた液体が次第に溶けて体に吸収されるんやてな?なんか凄い技術よな」
その人「そやねん!だからそのうち入れた乳は徐々に減っていくんやけど、全部体に吸収されるから無駄ではないよなと」
私「確かに無駄ではないなwつーか、だいぶ昔はそれこそゼリー状のシリコンをまんま入れるとかやったから、外からの強い圧力がかかったら乳の中でシリコンパックが破裂してそれはもうごっつ痛かったらしいで?それこそそのまま運ばれて緊急手術せんなんぐらい」
その人「ちょ、なにそれこわいwww」



…なんか話が突然見えなくなりました?




今日、私がデートした相手は、ツレで親友の「ミニャちゃん」なのでした。
ほんまめっちゃ楽しかったです。



「てかミニャちゃんやったんかよwwwww」
「てかおまえ文中でちょいちょいその人を『彼』とか書いてたやんけ!」
って?




あーごめんなさい、それは多分誤植ですね~私としたことが。
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  1. 2010/07/14(水) 02:00:40|
  2. ツレネタ

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Author:りっさん

京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

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