どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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ALWAYS

子どもの小学校の研究発表会に行ってきました。
上の娘が「私も発表するから、ママ見に来てね!」言うから
「オッケーオッケー」って授業参観みたいなノリで行ったら、
なんかもう小学校教育に携わる偉いさんとか他校の教師とかが来てるような
ガチガチの「研究発表会」でした。

保護者なんか、ほとんど来てない。
みんな、濃紺スーツに分厚い冊子とか封筒、ファイルとか持ってはる。
そんな中でベビーカーに下のチビ座らせて参観してる私。
どんだけ浮いてるか、っちゅう話ですよ。

娘と、娘の友達は喜んでたけどね。
「ママ~!」 「○ちゃん(娘)のおばちゃ~ん!」って。

下のチビが退屈限界でグズりだしたから、娘の発表が終わったら
紺ブレの方々の合間を「すんませ~ん」と抜けて、帰りましたが。


余談ですが、関西では、○○ちゃんママ~とか子どもは言わない。
○○ちゃんのおばちゃん、で統一です。
女優・常盤貴子さんのお母さんも、横浜から関西に来て、
娘(常盤さん)の友達に「おばちゃ~ん」言われて、かなりショック受けたらしい。


中高学年は科学の研究発表がメインやったみたいですが、
低学年は生活科として生き物研究とか野菜栽培の成果発表をしてました。
知ってます?今、小学校低学年って、理科と社会の授業が無いんですよ。
それを混ぜたような内容で、生活科っていう科目があるんです。

今の子は…って、この言い方あんまり好きちゃうんですけど
でもあえて言うけど、今の子どもはしんどいと思うよ。

まず、宿題がめちゃくちゃ多い。
学校によって多少違うんやろけど、
漢字ドリル、算数プリント、国語の教科書の音読、がベースとして毎日あって、
さらに学年によって、例えば二年生なら九九の暗唱とかがあって、
週末はそれら+作文ノート、一週間を振り返っての見直し。
小学生が、やで?

授業でも、ただ教科書の内容を履修したらええだけ違って、
共に地域社会に暮らすあらゆる人々を招いて、その暮らしを学び、
また、その土地の歴史風土を学ぶ新しい取り組みの授業もあり、
その授業を受けてのレポート書いて、それをまた発表して、
さらに、春夏秋冬季節に添って花野菜果物の栽培もしてる。
私ら、朝顔とへちまぐらいのもんやったやん?
今なんて、茄子とかピーマンとかめっちゃ作ってんねんで、子どもが、学校で。

そして更に、毎月授業参観がある。
毎月ですよ?昔は一学期に一回(年三回)ぐらい違った?
親にしたら子どもの授業風景を見る機会がたくさんあるのはいいことやし、
子どもらも嬉しそうに「来てな!」言うてるけど、
「見られる緊張・頑張らなあかんプレッシャー」って絶対あるやろし、
…つまり、そんな中で生きてるわけですよね、今の子って。

「ゆとり教育」とか言われてるけど、
私らの子どもの頃のほうが逆に「ゆとり」あったなあ~って思います。

でもそんな今の教育を、私は否定はしないです。
自分自身、教育とか育児にずっと寄り添ってきたわけやないし、
私は自分が子ども産んで育てて、初めて「子ども」と向き合ったし、
現場の教師はそれを何年・何十年とやってきてはるんやし。
その方針が「何処(お上とか)発信」であっても、
現場の先生は、目の前の子どもと向き合おうとしてるはずやから。

勉強する機会、何かを頑張る機会があるっていうのは、きっと、生きる力になる。
また、そうした「社会」を生き抜いてるんですよね、「今の」子どもらは。

大変やな~って…いや、この言い方はあかんな。
そう、ホンマ頑張ってるな~この子ら、って。

そして、今の子にしたら「それが普通」なんやから
大人が「自分の子どもの頃はもっとラクチンやった」とか、
子どもには絶対言うたらダメやと、私は思う。
「やる気」が「やらされ意識」になる元やと思うんですよ、それって。

だからな、なんか頑張れ。みんな、「花丸」や。頑張り屋さんばっかりや。


私は、娘が自主的に「自分のルール」を作るまで「強制」はしないんですけど、
私から娘に強制した、たったひとつのルールは「宿題やってから遊べ」。
娘が小学校入った時に、言うた。
「宿題やってからしか、遊んだらあかん」

これは、これだけは、小学校の頃、私も忠実に守ってきた「オカンとの約束」やった。
宿題の量は、今とは全然違ったけどな。

でもだからこそ言う。今やから、尚更言う。
「先に宿題やれ。友達も宿題持って来て、みんなでやってから遊んだらいい」と。
あんな量の宿題ね、さんざん遊び疲れた後にやったら、しんどいもんが更にしんどいって。
ただ楽しい時(遊ぶ時間)だけを共有するん違って、
しんどいこと(多い宿題)をみんなで分かち励まし乗り越えるって、
きっと、子どもらの中の絆とか、またいつかそれが共通の思い出にもなるはずや。

毎日、娘の友達が遊びに来るけど、みんなどの子も必ず宿題下げて来ます。
ほんで、けなげに真面目にやってんのな。みんなでお膳(ミニテーブル)囲んで。
もしかしたら「○ちゃん(娘)のおばちゃん怖いからなー」言われてるかもしれんけどな。

なんかこんなん書いたら、さも「教育ママ」みたいやけど、
教育とかそんなん違って、子どもらが、ただ可愛いんです。
だから、時に「鬼ババ」になる。

みんなええ子やで。みんな頑張れ。


今日、テレビでやってましたね。

ALWAYS ~三丁目の夕日~

おそらく、薄々みなさん感じているように、
私が映画やドラマの公式サイトのリンクを貼る時は、
堤 真一 が絡んでいる作品なんだなと思っていただいて、ほぼ間違い無いんですが。

ALWAYS は映画館に行けなくて、以前住んでた東京のマンションのシアターで
仲のええツレらとみんなで、私が持ってたDVDで、簡易スクリーンで見ました。
音響設備が整ってたんで、映画館に近い臨場感がありました。
特に、前半の「ハチャメチャ」なとこ。 笑いましたwww

もうね、何回も言うけど、堤真一、なんであんなイイの?
二枚目も三枚目も金持ちも貧乏も、
シリアスもアンダーグラウンドもラブもコメディもヒューマンも、
何でもやらはるし、また出来はるよね、あの人。
もうなんか、根っからの「芝居バカ」なんやろね。

ALWAYS でアカデミー助演男優賞獲った時の授賞式での、
堤さんの、オダギリジョーくんへのツッコミがめっちゃおもろかった。
関西ノリの笑い、関西弁丸出し。(堤さんは兵庫県出身)
興味ある人は、ようつべか何かで探してみてください。
(うちからリンク飛んだ人に何かあったら責任持てへんから、公式以外貼らん。ゴメンよ)

ALWAYS 見て、思ったこと。

物の無かった時代の子ども達の、感動とか驚きとか悔しさ・強さとか、
そういった、敏感で繊細で尊いものを、
物や情報に溢れてる今の時代の子ども達にも、感じさせてやりたい。
そしてまた自分も一緒に感じて、今を、未来を、共に歩んでいきたい。
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  1. 2006/12/02(土) 02:25:58|
  2. 思うこと(「生きる」)
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