どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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夏休み終了

   休みの日が終わる 最後の夜は 明日が来なければいいなと 思う
   君がくれた時計は 僕のものなのに 時間を止めてあげることができない
                               /song by ジュンスカイウォーカーズ

さて。
四日間ほどの盆休みも今日で終わり、明日からはまたいちごの陸上朝練とももの学童保育が再開。
それに伴い、私も出勤開始。りっさん家の夏休みは終わり、明日からまた営業再開です。

私は面接の時に
「下の娘の保育園が休みの日(今は学童保育が休みの日)と、子どもの行事、月一回の通院(私の)は基本休み」
という契約を店(会社)としているので、年中無休のサービス業にも関わらず、
日曜祝日と盆正月休みやゴールデンウイークなどは何ら文句を言われることなく休みをいただいている。
ただ、休憩室に

「○日(日)、○日(祝)、人が足りません!ご協力を!」

という店長の心の叫びとも言える赤紙が貼ってあるともういたたまれない気持ちになり
店のため、そして自分の生活のため(底辺労働者は人が働きたがらない時にこそ働かねばならんのよ)
なんとか子ども(ってか、主にもも)の預け先を探して出来る限り出勤している。
っていうか、人数的には充分足りているはずなんですよ、先月も新人のバイトが二人入ったし。
ただ、特に土日祝日や連休は大学生が入ってくれないんですよ、やっぱ遊びたいしかなあ。
っていうか遊ぶにもカネがいるので遊びたかったら働かんと遊べへんはずなのだがその費用はどこから湧いてるの?親?

よってその穴を埋めるのは
「うちらが学生の頃は土日と春夏冬休みはもう一色バイトしてたよねえ?時代が違うんかなあ?」
とか言いながら、家族をほっぽらかし、老体に鞭打って出勤している我ら「チーム・おかん」なのだ。
「主婦・子持ちは使えへん」と思ってる雇い主のみなさん、今時の主婦は意外とやりますよ。


とまあそんな感じで今日は夏休み最後の日。

せっかくの盆休みなのに、というか、せっかくの盆休みなので普段できないことを詰めてしました。
私といちごとももの歯医者治療と検診を、11時14時16時と贅沢に一日でクリアしたり(←悲しい)
来週の地蔵盆の子どものおやつや福引の手配(地域委員の仕事)をしたり(←虚しい)
あと、高校の頃からのツレの家に昼間から子どもらも連れて遊びに行ったり(←これは楽しい)
さらにその晩にツレ(別の)が来て夜中の1時までさんざんトークしたり(←これも楽しい)。

久々に昔からのツレに会うと「みんなそれぞれ頑張ってる報告」を聞けたりして嬉しいです。
今回は、ツレの曽根がスーパーフライとかいうバンドのライブの時にギター弾く人になってるのを聞いた。

私「スーパーフライってなんか聞いたことあるわ。今の若い子が好きなバンドやっけ?例えばよっちゃん(アユのバックでギター弾く野村義男)みたいな感じ?」
ツレ「ああ、そんな感じかもw」
私「そうなんやー。てか曽根、やっぱほんまにギター好きやってんやなー」
ツレ「なー?モノになってよかったなーって思たわー。去年か一昨年かのフジテレビの27時間の深夜でおさちゃん(ガンダム芸人・若井おさむ、それもツレ)の結婚式中継やってたやん?あのコスプレしてる芸人さんらに混じって友人代表で曽根と○○が二人、普通にスーツ姿で出席したらしい」
私「wwwてかそれ曽根らにしたら拷問やろw」


私は「あいつは今どこでどうしてんの?」って話を積極的に聞き耳立てて仕入れようとしません。
何故ならば、「いい話」はおのずと入ってくるんで。「果報は寝て待て」。
人の噂話とか、「(悪い意味での)誰がどうこうらしいよ~」とか、特に興味ないんですよ。
「自分ダイスキ人間」ですし、もう「我が我が」なんで。

曽根が今も好きなギターを懲りずにまだ弾いてることを聞いてめっちゃ嬉しかった。
解散ライブの時「東京ドームでいつかライブやってくれるんやろ!?」って泣いた私の頭を撫でた曽根は
「まだそんなこと言うてくれるんかw」と笑って、アンプの下に貼ってた曲順を書いたメモをくれて
「これあげるから勘弁して、ごめん」とか言うて逃げた。
なあ、曽根ちゃん。
あんたがそんなんするならもう私は、あの時私があんたに描いた夢を、また追うで?


さて。

と、

そうこうしていたらもう最後の一日になってしまったので今日はなにもせずにほんまに休むことにした。

朝8時ぐらいに目が覚めたんで「あ、いちごとももの朝ご飯」と思って起きたら
いちごとももが「ママ遅い。もう朝ご飯食べちゃったよ」と言ってチャレンジをやっていた。
あ、チャレンジというのはこの夏から二人が始めた通信学習(いわゆる赤ペン先生)です。
なんか、無料でお試しドリルみたいなんが貰えるという広告を見たんで
「夏休み中、昼間ずっと(私が)いない間、いちごが家で勉強するのにいいかな」と思って
「試しにやってみるか?」と申し込んでやったら、いちごが「わかりやすい!続けたい!」とハマった。

だがいちごには通信学習について過去に「前科」がある。
実は一年生の頃に「ポ○ー」だかいう同じような通信学習の教材を
「友達がやってるのを見ておもしろそうだから」という理由でやりたいと言い
年間契約のほうが安いので5月くらいに年間契約で取ってやったら
いちごはものの2ヶ月ほどでそれに飽きてまんまと踏み倒しやがったのだ。
最初の頃は「ポ○ーやったん?」とか私も口うるさく言っていたが、

「でも一年生の間からあんまり勉強勉強言うのもなー」
「いやいやでも自分がやるって言うたんやからその責任は自分で負わせるべきだ」
「まあ待ったりいや。その責任能力が今のこの子にあるか?まだ一年生やん」

などと葛藤の末、もう親として今どうするのがベストなんかがわからなくなり
だが年間契約をしてしまってるので途中退会もできず、
毎月毎月送られてくるテキストやらドリルは結局、年度末にまとめて古紙回収に葬られた。
よって私はもう二度といちごには通信教育の教材は取らないと心に決めていたので、
いちごが「続けたい」と言った時、即座に「いや、だが買わん」と言った。
すると、いちごはなんかもうめちゃくちゃ怒って、私に突っかかってきた。

いちご「じゃあお試しコースなんか取ってくれんかったらいいやんか!」
私「いや、ママとしてはな、ママがいない夏休み間の復習勉強だけのつもりで頼んだんや。しかもタダやし」
いちご「勉強は続けへんかったら意味がないし!」
私「それはごもっとも。だがそこで忘れてはいけないのは、君には前科があるやろ?」
いちご「(ハッ)…それは…そうやけど…。でも今度は違う」
私「なにがどう違うの?」
いちご「ポ○ーの時は、友達がやってたからつられた。でも今度は自分がほんまにやりたいと思ったん」
私「ああそう」
いちご「なあママお願い!チャレンジを続けさせて」
私「でも今は夏休み中やからいちごも時間あるやろけど、学校始まったらまた毎日放課後6時まで陸上練習やんか?ほんで、帰ってきて学校の宿題とさらにチャレンジやで?ほんまにやれるか?」
いちご「宿題の後にやってた自分勉強(自宅学習)の時間をチャレンジに使うからそれはできる」
私「なんかチャレンジに夢中になって学校の宿題忘れました~とかならへんか?」
いちご「それはない!学校の宿題は一番大切にやる。陸上の練習も続ける!だからママ、お願い」



りっさんもうええやん、もう許したって。
頼むしもう、いちごちゃんに「チャレンジ」をやらせたってくれ!
てか、「勉強したい」って言うてる子どもの勉学心を阻む親がどこにおるねん!?



と思われるかもしれないが、残念ながらここにちょっといる。

っていうか、私は勉強のできる子どもを育てたいわけではないんですよね。
そら出来ないよりは出来るほうがいいと思いますけど。
でもそれよりも私は子どもらに「生きる力」を身につけさせたいんですよ。
「教科書の勉強」はその「生きる力」の中の1アイテムにしか過ぎないと私は思うんで。

例えば、そんなん言いながらまたしても今度もいちごが赤ペン先生を踏み倒しても
そのことでは私はもう多分怒り狂うが、私はいちごという人間をやはり許すだろう。
何故ならばやっぱ「親」だから。
でも「何回も同じ過ちを犯すようなことは社会に出てからは通用しない」ということはちゃんと教えたい。
そこにどんな理由であっても、そんなことしてたら「信用」は削れていきますから。

まあ厳密に言うとそういった過ちやわがままも赦されることもあるんですけどね。
「あいつやったらしゃあない、赦したろ」と思ってもらえるような人間になれたら、
それを特赦してもらえることも、あるにはある。
ただそう思われるような人間になるには、普段からの相当な努力が必要なんで、よって
「おまえまたかw」と人様から言われないようにちゃんとしとくのが基本形だと私は思うんですよ。

ただ、ここで「やっぱりあかん。君はそれだけのことをしたんや」とシャットアウトすることで
「一回チョンボしたらもう次はない」みたいな人生への恐怖心を今のいちごに植えつけるのもどうかと思った。
それをすると、いちごは失敗を怖がって挑戦(まさにチャレンジ)をしないヤツになるんじゃないかと思って。
特にいちごはその傾向が強かったんでね。今の担任(兼・顧問)の先生と出会って、陸上を本気でやるまでは。

何回失敗してもええ、また何でもやれる時期はむしろ親に守られてる子どものうちだけなんで。
今のうちに、何回も失敗してそこからまた立ち上がる経験(練習)を積ませてやるのも
「巣立つ力」、しいては「生きる力」の育成になるんじゃないかと。

何故ならば、人間は「打たれてなんぼ」で、打たれても打たれてもまた立ち上がってやり直せるので。
まあ、やり直しがめっちゃ難しいことも実際あるにはありますけど、
その訓練をしてきたヤツと全くしてきてないヤツでは、打たれた時のダメージと回復力がもう全然違うので。


…。
……。
………。



私「いちごの気持ちはわかった。ただひとつだけママが言っておきたいことは、君も薄々は気付いてると思うが、君がかつてポ○ーをブッチした頃と今の我が家の経済状況はもう全然違います」
いちご「薄々っていうか、かなり気付いてるけどw」
私「それを言うなよww…でもな、それでもあんたがチャレンジをやりたいと言うなら、ママはもうまさに自分の命を削って働いてでも、君にチャレンジを続けさせてあげようかなと思っています。ただしもう年間契約はしない。あんたの様子を見ててこいつはまたしてもアカンと思ったら、ママはもうそこでチャレンジの契約を打ち切る」
いちご「でも年間契約にしたほうが安いからお得です~今なら学年末までの半年契約も出来ます~ってここ(一緒に送られてきたビラ)に書いてあるで?」
私「年間契約や半年契約しても途中でやめたら結果的には高くつく」
いちご「……。ママはいちごを信用してないってことなんやな?」
私「そういうこと。一回裏切られてる人間を誰がそう簡単に信用するか。悔しかったらママをギャフンと言わせてみろ」

いちごは一瞬反骨的な目を見せた後、さらに意志表示を持ってした強い目で


「絶対やめへんし」


と言った。



なんかもう魂の戦いだな。望むところだ。



ちなみに、ももも「ももちゃんもいちごちゃんといっしょにちゃれんじべんきょうやりたいー」と言うので
私は同じくももにも「チャレンジ」を取ってやることにした。

いちご「ももなんかどうせすぐやめるって、ママ!」
私「っていうかおまえがそれを言うなwww…まあ、ママにとっては二回目のことやけど、ももにとっては初めてのことやからな。それはいちごと同じようにももにもしてやるよ、もうあえて」
いちご「じゃあ、ももちゃんが途中でチャレンジやめへんようにいちごが『一緒にチャレンジやろう』ってももを誘うわ」
私「挫折経験者からのアドバイスかwおせっかいにならん程度になんか頑張れw」




話だいぶ戻って。


てなわけで、私が「完全休むつもり」の朝、「そや、朝ご飯」と目覚めたら
いちごとももはすでに朝ご飯を済ませていて、二人で「チャレンジ」をやっていた。

私「勉強中のところなんかすみません。…で、朝ご飯、何食べたん?」
いちご「冷蔵庫に卵とベーコンがあったからベーコンエッグとお味噌汁作って食べたよ。あ、ママ、卵の賞味期限あと三日やから早目に使ったほうがいいで」
私「じゃあ今晩はカニ玉でもしようかな?…てかあの、ママもっかい寝てきていい?今日最後の休める休みやねん」
いちご「うん、いいよ。いちごとももちゃん、チャレンジしてるし。でも昼から床磨きするからその時は起きてね」
私「床磨きするんや…」
いちご「今日でお休み終わりやから明日からまた忙しくなるし」
もも「ふろーりんぐわいぱーで!」
私「ああそう…てかそれはフローリングワイパーを使いたいだけなんでは…」
いちご「お昼の12時になったら起こすから」
私「えっマジでwそれはもう寝ます今すぐに、おやすみ」



とまあ色々徒然書きましたが、ひとつだけ思うことは


長い休みが終わる最後の日は「あーあ」って思うけど
ずーっと長い休みやったらそれはそれで「あ~~~」ってなると思うので、やっぱこれでいいのかな。
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  1. 2010/08/16(月) 03:02:21|
  2. 家族ネタ

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りっさん

Author:りっさん

京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

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