どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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明日はしゃかりきに地蔵盆

さて。

まず始めにお知らせしたいことは、私はおそらく「クーラー病」です。

元々暑さに弱いので夏はクーラー無しには生きていけないのだが、
今年のりっさん・サマーコレクションは特に、日中屋外に出ると亀よりも動きが鈍くアリよりも力が弱い。
あ、もちろんクーラーガンガンの室内では「最強流!」で向かうところ敵無しですけど。

多分、仕事中に店舗内と駐車場を一日中行ったり来たりしてるのが原因だと思います。
猛暑の中、足をお運びくださったお客様に快適にお買い物をしていただくため、本部からの「経費節減」の声にも負けず
店舗は当然冷房をガンガンに効かせているので、我々もお客様のおこぼれに預かり、快適に仕事をさせてもらっている。
ただ、大量の入荷商品が入った折コンやダンボールを積んだ業者のトラックが日中ひっきりなしに来るので
そのたびに、商品の受取確認や店舗及びバックルームへの搬入など、炎天下での力仕事(裏仕事)がありまして
そうして一瞬にして吹き出た汗が店舗に戻ると急激に冷え、体が冷えた頃にまた次のトラックが入って来る。
を、繰り返しているうちに自律神経がぶっ壊れてくる→初期の風邪みたいな症状→クーラー病勃発(今の私)。

まあでも、こないだミヤネ屋で宮根さんも言うてはったけど、
今年はエコだの地球環境だの言うてんと、ほんま朝方までクーラーつけてんとちょっともう無理ですよね。
たまに晩11時頃、「ちょっと涼しい風が吹いてきたから」とクーラーを切って窓を開けてみても
ベランダを通じて隣の兄ちゃんがつけてるクーラーの室外機からの情熱熱風セレナーデ☆が吹き込み、
うちの部屋の中がもうサウナみたいになるので、光の速さで窓を閉めてやっぱりクーラーをつける。
と、そうしてまんまと教科書通りのヒートアイランド現象に一役かってしまってるわけですが。
先月18,000円だった電気代が今月どこまで跳ね上げるかがかなり恐ろしいですね。
しかもうちは「借主が勝手に入れ替えられない、マンション備えつけの古いエアコン」なんで、なおさら電気代をくうんですね。
電気屋(電気工事士)のジェーン(下の弟)が嫁はんと子ども連れてうちに遊びに来るたび
「化石エアコンまだ頑張ってはんねんや?てか俺がこの仕事(クーラー取り付け本職)してんのにお姉の家のクーラーがコレって、なんかもう自分が許せへんわ~。俺が大家さんに交渉しよか?仕入れ値と工賃下げるし、もう全室入れ変えなはれ、って」
と、職人魂満開の嘆きをぼやいていきます。築年数が10年ちょいなんで多分15年前ぐらいの型やと思う。
なんかそんな「借りぐらし」な姉でごめんよ、ジェーン。お姉、なんかがんばるよ。


さて。

そんな感じで屋外では絶不調な最近の私ですが、今日明日と二日続けて屋外の祭りが続きます。
今日は地域の夏祭り兼盆踊り大会でした。
数年前、PTA本部役員をしていた時にビッグママらに借り出されてジュースの売り子をした、あの祭りです。

今年は去年からの約束通り、今までのが着られなくなったいちごの浴衣を新調したんですが
小柄で細身のいちごが衣類や靴を新調するたびに勃発するあの問題がまた起きました。

「もっとお姉さんっぽいのがいいのに、いちごに合うサイズがないの…」

いわゆる、金魚とか鞠とかそういう柄をいかにも子どもっぽい感じでデザインしたものではなく、
最近流行の「黒地にピンクのローズ柄」みたいなちょっとお姉さん系?の浴衣を求めるいちごとオマケのももを連れて
仕事帰ってきてから連日、近所のライフだのジャスコだのイオンモールだのをはしごし
最初に描いてたのとちょっとイメージも色も違うけどまあまあ本人が納得するものがようやくみつかった。セーフ。

もも「ももちゃんもあたらしいゆかたほしいな~。いちごちゃんだけ、いいなー…」
私「っていうか!そうやん、もも!ママ、今すごいこと思い出したよ!ももちゃん大きくなったからさ、もしかして今年はなんと!いちごちゃんが2年生のときに着てたあの水色の浴衣がもう着れるかもよ?」
もも「やったー!あ~なんてしあわせ!あのいちごちゃんのみずいろのゆかたがなんともう!いよいよももちゃんも着れるかもしれないなんて!」
私「な~?楽しみやな~?では早速おうちに帰りましょう!」
もも「かえりましょう、かえりましょう♪」
いちご「(吹き出し笑いで)www」
私「(なんかうまくいったから、おまえはあえていらんこと言うなよ、という目配せ)」
いちご「(うんうん、と頷く)」


と、そうして新調した浴衣をいちごに着せた後、ももにいちごのお古の浴衣を着付けてる間に、
友達と待ち合わせしてたいちごは、また今年も一足お先に会場に行きました。
同じ祭りに行くんやから一緒に行ったらええのにーと親にしたら思いますけど、
私も小学校高学年ぐらいから親と離れて別行動してましたから、いちごの気持ちはよくわかる。
親と同行することがなんか恥ずかしいんですよね、子どもが青年に巣立つ「親離れ」の時期ですな。
ただ、行きはええけど帰りはやっぱ暗くなるし心配なんで、
「誰と何時に帰ってくるのか」「一人で歩く距離が長くなるなら迎えに行くが必要か」は確認しましたが。

余談だが、それは別の祭りやけど私が中学生の時、
祭りが終わってから近くの公園でツレとたむろってたらパトロール隊のおっさんらに補導されたんですよ。
しかもその時オトンが中学校の補導委員をしてたんで、都合の悪いことになんと「オトン」に補導されまして
家帰ってからそれはもうボッコボコにどつかれました、「俺に恥をかかすな」と。
「っていうか、ただ公園でしゃべってただけやのに」と当時の私は思ったけど、
子どもが子どもだけで夜遅くに出歩いてると非行や犯罪に巻き込まれる確率が高くなるんで
子どもらはうっとしいかもしれんけど夏の夜のパトロールはやっぱ必要やな、と思う今日この頃。
「大人が見てる」ってだけで、子どもにしたら非行の抑止力になりますからね。経験者は語る。
よって私は自分のしてきたことを棚に上げてでも、っていうか逆に
「今になって思うと無事だったことがミラクルだった」と思うことがいっぱいあるので、やっぱ娘らにはきつく言いますね。

話戻って。

ただ、今日の祭りはまだいいんですよ。
今年はPTA本部にも絡んでないので完全にゲストで行けたし、しかも夕方からなんで
日が落ちると会場のグランドにはちょっと風も吹いたりして、暑さでへばることもなかった。
問題は明日の祭り、「町内の地蔵盆」だ。
これについては今年は町内の地域委員なので、
朝7時の準備から夕方の片付けまでがっつり動かなくてはいけない。しかも日中の炎天下で。

京都及び関西近郊にお住まいでない方のために簡単に説明すると地蔵盆とは

「路地や辻(町内)ごとにいにしえより安置してある地蔵菩薩=子どもの守り神(仏さんやけど)を年に一回町内を挙げてお祀りし、常日頃お地蔵さんが子どもの健やかな成長やその町内家内安全を見守ってくださっていることに感謝する行事。その地域町内の子どもがメインとなる行事なので、各家庭からのお供えもののお下がりを子どもたちがいただいたり、おやつがもらえたりゲームやカキ氷やおもちゃの福引など、一時間おきぐらいにお楽しみイベントがあり、それらはお地蔵さんの祭壇の前に広げられたゴザの上(会場)にて開催され、そんな元気いっぱいの子どもたちを見守りながら、提灯の下で大人が酒とか飲んだりする」

みたいな。

詳しく知りたい人は各々ググってください。
これ以上私が私の言葉で説明すると厳かさもへったくれも(ry

余談だが、
「明日昼間、演奏会やるから予定ないなら見に来なよ」とお誘いをくれたツレに
「ごめん、うち明日町内の地蔵盆やねん」と言ったらそのツレが
「あ、そうか今どこも地蔵盆シーズンか。うちの町内、地蔵がないから忘れてた」と言ったのでビックリした。

私「京都でお地蔵さんない町内とかあるんや?」
ツレ「うん。だからここの町内の子は地蔵盆したことないからかわいそうやって言うて、ずっと昔、一回だけレンタル地蔵借りて地蔵盆したらしい。私は小さかったし覚えてへんけどな」


レンタル地蔵(爆)


それこそ初めて聞いたわ。なんか


「バイトの坊主(笑)」


みたいな響きですよね、イマイチありがたみなさそうな。

あ、ちなみに地蔵盆にはお寺の住職さんが地蔵菩薩さんへの読教に来てくれはります。てか呼んでる。
各家庭のお盆会はあるわ、あちこちの町内で地蔵盆はあるわでこの時期京都はまさに「坊主丸儲k…」。
ミニバイクで西へ東へと走りまくりの坊さんをそこら中で見ることが出来ますので
坊主フェチの方はこぞって京都にお越しください。ただ、ほんま暑いし心して来ないと多分死にかけますけど。


話戻って。


まあそんな感じの地蔵盆なんですが、ちょっと正直準備手配が大変だった。
子どもメインの行事だけに町内の地域委員(小中学生の子を持つ親が持ち回りでやる)は運営役員入り必須なんだが
どの程度仕切らなあかん(関与せなあかん)かは、もうその町内の方針によってマチマチなんですよね。
例えばうちの実家の町内なんかは基本的に町内の五役さん(会長・副会長・会計など)、
いわゆる「おじいちゃんおばあちゃん世代」が仕切ってくれはって
「おもちゃの福引だけ地域委員さんで用意してくれはる?わしら、今の子たちが何がええかわからへんし」
って感じだったみたいだが、今私が住んでる町内は各家庭からの寄付(予算)をボーンと渡されて

「ご苦労さんどすな~。子たちのためにあんじょうしたってな~」

という丸投げの勢いだったので若干度肝を抜かれた。

よって色々買い物とか行かなくてはいけなかったのだが、
私も相棒のよっちゃんも平日フルタイムで仕事してるんでお互い動ける時間があまりに少なく、
年寄りのダイスキな「1円でも安い店」とかを見比べて廻ることなんかできなかったので、
「むしろ逆にカネで解決してやろうぜ」と、与えられた予算をフルに使い、
小分けから包装から何から全部してくれて日時指定で宅配してくれる問屋をネットで調べ倒して使い倒した。

よ「今年はえらい経費かかったんやな~って言われそうやけどw」
私「予算オーバーはしてへんねんから問題ない問題ないwっていうかさ、昔と同じようにやれとかもう無理やんか?色々。京都人は『今まで通り』がな~んか好きで、『無難に無難に』言うて、変革も革命もよう起こさんきらいがあるけど、昔からの伝統を守っていくならむしろマイナーチェンジが必要なんやって。それこそ私らの親世代は専業主婦がほとんどやったから、働くオカンは『仕事してるから』で役員も逃げれたらしいけど、今なんか働いてるオカンがもうほとんどやから、仕事は言い訳にならん時代やんか?逆に言うと、それでもなんとかしてやれって言われるならもうやれるようにやっていくしかないよ。その変革すらもアカンって言われるなら、ほないっそのこと、そんな時代の流れにすらもついてこれへんその行事ごともうやめはったらよろしいやんってなりますけど、さてどっちを選ばはりますか?って話やん」
よ「あんたほんま屁理屈言わせたら天才やなwww」
私「おうよ、どっからでもかかってこいやw」

てなわけで。

町内の子ども+夏休みで帰省してきてる外孫さんも含めて60人分の子どものおやつ・食料担当のうちの家には
明日の出番に備えて福井県から来た60人分の袋詰めおやつのダンボールが山積みになっている。
先日、研修を終えて関東から帰ってきた彼氏さんはこの光景を見て


「引越すの……?」


と、素で聞いた。



「言うわ!www」


なんぼ私が「何かにつけて事後報告の女」でも、さすがにその時ぐらいはあなたには事前に言いますよってw


明日晴れへんかったええのにな~。
テント張りとか荷物の運搬が大変になるから雨は雨で逆に困るんで、「曇り」ぐらいがいいんですが
ただ京都の夏は雲ったら曇ったで湿気がものすごいことになるんで
クーラー病の私にとってはどのみちきついんですが晴天よりはだいぶマシ。
っていうか、なんぼテントやら張って日陰作ってるとは言え、
体感温度50度にもなるアスファルトの上にゴザ敷いて道端で地蔵盆やること自体がもう無理なとこに来てると思う。
そんな環境の中、「暑いー」ってへばってテントの下から出ない子どもらを見てじいちゃん連中は
「今の子は軟弱や」「わしらの子ども自分は地蔵盆言うたら朝から晩まで外で遊んでたもんや」と憤っておられるが
逆にそう憤っておられるお年寄りのほうがもう今やその会場から熱中症で運ばれるんちゃうかという不安すらあるからね。
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  1. 2010/08/22(日) 00:09:29|
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Author:りっさん

京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

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