どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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「誰だおまえは」

さて。

首に巻いたタオルを3本交換しながら挑んだ地蔵盆も無事に終わりまして。
早く秋にならんかなーと思いながら相変わらずクーラーガンガンの中でブログなんぞを書いております。


さて。


こないだ十数年ぶりに小学校の同級生から電話がかかってきました。
ただ、十数年に及ぶ音信不通だったので電話帳にすらも登録してなかったんで
その正体不明の電話番号からの着信を見て、私はまた

「おまえ誰や?私はおまえなんぞ知らぬ」

と、長年の癖でうっかり抹消してしまいそうになった。



私はそもそも電話帳登録してない番号からの電話(携帯)には出ないんですよね。
だって、なんか気持ち悪いじゃないですか?
私はそいつが誰や知らんのに、そいつは私の携帯電話の番号を知ってるとかもうだいぶ気持ち悪い。
そら、なんかで自分の携帯の番号を人に教えた場合などはその数日間は知らん番号からの着信があったら
「こないだ番号教えたあいつかな?」とか思って出ますけど、自分にそういう覚えがない時はもうガン無視します。
逆になんかもう引くぐらい何回も続けてその番号からの着信が入ってるとそれはさすがに
「誰や知らんけど今もう異常に私と連絡を取りたがってるやつなんだな」と思ってコールバックしますが
そうでない場合は「私はおまえなど知らぬ」と、私はもうあっさりその場で履歴ごと抹消します。

ただ、この京都に帰ってきてからのこの数年、
帰ってきたもうその年のしょっぱなに、かつての恩師に
「生まれ育った地元京都に帰ってきたなら、後輩たちのために仕事をしなさい」
という教え(っていうかほぼ脅迫)を受けて、娘が転入した母校の小学校PTA本部役員をやってから
もうずーっと毎年毎年なんやかんやと、保護者としてや地域の社会人としての仕事をしてるんで

「それでお困りやったら一度りっさんに聞いてみたらいいわ」

とかいうおせっかい、もとい、親切な人が私の携帯番号を勝手に横流ししているようで。

その人が気の利くタイプならば
「誰それさんがこうこうで困ってはるからりっさんの番号教えたし知らん番号から電話あるかも」
などという情報を入れてくれるのだが、
そういうことに無頓着なやつは私の携帯番号を人に勝手に教えたまんま私に対するフォローをしないので
と、そんな残念な人の仲介で何かのお悩み相談の電話がかかってきても

「おまえ誰や?私はおまえなんぞ知らぬ」

で、私は抹消してしまう、と。

するとその電話主が、私の番号を勝手に教えしかもそのことを私に報告していないその人に
「りっさんに電話したけど出てくれへんかったー」っていう悲しいお知らせを報告し
「えーなんでやろ?仕事中やしかな?」とか言って、その人が私に電話してきて
そしたら私は電話帳登録してるその人からの着信には出るかあとでコールバックするんで
その時初めて
「こないだ電話してきた得体の知れないやつは誰それさんだった」
ということが発覚する、っていうめんどくさいパターンが何回か続いたんで


「わかったよ、出りゃいいんだろ出りゃ!コールバックしたらいいんだろ!」
「はいはい私が悪うございました、なんかすんませんでしたね!!!」



ということで、最近のりっさんは知らない番号からの着信にも出るようになったのだ。


話戻って。


と、そうしてここ数年で「知らん番号からの着信」への対応を変えたことで今回、
知らん番号からの着信(十数年ぶりに小学校の同級生からの電話)をガン無視及び抹消しなかったので
十数年ぶりに小学校の同級生だったタカシくん(タカちゃん)としゃべった。


私「はい」←電話には出たがまだ誰かわからんから警戒してる
タカシくん「あ、もしもし?りちさんの携帯番号で間違いないでしょうか?」
私「はい」←やはりまだ誰かわからんから警戒してる
タ「あの、僕、りちさんと小学校で一緒だった○○タカシというものですが、僕のことを覚えておられますでしょうか?」
私「……てか…。タカちゃん?やんな?」
タ「うん。…りちちゃん、やんな?」


私&タカちゃん「ちょー、めっちゃひさしぶり~~~!!!」


っていうか、そうして一緒に歓喜の声を上げながらも、
めっちゃ久しぶりなんわかってて「りちちゃんの携帯」に電話してきたタカちゃんが、
何故、今そうして私と一緒に歓喜の声を上げるのか?ってことに笑えたんですけど
タカちゃんも電話をかけながら正直何か不安だったのかな?と思った。
十数年ぶりに、しかも恐らく人づてに聞いた私の携帯に電話かける、しかもさらに、
電話に出た私(りちちゃん)は明らかに何かバリアを張ってる無愛想な声、っていう。


私「えー、いつぶりいつぶり~?中学校卒業してから会うてないよね?多分」
タ「会ってないねー。あ、でもハタチぐらいの頃に祇園で一緒に飲んだ女の子に『俺、○○中学の家近所で~』って言うたら『ほな、りっちゃん知ってる?私、りっちゃんと友達やねん』って言うてたw」
私「てか誰やその女wwwどうせ二人で私の昔話で悪口言うてたんやろw」
タ「いやいやいやw」
私「てか、私の携帯なんで知ってんの?」
タ「さーちゃんに聞いてんや。りちちゃん京都帰ってきてるで、って。春の同窓会でさーちゃんから電話あったやろ?」
私「あー、あったあった。用事あって(彼氏さんご両親が来京してた)行けへんかったけど」
タ「あれが思いのほか人集まらへんかったから、来月もっかいリベンジしようって思って、○日の晩にまたやるねんか、来れる?」
私「あー無理。晩の飲み会は概ね無理や」
タ「そっかー。春の時も女の子全然来てくれへんかって男ばっかで飲んでてん。俺らって女子に嫌われてんのかな?w」
私「っていうか単純に嫁は旦那みたいに簡単に晩出れへんやんか?小さい子ども居てたりしたらなおさら厳しいと思うで」
タ「ああそうか、なるほどなー。そうかー…言われてみればそうかもなー」
私「てかタカちゃん結婚したん違った?タカちゃんばっか外でて、嫁さん、家でストレスたまってんのちゃう?大丈夫?」
タ「あー……。……実は俺も離婚してんw」
私「ああそうでしたか、それは失礼しましたw」


てな感じで。


来月の同窓会にはまたしても行けないが、っていうか、子どもをバトンタッチできる旦那がいない私は、
「晩の単独行動」は5年~10年先ぐらいまでは概ね「出席は無理」と思っておいてほしいのだが
でもまあこうして「同窓会来れる?」とかの話でタカちゃんと十数年ぶりに話せてよかった、と私が言ったら



「りちちゃんって気さくでおもろいねんけど、真っ先に怒る人やったから怖かったわ」
「りちちゃんはしっかりしてるお姉さんって感じで、りちちゃんが真っ先になんか怒って、それで初めて俺らが間違いに気付く、って感じやったし」
「だから今日りちちゃんに電話するのも、俺めっちゃ緊張したんやで?」



と、タカちゃんが言った。


そうやったんや…。小学生当時の私はクラスメートからそういうふうに思われてたんや。
いやはや、聞いてみないとわからないもんですね。



タカちゃんが、
「今りちちゃんとこうしてしゃべってて、この十数年間のブランクを全く感じひんわw」と言うので、私が
「ああそれよく言われるwてか、ツレって多分そんなもんやと思うわ」と言うとタカちゃんが
「また電話するわー。個人的になー」と言ったので、「うんまたねー」と言って私は電話を切った。

でも、きっとタカちゃんが「個人的に」私に電話をしてくることはもう無いような気がする。
何故ならば、「それをやれる間柄」「それをしたいような間柄」なら
十数年の音信不通の時を越えて今さら「誰やねんおまえ?」の着信スタートからまた始まる、ことはないのだ。


そんな私が思うことは、


電話帳にすら登録してない、「知らん人」からかかってきた電話は、
やっぱ、「それなりの繋がりの人」なのである。




てかもっと。



もっともっと、話戻って。



私がひとつだけ言いたいことは


「そもそも、私の携帯電話の番号を勝手に横流しすんな!」
「切羽詰まって横流ししたならしたでええけど、ならその事後報告もせえや!」



ってことなんですよ。


「りっさんの電話番号を教えてあげること」を自分の手柄にしたいなら、「ちゃんとやれ」と。
そういうツメの甘いとこになんかイラつくんですよね。
自分が率先して「りっさんの携帯番号をその人に教えて、りっさんとその人の仲介した」くせに、
私に「誰やおまえ?」っていうところから初めさせるとか、

「そんな中途半端なブローカーみたいなことしたんなよ」

って、私は思うんですよね。
その電話をかけてきた人にはイラつかないが、中途半端な仲介したそいつにむしろイラつく。






タカちゃん。

私はやっぱ今でも「真っ先に怒る人」のまんまかもしれません。
でも私、自分が間違ったことやおかしな主張をしてるとは思ってない。
私は、しっかり者でもお姉さんでもないです。
自分の信念をずっと貫いて生きてる、ただそれだけだよ。

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  1. 2010/08/24(火) 02:05:03|
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Author:りっさん

京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

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