どんつきを右に曲がって左のかどっこ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

先生と飲んだ

さて。

土曜日、ミワちゃん と りーちゃんと、ももの保育園でお世話になったハル先生とナツ先生と飲み会をしました。
数年前、いちごの小学校のPTA役員をしていた時にPTAのOB会の後の二次会・三次会(打ち上げ)で
校長先生と教頭先生と教務主任の先生らとPTA役員で飲んだので(経費からじゃないよ、各自自己負担ですよ当然)
子どもがお世話になった先生方と飲むのは初めてではないが、ただ今回はりーちゃん家での飲み会だったので
「えっ。それはどういうシチュエーションなん?」と若干驚いた。
やっぱ外飲みと家飲みってちょっと新密度?的なものが違うじゃないですか。
家飲みは、もう言うたら「ツレとの飲み会」じゃないですか。そこに子どもの先生を招待すんの???
これについては、同じくりーちゃんからご招待を受けた彼氏さん(←ガッコの先生)も驚いていた。

彼「保護者の方と飲み会ってそれはどうなのw成人した教え子と一緒に飲むとかだとまだわかるけど…てかぶっちゃけそれはしたいw」
私「多分ももの卒園と同時に退職しはった先生方やから声かけたんやと思うねんけどな。在園中(在職中)はそれはさすがにできひんやろし。ただ、私の感覚としてはやっぱ園を離れはっても先生はずっと先生やし、どういう立ち位置で自分が参加したらいいのかわからんねんけど、まあ誘って来てくれはるっていうなら先生らとしても多分フランクな感じで来てくれはるんやと思うんやけど」

とか言いつつ参加したら、りーちゃんは普通に「ハルちゃん」「ナツちゃん」と先生方をツレみたくちゃん付けで呼んでいて
でも私はやっぱ先生をちゃん付けするのは抵抗があるので「なんて呼ぼう?」と迷っていたので、もう正直に
「ちゃん付けするのは抵抗あるんですけど、ハル先生・ナツ先生って呼ぶのも、飲みの場でちょっとあれかなあって思って…」
と言ったら二人は
「私ら今もう先生じゃないから(休職中)ハルちゃんナツちゃんでいいよ。なんなら、ハル!ナツ!って呼び捨てでもw」
と言ったので、ああやっぱ今日は先生方も「そのつもり(ツレ飲み)」で来てはるんやと思い
だがさすがに、先生・保護者始まりの関係でしかも年上の人をちゃん付けではやっぱ呼びづらいので
「じゃあハルさんとナツさんでw」ってことで飲み会はスタートした。

りーちゃんは今回もまた「お金のかけず手間もかからない創作おばんざいやおつまみ料理」をいっぱい作ってくれて
今まで知らなかったが色々聞いてたら実はかなりのお料理上手なことが発覚したナツさんと、りーちゃんが
「海老の殻をすり潰して作る洋風ソース」とか高度な話で盛り上がっていたので
「ほなもう二人で店やったらええやん。まあ、来る客こんなん(うちらみたいな酒飲み)ばっかりやけどなw」
とか言って笑った。
そう、話は前後するがそもそもりーちゃんがハルさんとナツさんを誘ったのは二人が飲める人と聞いてたかららしく
実はあと二人「飲める人」な先生(同じく退職された)も誘ったらしいが用事があって欠席やって
しかもそのうちの一人はももの担任の先生で、
卒園させた教え子のももとミワちゃんの子にも会いたいとめっちゃ来たがったはったらしく
ハルさんがももとミワちゃんの子に「○○先生に写メ送ってあげたいしお写真撮らせてなー」と言って二人を写メっていて
「ああやっぱ保育士やるような人はほんまに子どもが好きなんやなー」とか思った。
そして実際、危ないことやあまりにも大騒ぎしているのを注意する以外はデーンと座って飲んでいるオカン三人組と違って
保育士(ハルナツ)と教育者(彼氏さん)の三人組は何かにつけてチョロチョロと子どもらが遊んでる部屋を覗いては
子どもらと一緒になってずっと遊んでいるので
「あっ、またこんなとこで油売ってる!早よこっち戻ってきてよ~。もっと飲みましょうやー」
と言っては、大人席に連れ戻していた。

てか、ハルさんとナツさんにもそれぞれ子どもがいるので、
やっぱ保育のプロやから家でも押したり引いたり上手に子育てしてはるんやろなーと思うと言ったら
「それは教え子やからできるねん。自分とこの子なんかもう全然あかんわ。な~んにも言うこと聞かへんw」
と言っていた。あと、絶対あかんねんけど、つい「(教え子の)ちゃんとできる子」と比較して叱ってしまうと。

ミワ「へーそんなんあるんや…」
私「私ら自分とこの子しか知らんから、比較対象がそもそもないしなー」
彼「てか逆に、夫婦ともが教師の子どもは曲がるかグレる、ってのがあってね」
ナツ「www」
ハル「それ、あるよねw」

あと、ももの在園中、K兄の存在は先生方にとってぶっちゃけどうやったんか?ってのも聞いた。

私「あんまそんなんこっちから言うもんでもないし、聞かれたら言おうと思ってあえて言わなかったんですけど、でも、ももが園でK兄のことをベラベラ話してるのを(ももの担任の)○○先生からのお帳面(連絡ノート)で知ったから、これは説明しとかんと、と思って、実はお付き合いしてる人なんです怪しい人じゃないんです、って話を○○先生には早い段階で言うてたんやけど。でも正直、先生方からいつかなんか怒られるんちゃうかと私は思ってて」
ナツ「なんで私らが怒るの?www」
私「だって彼氏がいる母子家庭の母親とかなんかダメっぽいイメージじゃないですか?ちゃんと育児してんのか?みたいな…。ただ、その報告をした時、○○先生が、ええやんええやん良かったやんおかあちゃん~!しかも小学校の先生?ええな~子どもの勉強見てもらえるやん、塾代いらんやん!中学高校行ったら塾代ほんま高いで、ビックリするで~!って言わはったんで、ある意味逆にそれはほんま救われたんやけど」
ハル・ナツ「言いそう言いそうwwwww」
私「でもね、やっぱ普通こういうのってそれこそいざ再婚に至るまではなんかオープンするもんじゃないと私は思ってて。でもももが園で、きのうK兄とごはんたべにいった♪とか、K兄とおそとでさんりんしゃのった♪とかもうどんどんオープンに言いやがるから、園の中でK兄がなんか一人歩きしてるみたいなとこがあったじゃないですか?」
ナツ「K兄一人歩きwwwしてたねwww」
私「そう、だからね、どう思われてんのやろこのうちの今の家庭状況は?って思ってて。そうこうしてるうちに私が入院したりして、私はK兄に子どもらのこと頼んでたのに、なんや知らんもう来んでもええのに横浜から元旦那飛んできたりして、朝はK兄が送ってきたけどお迎えはパパ(元旦那)がなんかいちびって来るとか、いよいよこの家一体どうなってんの?状態にもなってたじゃないですか」
ミワ「もうほんま急で大変やったよねあの時はw」
ナツ「私はずっとK兄はおかあちゃんの弟さんなんかな?と思ってたw園の行事やら見に来はる時でも、ももちゃんもようなついてるし。っていうかK兄はどんな関係?とか追求したい気持ちすらもなかったわ」
ハル「私もwももちゃんがK兄と遊んだことをほんま楽しそうに話してくれるから、K兄が誰とかどうでもいいっていうか、大好きなK兄と遊べてよかったね~ももちゃん、って私らはそんな感じに思ってたよ。ももちゃんがそうして笑ってるのが一番やし、もうそれが何よりって」
ナツ「私ら保育士は日々の子どもらの表情を見てるし、『なんかあるんちゃうか?』ってのは、子どもの顔見たらわかるしな」
ハル「うん。ももちゃんも、お姉ちゃんのいちごちゃんもほんとにいい顔してる。だから大丈夫」
私「そうか…。なんかそれがずっと引っかかってたから、ちょっと気が楽になった、ありがとう。てか、やることハチャメチャなくせに『常識的に』とか結構考えたりするんですよ。基本的に内に内に篭るタイプなんですよ。(彼氏さんに)なんやったっけ?私の持ってる障がいの傾向」
彼「自閉と学習障がいね」
私「なんか、そうなんですって」
ミワ「学習障がいとかwww私も学習障がいかも…勉強できひんしw」
私「学習障がいイコール勉強できひん?って一瞬思うよな?私も思ったwでもその学習とはまた違うらしい」
ハル「…私も自閉傾向あるかも。興味持つ範囲狭いし」
私「例えばハルさん、自分が何かに集中してる時に携帯鳴っても余裕で無視する?」
ハル「する。っていうかその音すら聞こえへん。その音は聞こえてるねんけど気にもならない」
私「あ、一緒や」
ハル「一緒?www…私、発達障がいなんかな?」
私「ドキッとしますよね?私もK兄にそれを指摘された時はドキッとしたwでもね、誰にでもなんかしらそういうのはあるらしいっす」


と、そこでもう満を持して彼氏さんが熱心に語りだし(←キラキラ。そしてステキ)
保育士歴15年のハルさんと保育士歴25年のナツさん(←超ベテラン保育士)が

「K兄、例えば超やんちゃな子どもがこういうトラブルを起こした時はどう対処したらいい?」とか
「そういった傾向のある子がクラスにいる場合、トラブルを未然に防ぐにはどうしたらいい?」とか
「多動性が見られる子を席に座らせるには、どういう指導が適切かな?」とか

そうして、
「現場経験は浅いけど、15年・25年前にはなかった勉強をしてきた先生(彼氏さん)」
が熱心に勉強してきたことを話すことを、
ハルさんとナツさんは、ほんまもうめっちゃ真剣に聞いていたので、
「先生」って言われる仕事をしてる人はやっぱ「勉強熱心」だなーと私は思った。


と、そうして先生と飲んで、私ひとつだけ思ったことは。


「先生って、なんか自分に厳しい人」



「先生」の仕事を本気でしている人は「先生としての軸がずっとブレない」ので、
より良い仕事をするための勉強を、貪欲にしていかはる。もうずっとそれを一生していかはるんですね。
それは「自分のため」でなく、「子どもたちのため」に。


今回のりーちゃん企画でハルさんナツさんと飲んで「ツレ」になったけど、でもやっぱハルさんとナツさんは「先生」やわ。

今からその歳からの再就職は難しいしなかなか募集がないかもしれんけど、
「軸がブレない」ハルさんとナツさんには、また「(保育士)先生の仕事」してほしいと、私は心底思ったよ。
スポンサーサイト
  1. 2010/08/30(月) 02:43:03|
  2. ツレネタ(飲み)

プロフィール

りっさん

Author:りっさん

京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

最近の記事

カテゴリー

FC2カウンター


無料カウンター

月別アーカイブ

よりかね(双子) です。

クリックしたらなんかしゃべるよ。

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。