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24時間テレビに思うこと

さて。

先日毎年恒例の24時間テレビ~愛は地球を救う~のオンエアがありましたね。

番組開始と同時に先の記事で書いた飲み会があり翌日も大方寝てたんで、私はほとんど観てませんが、
はるな愛ちゃんがチャリティマラソンを走ってたんで、いちごは気にかけて観てたみたいです。

てか、フジの27時間のほうでも最近なんか走ってるけど、あれ、なんで


「(今年流行のタレントが)なんか走る」


が、定番になったんでしょうね?


「まあ、スポーツ選手でもないタレントがなんかちょっと練習してできることっていうたらマラソンになるんかなあ~?」

と言ったら、ガチンコのマラソンランナーのいちごさん(上の娘)に


「マラソンをナメるな!」


と、私はもうおもっくそ怒られて、ごっつ叱られた。


い「24時間テレビで走るマラソンはレースと違うからタイムを競う大変さはないにしても、あれだけの距離を走り続けるってもうほんまにしんどいねんから!しかもアスファルトの上を走るっていうのはグラウンドとか芝生を走るのと全然違うし、足痛いし、膝も痛めやすいねん!芸能界の仕事もしながら本番までにどれぐらいトレーニングしてはるか知らんけどあんなん無茶やし。だから本番までに怪我とか故障をしてしまって、万全の体制で本番を走れないことになるねん!なんぼいいコーチがついてはってもはっきり言ってもう無茶やし。でも、それでも、今走ることをしたい、続けたいって気力で完走しはるってもうほんまに凄いことなんやから!それは自分との戦いやねん!てか、ママ、マラソンのこと、どこまでわかってんの!?」
私「ごめんなさい。そんな本気でマラソンしたことないので正直わかりません。なんかわかったようなことを言うてほんますんませんでした」



今回のあの「チャリティ・マラソン」は、素人目の私が垣間見ても、愛ちゃん、かなりしんどそうでした。
普段あれだけサービス精神旺盛なはるな愛ちゃんが沿道の声援に目もくれないって、もうよほどやったんやと思う。
てか、たかがタレントに「気力だけ」で長距離を走らせるあの恒例イベント、もうそろそろやめてくれ。
いちごさん(ガチンコのマラソンランナー)がそのうちマジでガチギレする前に、もうそろそろ「その習慣」をやめてくれ。



さて。



てなわけで「24時間テレビ」について。

私はこう見えて(どう見える?w)結構涙もろいので、
誰かがなんか頑張ってるのを見るとすぐ感動して、そしてすぐもらい泣きします。
それこそ、24時間テレビのスタッフにしたら「めっさええ客」やと思います。

あの番組は私が小学生の頃からああして放送してましたから、CM入りの前に番組パーソナリティが
「子どもたちに愛の手を!」などと叫んでCMに入ると、もう大急ぎでなけなしの小遣いを近所の募金箱に持って行った。
実家の近所の某大手自動車メーカーが24時間テレビの募金箱を設置してたんで、その感動のままにそこに走って行ってた。
と、なんかもうそれぐらい、「24時間テレビ」が訴える「感動」にハマってた時期もありました。
24時間テレビのスタッフにしたら、まさに 「めっちゃオイシイ客」ですよね。



そんな私が24時間テレビにある疑問を持ったのは、私が思春期に入った頃でした。


「24時間テレビの出演者は何百万というギャラを貰ってあの番組に出演してるんやって」という話を聞いたんですよ。


「てか、なにそれ?」


ドブ川の水飲んで生きてる発展途上国の子どもらやハンディを持ってる子どもらの姿に「ガンバレガンバレ」と泣いて、
それを観て泣く視聴者に「愛の手を!」って言うて募金を募ってるくせに、自分らは裏で莫大なギャラを貰ってるとか、


「大人って、なんてずるいの」と。


まあ今はもうそれを「ずるい」とは思いませんが。
自分がした仕事に対しての報酬を受け取るのは労働者として当然の権利なんで、だからもしも、
今「24時間テレビ」にハマって感動して「お風呂掃除で貯めたお小遣いを募金する」と走るうちの娘らが
いつかその事実を知って、「大人はずるい!」と言いだしても、今の私はそれについて「社会人としての説明」ができる。



ただ。



大人や社会人になった今はそれを「ずるい」とは思わないが、
でも、その事実についての「不快感」的なものが、私の中には、なんかずっとあって、
感動するし、もらい泣きすることもあるけど、どこか「あの番組」を斜めに見てしまうんです。



そもそも「その影でカネ儲けしてる人がいる」とか、「そこに何らかの利権が発生している」ような
そんなチャリティ活動やボランティア活動は「慈善事業」ではなく、「偽善事業」やと私は思うんですよ。


だからあの24時間テレビにしても、あの番組をやることで何かしら儲けているやつが一人でもいる限り
「頑張ってる人のその姿」には感動して泣くには泣いても、その番組自体は、やっぱ「斜め」に見る。


番組終了までに毎年大体3億ぐらいの寄付が集まるが、
番組終了後の募金も合わせて総額で10億ぐらいになることも多々あるようで、だがその一方で
出演したタレントのギャラなども全部入れてあの番組自体の経費が10数億かかっているとも言われている。


そこで私がひとつだけ思うことは

てかほな、日テレがその10数億のカネを寄付したら話早いんちゃうの?
「愛」を謳い、またそれを人に募るのならば、まずは君の「真摯な愛」を魅せてくれ。




そして、もっと言うたら
あの番組に出演してるタレント全員を「今だに」斜めに見てしまうとこが、どうしても、なんか、あって。

ドブ川の水飲んで生きてる発展途上国の子どもらやハンディを持ってる子どもらの姿に「ガンバレガンバレ」と泣いて、
それを観て泣く視聴者に「愛の手を!」って言うて募金を募ってるくせに、自分らは裏で莫大なギャラを貰ってるんやね~って。
逆に言うと「そんな不便ながら頑張ってる人を食い物にしてるおまえらって、カネの亡者やんな」って思って。



昔むかし、多分それこそ「ひょうきん族」をやってはった頃やろうと思うんですが
さんまさんに24時間テレビのパーソナリティのオファーがあって、さんまさんがその時に言わはったそうです。
「ほな俺のギャラを全額寄付しといて。(ギャラはいらん)」と。

日テレ側「いや、それは困ります」
さんまさん「なんでやねん!チャリティ番組に出てるタレントがギャラ貰うとかおかしいやろ!それやったら俺はやらへん」

ってな話で、若かりし頃のさんまさんはそのオファーを蹴らはったそうで。


「さんまさんのその思い、なんかごっつわかります」



てなわけで。


私はもうだいぶ長いこと、「24時間テレビ」を放送してる日テレや、
もっと言うとそれに出演するタレントもろともを「慈善でカネ儲けする偽善者集団」と思って、
「24時間テレビ~愛は地球を救う~」という番組を、なんか「斜め」に見てたんですよね。



続く
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  1. 2010/09/01(水) 03:22:19|
  2. 「こっち見んな!!!」

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Author:りっさん

京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

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