どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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キューティー・ハニー

テンプレを変えてみました。またすぐ変えるかもしれませんけど。
プラットホームの写真の感じが好きで。
おもくそ、「あの」映画のワンシーンにまた思いを馳せてるわけですが。

地下鉄(メトロ)に乗って

 ↑ カーソル当てた? フハハ。騙されましたな。
   リンク貼ってへんっちゅうねん。
11月末で上映終わってん。(でも公式サイトやらはまだ見れるで)
DVD、早よ出えへんかな~。

次の堤さんの映画も楽しみです。
脚本・宮藤官九郎(言わずと知れた、クドカン)
監督・水田伸生(「恋も二度目なら」とか、主にテレビドラマの監督さん)
出演・阿部サダヲ、堤真一、柴崎コウ。
舞妓さんの話らしいです。
この面々が、何をやらかしてくれるのか。


日曜日、高校からのツレの家に、娘とチビ連れて遊びに行きました。
ツレんとこも娘二人で(上は保育園年少さん、下は今年産まれた)
まあ、女の子ばっかり集まるとやかましい。
暴れて物壊す、とかは無いけど、シャベリがね…。止まらない。

私も時にはマシンガントークですけど、てか「常にしゃべってる」印象あるでしょうけど
実はそれは「そのテンポに合うネタをしゃべる時」だけで、普段は寡黙なんですよ。
声も低いし、間を計りながらボチボチしゃべる・ボケる・ツッコむ。
せやからもう高速エンドレスでしゃべり続けるヤツとか聞いてて疲れるんですよ。
しかも、チビっ子は特に。
子どもの世界観でしゃべるから、何言うてんのかわからんわ内容は飛ぶわで。
「ええから、話まとめてこい!!!」みたいな。

子どもらが「外(裏庭)で遊んでくる」言うて、やっと静かになった。
ツレがコーヒー淹れてくれて、大人だけでボチボチトーク。

私は四年間、地元を離れてたんですけど、
冠婚葬祭で年一回ぐらいは帰ってたけど、盆正月は一回も帰れなかったんで、
毎回、子連れの短期滞在でトンボ帰りばっかりやったから
ツレともあんまりゆっくり話したりもできひんかった。
ホンマ、久々にのんびり話した。
付き合い長いですから、思い出話とか共通の知人も多いし
「あの人どうしてるん?」とか「あれ、今どうなったん?」とか。
その中で「身内で同窓会しよか」って話になった。

しかも、「ハニー」で。

ハニーっちゅうのは高校の近くにあった喫茶店なんですが、
授業ブッチしては自然とみんなが集まる「たまり場」やったんですよ。
テーブル数台(二台はゲームテーブル)とカウンター数席ぐらいの、
ちょっとどころかかなり「昭和レトロ」な感じの店で、
オーナーママは普通のおばちゃん。ちゅうか、婆ちゃん。
ハニーのババァやから「ハニ婆(はにばば)」って呼んでた。

1限目から早々にブチって行ったら、8割方パジャマで店番してましたからね。
ほんで、ハニ婆アイテムのひとつ「缶に入れた煮干」をぼそぼそ食っている。
寝ぼけまなこに寝ぐせ頭で墓から出てきたゾンビみたいに端っこ座って、
口の傍から煮干のシッポ出しながら「いらっしゃ~い」って、
もうね…。比叡山のお化け屋敷より怖いからね。

そんな、綺麗でもハイカラでもなんでも無いしわくちゃの婆さん「ハニ婆」と、
たまに息子さん「おっちゃん」と、嫁「ヒロコさん(…やったかな?)」と、
三人で、嫁姑同居のややこしさを時折見せながら店番やってはった。
常連さんは地元のおっさんとか、タクの運ちゃんとかで、
一日一人か二人客来たらええほう、っていう。
…なんか、「ハニー」のイメージ湧いてきました?

店の名物メニューもなんも無いし、それどころか、
飲み物は平均全部味薄いわ(特にカルピス最悪。若干白い色した、ただの水)
食べ物は、焼き飯、ラーメン(100%、スーパーで売ってる棒ラーメン。間違いない)
あと、何があったかな…。メニューには色々書いてあるんやけど、
すぐ「あ~今日はそれ、できひんねん~。かんにんえ~」とか言うし
「ほな今日できるやつ」言うたら、焼き飯かラーメンが出てくる。
たま~のおっちゃん店番の時だけはまだ美味しいんやけど、
ヒロコさんの時はなんかやたらとコショウ辛いし、
ハニ婆のは炒めすぎてベタベタなってるか茹ですぎてグダグダなってる。
まさにあの料理がハニ婆の象徴と言ってもいいぐらいや。


そこでハニ婆と、うちら高校生軍団が日がなダラダラとたむろしておったわけで。
学校に誰もいいひんかったら間違いなくみんなハニーにいる。
ちゅうか、誰かに用事あったら校内探すよりハニー行ったほうが早い、みたいな。
今みたいに携帯とか溢れて無かったしね。
番号しか打てない、あのグレーのポケベルがちらほら出だしたぐらいで。

「ハニる」 言うてましたね。
授業ブチってハニー行くことの身内用語っちゅうか、略語で。
ハニるて。どんな日本語や。若者文化はなんでもありや。
ああそや、思い出したわ。
「ハニってみるく?」 とかも言うてたな。
当時、西田ひかるがフルーチェのCMで
「♪ミルクとフルーチェやってみるく?」とかやってたんですよ。
それを小馬鹿にして、いやいや、リスペクトして。

「ハニってみるく?」
「いや~今日はやめてみるくよ」

とかね。いや、意味わからんから。牛乳屋が怒ってきますよ。

ハニ婆は高校生が授業ブチって店に来ることを注意せんやったんか?って?
しません。
するわけがない。ええ客やもん。
ツケも有りやったしな。その代わり、年度末にガッツリ回収されるけどな。
「今お金ない?ええよ、ええよ。今度でええよ」言うて、青少年を誘き寄せる。
考えたら凄い手口やんな。そら通うって、居心地ええもん。
三万近くツケてたツワモノもいましたね。喫茶店で三万ツケとかどやねんって。
ツレに聞いた話やけど、うちら卒業した後に、ハニー改装しよったらしい。
うちらの代の三年間でごっつ儲かったんですって。もう、笑ろたわ。

たまに下の学年の子らが大勢来たりして、
ハニ婆に「あんたら、この子らに席空けたげて」とか言われて
「えーイヤや。帰らへんで~。うちら、裏行く」言うて、
店の奥の住居スペースにまで入りこんでダラダラしてた。
冬になると寒いから、店の席が空いてても裏のこたつ入って寝たりしてたからな。
自分の家かい!っていう。いや、人様の家ですよ、完全に。
ハニーのものは私らのもの。私らのものは私らのもの。
あの「ハニ婆アイテムの煮干」は要らんけど。
一回だけちょっと貰って食うたら不味かったから。

あのハニーで同窓会か。シュールな企画やな。
「一緒にハニった身内」言うても結構な数いるから、
同窓会となったら予約せなあかんのかな~って、ツレが言うてた。
まあ常にボーズ(客ゼロ)のハニーに限って、
予約しとかんといっぱいで店入れへんとか、まず無いやろけどな。

まあなんしか一回、ハニーに偵察に行くらしい。
一番気がかりなんは「ハニ婆の生存確認」。
ツレが何年か前にハニー寄った時はヒロコさんが店番してて、なんとなく
「ハニ婆ってまだいるん?」って聞けへんかったらしい。なんかわかる。

もう16年ぐらい前やもんな。微妙や。
でも、ハニーには、やっぱ「ハニ婆」やもんな~。
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  1. 2006/12/05(火) 17:06:44|
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