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「ご飯を美味しそうに食べる人が、好き」 りっさん2010

さて。

先日、風呂上がりにいちごとももがドライヤーで髪を乾かし合いながら
「好きなひらがな」をお互いに言い合ってたんですよね。

もも「いちごちゃんはなにがすき~?ももちゃんは、『あ』と、『お』が好きやねん~」
いちご「うーん。いちごは…『な』かな?」
もも「あー、『な』も好きー。ももちゃんは、くるんって(丸く?)なってる字が好きやねん~」
いちご「ママは?ママは、ひらがなの中で何が好き?」
私「えー?好きな平仮名な~。…特にこれと言ってないけど…しいて言えば『づをっ!(←表記不可能な発音で)』かなあ?」
いちご&もも「wwwww」
もも「なんか痛そうなかんじw」
いちご「もも、騙されたらあかんで、そんな字ないし!ママ、またふざけてるし!」
私「ふざけてへんって!……あ~~~。そうか、君らはまだ『づをっ!』を習ってないんかもなあ…?」
いちご「じゃあ(その字を)書いてみてよ!」
私「よっしゃ、書いたろ。紙と鉛筆持ってきてみ?」

と、いちごとももが用意した紙と鉛筆で、私は、一筆書きでチューリップの絵を書いてやった。

もも「お花やんwww」
いちご「しかも下手くそwww」

いちごとももは、
「ママに聞いたんが間違いやったなw」とか、
「ママみたいな大人にはならないようにしようなw」とか、そんな様々な悪態をつきながら、
「ママおやすみ、『づをっ!』www」 と、なんかまた思い出し笑いの爆笑をしながら子ども部屋に寝に行った。

ええ、わかってます。皆様の仰りたいことはよーく存じております。


「子どもで遊ぶな」


だが私がひとつだけ思うのは、
そうして子どもらが「逆に」、私と遊んでくれるのは、おそらく今のうちなんですよね。
だから、私も今のこの「あいつらとの遊びの時間」をそれはもうめいっぱい遊ぶのだ。
立派なオカンだった記録を残すより、おもろいオカンやった記憶を、あいつらに遺してやるんだぜ。←お笑いノイローゼ。



さて、そんな感じで今日の本題。


先日「最近ほんまテレビ観てない。欠かさず観てるのは龍馬伝ぐらいだ」と書きましたが
実は私にはもうひとつ、毎週楽しみにしている番組があるのです。

青空レストラン

土曜の夕方6時半からのオンエアなんで、ちょうど晩ご飯の仕度をしている、
さらに土曜出勤の日は、帰ってきてすぐご飯の仕度をしながら、同時に洗濯物を取り込んでいるという
なかなかハードなその時間帯にゆっくりテレビの前に座ってはいられないのだが
それでも、私が「青空レストラン」を相当好きなことを知っているいちごとももは
「ママ~!青空レストランが始まるよーっ!」と、台所やベランダにいる私に必ず声をかけてくれるのである。

青空レストランという番組を簡単に説明すると、
芸人の宮川大輔さんが(最近はゲストも一緒に行くことが多い)毎週いろんなとこに出かけて、
その土地で獲れる、或いは育てている、肉や魚介や野菜や果物を、その土地の人と一緒に収穫するとこから始まって、
地元のお料理上手の普通~のおばちゃん(大概、その生産者や漁師の奥さんとその友達であることが多い)に、
青空の下、産地ならではの「素朴だが、素材の味を生かした美味しい食べ方」とかで早速調理してもらって、もうその場で調理して食べる、と。
そしてさらにラスト(メイン)の一品はビールで乾杯(スポンサーがサッポロビールなだけに)しながら食べる、みたいな番組です。

と、そんなおもてなしを受けた大輔さんがそれを食べたそこで、

「うまいっ!」 とか

「うまーーーい!!!」 とか、

なんか叫ぶのが番組のお約束なんだが、確かにあれは毎回何をいただいてもそらほんまに美味しいやろうと思うが、
大輔さんがこれまたほんまにええ顔してええリアクションしながら、なんか幸せそうに食べはるんですよね。
あれは、獲ったおっちゃんも料理作ったおばちゃんらも絶対嬉しいと思う。
そして、そう幸せそうにご飯を食べる大輔さんを見ていると、なんか私まで幸せな気持ちになるんですよね。


若い頃、いわゆる合コンとか、いわゆる恋愛発展が目的の会で男女で飲んでる時に
「好きな男性のタイプは?」と男性陣に聞かれて


「ご飯を美味しそうに食べる人♪(はあと」


とか答える女がいると、ぶっちゃけ私はもう「あーこいつ、なんかうざいわ~」とか思っていた。


自分、今ちょっと、「そんなかわいい私」を演出してるやろ? と。
「いいお嫁さんになりそうな女の子キャラ~」を、なんか演ってるやろ? と。




っていうか、話逸れますが、
そもそもそういう場で「好きな異性のタイプは?」と異性が異性に聞くのって、
相手の話を引き出してあげてるように見えて実は、この人は相手の品定めをしてるんやな、と私は思うんですよ。
例えば、男の子がそれを聞いた時、ある女の子が「好きなタイプは仕事のできる人です」って答えたら、
自分は仕事ができるタイプである自信がない男の子は「この子とはないな」って、逆にその子を切るんでしょ?
そして、その逆もまた然り。
例えば、女の子がそれを聞いた時、ある男の子が「スレンダーな子」って答えたら、
自分はスレンダーなタイプである自信がない女の子は「この人とはないな」って、逆にその人を切るんでしょ?


「諦めないで。」 ←真矢みき(@茶のしずく)風に。


ちなみに、私の経験から言うと
「好きなタイプは?質問」が好きなやつが展開する二回目の質問は、もう概ね「血液型はなに?」でしたね。
あれ、もうほんまにうっとしかったですね。っていうか、そのテーマの話がもう全くおもろなかった。
「A型とB型は合わない」とか「AB型はヘンコやからわけがわからん」とか「O型は優柔不断の八方美人」とか、
もうそんな話はどうでもいいんですよ。んなもん単なる統計学に過ぎん。もっと言うたら多数決に近い話なわけですよ。
しかも初対面の初回で、まだ何も知らない目の前の相手をその「統計上の多数枠」に閉じ込めてしもてどうすんの?と。
そんなことより、この限られた時間の中で「その人のオンリーワンな部分」を発見していこうぜ、とりっさんは思うので
そういう「タイプ別トーク」的な話で場が盛り上がり出すと、りっさんは本意気でもう飽きてきて
「来てって言うから(しかも彼氏とモメてまで)今日ここに来てやったのにおまえらは一体なんなんだ?」
「それは今どうしてもせなあかん話なんか?っていうかもう一生やってろ。もうずっとそこにいろ」
とか思って、気の合うツレ(大概、あーちゃん)をこっそり呼び出し、会費をこっそり渡してこっそりその場を抜け、
「いつもの店」で気の合うツレと合流して、「お疲れっす~!飲もうぜ~!」とか、なんかそんな感じでした。
そして今も私のその考えは変わってないので、
「てか、所詮は統計やろ?」な話で異常に盛り上がる人々には、なんかついていけなくて、私は暇になるのである。



話、だいぶ戻って。



そうして、「好きな男性のタイプ」を聞かれて、いの一番に

「ご飯を美味しそうに食べる人(はあと」

と答えるような女を、若い頃はぶっちゃけ「こいつ、なんかうざいわ~」と思っていた私ですが、
青空レストランの大輔さんを観ていると、ともすれば、今、私はもうそう答えてしまいそうになる。

毎日毎日家族の健康と栄養のバランスを考えてご飯作るのって、ほんましんどいんですよ。
しかも、自分が食欲ない、何も食べたいものが浮かばない、って時でも「それ」を考えてせなあかんしね。
と、そんな中で、青空レストランの大輔さんが

「うまーーい!!!」

とか叫びながら、ええ顔してええリアクションで毎回毎回幸せそうにご飯を食べてはるのを観ると、
「こんな人がいつもそばにいてくれたら、食べさせる幸せや食べられる幸せをいつも感じていられるんやろなあ~」
とか、なんかそんなん思う。りっさん、ちょっと疲れてる?


青空レストランは、ほんま、観ててなんかいい心地いい番組です。

「他人が美味しいもん食うてるん見て何がおもろいねん?」の壁を越えかけな人には、もう是非とも見て欲しい。
「食べること」と「生きていること」の原点的なものに、なんか還れます。


そして、毎週毎週それを教えてくれる大輔さんには、これからも

「うまいっ!」 とか

「うまーーーい!!!」 とか、

ええ顔でええリアクションで、青空の下、元気で新鮮で美味しいものをいっぱい食べて魅せてほしい。
青空レストランの宮川大輔さん、ほんまに大好きです。


「ご飯を美味しそうに食べる人が、好き」

りっさん2010レボリューション。
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  1. 2010/09/22(水) 02:34:59|
  2. どんつき(ひと)

プロフィール

りっさん

Author:りっさん

京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

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