どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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Don't トーク。

さて。

年末に向け、にわかに店のほうも忙しくなってきました。
来る年末商戦で結果を出すべく、今年も…いや、今年は、昨年よりさらに企画・イベントが目白押しで、正直把握しきれない。
上得意様割引だの一般割引クーポンだのポイント何%還元だのが年末年始に向けてあれもこれもひっきりなしにあって。
だが、どれもこれもこちらから「こんなんやりますよ」「この期間はこんな特典がありますよ」ということをお知らせしなくてはならず
また、もし万が一そのご案内を一回でも、例え一言でも伝えこぼしてしまおうものなら、後日、

「ほなその日に来たら良かったわ!ようけ(たくさん)買い物したのに大損したわ!」

というクレームにも繋がってしまい、さらにそのクレーム対応にまた時間が割かれてしまうので、心してかからねばならない。


てか、ぶっちゃけ忙しくなると普段よりクレームが増えます。
何故ならば、やることが多いと、あれもこれもに気が取られ、しょうもないミスを起こしがちになってしまうからだ。


あかんねんけどね、そんなことでは。


何故ならば、「忙しいから、ミスしてしまいました」っていうのは、ミスをした理由にはならないので。
いや逆に、その「忙しいから」が「ミスをしてしまった原因」かもしれませんけど。

忘れもしない、っていうか私が一生忘れられない兄貴(先輩であり、笑いの師匠)が教えてくれた言葉に
「忙しい」とは「心を亡くす」と書くから、忙しい時ほど「忙しい」と言わないようにしたいと思う、
っていう名台詞がありまして。これ、ずっと前にもここ(どんつき)で書いたと思うけど。
その頃、ほんまもう仕事(会社)が忙しくて、深夜まで毎日残業続きでみんな気が立ってて、ミス(不良)も連発してて、
と、そんな時、うちの兄貴が朝礼(当時、日直的にヒラの新人~課長まで順番に朝礼を仕切っていた)でポーンとそう言わはってね。
しかも兄貴がこれまたどんな状況でも絶対にミスを出さず、「忙しさ」で心が荒れない人だったんで、その言葉に尚更説得力があって。
今の歳になって思うと、あの時多分、
兄貴を慕う後輩のうちらだけでなく、課長や係長ら(兄貴の上司)もう全員が、ポーンと頭打たれたんちゃうかなあ?と思う。


話戻って。


よって、どんなにやることが普段よりたくさんあっても、「今」、目の前にあることに向き合うことは一個ずつなはずで
それ(その作業)に対しての「注意(心)」を普段通り怠らなければ(亡くさなければ)、普段と違うミスも起きないはずなのである。



と、そんなこんなを踏まえて。



さて。本日の本題。


先日、店長から、「とあるクレーム」が来たことについて全スタッフに一斉連絡とその指導がありました。

そのクレームの内容とは

「いつもなにか話しかけられるが、実は苦痛なので話しかけないでほしい」


店長「…と、そうして、話しかけられることが実は苦痛で話しかけられたくないと思っておられるお客様もおられるようですので、そういった方には話しかけないように。でも、、お客様には今後とも、愛想よい接客をお願いします」



一同 「はぁ……???」



逆に。


逆に、「逆」のパターンのクレームは、ごくごく、ごくたまに、あるにはあります。
「店員さんが素っ気なかった」とか「接客態度が悪かった」とか「挨拶が足りない」とか。

ただ、身内を庇うわけではないけど、うちのスタッフには接客態度の悪い人や無愛想な人はいませんし、
だが、お客様一人一人が果たして「どこまでのレベルの愛想の良さ」を求めておられるのかがわからないんで、
「全てのお客様に気持ちよく来ていただけるよう、更なる努力をしていきましょうね」という注意にそれは落ち着くのだが
今回のこのクレームついてはむしろ「その逆」をいくパターンなので、店長も「指導」に戸惑っているような感じだった。

っていうか、そもそもうちら(現場の店舗スタッフ)から言わせてもらうと、
「話しかけられたくないオーラ」を出してはるお客様には「販売業をやるにおいての必要最低限の会話」しかしていません。
何故なら、こちらも人間なので。


「そんなオーラ」を放っている人に、わざわざ話しかけたりするかよ


てか、もう言うたら、
お互いの受容と供給が一致することが「商売」なんで、その売買契約が成立した時点でうちらの仕事は終わり。
だからそれ以上のトークをするのは「こちら側のサービス」か、もしくはお互いが好きでそれをしているわけです。
よってこちらから何か話しかけるのは、「そんなオーラ(バリア)を放っていない」人だけなのだ。

しかし、その場では恐らく全くそんなオーラを出してないのにも関わらず、そうして後から店に電話してきて
「実は苦痛だ」という苦情を言ってこられるそのお客様に、逆にうちらが言いたいのは


実は話かけられるのがとても苦痛なら、
なんでその場でそう言うてくれないのか?それを態度に出してくれないのか?
なんでそうして後から「匿名」で電話してきてそれを言うのか???




てか、


それがほんまに嫌なら、おたくの「ヒント」を、もっとくれ。



夏場と年の瀬は、なんかこんなんが多い。


続く


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  1. 2010/12/01(水) 03:18:44|
  2. 仕事ネタ(現職)

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Author:りっさん

京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

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