どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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まっさかさーまーに~ 落ちたら痛い?

さて。

最近テレビで頻繁にマッチ(近藤真彦さん)を見かけますが、マッチ、今年でデビュー30周年なんですってね。
てことは、もう50前とかそんな歳になってはるってこと?てかあの見た目で「50歳」とか、マッチ、若っか~~~!
うちのオトンが50の時なんかどう見ても普通に「おっさん」やったし、てかもうすでにちょっと後頭部ハゲてましたが…。

俊ちゃんマッチよっちゃんの、いわゆる「たのきんトリオ」がトップアイドルやった当時、私は小学生でして、
同年代のやつと当時のアイドル話をすると、「俊ちゃん派とマッチ派が真っ二つに分かれてたよなw」って話になります。
そして同じく当時、女性トップアイドルだった聖子ちゃんと明菜ちゃんについても真っ二つだったね、と。
ちなみに私は、「俊ちゃん派」の「明菜派」でした。
駄菓子屋に売ってるパチモン(にせもの。非公式のもの)のブロマイドとかをせこせこ集めてた。


てか、りっさん、 「よっちゃん派は…?」 って?



つーか、逆にそこはもう 聞いたるなよ。



てな感じで、さて今日の本題。

とまあそうして彼ら彼女らがデビューして一世を風靡していた1980年代、私は小学生やったんですが、
私がそんな小5か小6やった頃、学校(学年)で、チーム対抗のソフトボール大会をすることになったんですよね。
少子化の今や私の母校(現・いちごとももの通う学校)も「20数人学級がなんとかギリで2クラス」ぐらいの児童数になってしまったが、
第二次ベビーブーム世代の私の頃は、40人学級が3クラスとかあったんで、そうしたスポーツのイベントをやる時は、
「男子A(チーム)、男子B、女子A、女子B」みたいに、ひとクラスで4つのチームが余裕で作れた。よって、
「よそのクラスのチームに負けたくないのは当然やけど、自分とこのクラスのAチーム(もう一個のチーム)にも負けるもんか!」
みたいな感じで、クラス対抗のみならず、「チーム」としてのそんな団結心が一層盛り上がったりしてました。

力の偏りを避けるため、チームのメンバー編成は普段の運動能力やその様からの得意不得意とかを考えて先生が決めはるし、
当日までの練習内容とか練習試合の日程とかも、体育の授業の一環として先生がそれらを全部仕切らはるんですが、
そんな中、「チームメイトと相談して、私らが好きなようにやっていいこと」があったんですよ。

それはズバリ、「チームが打つ順番の時に、チームのみんなで歌う応援歌作り」。


ただ、応援歌を自分らで作ると言っても、
たかが小5か小6の子どもらがゼロから作詞作曲したオリジナル応援歌を作るっていうのはまず無理なんで
曲は既成の流行りものを使って、歌詞だけを自分らで作るという、いわゆる「替え歌」なんですが、
放課後、教室に集まって、チームのみんなとやいのやいの言いながら(パクる)曲決めしたり詞考えたりするのがごっつ楽しかった。

私はその時、女子Bチームに所属してたんですが、「力のバランス」を考えて先生が決めはったそのチーム編成で、
たまたま、なんかもうほんまうまいこと、女子Bチームは「明菜派」が結集し、女子Aチームは「聖子派」が結集して。

よって、明菜派のうちら女子Bとしては、「ここは明菜の歌しかないやろ!!!」ってことで、
異論なしの満場一致で、当時流行っていた明菜ちゃんの「十戒」でチームの応援歌を作ることに決まり、
対する聖子派の女子Aが、聖子ちゃんの「青い珊瑚礁(笑)」で応援歌を作っているらしいという情報を聞いて
「聖子とか、だっさー。 嘘泣きのぶりっ子がw」と、それを鼻で笑っていた。



今の私が当時の私、いや、私らにひとつだけ言いたいことは



おまえら、ちょっと主旨がズレとるぞ。



ちなみに、
男子A、Bの両チームは、「好きなようにやっていい」というお題を「そのまんま」に捉え、


誰だ? 誰だ? 誰だ~? ビルの陰から 白いケツ~

とか、

さらば~ 地球よ~ 屁をこーくケツは~

とか、

そんな応援歌???を、大喜びで作成していました。



うん、 おまえらはもう「完全に」主旨がズレとる。




話戻って。



と、そうして満場一致で「曲」は決まったものの、
意外や意外、うちら女子B(明菜派)は「好きにやっていい作詞活動」で、だいぶ難航した。

それは何故ならば、
原曲が原曲だけにその替え歌の歌詞も「その原曲のイメージ」に近いものに、どうしても「そう」なってしまって。

さすがにもう20年以上前のことなんで、当時みんなで考えついたその歌詞の全部は覚えてはいないが、
私が今でも確実に覚えている、私らが作ったその出だしの部分は


(中森明菜の十戒で)

愚図ね  カッコ つけてるだけでー 
何も  ひとり きりじゃ 守れない~
過保護 す ぎ た ようね 「打たれた」は
ヘタ ク ソ の 言い訳なのよ~




「スポーツマンシップ」とか、そんな難しいことはあんまわからんけど、ただ、
「この応援歌は、応援歌としてはなんかダメな気がする…」ということは、なんとなく、みんな気付いた。
「じゃあ、曲を変えてみよう!」と、中森明菜の「少女A」とか「禁句」にしてみたものの、やはり結果は同じことになった。


と、そんな中。


そうしてうちら女子B(明菜派)が作詞活動に苦しんでいる、そんな中、
もうすでにチーム応援歌が出来た女子A(聖子派)が、「その歌」の練習を始めよったんですよ。


(松田聖子の青い珊瑚礁で)

あ~ 私のボールは~ 南の~ 風に乗って 飛ーぶわ~
あ~ 青い風~ 打ーって、走れ♪
ホームベースへ~



それこそ全部覚えてへんけど、


私たちも今日まで頑張ったけど、
あなたたちもきっと今日まで頑張ったんだと思うの。
だから、どちらが勝っても負けても恨みっこなし。
でも、出来れば勝ちたいかな♪  なんちゃってw


みたいな、全体的になんかそんな「甘っちょろ~~~い歌」で。




っていうか、「聖子派」、少しは空気読め!

って、そういう空気読めへん「聖子」が、うちら「明菜」はごっつ嫌いやねん!!!







うちら女子Bのキャプテンのみーちゃん(運動神経抜群でキャプテンに選ばれた)は、
女子Aが作ったその応援歌を聞いて、ちょっと半泣きでうちらチームメイトにこう言った。


みーちゃん「うちのチームは、応援歌は無しにする」
ユミちゃん「応援歌、無し???」
みーちゃん「だってうちらの歌は相手の悪口しか言うてないやん。でも女子Aは違う。凄くいい応援歌を作ってる」
よっこ「じゃあ…。…明菜やめて、うちらも聖子ちゃんの歌にする?」
みーちゃん「それは絶対いや!…だから、もううちのチームは、応援歌は無しにする」


全員「え~~~~~」


心に傷を負い打ちひしがれたキャプテンのみーちゃんは、その日そのまま帰ってしまった。
と、そうして「残されたうちら」の話し合いは、そこからなおも続いた。


「どうする?…みーちゃん、スネてもうたで」
「キャプテンで、しかも明菜派のキャプテンやから頑張らんと、って思ってはったんかもな…」
「でも、明菜の歌って全部暗いやんか?応援歌には向いてへんかもしれんなw」
「うん、それは思ったww」
「ほなどうする…?」
「どうしよ…?」


よって、うちらが出した結論。


今回は、女子Aの作ったその応援歌を試合の当日だけ貸してもらおうや。



明菜派のうちら女子Bとしては、女子Aの「ぶりっ子聖子の替え歌」を歌うことなんかもう「屈辱」でしかないんですが、
今このソフトボール大会の応援歌においては、おまえら聖子派が「うまいことやった」のは、なんか認める。
ただ、うちらがひとつだけ胸に秘めていたのは


「でも、明菜が最高。」



替え歌とか物真似といったパロディの難しさは、なんか「そこ」にあるのかもしれません。
好きだからこそ「本家」の持ち味を壊したくないが、でもその「本家」を超えないといけない、っていう。
でも、それってやっぱつまり「才能」や「センス」がないと出来ないと思うんですね。
当時、小5か小6やったうちらにはそのどちらもなかったんで、結局「聖子の替え歌」を歌うことになってしまったのだが。


てか、

「デザイアの替え歌」とか凄いなー。
むしろ「逆転の発想」やもんな。






おまけ。


「嵐の誰それくんが一番カッコイイ!」とか「AKB48の誰それちゃんが一番かわいい!」とかを、友達と言いあってるのw

といういちごの話を聞くたび、

子どもがこうして「最新のアイドル」に憧れ焦がれるのって、「一時の流行」として繰り返すもんなんやなーと、思います。
てか、親にしたら、子どもには、「子どものうち」にそれはもういっぱいしといてほしいと思います。

ええ歳になってから「まさか今さらアイドルオタク開眼?」とかになられたら、親の私は心配で死んでも死にきれないかもしれない。
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  1. 2010/12/14(火) 03:33:33|
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Author:りっさん

京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

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