どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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初笑い

皆様、新年おめでとうございます。

つーか、正月、京都、雪降ったんですね。
帰りの新幹線で彦根(滋賀)通過した時に一面真っ白やったんで「お~。こっちは降ったんか~」って見てたんやけど
ただ、あの辺はわりと普段から降るんで、言うても京都市内は降ってないやろうと思いつつ帰ってきたら
自宅付近のあちらこちらに雪かきや雪遊びの残骸的なものがあったんでビックリした。あっち(関東)はずっとピーカンやったんで。

初めての年またぎの滞在は、事前に聞いてた通りほんまに毎日忙しかったんで、正直、今回は疲れました。
買い物やら餅つきやら例の「お兄ちゃんたちとの集まり」やら、彼氏さん父方親戚の新年会、母方親戚の新年会と、
迎えたり出向いたり迎えたり出向いたりの日々で、家でゆっくりする日が一日もなかったんで、若干体調崩して熱だしかけたんだが
葛根湯と気合でなんとか発熱に至らず持ちこたえたが、熱を無理から押さえた分、まるっぽ胃にきてしまったんで、現在、胃薬を倍増しておりやす。

そうそう、ビビリまくってた「お兄ちゃん」。
ええ人でした~~~。てか、かなり好きなタイプの人でした。
一見、豪快に好き放題やってるように見えるかもしれんけど、実はすごく神経の細かい人やと私は感じた。
実際、飲んで打ち解けていく中で嫁さんに笑いながら暴露されてはったのは
「今日、俺はどういうキャラでいこうか?妹の婚約者くんに嫌われたらまずいし」とか、
「りちさん(年上で、親としても先輩で、でも弟の彼女)のことをなんて呼んだらいいかな?名字+さん?りちちゃん?」とか、
そんなことを実は前日まで、てか会うギリギリまで、とても内心悩んではったそうで。


お兄ちゃん、なんか、わかります。


よって私は今後またあのような機会があったら、また全力でお兄ちゃんのネタ(笑い)のバックアップをしていこうと思った。
てか、お兄ちゃんと私は、ちょっと似てるとこがあるんかもしれん。

あと、お兄ちゃんの嫁さん(お義姉ちゃん)に、私と妹さんの婚約者くんはやたら歓迎されました。
「やっと外から入ってきた人間が来てくれたー!もうどれだけ待ったことか……ほんっと、仲良くしようね!」と。
彼氏さんのご両親はいわゆる嫁いびりとかするような人ではないと思うけど、かなり若くで嫁に入ったお義姉ちゃんにしたら、
出来上がってる身内一族の中にたった一人で入って、「自分は外の人間」みたいな疎外感があったんかもなあと、思った。
まあ、どんな家に嫁ぐにしても大なり小なりそれはありますしね、私も「その経験」あるから、なんかわかる。


っていうか、結婚が決まってる妹さんの婚約者くんはともかく、そもそも私はまだ「入った人間」ではないんですけどね。(爆
つーか、もっと言うたら、お義姉ちゃん言うても私のちょうど一回り下で干支が同じなんだが。(爆爆



とまあそんな感じで、またまた大好きな人たちが増えた今回の帰省。



さて。


てな感じで今日の本題。


それは彼氏さんのご実家で開催された新年会(彼氏さんの父方親戚)でのことでした。
主催者側であるお父さんお母さんは「毎年のこと」であろうその会場(客間の広間)の準備に朝からバタバタしてはって
20人ぐらいになるその人数分の取り皿やグラスを勝手知ったる妹さんと婚約者くんがどこぞの蔵の食器棚から出してきたり
お父さんに教えてもらって「お父さん手下」のいちごとももがまたどこぞの押入れから順じ座布団を運んできたりしていて
と、そんな中、私は台所関係の準備を担うことになり、
とりあえず、総指揮官のお母さんの手が空くまで、指示がなくても一人で出来ることをやっとこうと、
京都から持参した生麩を調理したり、煮しめを作ったりしてたんだが、そうして火のねき(そば)に居るにも関わらず
だんだん寒気がしてきて、そして次第にもっと寒気がしてきて、すると咽喉の奥の感覚が本気でおかしくなってきたので
「これはまさにMN5(マジで熱出る5秒前)だ」と思ったのだが、まだ宴会が始まってすらもいないのに今くたばるわけにはいかんと
「奥義・気付かなかったこと」をフル稼働して、なんとか台所仕事を乗り切った。
そうしてるうちに総指揮官のお母さんが台所に戻ってきたので、メインシェフをお母さんに代わってもらい、
光の速さで数々のご馳走を仕上げていく横で、これまた京都から持参した京漬物をちんたら切っていたのだが、もうその頃には若干意識が飛んでいた。

そうこうしていたらお客様が続々とお見えになったので、
主のお父さんと、この騒動の最中、朝からずっと居間のこたつで寝ていた彼氏さんが宴会場に行き、
本日の主役である妹さんと婚約者くんも、いちごとももを連れて宴会場に行き、
「ご苦労様だったね、ありがとう。りちさんも行っていいよ、私もすぐに行くから」とお母さんに言われた。
私は逆にもう居間のこたつで寝てたいぐらいのしんどさだったが、だが、妹さんの婚約者くん同様、私にしても「今回初めて参加する新年の宴」であるので、
ここで宴会場に全く顔を出さなかったら、先ほどからお互い誰やわからんけどとりあえず新年のご挨拶を交わした人らにしたら、私は
「謎の家政婦」になってしまうので、っていうかもうぶっちゃけそれでもいいぐらいだったが、とりあえず行って、
もう出来上がっている宴会の末席にこそっと座って、お茶を飲み、目の前の大皿に残っていたお寿司をふたつほどつまんだ。
私が来たことに気付いた彼氏さんが「お疲れ~。りち、ビール飲む?」と聞いてくれたが、
限界的な寒さに震える中で冷たいビールとか全く飲みたくなかったので、震える唇で「いや、いいわ」と言ったら、彼氏さんが
「いいじゃん、飲みなよ~w飲め飲め~w」とか言ったので、寒気MAXだった私は若干キレ気味に
「いや、ほんまにええから。てか寒いねん」と言い、すると彼氏さんは「あ、そう…?」とそれ以上勧めてこなかった。

と、そうこうしてたら、最後の一品(この宴の定番おつまみ)を作り終えたお母さんが来て、
熱い緑茶をすする私を見るや否や、

「え、りちさん飲んでないの!?なんで???」

と言ったので、それまで全くもってその存在を知られていなかった私に会場の全視線が集中した。


ハル子さん(仮名)「…え!?彼女、飲めるの?」
お母さん「飲める飲める~。 日本酒のハル子、ビールのりち、ってぐらい飲むよ~?w」
ハル子さん「なんだあ~そうなの~?早く言ってよ~www」
私「いやあの私はそんなんじゃないんで、ほんまもうアレなんで…」


「どうしたの?どこか具合悪いの?」と小声で聞くお母さんに、「実はさっきからとてつもなく寒いんです」と言ったら
「何だよ~?早く言いなよ~」と言って、お母さんが居間から石油ストーブを運んできて、私の真横に置いて火を点けてくれた。


ハル子さん「あんた、飲めるなら中から温めたほうがいいんじゃないの?w」
お母さん「そうだよ~中から温めるほうが早いよ!飲みな飲みな!w」


っていうか私がひとつだけ言いたいことは


てか、お母さん、ほぼ「下戸」な自分全く飲んでへんのに、
ハル子さんの「お戯れ」に乗っかって、私を追い込んでくれるなww




お母さんが点けてくれたストーブで少し体が温まってきたので「じゃあ一杯だけ」とビールをいただいた時、
「じゃあそろそろ…」と帰宅第一陣の方々が腰を上げられたのでそのお見送りをし、
お母さんが「空いた食器下げてテーブル小さくしよっか?どんどん下げてくから手伝ってくれる?」と言ったので
私はそうして下げられてくる食器類を、延々と、もう延々と洗い、台所の片付けをしていた。

最初の頃は、台所~居間近くのトイレに立つたび「りちさんごめんね~」とか声をかけてくる人もいたけど、
次第に、厨房の洗い場の流れ作業のように無言で空いたお皿と残飯が運ばれてきて、それをひたすら処理し続ける私に
大人の宴会に居場所を失くして居間のこたつでジブリのビデオを観ていたいちごとももが、ふと振り返って言った。

いちご「ママ、大丈夫?…お皿洗い、代わろうか?」
私「いいよwてか、あんたらのことほったらかしでごめんな」
もも「……ママ、おかおがあかいみたい…」
私「ももちゃんもほっぺたが赤いみたい。もも、こたつにもぐりすぎなんちゃう?…てか、あんたらちゃんとご飯食べれた?」
もも「たべたよー」
いちご「いちごは、朝、お餅食べすぎてまだお腹いっぱいやから時々お寿司とかサラダとか食べに行ってるw」
もも「ももちゃんといちごちゃん、けんかしないでしずかにハウルみてる。だからママ、あっちのお部屋、いってきていいよ?」



「行かないよ。ママも、いちごとももと、こたつでハウル観るよ」と私が言うと、ももは
「じゃあそうしてw」と、こたつの布団を少し上げて私を招いてくれたが、だが、いちごは
「ママ、無理してる?今日のママは変。いつものママらしくない、飲み会で飲まないママは、なんか変」と言った。


私「てかwwあんた、ママがお酒飲んで酔っ払ったら呆れてボロクソに言うやんwww」
いちご「そうなんやけどww……ママ、朝からだいぶしんどいやろ?…てか、K兄はなんでママの様子を一度も見に来ないの?」
私「K兄は今この飲み会の主催者側の人やから、ママどうしたのかな~?って思いながらも、きっとその場を離れられないんだと思うよ」
いちご「でも普通見に来るやろ?K兄はママのことが心配じゃないんかな?」
私「ていうか気にはしてはるやろけどママはまあ不死身なんでw りちは大丈夫やろw的な感じなんじゃない?w」
いちご「ふ~ん、あっそ。ママがいいなら別にいいんやけど。いちごが、なんでなん?って思っただけやから」


私がひとつだけ思ったことは、



これ、なんとかしないといけない。

正月早々、わりと悪い方向に行ってるぞ。




続く。
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  1. 2011/01/06(木) 03:20:41|
  2. どんつき(ひと)

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Author:りっさん

京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

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