どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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「ある男性」がもたらした、我が家の災難について。(追記あり)

さて、先日ある男性のことで我が家の親子関係(私と長女・いちご)が崩壊しかけました。


いちご「ママは私らといるより あのおじさんのする話のほうが楽しいんやろっ!?」

私「だから あのおじさんのことは そういうレベルの話じゃないねんって!!!」




え、一体なんの話? あのおじさんって誰? てか何その揉め事…???

と、今、読者の皆さんの頭の中はざわめきとハテナマークだらけでしょうが、ことの次第を最初から説明をしますと……。


「あのおじさん」こと、その男性と知り合ったのはごく最近で、場所はインターネットのツイッターでした。

私は以前ここでも書いたように、先月(2月)からツイッターに挑戦し始めました。
でもその目的は「やらず嫌いをなくす、とりあえずチャレンジしてみる」っていうことだけだったので、
「とにかくアカウントを取ってツイッターデビューをした」というそのことだけで自分の中でもう大半が満足しており、
どこの誰だかわからん人々と自分の共通点(興味など)を探し、その繋がりを求めて積極的に交流していくこともせず、
私が直接自分のアカウントを教えたツレ(リアル)数名とフォローし合って、ログインのタイミングが合えば時折絡んだり、
あと、好きな芸人さんや放送作家さんを数名フォローして、彼らが放つおもしろい発言(ツイート)に笑ったり、
あと、私の発言をどこかで見かけたのか向こうからフォローしてきた全く知らん人をお返しでフォローしとくみたいな感じで
もう全くそのコミュニケーションツール(ツイッター)の「本来のそれ」を使いこなしてはいなかった。
と、そんな時にあの東日本の地震が起きて、関東の親戚やツレと連絡が取れず、関東地域の報道も全くされない中
現地の情報(被害状況)を求めて、見ず知らずの関東在住のユーザーさんの発言とかを読んだりしていたのだが、そんな中、
私がフォローしていたとある放送作家Uさんが、誰かと「こういう時のお笑いの役割のこと」を語っているのが流れてきたんですよ。
ツイッターをしたことがない人にはピンとこないかもしれないが(私も最初よくわからなかったんで)
私がフォローしてる人が誰かとオープンの設定で会話してると、それはその人をフォローしている私にも読めるんですね。
だから、私がフォローしているUさんがそうしてオープンでしている会話(自分のフォロワーさん=私にも読んでみてほしい?会話)は、
「Uさんが会話しているその相手」を私はフォローしていなくても読めるんです、ってまあなんかそんな感じ。

話の内容から多分、その相手の人もUさんと同じ業界の人なんだろうなと思ったんだが、
Uさんが話しているその人のプロフィールを辿ってみると、やはりその人は大阪で放送作家をしている人だった。
なので、二人のその会話が終わったあと、私はその人をフォローし、意を決してその人に話しかけてみた。

「先ほどUさんと話してはるのを見かけまして、私もこういう災害時に笑いをやることについて考えてしまいます。今は笑わせてくれる人よりも優しい言葉で癒してくれることを求める人のほうが多いのかもしれないなと思うと、笑いを躊躇してしまうのです」

というようなことを話しかけた。
何故ならそれは、 先日の記事 で書いたように私にはそのトラウマがあったから。

するとその人はもしかしたら私を、「こういう時の笑いについて否定的な考えを持ってるタイプ」だと思われたのかもしれないが
「今笑う気分じゃない人まで無理やり笑わせるということじゃないんです。笑う気分じゃない人に対しては、ただそばにいて話を聞いてやる。そういう使い分けはしていますよ」
みたいなことを返してきたので、(あ~もう絶対誤解されてるわ、くっそー!114文字の壁はでかいなー)と思いつつ
「わかります。笑いをやる人って実は周りが思ってる以上に神経とがらせてるとこありますよね。むしろそういう部分がわからない人ほど、こんな時にお笑いなんて不謹慎だと怒るのかもしれませんね」
というようなことを返したら、(なんや自分「こっち側」なんかいや?それやったら早よ言えやw)って思ってくれはったのか
「そうかもしれませんね。でも僕らはそういう人らになんと言われようとそれで笑って元気になってくれる人がいるならもうとことんやりますよ。芸人はみんなそういう覚悟を持って笑いの仕事をしています」
というようなことを返してくれて、「私も笑いの力を信じてます」みたいなことを返して、
するとその会話を終えた後、すぐ、その人(以下バスコさん)が私をフォローし返してくれはったんで、
「ああ良かった。私の笑いに対する思いがちゃんと伝わった」と私は思った。いや、わかりませんけどね?w

と、そうしたことがきっかけで、
私のタイムライン(ログインした時に自分がフォローしてる人たちの発言が流れる)にバスコさんの発言が流れるようになり
するとバスコさんは先日の会話で言っていたように「覚悟を持って」ボケまくりの発言をばんばん飛ばしていた。
フォロワーの多い芸人・作家さんらが被災地の声とか家族の安否情報を求める声を公式リツイートしまくる(自分のフォロワーに広める)中、
バスコさんはもうただただ、あの手この手でひたすらネタ(ボケ・ツッコミ)をずっと発言していた。

あ、ひとつだけ誤解してほしくないのは、
私はそうしてフォロワーの多い芸人さんが公式RT(リツイート)をしまくらはるのを責めてるわけじゃないんです。
その情報をその人が拡散したことで実際に避難所に物が届くようになったり、家族が見つかったりした人がたくさんいたので。
でもそれも「今自分に出来ること」なら、バスコさんがずっとしているこのボケ(笑い)も同じく「今自分に出来ること」であり、
バスコさんの「笑いに対する思い」はもうハンパないと思って、私はバスコさんがどんどん好きになっていったんですね。

っていうか、私自身もバスコさんのネタツイート(笑い)にかなり救われましたからww

私は今回の地震での被災者ではないけど、「買いだめ騒動の抑止」と日々戦う中で正直ストレスも溜まってはいた。
もちろん、一番ストレス溜まってはんのは「買いに来たのに商品がないやん!」というお客様たちですが、
そういう人らのその衝動の裏側や奥にある「本当の不安」と向き合う私ら(売る側)もだいぶしんどかった。
こんなん言うたら「生きるか死ぬか」の暮らしをしている被災地の人にもうめっちゃ怒られるかもしれんけど、
今はむしろ「日本全部が被災地」みたいなとこもある、と私は思うんですよね。
例えば「(自粛ムードにつき)人生かけて準備してきたイベントが中止になった」という人も少なからずこの災害を被ってるわけやし。


話戻って。


と、そんな感じでバスコさんの放つ114文字のネタに笑いの恩恵を受けている中、
ある晩、彼が「ブログを更新しました」というお知らせ&そのURLを発言(ツイート)したんですね。
そういえばプロフにブログのURLも載っていたけどバスコさんのブログはそれまで読んだことがなかったことを思い出し、
限られた114文字の中でこんだけ笑わせてくれるバスコさんのブログはもう爆発的におもしろいだろうと思い、逆に私は
「その笑いを究極に必要とする時までのお楽しみにしよう」といわばそれをお取り置きすることにして、
あえてその場ですぐには読まなかったんです。
だが、買いだめ騒動の早期鎮静化に向けて全力で戦う日々の中、「その時」はすぐに来た。

普段なら、仕事終わってから休憩室でスタッフ同士アホな話でもしてなんか盛り上がって「今日をリセット」してから帰るんだが
もう誰もがしゃべり疲れて(買いだめしたいお客さんの話聞いて説得し続けて)クタクタになっていたその日、
私は不覚にも「この店の芸人」でありながら、みんなを笑わせることよりもう自分が誰かに笑わせてほしかった。
だから私は、休憩室でタバコ吸いながら、携帯でバスコさんのブログにアクセスした、いや、「してしまった」んですよ。


するともう最悪なことになった。


「そこまで笑わせてほしかったわけじゃないわ!www」と、逆にキレたくなるほどもう笑いが止まらないんですよ。
しかも「どんつき~」で長文書いてる私が言うのもなんやけど、バスコさんの「モノ」も、もうとにかく長いんですよ。
しかも笑いのクオリティがずっと高いまんまダーッて行くから、途中で読むのをやめることもできない、いや、「したくない」という。


もう完全に今自分がKYな自覚はあった。

みんなもう笑う気力もないほどクタクタになっている中で、
奇声にも似た笑い声を発し口から泡を吹きながら腹を抱えてよがり笑い続け、
しまいにはバランス崩して椅子から落ちてそれでもまだ笑い続けるという。



「もういっそひと思いに殺してくれ!」とすら思った。

そうして壊れた私のことをスタッフのみんながもう明らかにちょっと引きながら恐々と見ていて、
だがそうして「なんか壊れてしまってる私」に、なんとかツッコんでくれる心優しい後輩もいた。
「今、透明人間がりちさんをこちょこちょしてるから見守っていてあげて!w」


そう、まさにそんな感じ!
なんかおまえわかってくれてありがとう!!!



もうほんま例えるなら、「こちょこちょする(くすぐる)のをどんだけ泣いても絶対に止めてもらえへん」みたいな悲惨な状態でした。
よって、「なんかちょっと犯されたみたいな経験」をした私は、もう二度とバスコさんのブログを人前では読まないと決めた。
よって、家にいる時(人前でない場所)の「自分の自由時間の時」にだけ、それを読むことにしたんですね。

だが、その殺人的なおもしろさのそのブログは我が家の家庭(親子関係)をも壊しかけてきた。



ある日、長女のいちごと次女のももがまたしょうもない姉妹喧嘩をしていたので私はそれを注意したんですね。
すると、そこから話がこじれにこじれて、長女のいちご(口達者)がなんかしらキレてきたんですよ。


いちご「ママは私らといるより あのおじさんのする話のほうが楽しいんやろっ!」


「え?なんの話???」って私はなって、聞けば、
「こないだその作家さんのブログを読んでる時ママはいちごが今までに見たこともない大爆笑をしていた」
「いちごやもも(次女)といるよりもママはその作家さんのネタのほうがおもしろいんやろ!」と。


普通(?)、母親は子どもにこんなん言われたら、

「そうか…。子どもはなんか寂しかったのかも……」 とかって

もう直ちに「バスコさんのブログ読むのを自粛」みたいになるんかもしれんが、
だが「笑いのキチガイ」である私はそう簡単にそうはならんのだ。

私「いや、それは話が違うやんか?」
い「何が違うの!?」
私「笑いの質が違う…ていうかもう土俵ごと違う」
い「じゃあいちごのギャグはおもしろくないの!?」
私「正直言うと、あの作家さんのギャグほどはおもしろくはないな」
い「じゃあママはいちごらといる時は楽しくないのっ!?おもしろくないのっ!?」
私「いや、楽しいよ?おもしろいよ?」
い「でもあのおじさんのブログ読んでママはあんなにも爆笑してたやんっ!?」


私「だから あのおじさんのことは そういうレベルの話じゃないねんっって!!!」



ちゅうか、りっさんも折れたれよw 「大人」なんやから、「母親」なんやからw

……って思います?



嫌ですよ!!!



何故なら、ここで「大人やから」「母親やから」と、折れてやるということは、
「自分的に死ぬほどおもしろいと思うことがあっても、大人なので、母親なので、子どもに気を遣って爆笑してはいけない」
という、もう全くもって謎の謹慎にも繋がっていくからです。それは子どもが成人して対等の立ち位置になるまで、もうずっと。



そんなん嫌ですよ!!!




話戻って。




親の私が言うのもなんですが、私が鍛えてきたいちごの笑いは小6にしてはなかなかのものです。
昨今インターネットで流行ってる「ACのCMパロディネタ」を彼女は早くから思いつき、家で独自に披露していた。

「勉強しろ!」って言われると、勉強しない。
「片付けろ!」って言われると、片付けない。
「もう好きにすれば?」って言われると、慌ててやる。
こだまでしょうか?…いいえ、反抗期ですw

と、そんないちごのことなんで、もう近い内にバスコさんのブログを読ませてやろうと思っている。そしたらわかる。
それを読んでも爆笑するなということがもうそもそも「無理難題である」ということが、笑いのわかるいちごにはきっとわかる。

そして、もっと言うと
「ママから的確な注意を受けたことの引き合い(ママをなんとか言い負かすための論点のすり替え)にそのことを持ち出した」
そんな自分の愚かさすらも、その圧倒的な笑いの才能を前にしたらそれは同時にわかるわ、と私は思っている。



とまあそんな感じで、

我が家の親子関係まで危うくなりかけた「ある男性(あのおじさん)」こと、バスコさんのブログはこちら。

(追記)

私が職場で読んでヒドイ目にあった記事はこちら。
馬券負けた奴の発言はどれだけ凄まじいか?の考察⑤(パソコン読者用)
馬券負けた奴の発言はどれだけ凄まじいか?の考察⑤(携帯読者用)

いちごとの親子関係が崩壊しかけた記事はこちら。
木下さんは何者か?の考察~ベスト版⑧~(パソコン読者用)
木下さんは何者か?の考察~ベスト版⑧~(携帯読者用)

個人的には、パソコンより携帯から読むほうがさらにおもしろかったです。
マシンガンのようにたたみかけるネタが行間無く襲ってくる視覚効果も相まって、もうどこにも逃げ場がありません。


そしてその「バスコさん」ことクソッタレ作家wwwの村瀬健(たけし)さんは、

「楽しく生き抜くための 笑いの仕事術」

「一瞬で一生 人を引きつける話し方」

という二冊の本も出してはります。


アマゾン通販
最新刊「楽しく生き抜くための 笑いの仕事術」


ちなみに、そうして我が家の親子関係まで崩壊させそうになった「彼の引きつけ(魅きつけ)」に尊敬を抱いた私は、
インターネット通販の到着を待ってられず、二条駅ビルの中にある大垣書店で買って早速拝読しましたw

読んだ感想は、これは「いわゆるハウツーもん(何をちょっと上から言うてんねんw的な)」ではなく、もう
村瀬健さんのエッセイ的な「とても丁寧で誰にもわかりやすくおもしろい、笑いの本」だと私は思いました。
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  1. 2011/03/25(金) 01:45:49|
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京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

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