どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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遅れてくるサンタ

あー。腰痛いわ~。 って、しつこいっちゅうねん。
仮にも京女のはしくれであるからには、武士は食わねど高楊枝。
腰ごっつ痛かっても、例え昨夜、腰に両拳立てて挟んだまま仰向けで寝たとしても
「腰痛ってなんどす~?うちそんなん知らしまへんわ~(知らないわ)」
みたいな涼し~い顔しとかんかい!っちゅう話ですよ。 あー腰痛い。誰か踏んでくれ。


さて。
「子どもの枕元にサンタさんがプレゼントを置いてってくれる」
と巷で噂のクリスマスイブを過ぎましたが、
うちの子どもの元には、昨夜、サンタさんは来ませんでした。
だが、元旦那の脅威のフットワークと私が閃いた天才的作戦が功を成し、
(そうやってアホみたいに自分らで誉めとったらええわ)
娘はサンタさん来なかったことでヘコんでもスネてもいない。

サンタは今夜、遅れて来ます。

てか、ぶっちゃけさっきクロネコヤマトさん家のトラックで届いて、
子どもにバレんようにひっそりと、私の部屋の本棚の上に乗っている。


あのね~。大変やったんですよ、ホンマ。

前出の記事にした一連の出来事により、
娘が「クリスマスに DS 欲しい」と言い出すであろう事は予測していた。
クリスマス用にって言うてた一輪車を、元旦那が誕生日に繰り上げで送ってくれたんで、
サンタさん(クリスマスプレゼント)は私が持たなあかんよな~と思っていた。

高いし金銭的にキツいっちゅうこともあるんやけど、
それに加えて、この十日程、
オトン入院、娘風邪で熱出す→チビに伝染る(こいつは高い熱出んと一瞬で治った)、
私熟知してない図面書きで頭パンク&先週後半、実は私も熱があった、
物理的にも「子どもらにバレずクリスマスプレゼントを買いに行く余裕」なかった。

ほんなら。先週水曜ぐらいやったかな。元旦那から電話あって。

元旦那「こないだちらっと、サンタさんに DS 頼む~言うとったけど、いけるんけ?」
私  「それやがな。実は今(上記のような)状態でして…」
元旦那「ええー大変やんけ。…ほな、俺用意して送ろか?」
私  「マジで?そやけどあんたも休み無いやろな?」

なんとかするわ、と元旦那が言うので、
本体は元旦那持ち、ソフトは私持ちで、ブツは両方元旦那が揃えて送る、で成立。

元旦那「ソフトはたまごっちのなんたら言うてたけど、それでええんかな?」
私  「私はソフトの内容は聞いてないけど、そう言うてたならそれちゃうか?」

翌日、元旦那は仕事の合間をぬって、恐竜マークの玩具量販店に走ってくれたらしい。
チビには、私が伝えたチビの日頃の興味・様子を元に、
元旦那が選んだあんぱんまんのキーボードを。
娘の DS は、ソフトはあったけど本体は在庫無しで翌日再入荷と言われたらしい。

元旦那「さすがに朝から仕事抜けて並べへんしな~。オークションで落とそか」
私  「そんなんめっちゃ高なるんちゃうん!そこまでせんでええて」
元旦那「そやけどもうそれしかないしな~」
私  「また暮れにはお年玉戦線で大量入荷するやろし、うまいこと言うて引き延ばすわ」
元旦那「そら無謀やって。おまえ、どこのサンタが暮れになってノコノコ来るねんて」
私  「いや、一人ぐらいはそんなボケたサンタもおるかもわからへんがな」

…あんたらふざけてるやろ、と思てる?

大マジ でしてるからね、この会話を。
真剣と書いて本気と読む、マジや。

元旦那は、とりあえずやるだけやってみる、オークションで探すと言った。
火ぃ点いたら止まらんっちゅう、元々の性格と、
遠いとこにいて、娘が寂しい顔するんを想像するのが辛いんかもわからん。
まあええわ、やる言うてんにゃし任せとこと思ってたら、
晩ご飯の時に娘が思い出したように突然のたまった。

娘 「楽しみやな~!サンタさんに DS と、きらりちゃんのソフトお願いしたんや~」
私 「き…、きらりちゃんのソフトってなに……?」
娘 「きらりちゃんの DS ソフトがあるんやで」
私 「(思わず)あんた、たまごっち 言うてたんちゃうの!?」
娘 「あ~ママよく知ってるね~。でもやっぱり きらりちゃん にしたんだよ」

そんな突然、「やっぱりきらりちゃん」にしないで下さい。
もう今、裏ではごっつい勢いで物事が進行しているんです。
子どもってホンマもう……!そんな矢先、元旦那からメール。

「 DS 落札した。高こうついた(高くついた)わ~。でも良かった」

それは何よりだ。良かった。お疲れでした。
でも大変だ。「やっぱりきらりちゃん」言うてます。
バラライカバラバライカバラララカイカイ♪ のきらりちゃんだ。
ど、どうしよう…。

夜にこっそりその旨を元旦那にメールした。
もっかいオークションで探してみよか、言うたけど、もし有っても、
今から落として届いてこっちに送って、って、それこそ「暮れサンタ」になる。
子どもの欲しいもんなんかコロコロ変わるから付き合ってられへん。
最初の希望で通そうということになった(というか、私が最終決を下した)
ほな、本体をいつそっち送れそうかはまた後日連絡で、てな感じで一旦ステイ。


娘の放つクリスマスネタをのらりくらりとかわしながら、
昨日の朝(イブの朝)、元旦那に着日の確認でメールした。

私  「今日中に届くんかな?遅れるようなら一日かけてジワジワと、
    サンタさん遅れるかもしれんな~の伏線張るから」
元旦那「今日中無理やな。今日の午前中にこっちから送ることになるわ」
私  「ほな、明日着やな。一日ぐらいならなんとか延ばせる思うわ」
元旦那「仕事早めに上げて、夜に車で出て夜中に枕元置いてトンボ帰りしよか」
私  「横浜からかいな!往復12時間はかかるやろ?しかもあんた明日も仕事やろな」
元旦那「そやけど朝起きてプレゼントなかったら、がっかりせえへんかなあ…」

それもやけど、納期が間に合っても、そもそも商品がちゃうからなあ~
と、うっかりポロっとカブせたら、元旦那は軽く鬱った。あ、ごめんw
どうしたったらええかな~と30秒ほど悩んで、
自分で自分が怖ろしくなるほど天才的なアイデアを閃いた。

サンタさん本人から、遅れる旨のお手紙が届く。
しかも何故か FAX で。

① 元旦那が横浜から、サンタっぽい字(意味不明)で手紙書いて FAX 送信。
② オトン、娘、チビ、私、と全員が集う居間に FAX 受信。
③ 「ちょ、サンタさんから FAX キター!!」とオトンと私が異常に騒ぐ。
④ 「遅れる」ことより「手紙が来た」に関心を逸らし、強引に乗り切る。

元旦那は「それイイ!乗った!」と絶賛し、
ついでに、「最初の希望のものを用意してあるよ」と付け加えたらいいんじゃね?と提案。
ほんなら、きらりちゃんが届かなくて、たまごっちが届いても
「サンタさんは願いを受けて早速用意してくれたから、変更間に合わんかったんやな~」
で、なんとなく通るかもしれんからね。
「よし、それも入れとく。ちょっとテストで送るわ」と言う元旦那に
「あかーん!今、子どもが居間におる!テスト怪しい、ぶっつけで!」と返し、
十分後、私がタイミング見てメールでゴーサインを出し「サンタさん」から FAX が来た。


  ○○ちゃん! △△ちゃん!

  あなた達のたんとうのサンタです。 メリークリスマス!
  はじめにおねがいしていたものを、
  いい子にしていたから私からプレゼントをとどけます。
  でもごめんなさい。
  家の前がゆきでいっぱいになってます。
  だからあしたのあさまでにまにあいません。
  でも○○ちゃんが学校(*冬季自主参加教室がある)から帰ってくるころには
  とどくと思います。ごめんね!
  △△ちゃんとたのしみにまっててください。

               サンタ・サンタ・サンタ より  
(原文ママ)


なんじゃこの手紙は!!!

なんか全体的に文章構成おかしいし、サンタの名前が変すぎる。
しかも、遅れる理由が「家の前が雪でいっぱい」???
サンタの絵ってどれも大概、トナカイのソリで雪いっぱいの中を空飛んどるやれ。
学校から帰ってくる頃には届くってそれ宅急便の着時間やし。
サンタさん、あんまり昼の日中にプレゼント持って来ぃひんし。

ツッコミどころ満載で笑いそうになったが、「すっげー!」と大げさに騒いだ。
娘も、上記の部分に多少の違和感と疑問点を感じながらも、
「多分、日本語あんまり慣れてないのに頑張って書いてくれはったんやわ」
という私の言葉になんとなく納得しながら、「サンタさんから手紙が来た」と喜び、
主題である「イブの夜に届かない」という件からなんとか意識を逸らすことが出来た。
思いきり、元旦那の会社名 FAX 番号が印字してあったけど、それには全く気付かんかった。
偉そうに言う時あるけど、その辺がやっぱまだまだ子どもやの~。


今朝起きた時、枕元にプレゼントが無かったことで、娘は尚更確信を持ったようだ。

娘 「やっぱり、あれはサンタさんからの手紙だったんだね!」

そやね。てか、なんか逆に私もそんな気がしてきたわ。
あれは間違いなく、サンタさんから来た手紙やね。

サンタは今夜、遅れて来ます。 娘とチビの枕元に、プレゼント置きに。
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  1. 2006/12/25(月) 16:59:25|
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たまごっち

たまごっちたまごっち(Tamagotchi)は、1996年11月23日にバンダイから発売され、1997年|その翌年を中心に社会現象になるほど爆発的な人気を誇ったキーチェーンゲームで
  1. 2007/02/04(日) 01:44:38 |
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京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

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