どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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つまらんシナリオ

さて。

目下成長期である中1の長女・いちごが春頃から膝と踵の痛みを訴えており小児整形外科に通っているんだが、診断は「成長痛」ということで、
「様子見ながら痛い時は筋トレだけにするとか練習メニューを考えながら(陸上)してね」と医者に言われたそうで、
もうほんま痛くて思うように練習ができないそうで、タイムも伸びず大会での成績も上がらず、で、ちょっとイライラしています。
と、そんな体の成長期に兼ね備えて彼女は心の成長期(反抗期)でもあるので、
そうした「どこにもぶつけようのない苛立ち」を、母親である私に、日々ガンガンにぶつけてくるのである。

いちご「もういやや、こんな足」
私「ほなどんな足がええねん」
い「成長痛のない足」
私「そら無理やwあんたは今、成長中やねんから」
い「でも同じように走っても膝とか痛くならへん友達だっているもん!」
私「そんなん言うたってしゃあないやんか、あんたはあんたであってその友達じゃないねんから」
い「もう最悪や。最悪最低の不幸や私は」
私「そういうこと言うのやめとけ。それを聞かされてるあんたの耳が悲しむ。…っていうか体の成長が止まっても骨は一生破壊と修復を続けとるねんな~実は!…ってこの話なんかちょっとおもしろくない?なんかちょっと不思議じゃない?w」
い「べつに全然おもしろくないしね。てかそんなこと聞いてるんじゃないしね」
私「ほな何が聞きたいんや」
い「どうしたらこの最悪最低の不幸な膝が痛くなくなるのか」
私「それは先生に聞いてくれよwwママは医者じゃないねんからわからんよwww」
い「薬売ってるくせに」
私「まあ薬屋ですから…。っていうか、何?膝が痛いなんてかわいそう!!ママの足と取り替えてあげたいぐらい!!っとかそんなん言うてほしいの?」
い「やめてくれる?その子ども扱い。ほんまにイラつくから」
私「やろ?っていうかそろそろママもこの不毛な会話にイラついてきたわ」
い「親が子どもに『イラつく』とか言っていいと思ってるの?それって、虐待やで」
私「wwwwwもうなんやねんおまえはwwww」


口達者の反抗期、相手するのに疲れます。


そしてこの会話について、私がひとつだけわかったことは、

いちごの頭の中にはもう最初から「あるシナリオ」が出来ている。だから私の話(考え)なんぞ聞く気はないんです。
「ママの落ち度を突いて責めるというシナリオ」に基づき、そこに「私の発した言葉を当てはめること」を、いちごはこの会話の目的としている。
要は、相手(私)の伝えたいこととか聞く気もなくただ「自分のそのホンに当てはまる私の台詞」を引き出したいだけなのだ。



って、 こういう話 どっかで聞いたことあるよ~? 
「反抗期の子どもでもないのにそんなんしてる話」、
なんかどっかで聞いたことあるよ~? しかも、つい最近。






私は「そのやりとり」を実際見てないんですが、そのやりとりをちゃんと追った友人にその全容を聞きました。
と、それを至極簡単に書き現しますと、それはなんか「こんな話」でした。

記者「(福島から帰ってきた直後のその大臣に対して)その服装(現地で着てた作業服?)のままなんですか?」
大臣「うん、(直帰したとこで)着替える間がなかったから。…放射線、うつしたろか?」

記者「大臣がそんなこと言っていいと思ってるんですか!!!」


っていうか、「それはそこでそんな質問をしたおまえに対する皮肉やろwww」と私は思いました。

だっておかしいと思いません?

なんで現地視察?だかして帰ってきたとこの人に「服装そのままなんですか?」っていう質問をする?
その質問の裏には、「その服に放射線は付いてないの?」っていう「含み」を感じるじゃないですか。
っていうことに気付いてしまったら、私やったらなんかもう「カチン」と来ますわ。
ほな逆にこいつの「その心配」に対する皮肉のひとつでも言うたろか?wとか、そんなん思ってしまいますわ。


「りっさん、アウトー!!!」 (ガキの使い、無関係。)



そのやりとりの全容をちゃんと追ったその友人は、そんな「やり方・聴き綴り方」に、まあまあ怒っていました。
その友人は人の話を聞くことを生業とするインタビュアーの仕事をしているので、まあまあ本気で怒っていた。
「それを生業としない私」ですらそこに気付いてなんか腹が立ったぐらいですから、
「その本職の人間」にしたらそれはもうだいぶ腹が立ったことだったろうと思います。

なんか、なんにも変わってないなーと、私は思いました。

「一国の首相がカップラーメンの市場売価を答えられないことをこぞって言及してた時」と、なんにも変わってない。

首相が、市場で売られてるカップラーメンの値段を即答できなかったからって、それがなんなん?
大臣が、自分のしてる仕事(国のこと)を真剣に聞く気もないやつに皮肉的な発言をしたからって、それがなんなん?

余談だが、私は政治家に対して「庶民性」とか「親しみやすさ」とか、そんなものは求めていません。
もちろん、一般人の暮らしから随分かけ離れた案ばっかり出す人でも困るけど、政治家は「奇人」でいいと思っている。
っていうか逆に、政治家に庶民性や親しみを求めるなら、「サザエさん」 が総理大臣になってしまいますからね。


お魚くわえたドラ猫を裸足で追いかけたり買い物行くのに財布忘れてしまうような総理大臣が
数々の国難を乗り切り、イジメレベルの喧嘩を随時売ってくる「北・南・中国」と渡り合えると思う???
 



変な話、
国民がみんな潤うなら「それをやってみせた政治家」が陰で私腹を肥やしていても別にかまへん、と私は思ってます。


「なるほど…!りっさんはどうやら小沢総理の誕生待ちみたいだ!」

いや、 「500%」 それはないからwww
それこそ、「私の言葉」を「君らのシナリオ」に当てはめないでくださいwww 

 


話戻って。


今起きている出来事を忠実に伝える、人の話を聞いてそれを忠実に伝える、それが「報道の仕事」じゃないのか。
最初から「シナリオ」があるのはドラマやコントの作り方であり、「報道ジャンル」でそれをやるのは違うと私は思います。

「ちょっとおおごとにしただけで一国の大臣を辞めさせることが出来る」って、なんか「気分爽快」なんかもしれんけど、
逆にそれが「気分爽快」になってしまってるのなら、もう「その仕事」を辞めたほうがいいわ、と、私はそう思います。

「そんなことをするためにその報道の仕事に就いたの???」って、見てて聞いてて、もうほんま、そう思いますわ。
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  1. 2011/09/14(水) 01:47:18|
  2. どんつき(時事とか)

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京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

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