どんつきを右に曲がって左のかどっこ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

「南三陸チーム」の青年に会った・その2

さて  この 続きです。


話、詳しく戻るが、

「峯岸さんのお風呂屋さん」 こと、「魚竜の湯」 というのは、
東日本大震災の津波被災を著しく受けた「歌津地区」の避難所となっていた、歌津中学校の敷地内にあって。

いや、「あって」というか、「そこに作らはった」から、「そこ」に出来たんですが。
試行錯誤しはった水の動線やお湯を沸かす設備についても当時ツイッターで色々書いてはったんだが、
素人の私にはその辺の凄さはよくわからず、
「浴槽は、魚屋さんから業務用のめっちゃ大きな桶を貸していただきました!」
っていうのだけは理解した。っていうか、ほんま「そこから」のスタートやったからね、「魚竜の湯」は。

ちなみに「魚竜の湯」っていうネーミングについて、
「峯岸さんは、もしかして元ヤンなのか?」と思ったこともあったが(だって「竜」とか入ってるし)
ご本人の解説によると、「魚竜」っていう歌津ゆかりのそんな生物が、なんかいるんですって。
興味のある人はまた調べてみてください。

話戻って。

峯岸さんは毎日毎日本当に熱心に「歌津のお風呂屋さん=湯主」に尽力していました。
被災者だけでなく、ボランティアで来てくれた人たちにも分け隔てなく、全部無償でお風呂を提供していました。
「えっ?なんで無償でそれが出来るの?ポッと来た横浜の青年に?」って?
それは、魚竜の湯をひそかに応援する人たちからの支援金と、あと、「峯岸さんの自費」 で、それをやり続けていたからだ。


私、思ったんですよ。


これ、「そこ(被災地)でこの活動をしている峯岸さんを応援・支援する人」がいないと、いつか峯岸さんがコケてしまわないか?

だって一人で「このこと」をやってはるんですから。


工事やら何やらその都度手伝ってくれはる人はいはるみたいやけど、それは峯岸さんの人徳によるものやろけど、
この「峯岸さん自体」がコケてしまったら、もう「魚竜の湯」ごと、それはコケてまうんじゃないか?


被災地・被災者支援も大切やけど、


「それを支援してるその人の後方支援者も、これは必要やで!!!」 



よって、結論。


「峯岸さんファンクラブ」 を、私はここに結成する。

 目的 峯岸さんをコケさせない。
 方法 峯岸さんの後方支援。(臨機応変に)
 会長 りっさん

以上。





てか なんだこの決起集会wwwww

しかも、しかも!!!
出席者、 「会長」 ただひとり っていうwwwww 




とまあ、そうして勝手に「峯岸さんの支援」を始めた私は、その魚竜の湯の進化と共に、
「中古の洗濯機を数台いただいたので魚竜の湯で洗濯も出来るようになりました」と聞き知れば、洗濯槽のカビ取り洗剤を送りつけ、
「エコのこともあってそのモノを使っているので、もうなんせそこにたかるハエが多い」と聞き知れば、ハエ取り紙を送りつけ、
「歌津の夏は今クーラーどころか扇風機もないから部活に励む子どもらの熱中症が心配」と聞き知れば、熱中症対策飴を送りつけたりした。


もちろん全部、「峯岸さん宛て」に。

何故なら私は、
「(被災地でその活動をしている)峯岸さんのファンクラブの会長」ですから、
「峯岸さんのその今(現地での)お困りごと」には、それはもう直ちに動きますよ、と。



正直、だいぶ気持ち悪かったやろうな、と思いますわ。
「何この人???」 って、なってはったと思う、逆に峯岸さんにしたら。



話、かなり戻って。


私が何故そうして、そこまで「峯岸さん」という人間に魅入られていったかと言うと、


峯岸さんは、「誰も、責めない」んです。
峯岸さんは、「何も、責めない」んです。


震災直後から現場入りした峯岸さんは、もうほんま「色んなこと」をずっと見てきはったと思うんですよね。

「これが今直ちに必要なのに、それが国の、自治体の組織的に、結局ほとんど出来てないこと」も、
「とにかく悪者探しの追求糾弾をすることで自分の鬱積を晴らそうとする人もいること」も、
「失って初めてかけがえのない人だったと気づいて、そこから動けないでいる人がいること」も、
「おまえに何がわかるのか!?と誰にも心を開いてくれない人もいること」も、

もうほんま、ずっと「色んなこと」見てきてはったと思う。むしろ「色々」言いたいと思う。


でも、峯岸さんは 「一切」 それは言わなかったし、「今も」 それは言ってない。


逆にそこで軸がブレて、「なんか、その運動」に行った人も、中にはいたと思います。
って、そういう人は大概、そのステージをいんたーねっつに鞍替えしたと思います。
「自分戦ってる」アピールをしたいだけなら、労力とコストの低いそっちでやるのがラクでいいでしょうしね。


と、そうした世の中や現地の動きの「色々そうした中」でも、峯岸さんは一貫して、


「口を動かすよりも、手を動かしてきた人」で。

「言うてただけのやつ」が、結局 何にも結果出せてない中、
ずっと走り廻ってきた峯岸さんは、「結果」を、出してきたしね。






「魚竜の湯に、ついにシャワーも出来ましたー!」
「まだまだもっと、やりたいことできること、ニーズがあります」
「魚竜の湯を、歌津の憩いの場にしていきたい」
「支援から、やがては復興・自立へ」
 




絶対、コケさせへんし。



この人、ほんまに。





続く。
スポンサーサイト
  1. 2011/11/22(火) 02:44:32|
  2. どんつき(ひと)

プロフィール

りっさん

Author:りっさん

京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

最近の記事

カテゴリー

FC2カウンター


無料カウンター

月別アーカイブ

よりかね(双子) です。

クリックしたらなんかしゃべるよ。

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。