どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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1ヶ月研修生活。

懐かしいですね、なすびとか。

さて、気がつけば1ヶ月近く更新していなかったここ「どんつき」ですが、
その間、私は何をしていたかというとツイッターで「デュフフwww」とか言いながらフォロワーさんとふざけ倒し…
…ても、いたんですが、先の記事で書いた転職先で研修を受けておりました。
その今の会社(職場)はドラッグストアチェーンではなくいわゆる百貨店系マーケットなんですが、
「あそこの新人研修はとても勉強になるし自分のためにもなるけどめちゃくちゃ厳しいよ」というのは風の噂で聞いていた。
だが私は一応医薬品カウンター専任としての雇用なんで例えば発声研修とかそんなんはないだろう、と思っていたらそれもがっつりあった。

入社して最初の2週間は、週の半分は大阪の本社やトレーニングセンターに出勤してました。
私は高校通学もバイト通勤も社会人になってからの通勤も全て「チャリ・原チャリ圏内のそれ」しかしたことがないので
在来線で京都駅まで行って大阪行きの特急に乗り換えて出社する(しかもスーツにヒールで)というのは初めてのことなので
「ええっ!4分であっちのホームまで移動!?」と、ホーム走って階段を駆け上がって走ってまた階段を降りてとか
「ええっ!土曜日は新快速ここのホームじゃない!?早よ言えよ!あと2分で電車来るやれ!!」とかでまた走ったり降りたりとかそんなんもしました。

余談だが、
何日目か忘れたが、つり革に捕まらなくても余裕で大丈夫なぐらい全く身動き取れないほど混んでいる車内での、
「何処行くんか知らんがなんでこの人らはわざわざこのクソ混雑する通勤通学時間帯に乗ってきたんだろう?」
っていう、とっくに現役引退しましたオーラ丸出しの爺ちゃん三人組の会話がおもしろかった。

爺A「うわー!これはかなわん!ものすごい人や!」
爺B「ちょっと脇へ入れてもらお、脇へ。堪忍え、わしらすぐ降りるから」
爺C「田中はん、手ぇを上へ上げといたほうがよろしいで!」
爺A(どうやら田中)「せやせや!痴漢に間違われたらかなわん!」
爺B「わしも上へ上げとこ!」
爺C「わしも上げとこ!」

朝も早よからババ混みの車内で、爺ちゃん三人が揃いも揃って両手を上に上げて揺られている光景。


どんなマツケンサンバやねんそれは、 と 逆に聞きたい。 



話戻って、研修。


「今までどんな経歴があるや知らんがここでは君らは一律新人や」と言わんばかりのそれらの研修で印象的だったのは
どの研修でのどのトレーナーも「宝塚音楽歌劇団の人」みたいな素晴らしい笑顔と抜群の声の大きさだったこと。
各店舗の新人(同期)が集まった初日のセンター研修で、もう「朝の挨拶」からして全員が叱られましたね。

トレーナー「では、まず全員起立して、朝の挨拶をしましょうか。…おはようございます!」
我々「おはようございます」
トレーナー「ちょっと待ってw あなた達は今ここに何人いるの?」
我々「(各自、目で数える)」
トレーナー「うん。ここにあなた達は、11人いるよね?そして私は、1人」
我々「(確かに、と目でうなづく)」
トレーナー「今の声は1対11の声の比率?おかしいよねー?やり直しましょう」
我々「(そのご指摘に若干の薄ら笑いもあり)」
トレーナー「笑ってるけど、出来るまでやりますよ。今日一日がこれだけで終わったとしても、全員が出来るまでやりますから」
我々「……。(この人は本気や…。やらないと帰れないぞ!本気でやらないとここから一生帰れないぞ!!)」
トレーナー「では、もう一度。…おはようございます!」

我々「おおおおおはようございまーーーーすっっ!!!」 

トレーナー「気持ちの良い挨拶をありがとう♪ ではテキストの3ページを開いてください」 

我々「(一発セーフ!!!www つーか、怖ええwww)」


もちろん実際にこんなバカでかい声で「いらっしゃいませ!おはようございます!」を言うたら、
逆にお客様から「うるさい!」と言われるということは研修センターのトレーナーはよくよく知っているけど「あえて」やってるんだと思う。
何故なら、研修センターのトレーナー=おそらく現場のエースから出世して今その業務に就いている人なので。
っていうことがもう今の私にはわかるので、
「ほんまは現場にずっといたいのに出来るばかりに今はセンターのトレーナーをしてる、この人はほんまに接客の仕事が好きなんやなあ」
とか思って、
各研修の最終日には「もうあのトレーナーには会えないんだな」とか思って、帰りの電車の中でちょっと泣きそうになったりした。


話進んで。



と、まあ色んな研修を受けたんですが、なんか色んな偉い人・凄い人・先生方の講義や講習もたくさん聞きました。


どうでもいいけど、聞きやすく滑らかにしゃべってくれ  とか

しゃべることで飯食ってるのに、結局言いたいことがわからない  とか


まあそんな外部講師の方もいたりしましたが、
私がとても勉強になったのは「笑顔を本当の商品にする」という講義でした。

サービス業の、特に日本のサービス業は、「客の前だから、笑顔を作っている」と言っても過言ではないと。
自分がどんなに過酷な状況でも「客の前だから(スタッフが)無理から笑っていること」に支えられているのだと。
だが、それは人によって「それが出来る人」と「それが出来ない人」のバラつきがある。
よって、「スマイルをいつも提供することを個人の意識レベルに任せている」ようではそれは「商品」にはならないと。
よって、「スタッフがいつもスマイルで働ける環境を会社が作れば、笑顔が本当に商品にもなるのだ」と。

逆に会社にしたら「耳が痛い話ww」のこの外部講師を研修講義に入れてるこの会社、やるなと思った。
そして確かに「スタッフがスマイルをいつも提供出来るように作業効率を上げること」に尽力している会社だと、働いてて思った。



とまあ、そんな感じで。


本社、センター、研修店舗(擬似実地)を終えて、私はすでに我が店での「ひとり立ち」をしています。

前の店にいた時は「薬剤師さん呼びますね」とか「トーハンの社員さん呼びますね」とか言ってたことを逆に呼ばれる立場。
しかもその時間の医薬品カウンターには私ひとりしかいないので、そのプランニングを立てを「相談をする人」もいない。

持ち帰りの宿題が、日々多いです。

「今すぐでなくてもいいんやけど実はこういうこともあって~」っていうかなり難しいご相談のケースについては、
「それについては私も今自分の持ってる知識ではわからないです」と正直に言って、「宿題」とさせてもらう。
ただそこで「お調べしておきます」と言った私を信用してまた来てもらえるかどうかはそれまでの接客力が鍵になると思うので、
あれらの「セオリー研修(意識付け)」も、かなり自分のためになったなと思っています。薬屋は、いや薬屋も、接客業なので。



いつか私がいっぱしになったら、あの「ドSの某トレーナー」と、酒でも飲みたいな。

「プライベートでは旦那に甘えてるから来るな!ww」言われるかもしれんがwww
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  1. 2011/12/23(金) 01:26:31|
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Author:りっさん

京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

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