どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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就職試験の思い出・1

さて。

朝から午後の半分までを今の店で働くことになってから、掛け持ち先(前の店)での勤務時間が以前より延びた(出勤が午後半分からなので)ことにより
今までは17時で交代していた夜番の大学生たちと絡む(一緒に仕事をすることで話す、交流する)ことが多くなったのだが、
親(先輩)の欲目を抜きにしても、うちの店の大学生バイトの女の子はみんな、美人または可愛い顔をしていて、とても見栄えがいいんですよ。
なので、いつやったか、私はそれについて誉めたことがあるんですね。

私「夜番の子らはほんまべっぴん揃いやわ~。 店長、顔で採用してはんのとちゃうか?w」
Aちゃん「私もみんなかわいいなと思いますw」
Bちゃん「思う思う!でもさすがに顔で採用してはるってことは…w」
Cちゃん「うん、それはないと思うけどw」

あははいやいやそれはまあこっちも冗談で言うとるわけやけれどもそんな私がひとつだけ言いたいことは今誰一人としておのれに謙遜をしない件。


おまえら全員、横一列に並べ。 端から順番に頭しばいたるからwww 


余談だが、先日薬剤師パートの兄ちゃん(夜番)ともその話(うちの子らはかわいいよなw)になり、兄ちゃんはこんなことを言っていた。

「ここは熱帯雨林ですわw 僕の掛け持ち先なんかオアシスのない砂漠みたいなもんやもん。僕が入った時はまだ針葉樹林ぐらいの、いわゆる日本の山ぐらいの、そんな潤いはあったんやけどその潤いたちが結婚退職したもんやから、ま~~~もう今は枯渇がひどいもんですよww」

あははなかなかうまいこと例えて言うけど私がひとつだけ言いたいことは逆に君はこの店で私をその砂漠のほうにカウントしてるやろ?っていう話。


おまえは一番最後に並んどけな。 最後にでっかいハリセンでしばくからwwwww 


と、まあそんな彼女たち(と、今全く話題に上ってない彼らたち、総じて大学生)は、3回生になるとボコッとシフトに入らなくなる(出勤しなくなる)んですね。

理由は、「就職活動で忙しい」。

「就職活動って君らまだ3回生やんかー」と、彼らと関わりだした最初の頃(私がその店に入社した頃)は言っていたのだが、
そうして彼らと関わりだして丸3年、入れ代わり立ち代りする大学生バイトらのその就職活動を傍らで見守ってきてわかったのは、
「逆に4回生になってもまだどこも内定取れてなかったら、それはもう自分的にだいぶやばい状況・・・」 らしく。
って、何故それがわかるかと言うと、そうしてどこも内定が取れてないまま4年目の春を迎えた子らは、なんかあんまり「芯から」笑わなくなってくる。
私の放つネタに爆笑してはいても、「なんかこいつ、別のことで心に引っかかりがあるな?」っていうのを、笑いの天才の私は感じてしまうんです。

ハタチそこそこの頃なんか元気でイケイケでいい年頃やのに、そんな彼ら彼女らがたまに店に顔を出しては、休憩室で、
難しい顔、半分泣きそうな顔、をしてレジメの資料を読んでるのを見ると、「もうやめてまえや!そんな活動!」と、私は言いたくなってくる。

「バイトは夜なんやから夜に面接行くことなんてないやろ? バイトも普通に入りいや。それもまた気分転換になるんちゃうか?」
とかも言ったことがある。
でも、あれもこれも聞いておこうで50社とか100社とかのセミナー?だかを昼間受けに行くから、夜にはもう神経が磨り減ってバイトするどころではなくて、
と、そうしてあれこれ聞けば聞くほどに、「自分がいったいどんな仕事をしたいのか?」がもうわからなくなってきて、ずっと胃薬ばっかり飲んでいると。


てか、働く体はひとつしかないのにあっちもこっちも顔出すから、そうなるんちゃうのか。


てか、もっと言うと、


「自分はほんまにどんな仕事をしたいのか?」ということよりも、
「頑張って学校で勉強してきたことで就ける最も待遇のいい仕事は何か?」に、なってないか?




と、そんなことを考えていたら、私は自分が就職試験を受けた時のことを思い出した。
彼らは今「自分が何の仕事をしたいのかわからない」と悩んでいるが、
私は当時「自分が何の仕事をするのかわからない」まま、就職試験を受けたんですよね。



てな感じで、今日の本題。


就職試験の思い出。


私が高校卒業(見込み)で就職試験(入社試験)を受けた時は、もうほんまにめちゃくちゃな話でした。時は平成4年。
バブルはとっくに崩壊していたが高卒でもその業界関西トップクラス企業(私が受けた会社)の窓口があったんで、まだその名残りが薄っすらはあったのかもな。

余談だが、私はわりと早い頃から大人社会(遊びの面での)に出てたんで、かなり年上の人と話しても「その話わかりますw」ってついていけることから、
「いわゆるバブル組(バブルの時に収入を得ていた人ら)」に同世代と勘違いされることも多いが、世代的には違うんですよ。
バブル全盛期は私が中学生から高校に入ってすぐぐらいまでだったんで、私は収入面でのバブルの恩恵はほとんど受けていない。
私がバブルで受けた恩恵と言えば、羽振りのいいアニキやアネキ(当時社会人の諸先輩方)に、ディスコ(←死語)へ、歳をごまかして連れてもらい、
「祇園のマハラジャで俊ちゃん(田原俊彦氏)がフロアの真ん中でスポットライトを浴びながら踊っているのを見ました」ぐらいのもので。
足振り上げながらターンする時、ほんまに 「ハッ!」 って言うてはったから笑いました。「教師ビンビン~の、あれ」 のまんまでした。


俊ちゃんは いつでも どこでも オフですらも 「俊ちゃん」 だった。

あれぞまさに スーパーアイドル!!! (違  
 




話戻って。


そもそも、私は高校(学校)を卒業したくなかったんですよね。
何故なら、ここで、ツレらとこのままこうして「思いついたことを実践してみるww」ということをずっとやり続けたいと本気で思っていたから。
だから3年生になってしばらくしてから突如始まった担任&進路部の先生による進路指導に対してもアホなことばっかり言って、ふざけた調子で取り組んでいた。
担任の先生は、「おまえなー。自分の将来のことなんやから、真剣に考えろよ~w」と苦笑いしていた。
だが、進路指導部の先生はそれを「苦笑い」では許してくれず、なんといつの間にか勝手に私の就職先を決めていたんです。

文化祭の演劇の稽古してる最中(夏頃)に、校内放送で進路部から呼び出しをくらって、行ったら、


「来週、おまえ 会社見学。 さ来週、入社試験があるから」


と言われ、その会社の地図とか、会社の概要を印刷した書類を渡された。


先生「おまえみたいなもんにいつまでも学校に居られたらこっちがかなわんのや!就職決めてさっさと卒業してくれ!俺は何が何でもおまえをこの学校から卒業させるからな!」




っていうか、こんな「進路指導」ってある???

「厄介ばらい」 と言うんじゃないのかそれはwwwww




将来何がしたい?とか、どんな分野の仕事がしたい?とか、そんなことはもう一切聞かれることがなしに、
私が学校を卒業した後に働く予定の会社が、いつの間にかもうすでに決まっている、というこの「本人、驚き!」の事態。

ちなみに、私がその進路部の先生に「その会社はなんの仕事をする会社なんですか?」と聞いたら、先生は
「それが、俺にもようわからんのや…」と、のたまった もとい仰ったので、私は爆笑した。
「なんでそのよくわからない仕事をしてる会社の入社試験を私に受けさせようと思ったんですか?」と聞くと、なんとそのオススメ理由は、


「10年ほど前におまえみたいなどうしようもない早く卒業してほしい生徒がいてそいつがこの会社を受けて受かったところこれがよく頑張って働き今では主任になってるらしい。だからおまえもイケるんちゃうか?と先生は思った」 



もう まったく 納得できひんねんけど その理由wwwww 



だが、変な話かもしれないが、私は逆にその先生の暴露話を聞いて、ある種の観念をしたんですよね。


なんや言うてもいつまでも学生のまんまではいられへんにゃし、
ていうか今ですら、出席単位ギリギリまで授業ブッチ(サボる)して、それがバレてるオトンに
「まともに授業出えへんにゃったら、遊びに行ってるようなもんなんやったら、もう学校辞めて働け!!」
と胸ぐら捕まれて言われてるぐらいなんで、学校おもろいからダブるとか言うたら、もうボコボコにいかれるに決まっている。

そして私も、社会に出ることに対しての恐怖心とか、そんなんがあるわけではない。むしろそういったものは一切ない。
何故なら、私は高校生だてらに月10万以上稼ぐようなアルバイトの仕方をしているので、「社会で働く不安」っていうのは全くないし、
「どんな仕事をするにしろ、りっさんはそこそこやるで」っていう、なんとなくの自信がある。
ホテルのベッドメイキング焼肉屋喫茶店ガソリンスタンドお好み焼き屋などなどなど、色んなバイトをしてきたが、そのどこでも
社員さんやチーフ、店長や管理職の人が高校生バイトの私なんぞに「これどう思う?」と相談してくれるような働きぶりを私はやれてきた。
最初その仕事らに就いた時はただの足でまといでしかなかったけど、「どんな仕事をするにしろ、私はそこそこやれてきた」。



ほな。 いっちょ、 就職するか~  



結論から言うと私を採用してくださった当時の社長と部長と課長と人事部の方々には、ほんまに申し訳ない話なんですが、
私はそんな感じでなんの緊張感もないまま、自分がどんな仕事をするのかも全くわからないまま、入社試験を受けに行った。

そしてこれも結論からになるが、その会社は確かに特殊な仕事をしていたので(ただ、その完成品は多岐に渡って人々の暮らしに密着している)
あの会社の仕事内容を熟知してそれを学生に説明するというのはそれこそあの仕事をしている人にしか出来ないと思うので、
あの時「(仕事内容が)ようわからんのや」と言った進路部の先生は教師の怠慢でも何でもなく、あれは大正解だったと思う。



続く。
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  1. 2012/02/12(日) 02:04:30|
  2. 思い出のネタ(学生編)

プロフィール

りっさん

Author:りっさん

京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

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