どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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いちごのケイタイメールデビュー

さて。

今日の記事を読むにあたって、りっさんファミリーとリアルに接触のある人にひとつだけ言いたいことは

今度いちごに会うた時、よけいなこと言うの 禁止。 

さもなくば、私は「どんつきブログ」を引退に追い込まれるかもしれません。長女・いちご(中2)の手によって。


てな感じで、今日の更新。


まあタイトルでおわかりのように、本日の記事の主役は長女のいちごです。
いちごに関しては「走るいちご」カテゴリーの記事などを読んでいただければいいかと思います。

と、そんないちごは「今の」中学生女子ですが、「今どき」ケイタイを持っていません。

本人は小6ぐらいからずっと「ケイタイほしいなー」と言っていたんですが、私が断固応じなかった。
何故なら、そのモノをいちごに今持たせなければいけない「必要性」を感じなかったからです。
いちごは家か学校か友達の家かその辺の近所にいるし、私の職場もその「いちごの行動範囲」から近いところにある。
なんかほんまに困ったことが起きたらいっそもう、ママの職場に来なさいと。自転車や歩いて来れる範囲なんやからと。

そしてもうひとつの大きな理由は、「ケイタイはタダ(無料)ではないんだぞ?」と。
なんぼ学割だの家族割だのサービスはあっても、その月額料金=支出を支払うのは、誰の財布=収入からやねん?と。

例えば高校生にでもなって、「自分でバイトしてそれを支払うから持ちたい」というなら、それは君の自由や。
私も高校生の時、自分のバイト代で月々の使用料を払ってポケベル(←www)を持っていましたから。
そうして自分で義務を果たせるならその主張をしてもいいけど、その義務も果たせないのに主張ばっかり成長すんな!と。

と、そんな私の考えについて、いちごも「ママの言うてることは間違ってない」と判断したのか、
時折文句を言いながらでもずっとケイタイを持たない(持たせてもらえない)まま、いちごはここ、中2まで来ました。

だが、去年中学に入学した辺りから、みんながみんなではないけど周りがわりとケイタイを持ちだしたようで、
部活の集合時間(試合の時の駅での待ち合わせ時間)などをケイタイメールでやりとりするようになったそうで、
だが、ケイタイを持ってないいちごはそのやりとりに参加できず、最終決まった時間を友達がいちご(自宅)に電話してきてくれてたんです。

私「ええ友達に恵まれて良かったな~。それはいちごの人徳やで」
いちご「そうや、私の友達はみんなええ友達や。でも私も友達とメールしたい。友達とメールで連絡取りたい」
私「連絡は取れてるやないかw ていうか、どうするどうする~?とかのグダグダ抜きで結果報告だけしてもらえるって逆に超VIP待遇やないかww」
いちご「ママはなんにもわかってないっ!!!」
私「いやわかってるよwww 女子のそういうのもわかるけど、月額料金は誰が払うねん?っていう話に戻るやん?ママは話ブレへんぞ?」
いちご「ブレてよ、ちょっとは!!」

っていう揉め事をこの1年間してきたんですが、
先日、またこの騒動が勃発した時、私はある天才的なアイデアを思いついたんです。



てか、ママのケイタイのメールアドレスにメールしてもらえばいいんじゃね…? 



いちご「全然 思いつかへんかった…!」
私「もう なんと無駄な論議を重ねてきたのか! 灯台もと暗し!」



私といちごは完全に固定概念に縛られていたんですね。
「ケイタイ(=メール受信ポスト)は、1人につき1台」という、固定概念に。



あるやん!!! メール受信ポスト、今ここに!!! 



と、ここでお年頃の読者諸君は「親とケイタイ共有とか絶対いやwww」とか思うかもしれないが、では逆に今なんでそう思った?
「だって親にメール見られたらいややしwww」とか、そんなん思ったんと違うか?




見るか ボケ!!!
共有するのは 「ポスト」 だけじゃ!

「そこに配達されるお手紙」 まで 誰が 共有するかwwwww
 




てな感じで。


「必要な時はママのケイタイ(のメアド)を借りる」ということで、いちごは先日ケイタイメールデビューしました。


だがきっと、いちご本人はもとより、友達らもいちごのケイタイメールデビューをさぞや待ってたんでしょうね。
頻繁に連絡を取り合うであろう3人にとりあえず「今後こちらにメールしてね、ママのメアドです」を教えたら、
その3人が一斉に「だれそれちゃんとか、あと、みんなにも教えてあげてもいい?♪」みたいなことを返してきたようで。

いちご「ママ、いいやんな?♪」
私「いいやんな?♪ とママが思うと思うか?いいわけないやろ! 誰やねん 『みんな』 って!? 断れ!!」
いちご「え、なんで?」
私「確かにあんたにもこのメアド貸したる言うたけどこれはママの個人情報やぞ?個人情報を『みんな』にバラまかれていいと思うわけないやろ!!」
いちご「……。」
私「いちごがだれそれちゃんと連絡を取りたい時にいちごが直接そのだれそれちゃんにママのメアドを教えるのは全然いいよ。それは踏まえていちごに貸してるから。でもな、自分がどこまでか知らん『みんな』にそれを撒かれるって、気分悪くないか?今、ママが言うてる意味わかるか?」
いちご「…わかった。メールができるようになったのがうれしくて調子に乗りすぎた、ごめん。ママの個人情報はちゃんと守る」
私「そうしてくれ。是非ほんまにそうしてくれ。そして自分がケイタイ持った時も自分の個人情報を自分で極力守る、管理する努力をしてくれ」
いちご「やっぱ、断るわ」
私「やっぱ、断れ。勇気を出して、やっぱ、断れ」


と、まあそんな感じで。


この度、いちごは「のべつまくなし」ではなく、「ひとりひとり」と、ゆっくり、ケイタイメールデビューをしました。

「今それ明らかに部活の連絡ではないやろ!主訴と違うやんけ!ww」と思われるメールも時折しているようです。
何故なら、来たメールを読んで大爆笑したりとかしてるので。
そういうスピンオフまでガチガチに締める気はないし、私も笑いは好きやし自分もやるから、

私「もうそろそろ部屋行きや~」
いちご「うんw ママ、ケイタイありがとうww」

ってケイタイを私に返してリビングから子ども部屋に寝に行くので、まあそれもあってええかなと。



と、そんな共有ポストの管理人である私が今ひとつだけ言いたいことは、



「そこに来たお手紙」は、読んだら消すなりなんなり、自己管理をしてください。  



私宛の業務連絡で来ていたメールをそのポスト内で探している中、

「俺はなんて呼んだらいいかな?」 

などというメールが残っていると、見る気がなくても見えてしまうので、緊張感が一瞬緩んで半笑いになるので困ります。


おまけに続く




「あんな恥ずかしいメールを受信ボックスに残しておくなwwwおまえら飛び出せ青春かwww」
「てか消しとけや!!! その少年?から来たメールを見てもうたこっちが逆に恥ずかしいわ!!!www」

と、ズバリいちごに言えなかった私は、

「君がもらって嬉しかったお手紙も中にはあるかもしれないがそれを共有ポストに大切に入れておかれたままでは同じポストを使っている人がその君の置きっぱなしの手紙を見てしまいなんじゃこりゃ?誰や?なんの話?とビックリすることもあるよ」

と、いうざっくりした説明をし、
同じポスト(メアド)の中でもさらに分別配達されるポスト(いちご専用受信送信ボックス)を作成し、その振り分け方を説明した。

私「わかった?よって、今後この君の分別ポスト宛に配達してほしいお手紙については、君が随時管理をしていくように」
いちご「わかった!ママありがとう!」
私「ママ宛にここに来るのは仕事のメールがほとんどやから、例えばもしそこに恋バナ的なメールが紛れてるとほんま異常に目立つからな?」
いちご「えへへw」
私「えへへw じゃないからwww」




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  1. 2012/05/03(木) 01:26:31|
  2. 家族ネタ

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Author:りっさん

京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

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