どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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大学に行ってきた。その1

さて。
先日、私は大阪大学に勉強しに行ってきました。

りっさん、高卒の分際で 阪大に なんの用があるんだwww  

と思う読者もいるかもしれないが、ことの始まりはこうだった。


仕事(朝の店)で頻繁に携わる、医薬品やサプリメントに使われているとある多糖類の成分について、私は自学に行き詰まりを感じたんです。
何故なら、その物質を研究する人が少ないので、私の持っている本やネットに上がっているものではいまいち満足のいく答えが得られなかった。
そこで、私が今調べのつく資料よりもっと多くの文献の在り処を知っているであろう、とある薬剤師に「それを調べてもらえませんか」とお願いした。
すると、そのとある薬剤師はわざわざ休みの日に大阪大学の図書館に行ってそれを調べてきてくれたのだ。

ちなみに、そのとある薬剤師とは この人 である。

余談だが、
私は この記事 にも書いたように、とある薬剤師の卒業大学を阪大こと大阪大学だと思い込んでいて、
それについて、とある薬剤師も「どうでもいいからめんどくさい」という理由であえて訂正しなかったそうだが、
実は師は、名古屋の大学(この大学も有名どころらしい)の薬学部を卒業したあと、阪大病院の薬学研究室に合格して研究生をしていたらしい。
なんやようわからんけど、つまり最終学歴は「阪大病院の院生」ってこと?それってばんばん賢いんちゃうのwww 
そしてさらに何故か過去には「防衛大学校」にも通っていたこともあるらしい。てかなんじゃその経歴ww
「防衛大学校」といえば思いつくのは自衛隊だが、その大学に進学する人は幹部候補生すなわちエリートで、めっさ頭良くないと入れないという噂は聞いたことがある。

師が どんだけ賢いのか もう 私には想像すらできないwww
だって わし 高卒やもんwww
ほんまに たいして勉強してこーへんかったもん いままでwww 
 


っていうようなことを言うと、高卒以上の最終学歴の人がちょいちょい
「学歴なんてその人のある一部の頭の良さをみるひとつの道具にしか過ぎないんだから、気にしなくていいよw」
とかいって励まして?くれるんだが、残念ながらそれについて私は まったく 気にしていない。
何故なら 「わしも そう おもう」 と思っているので。
よって、せっかくそうして励まして?もらっても


「はあ。(棒読み)」 


っていうかんじなのである。

逆に、私は中卒で職人になって親方になったツレに平気で言うからね。
「だまれ中卒がwwwwww」  とか。
ほんならそいつもそいつで
「高卒のくせに俺より収入低いおまえがだまってろwwwww」  とか言いよる。
「それについて」、お互いまったく気にしてないですから。
それこそ、それはそいつの「ある一部」にしか過ぎないんで、いま堂々と生きてるそいつの「その一部」を庇う必要がないんです。

余談だが、こうしたことって世の中にけっこうあると思うんですよ。
本人はそのことについてべつに落ち込んでないのに、人から「そのことで落ち込まなくていいよ」みたいに言われること。
例えば、じゅうぶん元気に生きてる障害者がなんか異常に「元気だしてね」みたいに扱われたりとか。
「いや、その人じゅうぶん元気やろw」って、見てて思います。
たぶんそうして、今落ち込んでない人がさぞ落ち込んでるだろうと想像して励ます人は、逆に自分がそうなった時に落ち込む人なんだろうなと思う。
そして、それって実はその人の深層心理の表れなんちゃうかな?とも思う。
内心「この人はかわいそうな人だ」と思ってるから、本人はそれを必要としてないのになんか励ましてあげる、んちゃうかな?って。

「心のバリアフリー」 で  いけや。



話、戻って。


そうして、私がお願いしたことを調べてきてくれたそのとある薬剤師に、
「りちおさんに見せたいものがあるから、今度休みを合わせて一緒に阪大の図書館に行かないか」
と、お誘いを受けたんですね。だが私はぶっちゃけ
「えー。私もその阪大の図書館とやらに行かんとあきません?w べつに原本じゃなくてもその文献コピーしてきてもろてどっかそこらへんの喫茶店で解説してもろたらいいんですけどw」
と思った。

何故なら、実はそのとある薬剤師にそうして調べものをしてもらうのはそれが始めてではなく、
これまでにも私は幾度もそうして「わからないこと」に遭遇するたび師を使い倒しては、個別指導(喫茶店勉強会)をしてもらっているからだ。

だが、今回は喫茶店勉強会ではなく「そこ」に「りちおさんに見せたいものがある」と師が言うので、私はなんかわからんけどのこのこついていくことにした。
だが、その交通手段を聞いて、早速、行くのをやめたくなった。

師「京都から○○駅まで電車で来て。そこからモノレールに乗るよ」 




モノレール。



実家のベランダ2階で洗濯物を干すことにすら足がすくむ、超・高所恐怖症の私が、飛行機よりも信用できないモノレール。




行きたくないwwwwww




だってあんなもんおかしいでしょ!磁石のちからだかであんな重いもんがあんな高いとこでレール1本の上に乗って人まで乗せて行き来するとか異常事態やろ!!むしろ飛行機より信用できない!!!なんか「あたまおかしいやつ」が閃いた発想としか思えません!!!あんなもん「毎日が奇跡」やろ!!!!wwwww 



だが、そこで師が言うたんです。
「りちおさんの高所恐怖症は知っている。だから僕は対策を練ってある。僕に任せなさい」と。


…。
……。
………。


私は、師を信じることにしました。
何故なら、師は「理系の理系」の人なんで、なにかしらのデータに基づいた対策を練ってくれているに違いないと。
その先生が「大丈夫だ」言うてはるんやから、きっと「大丈夫」だ!!!




だが、当日。


モノレール乗り場のホームで私は、師に 神社のお守り を手渡されました。



師「これを握っておけばいいよ」
私「あの!薬剤師先生にひとつだけ聞いていいですか、逆に!ww……エビデンスは?」
師「そんなもんはない。下を見ないためのサングラスも用意してあるけど、要るか?」
私「結構です!!!www」

モノレール、発車。

私「……。」
師「緊張しているのか?」
私「かなり」


師「これは困った」

私「いまごろwww 私は最初からずーーーっと困っていましたがwww」
 




モノレールが異常に揺れるたび、「高いところあかん私」をわざわざモノレールに乗せた師を憎んだ。
とにかく早く阪大だかに着いて欲しかった。
逆にどこでもいいから早く「この高さ」から、誰か私を降ろして欲しかった。


こんなもんいつか落ちるってほんまに!!! 


と、そうして。


阪大病院前の駅に着いて、降りて、改札を出て。
「生きててよかった思い…」に安住している私に、そびえ立つ目の前の建物を指して、師がこう言った。


師「見ろよ。白い巨塔だ」 



続く。
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  1. 2012/08/20(月) 02:45:03|
  2. どんつき(外出)

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Author:りっさん

京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

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