どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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神様からの贈り物

今日はカメラ(大腸ファイバー検査)でした。
しんどかった。
いや、今日も、しんどかった。

でも三ヶ月前の時より若干マシでした。
多分こないだは大腸全域で炎症ピークやったんで、
そんなとこにあんなチューブつっこんだら痛いに決まっとる。
病院に連れてくれて、廊下で待ってたあーちゃんが、
私の絶叫悲鳴うめき声を聞いて怯えてたらしいからな。
「あいつ、大丈夫なんか…?」と。

「血圧、二回測ったっちゅうねん!」言うてた。
廊下でツレの検査待ってて、絶叫聞かされて怯えて、その間やることなくて、
とりあえず廊下に置いてある自動血圧計で血圧ばっか計ってるあーちゃん。
なんかそれを想像したら、やたらおもろかった。


でも、今日も痛かったよ。さらっと言うけど。
ただ今日は看護師さんが「押さえて」くれるのが上手かった。

腸の曲がったところをファイバーが通る時がめっさ痛いんです。
狭くなってるところに無理矢理入れるから。
その時、補助の看護師さんが全体重をかけてお腹を上から押さえる。
するとどうしたことか痛みが分散されるんですよ。
つーか、押されて痛いんか、腸の中が痛いんか、
もうなにがなんだかわからんようになって通過する、という感じに近いか。

その時、なんか変な同情とかで押す力を緩められたりすると発狂しそうになります。
てか、発狂する。
なので、個人的には補助の看護師さんはベテランのおばちゃんがいい。
あの人ら容赦ないからな。
口では「しんどいな~痛いな~。つらいつらいな~」とか言いながら
ぎゅうぎゅう押してくるからね、二の腕に青筋出てるから。
でもそれぐらいしてもらっていいんです、むしろしてくれ。

今日の人はハンパなかったな~。
なんやかんやで午後2時半に始まった検査やったけど、
今(夜の10時半)でも、まだお腹痛いもん、押してはったとこが。


朝は例によって7時から下剤飲用開始だったので、
もうそんなんチビ保育園送っていける状態違うのでオトンにつれてもらった。
時間的に、保育園送ったその足でダッシュで会社行かんならんし、
朝から焦らせてしもたけど。

オトンありがとう、オトン!

ついでに、

祇園祭、置いて行ってごめんな、オトン! 祇園祭楽しかったで、オトン!


で、結果ですが、三ヶ月前の悪化ピーク時よりは落ち着いてて出血もないけど
炎症自体は京都に帰ってきた当初より広がっていた。
よって、ステロイドは今のまましばらくまだ飲み続けることになった。
今減らしたりやめたりしたらまた悪くなるかもしれんねんて。

いや、もういいんやけどね、しゃあないし飲むけど。
減量が進んで、量が微妙なので中途半端にしんどいんですよ。
朝からご飯おかわりしてたころが嘘のようや。
すぐ疲れるしね。睡眠障害なるしね。
なかなかうまいこといかんですなー。


私は消化器系が昔から弱いので、
18の時から胃潰瘍と十二指腸潰瘍で胃カメラ飲んでたんで、
恐らく、一般的な検査はわりとやってきたほうやと思う。
体操やってた時、頭から落ちてCT撮ったり、MRIやったりもしてるし。
カメラもこれで、口からも尻からも制覇だ。
CTとかMRIとか、痛み苦しみのない検査は特にそうでもないけど
(いや、あれも被爆やし体には悪いねんけど)
カメラの後はもうねえ…。
診察券とカルテ返してもらうのに廊下のソファで待ってる間、
なんか色んなこと考えます。

一番よう考えるのは、

「子どもらに優しくしよう」

検査結果が良くても悪くても、そう思います。
こんなん、ぶっちゃけいつまであの子らとこうして暮らしてられるかわからん。
変な話、私はあの子らが大人になるまで生きてられるんやろか。

子どもらといられるこの奇跡的でかけがえの無い時間を大事にしよう。
毎日、あの子らのことをもっともっと笑顔にしてやろう。
私の腕のなかで。


今日もまたそんなん思いながら家に帰ったら、
なんやまた娘がようさん友達連れて来てて、
家の中が怖ろしいぐらいめちゃくちゃになっていた。

私「ちょっと聞くけど泥棒入った?」
娘「ううん。あ、部屋?うん、みんなで散らかした」
私「遊ばへんもんを先に片付けてから次出しいや」
娘「だって全部まだ遊ぶもん」
私「絶対最後片付けられへんなって、ママ助けてーとか言うやろ」
娘「えっ!助けてくれんの?」
私「断る。だから一回片付けろ」
娘「えー」
私「だってな、手ふたつしかないのにこんなようけ、どうやって遊ぶねんな?」
娘「(ヘラヘラ)さあね~」
友1「足も使ったらええやん(ニヤニヤ)」
友2「ハハハ。アホや」
私「ええから一回全員で片付けろ!!!」


…また怒ってしまった。
さっき、苦しみに耐え抜いた心と体で、あんなに誓ったはずなのに。


まあ、なんつーか、つまり、
私はこうしてすぐ忘れるようなやつなんで、
多分、神さんがな、
なんかこう定期的にしんどいこと、つらいことを放りこんでくれるんかもわからん。
しんどい検査は、日頃を振り返る、大切なものを大切だと思い起こすための
神様からの贈り物なのかもしれない。

神様ありがとう。

とか言うと思うか?あほか!
私はそんなに悟れたやつじゃない。
よって、いやなもんはいやなのだ。良い解釈なんかそうそうできるか!

でも「子どもらに優しくしよう」と毎回思うのはホンマです。
いつまで一緒におれるんか、わからへんし。
これは病気のことがなくても。
ごっつ早婚とかでさっさと家出るって言うかもわからへんし。

まあでもこれから多分、三ヶ月か半年ごとにカメラせんならんのやろうな。
なんであんな長いもんが、この腹のどこに入るんか、不思議でならない。
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  1. 2007/07/20(金) 23:00:41|
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