どんつきを右に曲がって左のかどっこ

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単語帳とか、いちごとももとか、じゃぱんとか。

さて。

この春、中学生になった長女のいちごが、生き生きと楽しんで学習している教科。それはズバリ英語です。

最近は子どもが小さい頃、それこそ「幼児」の頃から英語塾に通わせたりしているご家庭もあるようですが、
私は基本的に、幼い子どもにはあまりに早い「勉強の予習」はいらないと思っているんですよ。
何故なら、幼い子どもって、毎日「今やらなあかん人生勉強の復習」だけで、もう正直手一杯やろうなと思うんで。
何回、何十回、何百回と、同じことで親に叱られて、やっと一個ずつ、少しずつマスターしていってる途中やからね。
だからきっとあいつらは、「今覚えなあかん人生勉強の復習」だけで、もうまあまあ一杯一杯やろなーと私は思うので。

それと、まあ例えば文字にしてもそうなんですが、
小学校に入学して、先生が黒板に大きく書かはる「初めての文字」をわくわくしながら待って、習う、
って、そういう「新しいことを学ぶ楽しみ」は、やっぱ学校という場所で経験してほしいなと私は思うんですね。
ただ、本人が「じぶんのおなまえをじぶんでかきたい」と希望するなら、それは「そこそこは」教えたるし、
実際、いちごも、もも(次女)も入学前から文字に興味を持って、自分の名前とか、
なんか、「宇宙からの暗号文か?」みたいな手紙(文字)を書いてましたし、そういう意欲はもう止められない。
でも私は基本、小学校六年間と、まあ中学の一年ぐらいまでは、そうした「授業でのワクワク感」がわりと大事だと思っているので
そこで、彼女らが要求する以上のこと、例えば「書き方教室に通ってみる?」とかは言わなかった。

って、この手の話はほんま色んな考え方とケースがあるので、何が正しいというのはないと思いますが。

ちなみに、部活(小学校でその楽しさに目覚めた陸上・中長距離)に燃えているいちごは、
「塾に行くと部活や練習を休まなあかん日が出てくるから、私は塾には行かない」
と、もっぱら家で「赤ペン先生」と一緒に、習った授業の復習と少しの予習の勉強をしているんで、
それがいちごのやりやすいスタイルならそれがいいんだろうと私は思って、好きにやらせている。

てなわけで。

そうして、小学校の時の「半分遊びの英語」ではなく、初めて習った英語が楽しくて夢中ないちごはこのところ、
もうすぐ行われる、中間だが期末だかのテスト勉強を活発にしています。
なんか一個ワクワクすることがあるとそれが相乗効果になるようで、なんか色々勉強に夢中みたいだ。
そして、そんないちごが気になって仕方ないもも(いちごちゃん=姉、大好き)が、またしてはいちいちちょっかいをかける。

もも「いちごちゃん、ちゅうがくのおべんきょうたのしい?ももちゃんにもえーごおしえてよ~」
いちご「えー?ww …じゃあ、えっと、自分のことを言う時は、アイアム~ って言います」
もも「あいあむ!あいあむ!……。あいあむ……。」

どうしたもも!なにか発表したいことはないのか?なんでもええんやで!

もも「……。」
いちご「ももちゃん、どうしたん?ちょっと難しかった?」
もも「……。…いちごちゃん、『日本』は、えーごでなんていうの?」
いちご「?? ジャパン」

こっ、これはもしや… なんか嫌な予感がするが…。



もも「(満面の笑みで) あいあむ じゃぱんっ!」


いちご「ももちゃん、日本やったんかよ!?www」

私「ズコーwwwww」




もも、それは完全に「NGワード」ですよ。難波グランド花月のお客さんやったら笑ってくれるかもしれんけど。
ちなみに同じような例として 「あいあむ あ ぺん!」 というのもありますよ、気をつけろ!
でも、まあももに関してはまだ小2なので、今はまあ良しとしましょう。
以前、57歳のくせにそれをやらかしたおっさん もいるんですから、ももはまだまだ全然大丈夫です。



さて、そんな感じで今日の本題。


今、とある事情により、うちの家には山ほど「単語帳」があります。みなさん覚えてます?「単語帳」。
パンチ穴の開いた白いメモ紙の束をリングで止めてあるだけ、というあのなんとも素朴な文房具。
私は小中高と進学するほどにどんどん勉強しなくなって行った「ふざけた学生」だったのですが
中学の試験勉強の時には単語帳をよく活用していました。つーか、ぶっちゃけ「単語帳集め」が流行っていた。
当時は、表紙の絵柄に様々なキャラクターが印刷してあったり、色使いがオシャレだったりとデザインも豊富でしたしね。
でも、最近の学生は単語帳とか使わないんですかね?昔ほど見かけないですよね?どっかにはまだ色々あるの?
ちなみに私が購入したそれはうちの店の文具コーナーに誰にも気付かれず置いてあったものを買ったもので、
全然足りないので100均でさらに買い足したものなのだが、なんか「おっさんの靴下」レベルに地味なデザインです。
つーか、そんなんしか売ってなかった。昔みたいな「ハイカラな単語帳」は、もうなかった。
そして、まあ初めての定期テストっていうこともあるのかもしれないが、
現役中学生のいちごは、「単語帳」なるものの存在自体を知らなかった。


い「なにこれ?」
私「知らん?ママの学生時代はテスト勉強の定番やったんやけどな。友達とか先輩とかでこんなん持ってる子いいひん?」
い「見たことないなあ~。これはどうやって使うの?」
私「例えば、表に英語の単語を書いて、裏に日本語でその意味を書くとかさ。そしたら、jump えーっと、飛ぶ!(めくる)飛ぶ、おおっ!合うてた合うてた!…と、そういうことを繰り返しながら覚えていくという勉強道具なんや。英語だけでなく何の教科にでも使えるねんで?例えば社会なら、鎌倉幕府!(めくる)イイクニ、の1192年!とかな」


いちごは私のその説明をただ黙ってじっと聞いていた。だから私は「おっとこれは?」と思った。


いちごは私が学生時代(特に高校時代)あんまりちゃんと勉強していなかったことを私自身の言い伝えによって知っているので
「ママは、勉強せんでも得意だった国語と、好きで大人になってから学んだ坂本龍馬(幕末期)以外のことにはアホだ」
と、ぶっちゃけそう思っているに違いない。
だがそんな私が自分の知らない勉強道具を紹介したことで、彼女は今非常に私のことを見直しているに違いない。
と、私は思っていた。

だが、次の瞬間いちごの口から出た言葉は、そんな私の想像を絶するものだった。



いちご「いちごは、単語帳は別にいいよ」



私「なんでやねん! ってか何が 別にいい やねん!?沢尻イズムか!!!」

いちご「エリカ様www てかそのネタ古っwwwww」




いちごが単語帳に関心を示さない理由はズバリ、「そうして単語帳に書き込むのが遠回りに思える」ということだった。
確かに、漢字わからんかってもいちいち辞書を引かずとも携帯メールの予測変換でパパッと出せるような現代において
そんなちまちましたやり方は古典的で二度手間に思える、と言われればそうかもしれない。
いちごは自分の携帯を持っていないが、そうして「簡単に調べる方法がある」ということは知っているのでね。
でもこの単語帳の凄いところは、
「これは覚えてるから書かなくていい」、「これはまだ覚えてないから書いておこう」
と自分の弱点を今一度見つめ直せるところと、そして
「あかん、覚えてないわ。このことは(書いて)何回も覚えよう」
と、それを選択して書き込んだ時点で、すでに8割ぐらいはそのことをもう覚えられる、というところなのだ。


余談だが、ちびまる子ちゃんの作者でおなじみのさくらももこさんが、もうかなり前に出版されたエッセイで、
「睡眠暗記枕」なるものを学生の時にバイト代ローンで購入した話を書かれていた。
うたい文句の「眠っているだけですらすら覚えられる!」につられて買ったのだと。
だが、届いた説明書を読むとその枕にセットするテープには自分で録音(吹き込み)しないといけないは、
挙句の果てに「まず、覚えたいことを100回ずつ紙に書いてください」と書いてあったそうで。

「だからそれ(100回書くとか)をしたくないからこの枕を買ったのに!!!」

と、さくらさんはそんな痛恨の叫びを記されており、私は大笑いしたんですが、でもなんかそんなことなんですよ結局は。


話戻って。


いちごは「でもママがそんなに言うんやったら、いちごもその単語帳使って勉強してみたい」と言うので1個やった。
そしたら意外と使い勝手がよかったのか、後日、「まだあるならもうひとつ欲しい」と言ってきたので、私はもうひとつやった。



いちご「ほんまはめっちゃ緊張してんねんかー、テスト」
私「何に緊張してんの?」
いちご「だって初めてのテストやし…。それと、頑張って勉強してもテストの点が悪かったらどうしよう、って…」
私「頑張って勉強してもテストの点が悪かったということなんかいくらでもありますよ。つーか社会に出たらそんなんもっともーっとあるよ。そんなん永久にあるわ。今、ママにもそんなんあるよ。頑張って仕事してんのに売り上げがイマイチ伸びひんのはなんでやろ?とかな。そのことでいつも話し合ってるよ。でも失敗は成功の元という言葉もあって、その失敗を真剣に考えて次に生かしていけたらそれはそれでOKやねん。たかが一回のテストで人生が終わることなんかない、ってママはいつも言うてるやろ?」


いちごは私のその話をただ黙ってじっと聞いていた。
だから私は「おっと、ちょっとカッコ良すぎたか?w」と一人で照れた。

だが、次の瞬間いちごの口から出た言葉は、またしてもそんな私の想像を絶するものだった。



いちご「でもこれでテストの成績悪かったら単語帳を推してきたママの責任やんな?w」

私「アホか なんでママの責任やねんww そんなもん、頭悪い自分の責任じゃwww」



すると、その会話を横で聞いていたももが
「えーっ。いちごちゃんいいなあ~。ももちゃんも、たんごちょうかきたいよー」
と言った。


私「単語帳に何を書きたいの?」
もも「えっとね、えっと……」
私「書くこともないのに、いちごちゃんが持ってるからって同じように欲しがらんでもよろしい」
もも「あるもん!かくことあるもん、ももちゃんだって!」
私「何を書くの?」


もも「きまってるやんっ! じゃぱん とか かくんやん!!」


私「なるほど、じゃぱん とかね。 君には単語帳はまだ要りませんwww」




買うたる買うたる、ももにもまた「単語帳」買うたる。
ももが「その時」になって、ももが私の話を聞いて、「それ、やってみるわ」って言うたなら、また、「その時」にな。


  1. 2011/06/11(土) 02:14:26|
  2. 家族ネタ

寝坊事件

さて。

私は先日、朝寝坊をしました。
止めるまで1分おきに鳴るようにセットしていたアラームの音に一度も気付かないほど、爆睡していたようです。

あるあるww りっさん、ドンマイ♪  

っていう、心優しい読者の皆様のそんな励ましの声が聞こえてきますが、
この記事を読み終わってからもそうして私を励ましてくれる人は、果たしてその中に何人いるのだろうか…。



てな感じで、今日の本題、「寝坊事件」。


話の中身に入る前にそのとある月曜朝の状況説明をさせてもらいますと、

私→持病の定期診察日なので仕事休みを貰っていた。
いちご(長女)→学校。陸上部の朝練があるので、登校時間より早く家を出る。
もも(次女)→先に行われた日曜参観に伴い、学校は代休日。よって学童(児童館)に行く。
そしてさらに、うちで週末(休日)を過ごしていた彼氏さんもいて、彼はうちから直接出勤すると言っていた。

病院の診察予約時間は午前11時なのだが、いちごとももの弁当を作らねばならんので私は6時半に起きる予定だった。
だが、仕事が休みということもあって気が抜けていたのか、目が覚めたらなんと8時40分だった。
私はもう文字通り飛び起き、「うわーっ!やばいやばいやばいっ!遅刻するっ!!!」と叫んだ。
普段ならそんな時間に布団の中にいることがないことに焦って頭が混乱し、今日が休みなことを忘れていたのだ。
だが、そうして叫んだ次の瞬間、(ああそうや、今日は休みやった…)とホッとしたのだが、
と、そこで私は「起きたら8時40分だった」ということについて、もうひとつ重大なことを思い出して玄関を見に行った。
すると、やはりそこには私の靴しか置いてなかったので、私は一気に青ざめた。


いちごとももに弁当持たせてない! 急いで作って届けんと!!!


「しかしなんであいつら今日に限って起こしてくれなかったんや?いつも起きろ起きろうるさいのにそれでも起きない爆睡やったんか?私は?」
と、嘆きながら台所に行ったら、「料理したあと」と思われる調理器具が置いてあった。
「???」と、私はリビングに行き、食卓の上を見るとそこにはもうどう見ても「弁当のおかずの残りです」と言わんばかりの、
だし巻き卵が数きれと、トマトと、ミートボールと、小松菜としめじの炒め物が、小皿の上にちょんと乗ってあった。


な~んや。ちゃんと作ってるやん、私。
しかし「寝ながら弁当作れる」って、さすがりっさん。




~~~って、んなわけあるかい!


そんなして「寝ながら」ものごとがちゃんと出来るなら、もう一生寝とるわっ!!!





私は、起こしても起きない私に業を煮やしたいちごがもう自分で、自分ともも(妹)の弁当を作ったんだと思った。
だとしたら、これはもう最悪の展開ですよ、皆さん。
何故なら、中学に進学してからというもの、いちごは早くも思春期女子の反抗期の始まりを匂わせているのです。
ズバリそれは、「オカンの落ち度に注視し、なんか抜けようもんならもう鬼の首を取ったように叩き、いちいち喧嘩を売ってくる」。

話は逸れますが、こないだもこんなことがありました。
「○日に提出せんならん」という書類を前日になっても私がまだ書けていなかったんですよ、ぶっちゃけ忘れてて。

いちご「明日提出せんならんねんけど」
私「わかった。今夜中に書いとく」
い「(ハア~~~←ため息)もういいよ」
私「ため息やめろ。ほんで、何が『もういい』ねん?」
い「どうせ出来ひんと思ってたし」
私「だから今夜中に書いとくって言うてるがな。明日の朝に揃ってたらええんやろ?もう間に合わないみたいな卑屈な言い方すんな」
い「自分が忘れてたくせに」
私「ああ、忘れてたよ。それは悪かった。でももう思い出した。だからすぐやる。なんも問題ないやんか」
い「はいはい、ママは忙しいからね、わかりました。いっつも疲れた言うてるもんな」
私「逆にそれに気付いてるなら手伝ってくれよwww」
い「いちごだって中学入ってから忙しいねんからっ!部活もあるし勉強もせなあかんしっ!」
私「っていうかなんやねんさっきからおまえは!!!なんでそんな喧嘩ごしやねん、もう無理から揉め事に持って行ってるやんか!?」
い「ママの態度が気にいらんからや!」
私「その言葉、そっくりそのまま返したるわwww」

私の笑いの英才教育(なんか投げられたら、なんでもええから投げ返せ!黙ってるのが一番おもろない!)が、
まさか反抗期の段になって、こうして裏目に出るとは我ながら不覚。言い負けないし、諦めないんですよ、とにかく。
逆にその粘り強さをもっと別のことに費やしてほしいと思うぐらい、まあとにかくしつこく喧嘩を仕掛けてくる。

話戻って。

よって、「ママが寝坊して弁当作り損ねたから、もう私が自分で作った」などという完全なるこちらの落ち度をゲットしたいちごは
夕方学校から帰ってくるなり、いよいよ私の首を取ってやろうと全兵力を挙げての総攻撃をかけてくるに決まっているのだ。

これはシャレならんことになったぞ…と思いながら、「弁当の残り」のだし巻きを一個つまんで食べたら結構美味しかった。
と、そこでふと、「っていうか、あれ?…いちご、だし巻き巻けたっけ?」と思い至った。少なくとも私はまだ教えてないはず。
っていうか、そもそも中学に入ってからいちごはやたらと朝の身支度に時間を要し(髪がはねてるー!とドライヤーあててみたりなど)
小学生の頃はよく手伝ってもくれていた朝ご飯の仕度すらあんま手伝ってくれなくなった。
そんないちごが、朝の忙しい時間にわざわざ「(弁当用の)だし巻き」を巻くだろうか?

と、それらの解析により、ひとつだけわかったことは


いちごとももの弁当を作ったのはおそらく、彼氏さんなのである。

って、きっぱり言い放ってるけど、それならそれで 「それも」 あかんやん!!!



よって私は彼氏さんにメールをした。
「お弁当作ってやってくれたん?ごめんありがとう全然起きれへんかった!」
当然、もうとっくに出勤している(=仕事中の)彼氏さんからの返信はなかった。
「おまえなー!ええ加減にせえよ!?なんで俺が子どもらの弁当作らなあかんねん!おまえは母親やろ!主婦やろ!」
とか言って怒る人ではないのはわかっているが、私にしてみたら「その時の状況」を(寝てて)全く知らないだけに
普段そんなして出勤前に弁当を作るなんていうことに慣れていない彼氏さんの仕事に影響がないか?が心配だったのだ。
「寝坊した私の代わりに子どもらの弁当作ってやってくれたことで遅刻とかしてへん?大丈夫?」っていう。


っていうか 起きれへんかったおまえにその心配されたないわwww

っていう話かもしれないが。


「あかんなー。私はほんまろくでなしのオカンやで…」とか思いながら、ふたつ目のだし巻きをつまんで食べ、
喉が渇いたのでお茶を飲もうと台所に行くと、いちごとももの水筒がカウンター台の上に残っていた。
「そうか…私(ママ)が寝坊して弁当作れなかったことによるイレギュラーな動きの中で誰も水筒にまで気が回らなかったんや」
と、私は今一度ことの重大さを認識し、反省した。

よって、私は病院の行きしなに、ももの児童館といちごの学校にそれぞれの水筒を届けに行くことにした。

寝坊して「弁当」作ってやれへんかったくせに、「お茶」だけをコソコソと。

ちなみに、ももとは玄関でたまたま会えて直接渡せたが、いちごの学校では職員室の先生が預かってくださったので帰ってきてから

「寝坊して弁当作ってくれへんかったのに、水筒 『だけ』、届けてくれてありがとう」

とか、なんかそんなことを言われるかもしれない…。と思いつつ受けたその日の血圧と心拍数はあまり良くない数値だった。

主治医「無理しすぎてませんか?」
私「全然してません。それどころかさっきまで爆睡してました、子どもの弁当を作りそこねるほどに」
主治医「あら、それは大変ww」
私「笑いごとじゃないんですよ、本当にこのことは」



てなわけで。


夕方、ももを迎えに児童館に行って、帰り道、ももから「私の知らない(寝てる間)に何があったのか」を聞きました。


もも「りちーおきなくていいのー?ってK兄ずっと言うてはったんやけどママおきひんかって、そしたらK兄が、『よし!じゃあ作るか!』って言うておべんとう作ってくれたん」
私「そうなんや…。K兄、お仕事遅刻しそうやー!とか言うてはらへんかった?」
も「言うてはらへんかったよ。ももちゃんがじどうかん行く前にお仕事いかはったー」
私「そっか…」
も「K兄、すっごくかわいくきれいにおべんとうしてくれはってん!しかも美味しかったし♪ももちゃん、K兄が来てはるときにもしまたももちゃんおべんとうのときやったら、またK兄のおべんとうがいいなあ~♪あーっ!かんがえただけでワクワクする~!」
私「…ワクワク中のところお邪魔しますが、いちごはなんか言うてた?いちご、怒ってた?」
も「ぜんぜんおこってなかったよー?K兄のおてつだいして、おべんとう箱にごはん詰めてはった♪」
私「そう…。お手伝いしてましたか…」


いちごが学校から帰ってきたので、私はいちごに「今朝寝坊して弁当が作れなかったこと」をまず謝った。
するといちごは、弁当作れなかった私を責めるどころか、「それよりママ、水筒届けてくれてありがとう!」と言った。

いちご「K兄のだし巻きも、意外と美味しかったw」
私「うん、ママも食べたけど、意外と美味しかったなw」



って、なんだこの 「ほのぼの系ホームドラマ」 は?

オカン、寝坊(爆睡)して 弁当作りよらへんかったんですよ??? 




寝坊したことによって弁当を作ってやれなかった私は、その日の晩ご飯の間中も(一応)ずっと静かにしていた。
だが、いちごももももそんな大粗相を犯した私をただの一度も、冗談(ネタ)でも、責めることはなく、

いちご「マルモって、K兄に似てない?w」
もも「えー?K兄のほうがかっこいいよー」
いちご「顔じゃなくて、やることが!w」
もも「あー、たしかに似てるwww」
いちご「ママが入院した  続き2 続き3 続き4 続き5 時のこととかwww」
もも「たしかに、たしかにwww」

と、「ママが弁当作りそこねたこと」など眼中にない感じで、なんかめっちゃ盛り上がっていた。
ちなみに「マルモ」というのは、 「子どもたちと、子どもに関わる大人たちに大人気のあのドラマ」 の主人公のことです。

そうか…マルモか…なるほどな…。

と、そんな私がひとつだけ思ったことは、


でもあの子らの親は死んでいないけど、私は現に生きているという。

そうして親が生きているにも関わらず、こうしてマルモに助けられているということについて。



[寝坊事件]の続きを読む
  1. 2011/05/25(水) 23:51:53|
  2. 家族ネタ

初の、「初・日の出」。

さて。

まず始めに報告したいことは、


「四十肩疑惑」、晴れたぞー!!!


「どんなもんじゃい!!!」 (爆爆爆)


っていうか、三階級制覇とかあんなあっさり出来るもんなの?教えてえろい人。
っていうか、試合前から「多分また勝つんやろな…」っていう予想が出来る格闘技って、一体全体なんなのか。
つーか、私がひとつだけ言いたいことは、

「親父まだおったんかい(笑)」

リングサイドは元より、観客席にすらもいるべき人ではないと私は思うんですけどね、あのおっさんは。
親の自分が逆に息子らの芽を潰してる、潰してきたことになんで今だ気が付かないのかが不思議でならない。
あなたがボクサーとしてうまいこといかんかったことを息子らに成し得させたら、そらあなた自身は満足するんかもしれんが
もう二十歳も越えてるのに今だ「親父の呪縛」から離れられず、「親父!どんなもんじゃい!」言うてる息子について、
あなたは親として今どう思っているのかを逆に聞きたい。息子らはあなたの「起死回生アイテム」ではない。
あのおっさんは、コーチとしても親としても、かなりダメだ。
亀田兄弟、悪いこと言わんから「親父の自爆霊」を早くお祓いしなさい、特に三号機。君はまだ今ならギリで間に合うかもしれん。



てか、「どうせまた勝つ亀田戦」は、逆にもうどうでもいいんですけど、

さて。

あ、先日のクリスマス会、無事に帰れましたw

今回、彼氏さんは一緒ではなかったので、子どもら連れて帰るのに飲みすぎたらどうしようと内心かなりビビッていたのだが
「まあ最悪アカンかったら、明日私もタケも休みやし泊まって帰ったろw」とも思いつつ。
当初、タケ家とうちの二軒でやる予定だったんだが、
半ば強引にショウさんも呼び出し(彼女が仕事なので、恋人たちのクリスマスはだいぶ前に終えていたそうで)、
それと、納品専門で早朝に入ってはるおばちゃ…もとい、昔のお姉さん(高田純次風)も出席してくれはって。
まあいっつも店でツルんでるトン吉チン平カン太(ショウさん私タケ)がそうして集うのは流れ的にわかるが
なんでいきなりその人(Tさん)が来てくれはることになったかというと、こないだタケが開店準備しながらTさんと店でちらっと話してたとき、
「私は早朝やから開店時間にはもう退勤するし、それこそ夜番の子らなんか会うたこともないし、だから今まで店の飲み会とか忘年会とかに誘われたことないねん~」
って言うてはったそうで、それがなんかちょっと寂しそうやったから誘ってみたら来てくれはることになった、と。

ちなみに、二十歳過ぎてるTさんの娘さん息子さんたちはそれぞれクリスマスデートに出かけていて
Tさんが出かける前にご主人のご飯の用意をしていたらご主人が会社から帰ってきはって、
「おっ、誰もおらへんのか。…そっか~ほな今日はお母さんと二人のクリスマスで、二人でお鍋か~w」と言わはったので
「いや、私もこれから出かけるよ?だからこのお鍋はお父さんが一人で全部食べるんよ?」って言うたら、「おお…そ、そうか…」ってなってはったそうで。

タケ「あはははははwwwwww」
ショウさん「それはご主人かわいそすぎるwwwあかん俺、涙出てきたwww」
私「wwwwwてかお父さんも連れてきてあげはったらよかったのにww」
Tさん「いややわそんなん!主人と仲悪いわけではないけど、私だってたまには主人抜きで友達と飲みたいやん!w」

私がひとつだけ思ったことは、Tさん、うちらのこと「友達」と思って今日来てくれはったんや…、と。



ハートが なんだか ホットだぜ。


Tさんからしたらまだまだケツの青いガキですけど、Tさん、また一緒に飲みましょう!


イベントのメインである子どもら(そもそもお互い「子どもらにケーキ食わしてやりたい」が始まりやったので)も、かなり楽しんでたようでした。

私とタケは店で毎日のように会うてるが、子どもら同士は実質その日が初対面やったんですね。
でもやっぱ子どもってえらいもんで、ものの3分で打ち解けて、なんや楽しそうにキャーキャー言うて遊んでました。
タケとこの下のチビ姫(二歳)が最初若干様子伺いしてたけど、気付いたらいちごに「おんぶして走る」をせがんでいて
いちごも「ももちゃんより全然軽い~♪」とか言うて、ず~っとチビ姫のそばにいて、可愛がりながら色々お世話してました。
それを見てたタケが、
「りちさん、三日でいいのでいちごちゃんを貸してくださいよ~。いちごちゃん、タケちゃんとこの子にならへん?」
と、いちごを必死で口説いていたので笑った。
……頑張れ、タケ!…あと三年もしたら、体力的にはきっと今より随分とラクになるからな!?
一方、下の子チームのももと上のお兄ちゃん(保育園年中)は、お兄ちゃんがサンタさんに貰った変身ベルトと
チビ姫が貰ったおままごとセットでままごとをしていて、お兄ちゃんライダーが戦いでピンチに陥ると、お玉を持ったももが
「うちのだいじなひとになにするのよーっ!」とエプロン姿でその戦いに加勢し、そうしてずっとずっと「見えない敵」と戦っていた。
うん、君らは「なんか、まだそこ」やなw


てな感じで。


さて。今日の本題。


今年もまた年末は彼氏さんの実家に帰るんですが(いちごの陸上があるのでギリギリになるが)
例年は、年末に帰ってお餅つきして年内には京都に帰って来てたんですが、今年初めて、新年を向こうで向かえます。

っていうか、そもそも今年の年末は私は「帰らない」と考えていたんですけどね。
それは何故なら、

「彼氏さんの妹さんが来年結婚するにあたり、長男である彼氏さんのお兄ちゃん主催で、ちょっとええとこ(店)で、兄弟がそれぞれ相方(+お兄ちゃん家は子どもらも)を伴って、全員顔合わせをしようか」

という企画をお兄ちゃんが考えておられる、と聞いたので。


私は直ちに500メートルほど後ずさりしました。

てか、引くってもうそんなん。 



例えば、これを「自分が今りっさんの立場だったとして、その身の上に起きたこと」として考えてみてほしい。



どのツラ下げて私は「その場」に居たらいいのか?
しかも二人も連れ子を連れて そこにのこのこ赴くとか、もうアホ極まりないやん。



全うな人間なら引くでしょ、それはもう普通に「引く」。



逆に「それでもなんでも(残念ながら)もう弟の嫁さんになってしまっている」のならまだしも、
「今の立ち位置」で、その場に子連れで行くことは、私はもう精神的に持たない、と思った。
だから、「私らは今回の帰省は辞退するわ」って、彼氏さんに言うたんですよね。

お父さんとお母さんがどんなにうちら(てか、主にいちごとももw)の帰省を楽しみに待ってくれてはるかは十分承知してるけど、
今からあれもこれもと楽しいイベントをたくさん考えて準備してくれてはるのもよくよく聞いてるけど、
でも、いざ帰ったからには、私らもその「(妹さんの婚約に当たっての)厳粛なる顔合わせ」にも列席しないといけないわけで、
「その会はかっちゃんだけ行ってきてよ?うちら、家(実家)で待ってるよ」とかそんなん出来ひんやろし、
だから今回はもう、帰省自体を、「辞退」しようと思っている、と。
っていうかそれを言い出すと「この立ち場」で毎年子連れで彼氏さんの実家に帰省してること自体がもうおかしいんだが、
だからさんざん彼氏さんの実家に初めて帰る時もさんざん悩んだのだが、お父さんとお母さんが帰る度に仰る
「○○(彼氏さん)を愛してくれてありがとうね。あなたが大好き。いちごとももが大好き。みんな素直ないい子だよ」
という言葉に励まされ癒され、一年溜まった膿みを全部洗って充電して、また京都に帰るという、いわばもう実家以上に「実家」な存在であり。



話戻って。



ご両親からは「何日に帰ってきて、何日まで居れるんだ?」とせわしく聞かれ
お兄ちゃんからは「何日ならみんな揃って会えるんだ?妹にも連絡しとけ」とせっつかれ
妹さんからは「私は○日に帰るけど彼氏はその後になる。正月休みあんまりない」とのんびり言われ
私からは「てか、そんなことがあるなら逆に今回うちらは帰るのやめる」と慌てて言われ。

と、そんな中間管理職的なことを担っていた彼氏さんがひとつだけ言い放ったことは


「あーもうwww 全員、めんどくせ~!!!www」



私は彼氏さんのその言葉を聞いて、逆に思ったんですよ。

「誰かがめんどくさい」じゃなくて、「全員がめんどくさい」と思った彼は、今きっと
「誰一人として残念な思いをすることなくみんなが幸せになる道筋を今考えているんだろうな」
って。

よって私は帰ることに決めた。優しい彼氏さんをこれ以上悩ませたくなかったし、
それにやっぱり大好きなお母さんたちに会いたいし。

私「やっぱ、かっちゃんと一緒に帰る」
彼「うん、そうしよ?…ちなみに、兄貴から連絡あって、是非りちさんたちに会いたい連れて来い、って言ってたよ」
私「そっか…。お父さんとお母さんも楽しみに待ってくれてはるし、いちごもももも帰るのほんと楽しみにしてるし、ここで帰らない!はないよね」
彼「てか変な話、俺一人だったらわざわざ混む正月休みに実家帰る必要ないしね。りちといちごとももと俺が揃ってわいわい帰るのが、待ってる側は楽しいんだと思うよ?w」


私は彼氏さんより9年長く生きてるんで、普段、
「え?こんなことも知らんの?」っていう、私が思うところの一般常識を彼が知らないこともある。
例えば今回も、初めて年越しで帰省するにあたり、
私が「御年賀、何がいいかな?」って聞いたら、彼は「御年賀ってなに?」とのたまい、よって私は、
「…てなわけで、それを割愛する年賀状というものがあるんですよ?」ということを今一度彼に説いたのだが、彼は笑って、
「そっかー。知らなかったw なるほどね~www」と言った。と、そういうとこでは「この人は大丈夫か?w」と思うとこもあるけど、
そうして私の感情がパニクった時には、芯の強い彼氏さんがそうしてブレずに冷静でいてくれるんで、
なかなかのコンビネーションなのかな、と思います。


てなわけで。

年末は、また彼氏さん実家に帰ります。

今回は、初の「初・日の出」、見るかな?いや、また確実にかっちゃんと昼前までぬくぬく寝てそうだ。
早起きのいちごとももは、お父さんと一緒に見るやろけどね。


皆様良いお年を。

元気で、また。




[初の、「初・日の出」。]の続きを読む
  1. 2010/12/28(火) 03:20:06|
  2. 家族ネタ

サンタ、クローズ(close)

さて。


ああ、神様… これが巷に聞く 「四十肩」 で ありませんことを…。
どうか、どうか神様、 この痛みが 「やっぱ単なる使い痛み(筋肉痛)やったみたい」 で 終わりますことを…。


てかなんの身に覚えもないのに昨日の朝から突然左肩ごっつ痛いんですけど!!!


ただ、ひとつだけ言いたいことは、
ここ数年、単なる筋肉痛でも「身に覚えがないケース」でそれは始まるんですけどね。
何故なら、若い頃と違って、今やもう「めっちゃ筋肉使ったその二日後とか三日後」にそれが来るからだ。

来るメリークリスマスへのカウントダウンに街中が華やいでいる中、
四十肩へのカウントダウンに怯えているという、そんな、「RSN36(りっさん36才)」です。


さて。


とまあそんなわけで、
私はまた今年も、いや、今夜も、「例の任務」を遂行するべくこうして待機しておるわけですが。

「クリスマスイブの今夜、子どもらが寝た後にサンタさんからのプレゼントを置く」という。

サンタさんからのプレゼントはもうすでに横浜(元旦那)から送られてきて手元にあるんだが
その宅急便が届いた時のは23日(祝日)の午前中だったので、いちごもももも家に居て、
私はその荷物が届いた時に素でクリスマス(プレゼント)のことを忘れていたので、(宅急便?どこから?)とか思いながら荷物を受けとったら、
送り状に元旦那の会社の住所と社名が書いてあったので、(ああっ!これはおそらく!)とそのことを思い出し、若干慌てた。

もも「なにかな?なにかな~?もしかして、かまぼこかな~?」
私「てか、そんな何回もかまぼこは来ないよw(*山口の伯母が先日、お歳暮に蒲鉾と竹輪の詰め合わせを贈ってくれた)」
いちご「中身は機械、って書いてあるから、これはきっとママのお仕事関係の荷物だよ。ね、ママ?」
私「うん、そうかもしれない」


子どもって、家に届いた荷物とかなんかやたら開けたがるじゃないですか?自分に関係ないってわかってるもんでもね。
よって、うちの娘らも例外なくそれに興味を持っていて、なんか届くたび「開けたい開けたい!」と大騒ぎするんですよ、普段は。
ただ、今回のこのいちごの変に冷静な…というか、むしろ開封を拒んでいるようなこの態度はおそらく、
いちごはこの箱の中身がなんであるかをもう薄々、というか完全に感づいているな、と、私は思った。
だが、それに全くもって感づいていないももはダッシュで子ども部屋に駆け込み、保育園の時のお道具箱からはさみを持ち出して来た。


もも「ももちゃんが かぞくをだいひょう して、今からこのはこを あけま~す!」

いちご「ダメダメダメ~!!! ダメだってば! ももちゃんっっっ!」


普段なら「こっち側」のいちごにそうして全力のダメ出しをされたももは「え、なんで今日はあかんの?」みたいな顔をしていて、
それに対していちごは、
「だってこれはママ宛てに来た荷物なんやで?ももちゃんが先に開けたらママが自分で開ける楽しみがなくなるやん?」
とか、普段自分らがしていること(開けたい開けたい!)を完全に棚に上げたそんな弁論で、ももを懸命に説得していた。


てか、私がひとつだけ言いたいことは、

君らが今この箱を開けてもママの楽しみは一切なくならないが、
ママの任務(クリスマスイブの深夜にそれを君らの枕元に置く)は確実になくなる。




結果、いちごとのその「ディベート」に負けたももは、
「ももちゃん、もう少しであけちゃうところだったよ~~~。ママごめんね?いちごちゃん、ありがと!」
と、持ってきたはさみを子ども部屋に片付けに行った。

そのディベートを黙って見守っていた私が、「勝ったいちご」をチラっと見たら、いちごはニヤっと笑い、
「だってこれ、パパの会社の名前やもんw今開けたらあかんやん?w」と、送り状のご依頼主の欄を指さして言った。

まあ確かに、
12月に入った辺りから毎年パパに「クリスマスプレゼント、サンタさんに何をお願いするん?」と聞かれ、それを答えると、
クリスマスの朝に起きたら、毎年ちゃんと確実にそれが枕元に届いている、というこのクリスマスシステムについて、
一年生のももは今だ全く何も感づいていなくとも、来年中学生になるいちごはそらもうそろそろ普通に何か感づいてくるはずだ。
てか逆にそれこそ来年あたりには「自分で見に行って選びたいから、CD券か図書券が欲しい」とか言い出すかもしれんけどね。


だが、そうしていちごが こんなだった頃 からそうした成長を遂げている中、
「6才のももならともかく、37才なのに逆に今だそれに感づいていない人」から、夕飯前、電話がかかってきた。



その電話をとったいちごはパパ(元旦那)としばらく会話をした後、台所と物干しをせわしなく行き来する私に

「電話、パパからやったわ。電話出た瞬間いきなり、『メリークリスマ~ス!』って叫ばはって、パパの声やったし、『ああ、パパ…?』って言うたら、『う、うん、パパやけど…』っていきなり静かにならはった」

と報告してきたので、私はその時の元旦那の「その切ない心中」を察して大爆笑した。


いちご「『明日の朝、サンタさんからプレゼント届くかな~?どう思う~?』って言わはるから、『来ると思う、っていうかもう届いてるよ、ありがとう』、って言うたら、パパが、『いちごはサンタさんの正体を知ってるの?』って聞かはって、『去年から大体知ってたよ?w』って言うたら、『ももは!?ももはまだ知らんのやろ!?』って言わはったから、『ももちゃんはまだ知らないと思うよ?』って言うたら、『そっかあ……』って」

その後、パパは「ももに代わって」と言ったそうで、いちごが思うに多分パパがいちごと同じ質問をしはったら、ももは

「きっときてくれるとおもう!だってももちゃん、サンタさんにおてがみかいたもん!」

とか言っていたそうで。


いちご「いちごも、ももちゃんみたいに言えば良かったんかな?…いちご、パパのこと傷つけたかな?」
私「っていうか、逆に今のあんたがな、サンタさんにおてがみかいたもん! とかまだそんなん言うてたらそれはそれで逆にイタイやろw」
いちご「確かにww」
私「パパがショック受けるかもしれんし~、とかそんなん気にせんでええねんで?」
いちご「うん…。でもちょっとは気にするよw」
私「…てか、パパのこと、正直しんどいか?」
いちご「ちょっと微妙wパパやったら微妙。 …でも、 男の人って子どもみたい やし…w」


齢12才にして「男って子どもみたいw」と知ってしまっている(?)いちごに私がひとつだけ言いたいことは


その「間違った母性本能」で、色々を「赦してしまったママ」、みたいにはなるなよ?




てな感じで。



やっと日が変わったんで、今年も、今夜も、任務を果たして寝ますよ。

明日もまた普通に出勤、そして夜は同僚タケ家で「クリスマス&忘年会」ですよ。
  1. 2010/12/25(土) 01:36:25|
  2. 家族ネタ

ももちゃんと、三つのラスク。

さて。

先日、ももがお世話になっている学童保育(児童館)のお祭りがありました。
地域の子どもたちや地元の人々にたくさん来ていただいて、児童館の取り組みを発表しよう!みたいな、なんかそんなテーマで。

出し物としては、子ども向けのゲームとか、学童の子どもらによる太鼓の演奏とか幼児クラスさんの親子体操とかがあって、
売店では、わたがしやフランクフルトや、変りダネでは京都府下の農家さんから仕入れた無農薬(低農薬?)野菜とかも売っていた。

お祭りの主催は児童館なので、売店の売り子も基本、
学童に通う子どもらと、サポートに来てくれた中学生高校生のお兄さんお姉さんら(学童保育に通っていたOBの子ら)と、
児童館の先生方、学童保護者会の役員さん、それと地域団体役員有志の方々のお手伝いによって賄われていたのだが
ももが毎日お世話になってる児童館への御礼と役員さんらへの労いも兼ねて、私も朝から昼すぎまでお手伝いに行った。

私はバザーの売り場を手伝うことになり、「いらっしゃいませ!」「おおきに、ありがとうございます~」と(休みの日まで)接客販売をし、
そうしてるうちに昼になったので、「ここ見てますし、役員さんらお昼行ってきてくださいよ」と順番にお昼休憩に行ってもらい、
「ありがとう、来てくれて助かったわ~。あとは役員でやるし、ももちゃんのお店行ってきたげて?」と送り出してもらった私は
遅めのお昼ごはんがてら、ももが売り子をしているというパン屋さんでパンを買って帰ることにした。

するとももはパン屋さんでパンではなくラスクを売っていたので、「これは困った」と私は思った。

一年生のももにとってこれは初めての自分ら(学童)主催のお祭りで、
この当日まで、二年生三年生の先輩の指揮のもと、担当ごとに看板作ったりポスター書いたりと頑張って準備をし、
その努力を実らせて、今こうして売り子をしているのであろうももの手からラスクを買ってやりたいのはやまやまだが
ぶっちゃけラスクみたいな甘いもんは私は食べないし、第一、ラスクなんぞでは昼ごはんにならん。

よって私はももの視界に入らないようにそっと惣菜パンを買い、ももに見つからないうちにさっさと帰ろうとしたのだが
パンの売り子をしていた二年生の女の子が私に気付いて「ももちゃんのお母さん!」と大声で言ったので、
このパン屋に私が立ち寄っていることが、もう速攻でももにバレてしまった。

もも「ママー!ねえママ、ラスク買って、ラスク♪」
私「ラスクなあ…。でもママは甘いもん食べへんしな…」
もも「ももちゃんがおうちに帰ってからたべるよ!」
私「ほな自分で買えよw前売りで買うたチケット、あんたら(*いちごも友達とそのお祭りに行っていた)に渡したやろ?」
もも「ももちゃんはママに買ってほしいんだよう~~。おねがいっ、ママ!」
私「え~~~」
もも「(すがるような目で)…ダメ?」
私「……。」

結局、私はラスクを一袋買ってしまった。
見るからに甘そうなザラ目の砂糖がたっぷりとまぶしてあるその束(20枚近く入ってる)を見てるだけで、もう胸焼けがした。


そうして家に帰ると、前日深夜か明け方までレポートだかを書いていた彼氏さんがまだ寝ていた。
帰ってきた私の物音でハッと目を覚ました彼は、
「ごめん、起こしたね」という謝罪の言葉を私に与える隙もないぐらい敏速に着替え、彼は私にこう言った。

「(レポートの)郵送行って、もものお祭りを見てくるよ」


そういや、彼はももからだいぶ事前にこのお祭りのビラを渡され、「K兄もきてね!」と誘われていたのだった。

ももからお祭りに誘われていた彼氏さん。
「行くよ」と、ももと約束したので、今まさにそのももとの約束を果たそうとしている彼氏さん。
と、そうして彼氏さんがもものお祭りに行く。
すると、ももがパン屋の売店でラスクを売っている。
私と同じく、彼氏さんもまた甘いものは好んで食べない。
だが、売店の台に隠れてしまいそうなぐらい小さなももが、そこで懸命にラスクを売っている…。


なんとなく嫌な予感がしたのだが、
テーブルの上に置かれた(私が帰ってきて置いた)ラスクの袋を彼は確実に見てから出て行ったので
この期に及んでまさか、まださらにラスクを買い重ねてくるなどということはないだろうと思い、
「ももがラスクを売ってるけどラスクはもう買わなくていいからね?」という注意を私はあえてしなかったのだが
お祭りから帰ってきた彼の手には、惣菜パンと、そしてラスクの袋が握られていた。

私「ちょ、ラスクwwwなんでさらに買ってくるんさ!?あるのに!てか見たやろ!?」
彼「いや、見たんだよ、見てたんだよ!?…でもダメだった…。やっぱり負けたorz」
私「てか正直こうなる気はしてたけど…」
彼「パン屋は現金販売してないって言うから当日券まで買っちゃったよ…しかも『綴り』のチケットで」


だが、このラスク祭りはそこでは終わらなかった。


友達とお祭りに行った後、公園で陸上の自主練を終えて帰ってきたいちごの手にも、またもやラスクが握られていたのだ。


私「あんたもラスク買うてきたんかいや!ww…てかもう今うちの家のラスク率は逆にラスク屋をも越えるぞ?」
いちご「え?ママもももちゃんのラスク買うたん?w」
私「買うたっちゅうねん。そしてさらにK兄も買うてきた」
いちご「www二人とも甘いもん食べへんくせにアホやw笑けるwww」
私&彼氏さん「(反論の余地なし)……。」


ひとつだけわかったことは、

うちらはこのラスクと同じくらい、ももに甘い。



先日、いちごから
「ももちゃんがいつまでも甘えた(甘えん坊)なんは、ママがいつまでもももちゃんをかわいいかわいい言うてるからやで?」
と、ズバリ指摘されたんですよね。

それについては、実は私もこのところ少し考えていたことでして。
ももをこのまま「うちの末っ子のかわいいももちゃん」に据え置いていて、果たしていいものかどうかと。

思い起こせば、今のもも(小学一年生)の頃には、いちごにはもう一人でおつかいとかバンバン行かせていた。
だが、そうしてどんどん先を行くいちごに比べ、ももはやはりいつまでもたっても幼いので私はつい心配になるのだが
「今のももちゃんにもそれが出来るはず。だって私もやれたんやから」という自分の経験を以ってするいちごからすれば

「ママはももちゃんに過保護すぎ」
「そうしてももちゃんをかわいい扱いするから、ももがいつまでも幼稚なままなんやと思う」


っていう話らしく。



なんか耳が痛い。



だが、今一度考えて考えて考えた私の出した最終結論は、こうだった。


末っ子ももがこうして「かわいい扱い」されているのは、逆にこの家族が平和な証だ。


変な話、家族というこの組織の中で、ともすれば一番扱いが悪くなるかもしれない対象は、一番弱く幼いももなのだ。
何故ならば、人というものは自分が弱っている時は自分より弱い者を叩いて発散しようとするからです。
だが、うちの組織にはそういった類の弱い者いじめは存在しない。=うちら組織の人間は、そんなふうに落ちてはいない。
確かに、いちごの指摘通り、ママはももには甘いところがあるかもしれない。
でも、いちごだってなんだかんだ言うてもものことを「かわいいかわいい」って、ちやほやしてるじゃないか。
よって、そうしてみんなが一番弱い小さい者のことを愛おしく思ってやれるこの組織は、なかなかいい組織だ。
てか逆に、一番弱い立場のももがあのかわいいさや笑顔を失った時は、この組織の存亡の危機かもしれないのだ。

「なんかまたうまく話をすりかえられた気がするw」と言いながらも、いちごは私の結論に概ね同意してくれたが、
「でも、ももちゃんは学校ではけっこうしっかりやってるから」と、再度、私の過保護(?)に釘を刺してきた。


うちの官房長官は、どこぞの官房長官よりもよほどいい仕事をする。


話戻って。


お祭りの役目を終えて帰ってきたももは、テーブルの上に並べられた三体のラスクを見て何故か爆笑した。

もも「っていうか、ももちゃん家はもうどんだけラスクあるのかよ?w」



おまえが言うか? おまえが、どの口で???www


そしてさらにももの話には続きがあって。


「さいごに来はったお客さんがのこりのラスクをぜーんぶ買ってくれたんだよ♪なんと、五こも!」

「そんで、がんばってラスク売ったね~って、ももちゃん、ごほうびに中学生のおねえさんにバザーでお人形買ってもらったん♪」



てかこいつ……。なんかもう怖いわ。


だが、そうして、
「今日もたのしかったね~!おまつり大成功してよかったなあー♪」と、屈託なく笑っているももの無垢な笑顔を見ていると
「もものこの性格がいつまでも続くようなこの組織(家庭)でありたい」と、私は、やはりなんかそう思ったのでした。



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  1. 2010/11/17(水) 01:24:01|
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Author:りっさん

京都に生まれ京都で育ち、          放浪の末、京都に舞い戻った女

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